【終末トレインどこへいく?】アポジー号の意外な動力源 電気を架線ではなくレールから得ていた【ボイスロイド考察】
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- čas přidán 18. 05. 2024
- 静留たちが乗っている電車、アポジー号はパンタグラフがついてるものの、肝心の電線がこの世界では存在しません。どうやって電気を得ているのか？監督のXポストや、作品内の描写を調べた結果、答えが判明。7Gでレールが特殊な状態になっていて…。
【動画内で紹介した監督Xポスト】
東吾野の架線
x.com/tsuki_akari/status/1777...
ボスが無駄に電気を使いまくる
x.com/tsuki_akari/status/1784...
キノコTシャツは、東吾野でもらったものです。
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線路はグニャグニャに
x.com/tsuki_akari/status/1779...
【素材】
立ち絵 → konnyaku様の紲星あかり立ち絵
BGM → DOVA-SYNDROME
イラスト → いらすとや
壁紙 → Paper-co - Krátké a kreslené filmy
鉄道模型をやっているものですが、じつは最初からなんとなく気づいてました。
（鉄道模型：Nゲージとか聞いたことがあれば、ご存知な方がいるかも）
レールへ＋ーの直流電気を流して、車輪からモーターに電気を送って動かすという原理です。
その発想で動かすことにしたのかもしれません。
（実際、水島監督は鉄道関係にもぞうけいが深いと聞いております）
確かに、鉄道模型と同じ片方のレール→車両→もう片方のレールというサイクルという可能性がありそうですよね
路面電車が1本目の架線→車両→もう1本の架線というサイクルになっていますので、それをレールでやっている状態かなと思いました
本物の鉄道車両や電化製品を動かせるくらいの電圧、電力量にも関わらず感電していないことを考えると、電気とは少し異なるエネルギーであると考えられますね
この辺の考察は、僕は違うことを考えていました
終末トレインの世界が、葉香の心象イメージと現実がリンクしたものだとしたら
納得がいく話だからです
実家のまちで、停電のイメージがない → 電気が使える
電車は電気で動くけど、パンタグラフから電車に電気が流れるイメージがない →
電線がないのに、なぜか動く電車
電気を無駄遣いすると、電気がなくなるイメージ → 稲荷山で発電
自転車を漕ぐと電気ができるイメージ （中学生の通自転車通学のイメージ、だから重労働）
発電所で発電するイメージを葉香がもってなかったら、発電所は存在しない
レールを伝わる音なんかも、現実の科学では遅延があるけれど
葉香のイメージのなかで、音は瞬間で伝わるものなら、この世界の音は瞬間で伝わるでしょう
伝次郎とモールス信号で会話できるのも、葉香の物理法則のイメージが
この世界の物理法則になり代ったからだとおもいます
なんだかロマンがありますよね
レールに流れるエネルギーで列車が動き、おそらくレールに戻っていく(レール→列車→レール)サイクルなのかなとも思いましたが、踏んでも感電していないこと、レールづたいに音が遠くまで届いていることなどを考えると電気とは異なるものである可能性が高そうですね
いずれにせよ相当ファンタジーな感じがしますよね
1/1鉄道模型ですね😆
テーブルに茶碗はまだしも、布団まであるのはなあ（もう監督の頭の中ぐちゃぐちゃ）妄想トレインどこへ行く
「アポジー号」のアポジーとは晶の言うとおりの意味のアポジーなのか？
「アポイントメント」のアポかも…、「アポG」とかって…。
線路から流れる電気というかエネルギー？の信号でモーターを動かし、再び線路に戻る構造なのでしょうかね？
路面電車は電線から取った＋の電気でモーターを回し、－の電気はパンタグラフを通ってもう1本の電線に流れるような形なので、あの世界ではこれがレールになったような感じなのでしょうかね
線路を歩いても感電するようなシーンがない、水没しても線路をきちんと伝う、音が遠くまで伝わるといった点を踏まえると、電気とは異なるエネルギーという方が正しいのか…(電気で動くような物は軒並み普通に動いているので、電気エネルギーの代わりとなる何かってことですよね…でもなんでスマートフォンの回線はつかえないのか…)