高校生、神仏をつくる (和歌山県和歌山工業高等学校産業デザイン科)

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  • čas přidán 20. 08. 2024
  • 和歌山県では、少子高齢化により管理者の減少した寺社を狙う仏像の窃盗が頻発し、平成20年以降約300体に及ぶ仏像が盗難被害に遭ってきました。これを食い止め、地域の信仰の場を守るため始められたのが「お身代わり仏像」事業です。和歌山工業高校産業デザイン科3Dモデリング班の生徒が和歌山県立博物館と連携し、仏像の3Dスキャン・3Dプリントによって本物そっくりの「お身代わり仏像」を生み出します。そして本物を博物館で預かる代わりに高校生がこのお身代わりを奉納します。文化財の盗難対策であり、同時に高校生が新たな地域の輪を創る取り組みです。
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