村上春樹『眠り』解説|自我と自己のズレ、私という精神の危うさ。

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  • čas přidán 5. 09. 2024
  • 眠れなくなってもう十七日めになる。
    「私」は、死は暗闇での覚醒状態だと考える。
    日常の小さな隙間から、私の自我と自己がズレていく。
    私は、眠らないことで自由な自分を取り戻していく。
    人間は自己本位の生き方を忘れることはできない。
    近代人は永遠に実存に悩み続けるのだろう。
    #村上春樹 #眠り
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