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動画待ってました。私はだいたい月15本くらい映画館で観る(ほぼシネマサロンに影響を受けています)のですが、今年の1位です。心が震えました。森監督はドキュメンタリーで観ていますが、劇映画がこんなに素晴らいとは。作品の世界観はもちろん、役者が素晴らしく。特に東出くんが良かったです。2回、3回と観に行くと思います。
東出さん素晴らしかったですね!森監督の次回作も楽しみです!
観ました、お二人の解説で改めて、観てなるほどと思いました。最後のほう、「何のために生きてきたんだ」という言葉が胸に刺さりました。😢
満席でした!。しかも、見られずに帰った人も大勢いらして、それだけでちょっと胸熱でした。
まず驚いたのは神奈川の地元シネコンがこの映画だけ満席だったことです。(予約しておいてよかったです。今週は回数も増え、500人入る最大箱使うようです。)もう一つ驚いたのはとても(語弊あるのですが)面白い映画で、ここまで完璧な日本映画もなかなかなく、個人的にはこの世界の片隅にか葛城事件ぶりくらいの衝撃でした。劇映画一作目の森監督がこんな映画撮るとは思わなかったです。永山瑛太のあの台詞に帰結させる脚本も見事ですし、戦場のメリークリスマスの武さんを彷彿させる水道橋博士も、間男はまっている東出さんの人なつこさも素晴らしく。菊とギロチン組の東出/木竜麻生コンビが印象的ですが、全員素晴らしいチームワークの群像劇ですね。
シネコン情報ありがとうございます!業界内でも大ヒットの噂が拡大してますね。
瑛太さんのあの台詞に帰結される脚本、という言い方に深く同感しました。
10/3山形フォーラムで観てきました。すごい映画でした。胸に何かをぐさっと刺された気分でした。集団心理や差別意識などが嫌というほど描かれていました。日本では被害者としての映画はあるのですが、加害者側としての映画は描かれていなかったので、この映画の描く普通の人が惨殺を行なっていく様はとても辛かったです。この福田村事件の惨殺が小さな子供をおんぶしている普通の女の人によって始まっていくことは、私もこの加害者たちになりうるという主張が心の響きました。
昨日、観て来ました。間違いなく、今年最大の問題作にして衝撃作!誰しもが多少なりとも持っている予断・偏見・差別感情の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。自戒の意味も込めて、心に刻んでおきたい映画でした。
まさしく自戒を意識させられる作品でしたね!
田中麗奈さん とても美しかったです東出さん どんどん良くなってる気がします
田中さん東出さんどちらも素晴らしい演技でしたね。東出さんは船頭役やるにあたって日焼けして臨まれたそうです。
観たい映画が立て込んでいて、どうしよう…と思っていたのですが絶対観ます😊背中を押していただきありがとうございました!
劇場で確かめてください!
狂気に走るシーンはTさんのおっしゃる通り恐怖しかありませんでした。沢山の事を考えさせてくれる映画です。今、この時に観ることが出来て本当に良かったと思いました。田中麗奈さん、東出昌大さんが素晴らしかったです。
ウチの祖父は陸軍のエライさんでシベリア出兵では指揮官でした あの甘粕正彦が満映にいた頃知人で、家族ぐるみの付き合いをしていました 「ラストエンペラー」の時、坂本龍一見ながらこの人が〜と思いました 身内が加害者の側にいたことを絶対忘れないようにしなくてはと、こういう映画を見るたびに粛然とします 映画にはそういう効用もあるのだと ちなみに映画にたびたび登場する流れ橋の近くに住んでまして、先日の台風でまた流れてしまいました 地元民はもうCGで何でも作れる時代なんだから税金使って直さなくてもええのんとちゃう?と言う人もいますね
お祖父様はある意味被害者でもありますよね。
今日 見てきました。グッドタイミングで 動画配信されて 嬉しいです。京都シネマ 満席でした。東出君は 和船の免許取って 日焼けもしてきたそうです。
コメントand情報ありがとうございます!東出さんの役作り素晴らしいですね。
観てきました!もっと告発的な映画かと思ってましたが、当時の生活、家族などの生活を丁寧に描いてました👌東出さんのフェロモンが半端なかったです😊森監督ファンですが、劇映画もスゴく面白かったです❗映画館も満員でしたね💪
劇場大ヒットなので拡大公開で多くの方に届くといいですね。
HOLLYWOODで映画化して欲しい事実通りだともっと、もっと残酷だと思う。映像は限界があるけど俳優さ ん達が素晴らしい😂❤
映画『福田村事件』傑作でした。構想、脚本、役者、演出と素晴らしい仕上がり。市井の普通の人々がお上の煽りにのって、無惨な出来事へ熱狂し突き進む様が実にリアルでゾクリとしました。前半の丁寧な暮らしぶりの描写からの女子供幼児妊婦に致るまで虐殺する事態の進展に口の中が乾いていきました。その場にいたら止められるのか、傍観するのか、加担するのか、そこを常に問われ続ける。これは演ずる俳優部も相当心理的に過酷な現場だっただろうと思います。特に水道橋博士は自身の信条との相容れなさで相当に葛藤があったのでは。しかしお上に準じることで自己肯定する小市民的人物像は、彼の信条故に存在感をだせたのではないかと。あと東出さんが実によい。いろいろあって、結果、インディーズに出演する機会ふえたのでしょうが、役者人生にはいきているようで。。。プロデューサーの井上さんが舞台挨拶でいうてはったんですが、ミニシアターに客足が戻っていないので、この映画がお役に立てば、ということで基本はミニシアター志向のようです。本日のテアトル新宿は満席続きだったようです。
コメントありがとうございます!ご指摘のように水道橋博士はかなり苦労、葛藤されたようです。
いつも楽しく観ています。私もよくこんな映画つくったな!と思いました。脚本の井上淳一さんのFacebookをずっと見ていましたが相当な低予算、でも役者さんは演技を作り込んできたそう。これを近所のシネコンで観れたのも配給会社に感謝です。あと、私の祖父は当時、自警団で出かけたとだけ伝わったます。
低予算のマイナスを殆ど感じませんでした。制作スタッフのお仕事にもリスペクトです!
テアトル新宿で本日鑑賞しました。若干睡眠不足で臨んだのですが、全くそれを吹き飛ばす内容でした。休日たからか、本日分全て満席状態だったそうです。
当時の書類は残っています。民間人を殺害している当時の絵もあります。個人の著作じゃないです。ある時まで小池都知事は追悼式典に追悼文を送っています。南京虐殺についても、証拠がない、あるいは虚偽だとして事実を認めなかったのは政治家です。なぜか、日本の政府で働いている人達は日本の罪はなんであれ認めないというルールがあるのかもしれない。
先日見て来ましたね〜感慨深い今年一番良かった映画に成りそうです。たくさんの人に見て貰いたい映画ですね。問題の映画を作って頂きありがとう御座いました❤
制作チームにはリスペクトです!
最後の豊原さんの、情けない感じが凄く良かった。いい人なのに結局は人のせいにしたかったという…。
豊原さんも印象に残りますよね。
いつも楽しみに視聴させて頂いてます😊8月から9月にかけては観たい作品が多く、それにもまして二回目鑑賞も含め私には映画月間となってます。地方なのですが、いつも利用していますTOHOシネマズ以外での館で本作放映してますので楽しみに行って来ます。いつもお三方の楽しいトークありがとうございます😂
嬉しいコメントありがとうございます!映画楽しまれてください!
10月21日に観てきました。伏見オリオン座に、ネット予約してまで。俳優な熱量がすごかったです。あと、わたしは伏見オリオン座が新しくなって初めて行きましたが。映画に対する気持ちなのか、設備がすごくキレイで夢のようでした。映画を観たい、と思って行ったわけですから映画館がキレイかなんて気にしてませんでしたので、すごく得をした気分でした。映画の感想にまで、辿りつけなくてすみません。一番良いタイミングで、東出さんはこの役に巡り会えた気がします。都会から離れて、山にこもってらっしゃる番組をテレビかCZcamsで拝見しました。それでも、この映画の舞台挨拶にも元気な姿を見せてくださったり、彼から何か「強く生きる」エネルギーをもらっているような気がします。わたしも、独身だからかも知れませんが。永山瑛太さんも、悪い人なようで生きるのが不器用な人を演じて素晴らしかった。画面にアップで何度も観させて頂きましたが、看板俳優ですね。美しいと思いました。なんだか、語り尽くせないですが1900円ならテレビで有料放送(映画チャンネル)観るより映画館の方がお得だと思いました。それは、あれだけの豪華な俳優陣が「ギャラの多さではなく、参加させてください。」と頼みこんで作られた貴重な時間を上映期間に観ることが出来た幸せが大きいと思うからです。ちなみに、永山瑛太さんの名前が無かったら観なかったのか、と言われると。正解です。大分以前から知ってる俳優さんで、素人のボランティアスタッフの方が「看板俳優」と一言でまとめたのがきっかけです。
伏見ミリオン座行ってみたくなりました!
ジョン・セイルズ監督の名作『メイトワン 1920』を想起させる力作で瞠目しました。練り上げられた脚本と演出の巧みさで最後まで緊張感が途切れることなく観ることができました。今後、森監督にはドキュメンタリーはもちろんのこと、サスペンス映画やミステリー映画といったジャンル映画を是非演出してもらいたいと思いました。
初日監督の舞台挨拶込みで観てきました、あの川 琵琶湖だそうですw
コメントand舞台挨拶情報ありがとうございます!流れが殆どないように感じたのは琵琶湖だからなんですね。
コメント待っていました。平日に行きましたが満席で、パンフレットを買うのに列に並びました😊もともと森達也監督が好きなので期待をしていましたが、衝撃と痛みと悲しさとやるせなさを怖いぐらい感じました。とは言え人間のやることは100年経っても変わらない。「瑛太くんがまたいい役をやってるな~」と個人的には思いましたが、飴を売っていた女の子が殺されるシーン😭怒りで私も死にそうでした。
観ているうちにどんどん気持ちが持っていかれますね。鑑賞後も考える事だらけです。
いい俳優さんが揃っているのは周知の事実だが、子役さんたちの演技が素晴らしいと思った。社会集団はその大きさによって同質性を意図的に高めることで維持できる。この映画ではそういった中の国とムラ、身分、学歴や家柄、男女という対比とそれぞれの葛藤と解放が時代背景とともに表現されていた。新聞記者を女性にしているのがほんとうまい。
子役さん、木竜さんともに素晴らしかったですね!
名古屋シネマスコーレで森監督と井浦新さんの舞台挨拶の日に鑑賞。二回上映でしたがどちらの回も満席で関心の高さがうかがえて、今だからこそ作られる意義のある映画が多くの人に見られるのはほんとに喜ばしいと思います。また森監督と井浦新さんともちょっとお話ができてそれも嬉しかったです。で、映画のほうは前半でしっかり主要登場人物が描かれていて後半の虐殺へ至る群像劇として説得力も十分、とてもダイナミックな物語で良かったと思います。ただ、敢えて不満なところを挙げるとすれば、脚本として良く練られているがゆえに、どこか今ではない昔の物語としてフィクションに寄りすぎてしまったと感じるところです。まあこれは劇映画として成り立たせるためには仕方がないところだと思うのですが。森監督の作品はデビュー作の「A」がとても素晴らしい。これはオウム真理教に森監督が密着したドキュメンタリーなのですが、酒匂さんが想像されるような「オウム真理教の集団心理の暴走」云々の話では全くなく、逆にオウム真理教を指弾する一般の市民(マスコミ、警察、近所のおじさんおばさんなど)がいかに異様に見えるか、われわれの常識をくるりとひっくり返して見せてくれた稀有な作品でした。(ま、やはりオウム真理教の内部で信仰する信者はやはり異様で、それはそれで興味深いのですが)機会があればぜひご覧いただきたい作品です。そしてこれに比べると「福田村事件」はやはりどこか物足りない感じがしました。
詳細情報ありがとうございます!「A」も俄然観たくなりました!
永山瑛太さんは、本当に素晴らしい役者さんだと思います。
瑛太さん光ってましたね!
この映画、是非観たいのですが、近隣の映画館ではやっていません。(地方民の悲しみ)
かなりお客さん入ってますからムーヴオーバーするといいですね!
映画好きなら遠出してでも劇場に観に行く映画です。
使命感?に駆られて?頑張って上映館もわからないまま、迷って行き着いたら満員で観れませんでした。ガラガラだと思ってたのに、日本人ナメタラアカンとおもいました。前売り券買って翌々日観れました。辛くて号泣です。いうらさんが麗奈さんを止めたとき思わずエーツと声が上がりました。若い人にも、小池百合子さんにも見て欲しい!
コメントありがとうございます!満席続出の大ヒットですね!
とても丁寧に作り込まれた映画で上映時間が長く感じませんでした。小学生ぐらいの頃に香川県の三豊郡に住んでいたので、讃岐弁のアクセントが気になりました。気取った讃岐弁に。
讃岐弁解説ありがとうございます!この設定ならもっと砕けた言葉のはずですね。
ドキュメンタリーの分野では有名な森達也監督初の劇映画ということで期待して観賞しました。思っていた以上の衝撃作で重厚な群像劇でした。福田村に生きる人々を丹念に描き、最後に事件へと収斂していく様は見事でした。永山瑛太演じる沼部が殺されるシーンでは、客席から「うぁ!」と声が上がってました。
声が上がるほどの衝撃的なシーンでしたね。沼部の叫びと、唐突に振り上げられた刃、そして口火を切ってしまった女性。恐ろしくも悲しいシーンです。
なるほど、よく理解出来ました!自分も「ジャンケン」「扇子」等に疑問があったんで腑に落ちましたとは言え、未亡人に手を出しちゃう、息子の嫁に孕ませる、など狭い狭いコミュニティの中で生きてる人々のゲスい日常はリアリティを感じていましたありそうな話だなぁ、とちなみに、実際の事件の現場近くに住んでいますw
コメントありがとうございます!当時の残滓が感じられるような場所はあるのでしょうか。
@@cinemasalon 神社も雑貨屋(映画では仮設の茶屋の様でしたが)もあります雑貨屋は今は廃墟の様ですが、50年ほど前はアイスやジュース、駄菓子や生活用品のある当時のコンビニ的なお店屋さんでした利根川もすぐ近くにあります幼少期、この辺りで遊んでました
そうなんですね!返信ありがとうございます!
迷っていましたが、こちらを見てネタバレのところで止めて見てきました。関東大震災ならこの事件でなく直接韓国人虐殺をテーマにという意見をXで見たのですけれど、お門違いも甚だしい。多くの人に見て貰い多くの人の心に届けるのにこの事件と周辺の戦争や中韓人差別、権力の横暴など今に通じるテーマを見事に盛込み描いていて感服しました。キャストに恵まれ役者は皆達者で、東出、田中麗奈が驚くほど上手かったです。
伝わる人には確実に伝わる見事な作品でした。
無茶苦茶観たくなりました!でも最寄りの映画館ではやってない😢
大ヒットしてるので順次拡大公開に期待ですね!
柄本明と嫁のシーンはいるのかなと思いましたが、竹内さんの解説を聞いて合点がいきました。全てラストへの伏線だったのですね。いつも理解不足の部分を教えて頂き助かります。先程、公式ホームページを見たら確かに地方のミニシアターにムーブオーバーしてますね。私は公開日翌日に梅田で鑑賞しましたが、年齢層高目で満席でした。
私の見た劇場も、年齢層高めでした。しかし、若い方や学生さんにもお勧めしたい内容だと思いました。内容は、残酷なs人の場面がありますが、それは、ごく普通の人間でも起こり得る事を伝える為には必要な場面でしたね。「パニックが起き社会が混乱している時に、全体主義的な方に知らない内に引き込まれていき、群衆心理で集団ヒステリーが起きやすい。それを理解した上で、大きなパニックが起きた時こそ、いかに思い込みや差別を排除し、冷静に平和的に行動するか」という事を、老若男女問わず考える一つの問いかけになると思うのです。。。
公開館数増えて多くの方に観ていただきたいですね!
@@cinemasalon さまはい‼️本当にそうなると良いです。。。そうすれば、もっと話題になり興味を持つ人が増えますね^ ^
村人や朝鮮から帰国した夫妻の生活を描きながらクライマックスの「福田村事件」に至っていく過程が見事に描かれていて、タブーを描くセンセーションと共に映画としても傑作!の様に思いました。こちらの動画のご意見と本当に同意です。しかしながら政治家(松野官房長官)の発言をちゃんと把握されてないところは残念に思います。この映画への関心の高さは昨今の政治家の歴史修正的な姿勢にあると思われますので、その導入としてどういう発言があったかしっかりと把握していただいて(調べれば直ぐに分かることではないでしょうか)この映画の考察をされるべきではと考えます。
コメントありがとうございます!ご指摘いただき、少し調べてみましたが殆どが発言の一部の記載のため、正しくコメントするのが難しいように感じました。
東出さんの配役ハマってましたね。実際に日焼けして、和舟の免許までとって撮影にのぞまれたそうです。
情報andコメントありがとうございます!
1週遅れで観覧しました。お三方とも、なるほどという印象ですが、どちらかというと酒匂さんの感想に近いかもしれません。製作側が訴えかけたいメッセージは伝わるのですが、ちょっと多層的・複層的で、絞りきれない感想を持ちました。それは、この福田村事件の史実が、あまり有名でないことにも起因しているかもしれません。(現官房長官が、現存する資料として確認できないとかいう、薄らボケな発言をするぐらいですから。)ポイントとしては、浄土真宗であったり、社会主義であったり。特に宗教に関しては、あそこでなぜ正信偈を用いたのか。水平社宣言と重ね合わせたか。前年のドキュメンタリー映画『私のはなし 部落のはなし』で感銘を受けた自分からすると、解像度がやや物足りないという印象は拭えませんでした。そういう意味だと、脚本がすごく素晴らしい、という印象までは、自分は持てませんでした。ただ、いわゆる「普通の日本人」みたいな言説を用いる人に対するカウンターとしては十分でしょう。きっと彼らは、いの一番で凶行に至った女性をやり玉にあげるでしょうし、自分たちの過ちに対しては、「おれじゃない あいつがやった しらない すんだこと」で責任逃れをするでしょうし。近日公開される『国葬の日』との対比はなかなか興味深いかなと思います。立場が上の人と下の人、どちらが人間らしいのか、自分に照らし合わせると面白いですね。
コメントありがとうございます!責任の擦り合いは想像できますよね。個人的には事件後のそれぞれも観てみたかったです。
福田村はまさに今の防衛費を増強しようとする日本の姿と重なります。同じ過ちを繰り返さぬようにと私はメッセージを受け取りました。2023年の今だからこそ多くの日本人に知ってもらいたい重要な日本映画だと思います。
封切り日に見てきました 100年前にこの様なことが起きたのをこの映画で知る事ができました普通の善良な人達が女性子供までも殺害してしまうようになる様をしっかりと描かれていました 多くの人に見てもらいたいと思いましたね
群衆心理の恐怖ですね💦
観たいけど残虐シーンが本当に苦手なので、観に行くのを躊躇っています。でもこれほど皆さん語るという事は、それだけ厚みがある映画なのかなと気になります。
残虐シーンはそれほどでもないですが、こればっかりは皆さんの基準なので何ともですね💦
直接的な残酷描写はギリギリ避けてるので、是非観に行って欲しいです。
残虐シーンがかなり苦手なので、(プロレスやボクシングの試合もみたくない)ラスト10分くらいは目を瞑って音だけ聞いてました。でもそれまでのストーリーがかなり重厚で、伏線貼りまくられてるので、映画として本当に素晴らしい作品だと思いました。躊躇われてるなら、観れる今のうちに是非観に行かれた方が良いかと思います。
始め随分と遠いところから始まったと思いましたが、最後にすべてきいてきましたね。Tさんとだいたい同じかんかくだと思いました。
行こうかどうしようか迷っていたのですが、観に行ってしまいました。シネマサロンの策略にまんまとはまってしまった感じです。特別な人物ではなく、一般の民衆が群像として描かれているところがよいです。ほとんどの映画がどうしても武士や軍人など特定の人物を主人公にしないと集客できないケースが多いですから。それと単なるドキュメンタリーではなく、物語になっているところもよいです。
いやいや、我々は関係者ではないので策略ではないですよ笑
差別はなくならないことを確信しました、ってそこで止まってしまうのが、日本人にありがちなとこ(進歩しようとしない)加害の歴史をわすれないで語り継いでいくことで教訓にしていくべきだよね。当たり前すぎて面白いことではないけど。
井浦新演じる夫は、あの事件に心ならずも、しかもこんなことの為に学んだんじゃない語学力で加担させられた。そのせいで心が死んでしまい、妻の当て付けすら響かないんだと思いました
コメントありがとうございます!おっしゃる通りかもしれませんね。
事件への流れが見事でしたね。殺戮が始まったシーンは映画であっても心が痛かったですね。朝鮮の人たちについて描かれていても良かったかも知れませんね。
もっと見たかったエピソードもあるのですが、本作の送り手のやりたかった事も充分伝わりました!
「ひとびとに」…この動画を、同和に都合よく、利用されないように気を付けてくださいね。
4回、見ました。
コメントありがとうございます!凄いですね!
@@cinemasalon 映画の鑑賞後、作品関連のCZcams 動画鑑賞❌4です。もう重箱の隅をつついてる状態。
この映画の話しが本当か嘘かはわからないが、ベトナム戦争での韓国人がベトナム人におこなったレイプ虐殺したのも事実です次はベトナム戦争のライダイハン、コピノlaiDaiHan.kopino.の映画を見てみたいです、
待望の動画アップ‼️👏
2023年の邦画を代表する傑作でしょう、この作品が‼️👏
まさに伝えるべきテーマがあり、映画化することが必要だと考えたからこそ、その最適解として、フィクションを選んだ、という理解を僕は❗
福岡では15日単館公開。私自身は、その劇場での16日、森達也監督と当地出身の田中麗奈さんの舞台挨拶付き上映を見に行きます。 すごく話題になってるし、プロモ-ションも派手だし、公開されている地域も多く、すでにたくさんのレビューも寄せられているので、見たいと思っている人は多いはずなので、上映館増えるかも。 すみませんがお二人さん、ネタバレし過ぎよ-。16日が待ち遠しい。 本筋ではありませんが、竹内さん、○○の嫁は、辞めて。○○の妻と言ってほしいな。影響力のある方は、言葉の選択に気を使ってほしいです。生意気ですが、年上なのでお許しを。
ネタバレコールの後は未鑑賞であればストップしていただく方が良いかもしれません。呼称の件ご指摘ありがとうございます。
もっと編集して、お二人のやり取りの無駄な箇所をもっと刈り込んでほしいです。
とてもじゃないけど見事な脚本とは言えないでしょう。。。
コメントありがとうございます!どの辺がそのように感じられたのか具体的にご指摘いただければ幸いです。引き続きシネマサロンをよろしくお願いいたします。
1)上映時間長い。無くても良いくだりがたくさんある。柄本明さんのところ無くても話繋がる。もし長くするなら以下のところを描く必要があったんじゃないだろうか。2)差別される側の行商団の人々の中にも差別をする眼差しがあるという点は良かった。しかし、自警団の人々にはそのような善悪のグラデーション描写が全然ない。ほぼ完全悪の存在として描かれている。そういったものがあるからこそ、あのような虐殺に走ってしまったことに対する警鐘が現代の人々にもリアルに伝わるはず。森達也さんの作品って、一貫してそのグラデーションをはっきりしないものとして描き続けてきたはずで、それが全くない。
ここ何年かの流行り病の日本での騒動の風刺映画。100年経っても何も変わってない。マ〇〇、ワ〇〇〇、〇粛とか言ってた人は本当に恥ずかしい。猛省して欲しい。ついでに生化学生理学を勉強して毎日論文を読んで欲しい。
日本人もどきが何か言ってる。
このコメントは誰に対してのものでしょうか?
朝鮮半島引き揚げに16000人殺されたのですがそれに対しては35年インフラ整備したのに朝鮮進駐軍はもうこの2つの民族は共生は無理です
動画待ってました。私はだいたい月15本くらい映画館で観る(ほぼシネマサロンに影響を受けています)のですが、今年の1位です。心が震えました。
森監督はドキュメンタリーで観ていますが、劇映画がこんなに素晴らいとは。
作品の世界観はもちろん、役者が素晴らしく。特に東出くんが良かったです。
2回、3回と観に行くと思います。
東出さん素晴らしかったですね!
森監督の次回作も楽しみです!
観ました、お二人の解説で改めて、観てなるほどと思いました。
最後のほう、「何のために生きてきたんだ」という言葉が胸に刺さりました。😢
満席でした!。しかも、見られずに帰った人も大勢いらして、それだけでちょっと胸熱でした。
まず驚いたのは神奈川の地元シネコンがこの映画だけ満席だったことです。(予約しておいてよかったです。今週は回数も増え、500人入る最大箱使うようです。)もう一つ驚いたのはとても(語弊あるのですが)面白い映画で、ここまで完璧な日本映画もなかなかなく、個人的にはこの世界の片隅にか葛城事件ぶりくらいの衝撃でした。劇映画一作目の森監督がこんな映画撮るとは思わなかったです。永山瑛太のあの台詞に帰結させる脚本も見事ですし、戦場のメリークリスマスの武さんを彷彿させる水道橋博士も、間男はまっている東出さんの人なつこさも素晴らしく。菊とギロチン組の東出/木竜麻生コンビが印象的ですが、全員素晴らしいチームワークの群像劇ですね。
シネコン情報ありがとうございます!
業界内でも大ヒットの噂が拡大してますね。
瑛太さんのあの台詞に帰結される脚本、という言い方に深く同感しました。
10/3山形フォーラムで観てきました。すごい映画でした。胸に何かをぐさっと刺された気分でした。集団心理や差別意識などが嫌というほど描かれていました。日本では被害者としての映画はあるのですが、加害者側としての映画は描かれていなかったので、この映画の描く普通の人が惨殺を行なっていく様はとても辛かったです。この福田村事件の惨殺が小さな子供をおんぶしている普通の女の人によって始まっていくことは、私もこの加害者たちになりうるという主張が心の響きました。
昨日、観て来ました。間違いなく、今年最大の問題作にして衝撃作!誰しもが多少なりとも持っている予断・偏見・差別感情の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。自戒の意味も込めて、心に刻んでおきたい映画でした。
まさしく自戒を意識させられる作品でしたね!
田中麗奈さん とても美しかったです
東出さん どんどん良くなってる気がします
田中さん東出さんどちらも素晴らしい演技でしたね。
東出さんは船頭役やるにあたって日焼けして臨まれたそうです。
観たい映画が立て込んでいて、どうしよう…と思っていたのですが絶対観ます😊
背中を押していただきありがとうございました!
劇場で確かめてください!
狂気に走るシーンはTさんのおっしゃる通り恐怖しかありませんでした。
沢山の事を考えさせてくれる映画です。今、この時に観ることが出来て本当に良かったと思いました。
田中麗奈さん、東出昌大さんが素晴らしかったです。
ウチの祖父は陸軍のエライさんでシベリア出兵では指揮官でした あの甘粕正彦が満映にいた頃知人で、家族ぐるみの付き合いをしていました 「ラストエンペラー」の時、坂本龍一見ながらこの人が〜と思いました 身内が加害者の側にいたことを絶対忘れないようにしなくてはと、こういう映画を見るたびに粛然とします 映画にはそういう効用もあるのだと ちなみに映画にたびたび登場する流れ橋の近くに住んでまして、先日の台風でまた流れてしまいました 地元民はもうCGで何でも作れる時代なんだから税金使って直さなくてもええのんとちゃう?と言う人もいますね
お祖父様はある意味被害者でもありますよね。
今日 見てきました。グッドタイミングで 動画配信されて 嬉しいです。京都シネマ 満席でした。
東出君は 和船の免許取って 日焼けもしてきたそうです。
コメントand情報ありがとうございます!
東出さんの役作り素晴らしいですね。
観てきました!
もっと告発的な映画かと思ってましたが、当時の生活、家族などの生活を丁寧に描いてました👌東出さんのフェロモンが半端なかったです😊森監督ファンですが、劇映画もスゴく面白かったです❗映画館も満員でしたね💪
劇場大ヒットなので拡大公開で多くの方に届くといいですね。
HOLLYWOODで映画化して欲しい事実通りだともっと、もっと残酷だと思う。
映像は限界があるけど俳優さ ん達が素晴らしい😂❤
映画『福田村事件』傑作でした。
構想、脚本、役者、演出と素晴らしい仕上がり。市井の普通の人々がお上の煽りにのって、無惨な出来事へ熱狂し突き進む様が実にリアルでゾクリとしました。
前半の丁寧な暮らしぶりの描写からの女子供幼児妊婦に致るまで虐殺する事態の進展に口の中が乾いていきました。
その場にいたら止められるのか、傍観するのか、加担するのか、そこを常に問われ続ける。これは演ずる俳優部も相当心理的に過酷な現場だっただろうと思います。
特に水道橋博士は自身の信条との相容れなさで相当に葛藤があったのでは。しかしお上に準じることで自己肯定する小市民的人物像は、彼の信条故に存在感をだせたのではないかと。
あと東出さんが実によい。いろいろあって、結果、インディーズに出演する機会ふえたのでしょうが、役者人生にはいきているようで。。。
プロデューサーの井上さんが舞台挨拶でいうてはったんですが、ミニシアターに客足が戻っていないので、この映画がお役に立てば、ということで基本はミニシアター志向のようです。本日のテアトル新宿は満席続きだったようです。
コメントありがとうございます!
ご指摘のように水道橋博士はかなり苦労、葛藤されたようです。
いつも楽しく観ています。
私もよくこんな映画つくったな!と思いました。脚本の井上淳一さんのFacebookをずっと見ていましたが相当な低予算、でも役者さんは演技を作り込んできたそう。
これを近所のシネコンで観れたのも配給会社に感謝です。
あと、私の祖父は当時、自警団で出かけたとだけ伝わったます。
低予算のマイナスを殆ど感じませんでした。
制作スタッフのお仕事にもリスペクトです!
テアトル新宿で本日鑑賞しました。若干睡眠不足で臨んだのですが、全くそれを吹き飛ばす内容でした。休日たからか、本日分全て満席状態だったそうです。
当時の書類は残っています。民間人を殺害している当時の絵もあります。個人の著作じゃないです。ある時まで小池都知事は追悼式典に追悼文を送っています。南京虐殺についても、証拠がない、あるいは虚偽だとして事実を認めなかったのは政治家です。なぜか、日本の政府で働いている人達は日本の罪はなんであれ認めないというルールがあるのかもしれない。
先日見て来ましたね〜感慨深い今年一番良かった映画に成りそうです。
たくさんの人に見て貰いたい映画ですね。
問題の映画を作って頂きありがとう御座いました❤
制作チームにはリスペクトです!
最後の豊原さんの、情けない感じが凄く良かった。いい人なのに結局は人のせいにしたかったという…。
豊原さんも印象に残りますよね。
いつも楽しみに視聴させて頂いてます😊
8月から9月にかけては観たい作品が多く、それにもまして二回目鑑賞も含め私には映画月間となってます。
地方なのですが、いつも利用していますTOHOシネマズ以外での館で本作放映してますので楽しみに行って来ます。
いつもお三方の楽しいトークありがとうございます😂
嬉しいコメントありがとうございます!
映画楽しまれてください!
10月21日に観てきました。
伏見オリオン座に、ネット予約してまで。
俳優な熱量がすごかったです。あと、わたしは伏見オリオン座が新しくなって初めて行きましたが。
映画に対する気持ちなのか、設備がすごくキレイで夢のようでした。
映画を観たい、と思って行ったわけですから映画館がキレイかなんて気にしてませんでしたので、すごく得をした気分でした。
映画の感想にまで、辿りつけなくてすみません。一番良いタイミングで、東出さんはこの役に巡り会えた気がします。
都会から離れて、山にこもってらっしゃる番組をテレビかCZcamsで拝見しました。
それでも、この映画の舞台挨拶にも元気な姿を見せてくださったり、彼から何か「強く生きる」エネルギーをもらっているような気がします。わたしも、独身だからかも知れませんが。
永山瑛太さんも、悪い人なようで生きるのが不器用な人を演じて素晴らしかった。画面にアップで何度も観させて頂きましたが、看板俳優ですね。美しいと思いました。
なんだか、語り尽くせないですが1900円ならテレビで有料放送(映画チャンネル)観るより映画館の方がお得だと思いました。
それは、あれだけの豪華な俳優陣が「ギャラの多さではなく、参加させてください。」と頼みこんで作られた貴重な時間を上映期間に観ることが出来た幸せが大きいと思うからです。
ちなみに、永山瑛太さんの名前が無かったら観なかったのか、と言われると。正解です。
大分以前から知ってる俳優さんで、素人のボランティアスタッフの方が「看板俳優」と一言でまとめたのがきっかけです。
伏見ミリオン座行ってみたくなりました!
ジョン・セイルズ監督の名作『メイトワン 1920』を想起させる力作で瞠目しました。練り上げられた脚本と演出の巧みさで最後まで緊張感が途切れることなく観ることができました。
今後、森監督にはドキュメンタリーはもちろんのこと、サスペンス映画やミステリー映画といったジャンル映画を是非演出してもらいたいと思いました。
初日監督の舞台挨拶込みで観てきました、あの川 琵琶湖だそうですw
コメントand舞台挨拶情報ありがとうございます!
流れが殆どないように感じたのは琵琶湖だからなんですね。
コメント待っていました。平日に行きましたが満席で、パンフレットを買うのに
列に並びました😊
もともと森達也監督が好きなので期待をしていましたが、衝撃と痛みと悲しさとやるせなさを怖いぐらい感じました。とは言え人間のやることは100年経っても変わらない。
「瑛太くんがまたいい役をやってるな~」と個人的には思いましたが、飴を売っていた女の子が殺されるシーン😭怒りで私も死にそうでした。
観ているうちにどんどん気持ちが持っていかれますね。
鑑賞後も考える事だらけです。
いい俳優さんが揃っているのは周知の事実だが、子役さんたちの演技が素晴らしいと思った。
社会集団はその大きさによって同質性を意図的に高めることで維持できる。この映画ではそういった中の国とムラ、身分、学歴や家柄、男女という対比とそれぞれの葛藤と解放が時代背景とともに表現されていた。
新聞記者を女性にしているのがほんとうまい。
子役さん、木竜さんともに素晴らしかったですね!
名古屋シネマスコーレで森監督と井浦新さんの舞台挨拶の日に鑑賞。二回上映でしたがどちらの回も満席で関心の高さがうかがえて、今だからこそ作られる意義のある映画が多くの人に見られるのはほんとに喜ばしいと思います。
また森監督と井浦新さんともちょっとお話ができてそれも嬉しかったです。
で、映画のほうは前半でしっかり主要登場人物が描かれていて後半の虐殺へ至る群像劇として説得力も十分、とてもダイナミックな物語で良かったと思います。
ただ、敢えて不満なところを挙げるとすれば、脚本として良く練られているがゆえに、どこか今ではない昔の物語としてフィクションに寄りすぎてしまったと感じるところです。まあこれは劇映画として成り立たせるためには仕方がないところだと思うのですが。
森監督の作品はデビュー作の「A」がとても素晴らしい。これはオウム真理教に森監督が密着したドキュメンタリーなのですが、酒匂さんが想像されるような「オウム真理教の集団心理の暴走」云々の話では全くなく、逆にオウム真理教を指弾する一般の市民(マスコミ、警察、近所のおじさんおばさんなど)がいかに異様に見えるか、われわれの常識をくるりとひっくり返して見せてくれた稀有な作品でした。(ま、やはりオウム真理教の内部で信仰する信者はやはり異様で、それはそれで興味深いのですが)機会があればぜひご覧いただきたい作品です。そしてこれに比べると「福田村事件」はやはりどこか物足りない感じがしました。
詳細情報ありがとうございます!
「A」も俄然観たくなりました!
永山瑛太さんは、本当に素晴らしい役者さんだと思います。
瑛太さん光ってましたね!
この映画、是非観たいのですが、近隣の映画館ではやっていません。(地方民の悲しみ)
かなりお客さん入ってますからムーヴオーバーするといいですね!
映画好きなら遠出してでも劇場に観に行く映画です。
使命感?に駆られて?頑張って上映館もわからないまま、迷って行き着いたら満員で観れませんでした。ガラガラだと思ってたのに、日本人ナメタラアカンとおもいました。前売り券買って翌々日観れました。辛くて号泣です。いうらさんが麗奈さんを止めたとき思わずエーツと声が上がりました。若い人にも、小池百合子さんにも見て欲しい!
コメントありがとうございます!
満席続出の大ヒットですね!
とても丁寧に作り込まれた映画で上映時間が長く感じませんでした。
小学生ぐらいの頃に香川県の三豊郡に住んでいたので、讃岐弁のアクセントが気になりました。
気取った讃岐弁に。
讃岐弁解説ありがとうございます!
この設定ならもっと砕けた言葉のはずですね。
ドキュメンタリーの分野では有名な森達也監督初の劇映画ということで期待して観賞しました。
思っていた以上の衝撃作で重厚な群像劇でした。
福田村に生きる人々を丹念に描き、最後に事件へと収斂していく様は見事でした。
永山瑛太演じる沼部が殺されるシーンでは、客席から「うぁ!」と声が上がってました。
声が上がるほどの衝撃的なシーンでしたね。
沼部の叫びと、唐突に振り上げられた刃、そして口火を切ってしまった女性。
恐ろしくも悲しいシーンです。
なるほど、よく理解出来ました!
自分も「ジャンケン」「扇子」等に疑問があったんで腑に落ちました
とは言え、未亡人に手を出しちゃう、息子の嫁に孕ませる、など狭い狭いコミュニティの中で生きてる人々のゲスい日常はリアリティを感じていました
ありそうな話だなぁ、と
ちなみに、実際の事件の現場近くに住んでいますw
コメントありがとうございます!
当時の残滓が感じられるような場所はあるのでしょうか。
@@cinemasalon 神社も雑貨屋(映画では仮設の茶屋の様でしたが)もあります
雑貨屋は今は廃墟の様ですが、50年ほど前はアイスやジュース、駄菓子や生活用品のある当時のコンビニ的なお店屋さんでした
利根川もすぐ近くにあります
幼少期、この辺りで遊んでました
そうなんですね!
返信ありがとうございます!
迷っていましたが、こちらを見てネタバレのところで止めて見てきました。関東大震災ならこの事件でなく直接韓国人虐殺をテーマにという意見をXで見たのですけれど、お門違いも甚だしい。多くの人に見て貰い多くの人の心に届けるのにこの事件と周辺の戦争や中韓人差別、権力の横暴など今に通じるテーマを見事に盛込み描いていて感服しました。キャストに恵まれ役者は皆達者で、東出、田中麗奈が驚くほど上手かったです。
伝わる人には確実に伝わる見事な作品でした。
無茶苦茶観たくなりました!でも最寄りの映画館ではやってない😢
大ヒットしてるので順次拡大公開に期待ですね!
柄本明と嫁のシーンはいるのかなと思いましたが、竹内さんの解説を聞いて合点がいきました。全てラストへの伏線だったのですね。
いつも理解不足の部分を教えて頂き助かります。
先程、公式ホームページを見たら確かに地方のミニシアターにムーブオーバーしてますね。
私は公開日翌日に梅田で鑑賞しましたが、年齢層高目で満席でした。
私の見た劇場も、年齢層高めでした。
しかし、若い方や学生さんにもお勧めしたい内容だと思いました。
内容は、残酷なs人の場面がありますが、それは、ごく普通の人間でも起こり得る事を伝える為には必要な場面でしたね。
「パニックが起き社会が混乱している時に、全体主義的な方に知らない内に引き込まれていき、群衆心理で集団ヒステリーが起きやすい。それを理解した上で、大きなパニックが起きた時こそ、いかに思い込みや差別を排除し、冷静に平和的に行動するか」
という事を、老若男女問わず考える一つの問いかけになると思うのです。。。
公開館数増えて多くの方に観ていただきたいですね!
@@cinemasalon さま
はい‼️本当にそうなると良いです。。。
そうすれば、もっと話題になり興味を持つ人が増えますね^ ^
村人や朝鮮から帰国した夫妻の生活を描きながらクライマックスの「福田村事件」に至っていく過程が見事に描かれていて、タブーを描くセンセーションと共に映画としても傑作!の様に思いました。こちらの動画のご意見と本当に同意です。
しかしながら政治家(松野官房長官)の発言をちゃんと把握されてないところは残念に思います。この映画への関心の高さは昨今の政治家の歴史修正的な姿勢にあると思われますので、その導入としてどういう発言があったかしっかりと把握していただいて(調べれば直ぐに分かることではないでしょうか)この映画の考察をされるべきではと考えます。
コメントありがとうございます!
ご指摘いただき、少し調べてみましたが殆どが発言の一部の記載のため、正しくコメントするのが難しいように感じました。
東出さんの配役ハマってましたね。実際に日焼けして、和舟の免許までとって撮影にのぞまれたそうです。
情報andコメントありがとうございます!
1週遅れで観覧しました。
お三方とも、なるほどという印象ですが、どちらかというと酒匂さんの感想に近いかもしれません。
製作側が訴えかけたいメッセージは伝わるのですが、
ちょっと多層的・複層的で、絞りきれない感想を持ちました。
それは、この福田村事件の史実が、あまり有名でないことにも起因しているかもしれません。
(現官房長官が、現存する資料として確認できないとかいう、薄らボケな発言をするぐらいですから。)
ポイントとしては、浄土真宗であったり、社会主義であったり。
特に宗教に関しては、あそこでなぜ正信偈を用いたのか。水平社宣言と重ね合わせたか。
前年のドキュメンタリー映画『私のはなし 部落のはなし』で感銘を受けた自分からすると、
解像度がやや物足りないという印象は拭えませんでした。
そういう意味だと、脚本がすごく素晴らしい、という印象までは、自分は持てませんでした。
ただ、いわゆる「普通の日本人」みたいな言説を用いる人に対するカウンターとしては十分でしょう。
きっと彼らは、いの一番で凶行に至った女性をやり玉にあげるでしょうし、
自分たちの過ちに対しては、「おれじゃない あいつがやった しらない すんだこと」で責任逃れをするでしょうし。
近日公開される『国葬の日』との対比はなかなか興味深いかなと思います。
立場が上の人と下の人、どちらが人間らしいのか、自分に照らし合わせると面白いですね。
コメントありがとうございます!
責任の擦り合いは想像できますよね。
個人的には事件後のそれぞれも観てみたかったです。
福田村はまさに今の防衛費を増強しようとする日本の姿と重なります。同じ過ちを繰り返さぬようにと私はメッセージを受け取りました。
2023年の今だからこそ多くの日本人に知ってもらいたい重要な日本映画だと思います。
封切り日に見てきました 100年前にこの様なことが起きたのをこの映画で知る事ができました普通の善良な人達が女性子供までも殺害してしまうようになる様をしっかりと描かれていました 多くの人に見てもらいたいと思いましたね
群衆心理の恐怖ですね💦
観たいけど残虐シーンが本当に苦手なので、観に行くのを躊躇っています。
でもこれほど皆さん語るという事は、それだけ厚みがある映画なのかなと気になります。
残虐シーンはそれほどでもないですが、こればっかりは皆さんの基準なので何ともですね💦
直接的な残酷描写はギリギリ避けてるので、是非観に行って欲しいです。
残虐シーンがかなり苦手なので、(プロレスやボクシングの試合もみたくない)
ラスト10分くらいは目を瞑って音だけ聞いてました。でもそれまでのストーリーがかなり重厚で、伏線貼りまくられてるので、映画として本当に素晴らしい作品だと思いました。躊躇われてるなら、観れる今のうちに是非観に行かれた方が良いかと思います。
始め随分と遠いところから始まったと思いましたが、最後にすべてきいてきましたね。
Tさんとだいたい同じかんかくだと思いました。
行こうかどうしようか迷っていたのですが、観に行ってしまいました。シネマサロンの策略にまんまとはまってしまった感じです。特別な人物ではなく、一般の民衆が群像として描かれているところがよいです。ほとんどの映画がどうしても武士や軍人など特定の人物を主人公にしないと集客できないケースが多いですから。それと単なるドキュメンタリーではなく、物語になっているところもよいです。
いやいや、我々は関係者ではないので策略ではないですよ笑
差別はなくならないことを確信しました、ってそこで止まってしまうのが、日本人にありがちなとこ(進歩しようとしない)
加害の歴史をわすれないで語り継いでいくことで教訓にしていくべきだよね。
当たり前すぎて面白いことではないけど。
井浦新演じる夫は、あの事件に心ならずも、しかもこんなことの為に学んだんじゃない語学力で加担させられた。そのせいで心が死んでしまい、妻の当て付けすら響かないんだと思いました
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りかもしれませんね。
事件への流れが見事でしたね。
殺戮が始まったシーンは映画であっても心が痛かったですね。
朝鮮の人たちについて描かれていても良かったかも知れませんね。
もっと見たかったエピソードもあるのですが、本作の送り手のやりたかった事も充分伝わりました!
「ひとびとに」…
この動画を、同和に都合よく、利用されないように気を付けてくださいね。
4回、見ました。
コメントありがとうございます!
凄いですね!
@@cinemasalon 映画の鑑賞後、作品関連のCZcams 動画鑑賞❌4です。
もう重箱の隅をつついてる状態。
この映画の話しが本当か嘘かはわからないが、ベトナム戦争での韓国人がベトナム人におこなったレイプ虐殺したのも事実です次はベトナム戦争のライダイハン、コピノlaiDaiHan.kopino.の映画を見てみたいです、
待望の動画アップ‼️👏
2023年の邦画を代表する傑作でしょう、この作品が‼️👏
まさに伝えるべきテーマがあり、映画化することが必要だと考えたからこそ、その最適解として、フィクションを選んだ、という理解を僕は❗
福岡では15日単館公開。私自身は、その劇場での16日、森達也監督と当地出身の田中麗奈さんの舞台挨拶付き上映を見に行きます。 すごく話題になってるし、プロモ-ションも派手だし、公開されている地域も多く、すでにたくさんのレビューも寄せられているので、見たいと思っている人は多いはずなので、上映館増えるかも。 すみませんがお二人さん、ネタバレし過ぎよ-。16日が待ち遠しい。
本筋ではありませんが、竹内さん、○○の嫁は、辞めて。○○の妻と言ってほしいな。影響力のある方は、言葉の選択に気を使ってほしいです。生意気ですが、年上なのでお許しを。
ネタバレコールの後は未鑑賞であればストップしていただく方が良いかもしれません。
呼称の件ご指摘ありがとうございます。
もっと編集して、お二人のやり取りの無駄な箇所をもっと刈り込んでほしいです。
とてもじゃないけど見事な脚本とは言えないでしょう。。。
コメントありがとうございます!
どの辺がそのように感じられたのか具体的にご指摘いただければ幸いです。
引き続きシネマサロンをよろしくお願いいたします。
1)上映時間長い。無くても良いくだりがたくさんある。柄本明さんのところ無くても話繋がる。もし長くするなら以下のところを描く必要があったんじゃないだろうか。
2)差別される側の行商団の人々の中にも差別をする眼差しがあるという点は良かった。しかし、自警団の人々にはそのような善悪のグラデーション描写が全然ない。ほぼ完全悪の存在として描かれている。そういったものがあるからこそ、あのような虐殺に走ってしまったことに対する警鐘が現代の人々にもリアルに伝わるはず。
森達也さんの作品って、一貫してそのグラデーションをはっきりしないものとして描き続けてきたはずで、それが全くない。
ここ何年かの流行り病の日本での騒動の風刺映画。
100年経っても何も変わってない。
マ〇〇、ワ〇〇〇、〇粛とか言ってた人は本当に恥ずかしい。猛省して欲しい。
ついでに生化学生理学を勉強して毎日論文を読んで欲しい。
日本人もどきが何か言ってる。
このコメントは誰に対してのものでしょうか?
朝鮮半島引き揚げに16000人殺されたのですがそれに対しては35年インフラ整備したのに朝鮮進駐軍はもうこの2つの民族は共生は無理です