ダイソースピーカー改【バリバリ伝説】KK-18号とバックロード逆スパイラルホーンKH-22号を聴き比べてみる
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- čas přidán 23. 08. 2024
- 旧秋月電子500円ユニット東京コーン紙の10cmフルレンジユニットF100A228のバックロード逆スパイラルホーンKH-22号と、ダイソー300円USBスピーカー改、ツイン1.2M直管共鳴管KK-18号を編集なしのライブスタイルで比較試聴。
※1 音質解説はあくまで個人的感想です。聴こえ方には個人差があります。周波数特性の測定は、一般家屋内環境での簡易測定です。音響環境、機材セッティングにより変わりやすい計測ですので、参考程度にみてください。
※2 スピーカーテスト動画ですので、全てイコライジング、エフェクト無しで録音しています。
※3 空気録音時、実用環境状態で、音量は普段聴く大きめぐらいの音量で録音しています。マイクとスピーカーの距離は1.3M、角度約25°ぐらいです。
ビデオレコーダー ZOOM Q2n-4K
アンプ ヤマハDSP-AX2300 2ch SEREOモード アンプフラットで使用
自己紹介
1980年代前半、長岡鉄男氏の著書と出会いスピーカー設計に触れ、それ以来自作スピーカーを作り続けています。また、三十数年来サラリーマンの傍ら、作詞作曲音楽制作活動を行ってきました。
#自作スピーカー
#チーム宮甚商店
ダイソーのスピーカーユニットもここまで魔改造されたら本望だろうなぁw
300円で売ってるアクティブスピーカーのスピーカーユニットでここまで頑張れる、素材を活かすも殺すもある意味では技術(知識)と予算(箱代)次第っていう、個人セミプロ問わず色々な業種に言えることかもですが、物が高いには高いなりの理由があるって裏返しでもあるのかなと💦
同じボリュームだと能率でここまで変わるってもの当たり前の事ながら面白い比較でした
釣竿屋やってる友人が何人かいますが、一人は材料(カーボンシートの品質)と成型(マンドレルって心棒とカットパターンの設計と製品(ブランクス)までの成型)と言った科学的な良さ理論からのアプローチ、一人は良いものはより素晴らしく、そこそこのものは最大ポテンシャルを既存の理論度返しの感覚から来るここにはこれ(話を理解できる頭があると理論に感覚で迫ってるタイプ)って感じに良いもの作ってる人が居るので、ものつくりに追及がモットーな技術職(趣味人でも)の人には脱帽するしかないw
コメントありがとうございます。自作スピーカーを自由に楽しんでいますので、それをご紹介しています。性能を追求する事もさることながら、自分で作ったものには愛着をもって使うことができ、そこを一番大切にしています(^^)
秋月の10cmは 実際のマグネットをみると巨大なので どうしてもしっかりした音がでるという先入観があるのですが、ダイソーのほうもツインとはいえ健闘していますね・・・最近口径もいままでの私の常識(口径でほぼ低域は決まる)が崩れてきて だんだんわからなくなってきました。 笑
まあ そこが自作SPの醍醐味でおもしろさなんでしょうね。
私もどちらかというと、フルレンジユニットの低音を箱の共鳴で補って自作するのが好きです。とはいえ、低音も能率も口径が大きい方が絶対有利ですね。でも最近の小口径は低音もよく出るようになってきたと思いますので、固く細かい事云わずになんとか不足のない低音が出てくれれば、安くて小さくて軽くて心地良い音で鳴ってくれるスピーカーも面白いですよね。そういう好きなスピーカーが私にはたくさんあります(^^)
聴く前の予想どおりKH22のゆとりでしたね。
しかしながら、KK18の空気感はいいですね。音楽に包まれているようです。異種格闘技のような面白い企画でした。
いつもありがとうございます。どちらも重い床用パーチクルボードで作ったという事だけ同じですが、あとは性格が全然違うので、なぜ比べてみたくなったのか、自分でも理由はありません。ですがどちらもよく鳴ってくれたなと思います。自分で作ったスピーカーはかわいいものですよね(^^)
比較試聴したためか、ダイソーのほうは低域よりの中域重視で、口径の割に高域
の切れがいま一歩に聞こえてしまいました。何れのスピーカーも、異なった一長
一短があって、湯列は決めがたいといったところでしょうかね。
ありがとうございます。どちらかというとKH-22は大きい音で聴きたくなるので、BGMで流しならばKH-18のほうが心地良かったりします(^^)
どっちも成立しているいい音だと思います。用途、目的に拠って使い分けしたい感じですね。ソースの内容がしっかり聴きとれる18号。空間や奥行などサウンドステージというのでしょうか?所謂オーディオ用途向きは22号という印象でした。
逆スパイラルってどういう現象が箱の中で起こっているんでしょう? 小口径は研究に持ってこいですね。
ありがとうございます。スパイラルも逆スパイラルも管の折れ方が一方方向ですので、内回り組外回り組で集音伝達がズレて開口から出てくるのではと考察しています。その方が特性的には干渉が分散して平坦にならないかと期待して設計しました(^^)
a) あっ、音の厚みがボックスの幅だ! b) +5cmの2wayにすると音のリアル感が爆増! c) 床材の箱はユニットの実力把握に最適ですね!
いつもありがとうございます。この板は見た目ちょっと・・ですが音には迫力が出て気に入っています。重いですがそこを我慢すれば工作精度も出やすくて、作るのは案外楽です。それと安くて、費用対重量はとても良いですね。そのうち塗ろうと思います(^^)
やっぱりKH-22の圧勝でした。
ダイソーにしてはいい音、とは言うもののダイソーが越えてくることにはなかなかならないのかな、と思いました。😅
いつもありがとうございます。KH-22はついついボリュームを上げてしまいますので妻に叱られます。普段BGMで聴いているのにはKK-18やKK-15が心地良かったりします。近々、KB-1009のような小さい部門のメインスピーカーを作ろうと思っています(^^)
東京コーンの10cmは、ツイーターの追加で高域に繊細な表現が加わって解像度も
増した印象でした。ダイソーの方は全域の繋がりやバランスが良くて、特に中高域の
質感に清々しさが上質に感じました。この2つの比較では箱のサイズや口径の違いで
スケール感や広がりでは東京コーンが勝っていましたが、ダイソーが意外と負けずに
どのジャンルでも楽しめる様な、マトマリ感の有る鳴り方が印象的でした。
いつもありがとうございます。ダイソー大健闘してますよね?私も普段ダイソーKK-18だけ繋いでいてもそんなに不満がないのです。まあ、自分で作ったスピーカーですから絶対親バカではあります(^^)
音の違いを楽しみました。 ダイソー2発は結構頑張っていますが、やはり10cm2wayと比較すると寂しい感じです。
ZOOM Q2Nの動画と録音でよろしいでしょうか?
ダイソーユニットは中高音の音色の明るさにメリットがあるものの、低音方向の性能はしょぼいですから、ツイン使用共鳴管でだいぶん補っていますが、さすがに強力な10cmユニットのBHはスケール感が上手でした。ですがBGM流しならむしろ快適なバランス感も感じています。
今回の動画は映像音声ZOOM Q2nで録って出しの編集なしです。前回は録音レベルオートゲインを使ったせいで録音音声とデバイスノイズが揺れましたので、今回はマニュアル固定ゲインで録りました(^^)
@@DIYspeaker Q2Nでの録音、録画 了解しました。 マニュアル録音ですとなかなか良いですね。🙂
ヘッドホンで聴きました・・ダイソー 悪くは無いんですが だんだん 可哀そうになってきました。
詳しくご試聴いただきありがとうございます。特に比べる意味はなかったのですが、ダイソーがどれだけ頑張れるか興味本位で比べてみました。私にとってはどちらも自分で作ったかわいいスピーカーなので、どちらもよく鳴ってくれてありがとうという気持ちです(^^)
スパイラルホーン興味津々です。私の感覚では音のタイミングがバラバラに思えました。
ダイソースピーカーか北日本の8センチでスパイラルどうでしょう。
小口径スピーカーの方が重量が軽いので低域を箱の工夫で引き出せばより良い気がします。
ダイソーのアレンジを使っていますがシングルでは音量不足を感じています。
8センチに作り変えようかなぁ。
ありがとうございます。ダイソーユニットはリビングで大きな音を出すには厳しい面があると私も思っています。でも2発ならだいぶん耐えてくれます。私の使い方と環境では6cmになるとかなりよくて、5cmと6cmの違いはかなり感じます。小口径がお好みでしたら、最近の6cmユニットはなかなか良いのではないでしょうか(^^)
ダイソーSPも健闘していますがやはりKH-22号の方がスケール感があってよいと思います
ありがとうございます。仰る通りだと思います(^^)
大きい方は30hz辺りも聴こえてイイ感じじゃ!!
ありがとうございます。確かに低音圧迫感も感じられます(^^)
やめて!おどろどおどおどしいから(笑)/。しかし両方ともよく響くなあ~脱帽👒。このちっちゃいダイソーがボインに響く。でも真に恐ろしいのはKK-18かもしれないプルプル寒。
ありがとうございます。どちらもユニットに対して充分な大きさの管で響かせていますので、見た目よりおどろどおどおどぼいんぼいんプルプル(^^)