宮崎親子の激闘再び「コクリコ坂から」予習解説 / OTAKING talks about "From Up on Poppy Hill"
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- čas přidán 20. 08. 2020
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8月21日21時から金曜ロードSHOW!で、宮崎吾朗監督作品『コクリコ坂から』が放送されます。そこで今夜は、観る前に知っておくと面白くなる予習解説をお届けします。前作『ゲド戦記』は、なんやかんやで最後は和解したように見えた宮崎駿と宮崎吾朗のふたりの親子関係は、コクリコ坂からでどのように変化していくのか？ NHKドキュメンタリー『ふたり／コクリコ坂・父と子の300日戦争～宮崎 駿×宮崎吾朗～』を題材に語ります。お楽しみ下さい。
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岡田斗司夫
大阪生まれ。アニメ・ゲームの制作会社ガイナックスを創業し、初代社長を務めたあと退社。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。
『評価経済社会』『スマートノート』『人生の法則』など著書多数。
Twitter： / toshiookada - Krátké a kreslené filmy
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コクリコ坂好きなんだよなあ…。
あのレトロな雰囲気というかお洒落な町並みとかほんと好きだった
隣で妹が寝てたら布団たたまないと考える吾朗優しいね。私にはそんな考え思いつきもしなかったわ(普通にたたんでなんなら窓も開ける)
お父さん、お母さんが天才だとつらいなぁ
ごろうさんええ人すぎる
宮崎駿監督の奥様もアニメーターだったんですよね。
ゴローちゃんの才能を伸ばすように育ててたらまた状況は違ったんじゃないかな。
天才の子どもって大変だよね。
アニメーターで現実の厳しさがよくわかってるからこそのけつろんだったんじゃないかなーと
むしろこの父子関係をアニメ化すべきなのでは……なつそらみたく。
吾郎ちゃんがそれをアニメに落とし込んでやってみて欲しいよね
ものすっっごく観たい！
いや二人をよく知る人たちの悪ふざけで作って欲しいwその方が悪意と皮肉で最高じゃないか
絶対愛に溢れる作品だよ
監督・演出 庵野秀明
脚本 岡田斗司夫
製作 鈴木敏夫
制作会社 スタジオジブリ
映画『シン・ジブリ』
@@user-jq2hl4se8h す！素晴らしい！！
吾郎さんのエピソードで、学生時代アニメーターを志望してたけど、元アニメーターの母親が泣きながら猛反対して一旦断念。その後、ゲド戦記で監督デビュー。やはり父親への意識があったのでしょう（笑）
コクリコ坂めちゃくちゃ好きなんだよなぁ
現場は大変だろうけど、傍から見ると宮崎駿さん可愛いですねぇ
鈴木敏夫の後継で宮崎吾郎を突っ込んで、宮崎駿が若手の仕事を取り上げそうになったら阻止するというのがベストな人選のような気がする
本来はそうなんですが
宮崎吾朗本人が映画第三作目の監督をしないでプロデューサーにはならないでしょう。
吾朗の事「死ぬなよ」で好きになった
コクリコ坂、好きな作品のひとつです。その裏にこんなドラマがあったとは(笑)
ごろうさんには頑張ってほしいなって思います。
鬼の様な才能はないかもしれないが息子はサラリーマンとして仕事めっちゃ出来る
親の心視聴者知らずなんだろうけど父親の背中見て憧れて同業になるなんて趣深いと勝手に感動してますw
コクリコ坂から、すごく好きな作品です！私の70過ぎの父親もコクリコ坂を推しています。
何か派手な盛り上がりがある訳じゃないのですが、何度も視聴したくなる作品です。
ふたりは本当に秀逸なドキュメンタリーだよね。一見の価値ありはこれだよね。
吾郎ちゃんは努力の天才
駿『台所の配置図無いの？』
吾朗『なんで？』
駿『描くのに要るだろ。』
吾朗『描くの？』
駿『要らないの？？』
おもろい。
13:13
ここほんとは「監督さん」て余分だよね、よそよそしさが半端ない
岡田さんの語りあってこそだよなあ
宮崎親子戦記を語る岡田先生はいつも面白いです。
世界のMIYAZAKIが、中小企業の成り上がり一代目社長みたいですね。
吾郎映画の最大の意義はやるたびに駿が「あんなもん」といって一本映画作ってくれるというところにあるな、多分
親父の扱いは慣れていたと言う部分がかっこいい笑
アリエッティよりコクリコ坂のほうが好きです。
というか割とジブリ全体でも好きなほうです。
ジブリの中で1番好きなのは｢コクリコ坂から｣♡
今の若い人達は「コクリコ坂から」好きな人めっちゃ多い。だからもっと金曜ロードショーやってほしい
宮崎駿や庵野秀明って、年を取ってから良い顔つきになってくるタイプの人間だけど、
吾郎ちゃんは最初からイケメンなんだよなぁ・・・この違いは何なのだろう
奥さん綺麗なんだろうね
知らんけど
わかる。単に顔の作りが良いだけじゃない感じ。若いのに
五朗さんの絵が、若い頃の駿の絵に似てきたってみんなが言ってるってエピソード好きだな
宮崎駿が可愛い過ぎてやばかった笑
うーん、宮崎吾郎もきちんと下積みから経験を積んで演出になってれば…
彼も画が人並み以上に描けてしまう為に、未経験のまま鈴木敏夫に監督に祭り上げられてしまった
岡田さんが語る、宮崎駿さん、面白過ぎます!
天才の父と大人の息子!
範馬勇次郎と範馬刃牙って感じがしました。
吾郎さん、めちゃくちゃ応援したくなりました。
駿さん、いつまでも元気に最前線を駆け抜けて下さい。
アリエッテイよりはコクリコの方が出来がいいと個人的には思う。
駿さんと吾朗さんの話は何回聞いても面白いです．
コクリコ坂からはジブリの中で1番好き
ビデオにとって小学生の頃何十回と観た
鈴木敏夫は、最初から吾郎に監督をやらせるために、三鷹に美術館作ったとしたら、、
とんでもない策士だよね。
ピカソだって天才だったけど自分の作品を売り込むのがすごく上手かったから大成功した。
ゴッホだって天才だったけど自分の作品を売り込むのがすごく下手で生前は成功しなかった。
自分の作品を売り込むチャンスがあるなら利用しない手はない。
ゴロウさんにはもっと作品作って成長してほしい。
親父さんだってナウシカまでは不遇だったんだから
ゴッホが評価されたのは写真が出てきたからじゃないっけ
吾郎さん、パヤオ監督、鈴木さん亡き後、版権管理がメインの仕事になりそうな気がする。
面白かった。
宮崎さん可愛いな爆笑
愛だね
べジータとトランクスの親子関係ｗ
母親も超上手いアニメーターということは、ブルマすら戦闘力8000以上ある家庭なんですよね。吾朗さん大変すぎる…
興行的には失敗してないってのが父親と違うのも面白いな
ハヤオは時期によるだろ
コクリコ荘の台所の配置図内の吾郎と駿のくだりの詳細
駿「ちょっと監督様、コクリコ荘の台所の配置図をちょっとくれない」
吾郎「何で？」
駿「何か絵を描くときに何も関係なしに描くわけいかないだろう」
吾郎「コクリコ荘描くの？」
駿「コクリコ荘の玄関の門の周りとかそういうの要らないの？門とか」
吾郎「・・・・・・・・」
岡田さんのお話いつもお上手で聞き入っては笑わせて頂いております。宮崎駿という天才を親に持つ吾郎さんの葛藤が凄く伝わりました。でもこうやって人は成長してゆくのだと感じました。そして私には宮崎家の親子関係が素晴らしく思われました。周りを巻き込んでしまうほどの厳しさ、そしてその中にはちゃんと愛があって。親子って良いなとつくづく感じました。鈴木敏夫さんの先見の名とプロデューサー力が半端ないです。ジブリはこうやって皆さんの力で成り立っている。それが知れて嬉しく思います。
コクリコ坂からの解説も是非して頂きたいです……
とっても面白い話でした♪
ファンタジーの世界でも世襲かよ？２世議員とか嫌いなんだよ、と思っていたけど、岡田さんの動画を最近見だして、宮崎ごろう氏の事が好きになった。
コクリコ坂の話かと思ったら、ほぼ駿氏が如何に可愛いかって話だった（笑
絵を描けない人って本当に描けないし
吾郎氏も十二分に非凡ではあると思うんだけどね。父親が偉人すぎるだけ。
そういえばコクリコ坂は一度も見たことないな…見てみようかな。
ゲド戦記ならぬゴロ戦記と化してる笑
ゴロー一人息子だと思ってたからびっくり
全然語られない次男の人生が気になる
アニメと関係ない人生歩んでるのかな
アニメとはほとんど関係ない道を歩んでらっしゃいますがそれなりに有名な方ですよ♪
この親子のやり取り間近で見たら俺もだえ死ぬは
ジブリ美術館の建設に関わった者ですがあの現場無茶苦茶大変だったんですけど
吾郎さんがいなかったら更に大変だったと思うと背筋が凍りますね・・・
東側と南側の壁の件とか今思い出してもそれはないだろう！と思いますし(;´Д｀)
他の方もコメントしてますが横に人がまだ寝てても布団はあげるものだった気がします。自分が体験していない文化とか時代の物語を作るのは余程好きか勉強するかしないと難しいです。でも仕上がりとしてコクリコは結構好きです。昭和のノリが懐かしくて何回でも見たくなります。ただ話や人物が地味すぎてエンタメ性が低くてお金にはならないような気がします。ゴローさんも人が持ってきた企画じゃなくて自分が得意な分野で好きなように企画を立てて逆に売り込むくらいにしたら良いのになと思います。
まさかドラゴンボールの話まで出てくるとは思いませんでしたw
有名人の子供が役立たずが当たり前で仕事が出来るのはすごい事！
駿のゲド戦記を見たかったなあ。
そっちを
みんなも原作者も見たいんだが
場外戦が一番面白そう
場外戦が好きならジブリのドキュメンタリー「夢と狂気の王国」が面白いですよ
めっちゃおもしろい笑
個人的には宮崎吾朗さんに才能ないとは思いませんが、親父さんが持っていなかったマネジメントの才能に恵まれてるようですね。
アニメの世界が卓越した才能がないと作品がつくれないような世界なのだとしたら先はないので、門戸は開いておいた方が良いと感じます。
傍から見るぶんにはけっこういい親子関係なんだけど、当人からしたらやっぱりなかなか辛さはあるんだろうな・・・ｗ
それでも、宮崎駿がストーリーに手を加えたゲド戦記とアリエッティは観たいなぁ
マジで面白すぎるww
面白いなぁ！
宮崎駿可愛いなぁ
吾郎かっけーな
建築家だしな
個人的には建築家たちのエピソードをアニメ化して欲しいが。
建築家は奇人変人がいるし。
不倫と駆け落ちのライト
アンビルドの女王ハディド
面白すぎるだろう
話が面白すぎて寝れないんですけど
ゴローさんて客観的に自分の立ち位置を把握していて、役割をこなそうと努力をしている姿は分かるし
宮崎駿さんみたいな「これくらい出来て当然」という無理難題で周りのスタッフを苦しめたり困らせたりしないという意味では
一緒に仕事していて楽な上司なのだろうなという印象なのですが…
最終的には、もっと厳しい条件で生き残ってるアニメ会社に作品内容でも映像クウォリティでも負けてしまう緩い環境を生み出してしまってるだけなのでは？という気がしなくもないんですよね。。
あくまでゴローさんの２作品見た自分の印象です、好きな方にはすみません。
鈴木敏夫が言うには絵のうまさは奥さんと次男の方が駿じいさんより上手いらしいな
マジか
てことは家族みんな絵上手いんだ…すごいな
かわいい親子
くそおもろいw
語りがうまい
第三者の目で宮崎駿を見るのはいいけど、家族として接するのは嫌だなって思いました笑。
奥さん目線で言うと、お昼ごはんのお弁当が毎日同じメニューでいいのは、楽かもしれないw
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お仕事に大き目の愛妻弁当を持たせて、食べる時ごはんと具をお箸で真っ二つにして「昼用と夜用」に分けてるエピソードは
笑えると同時に若干切なくなりますｗ
親が駿じゃなかったらアニメーターになってただろうけど、親が駿じゃなかったらアニメーターを志さなかったジレンマ
宮崎吾郎さんよりもよっぽど子供な宮崎駿さんw
ジブリアニメより『なついろ』より
きっと製作中のスタジオの方が(見ているだけなら)面白いだろう。
モーレツ社員とかを父親にする自分たちの年代では富野由悠季と宮崎駿が父親不在の子供たちの父親代わりになったけど。宮崎吾朗には父親不在のままだったのかと同情はする。
強引過ぎる強引な行動力。自分の思い通りにしてしまうだけの悪魔の誘惑レベルの演出の実力。
普通のアニメ監督では宮崎駿の下では無理すぎる。麦は踏んだらというけど宮崎駿レベルだと大地をえぐり出してしまう。
コクリコ坂近年評価上げてる感あるから吾郎さん頑張って欲しい
ただしポノックは、、
興行収入ランキング見る感じでは、納得いかない『ゲド戦記』の方が、『コクリコ坂』よりランキング上なの不思議🙄
ゲド戦記は主題歌が当たったからね〜
ジブリ枠としては不思議だが、一本の映画としてはそこまで悪くないむしろ良い作品
駿さんの息子の処女作って言うのが気になって見に行った人も多いんじゃないでしょうか
岡田さんのゲド戦記解説面白い
自分はゲドのが好き
クリームパン２つも持ったまま、
いつ食べるのかな～って見てたら
手だった
え？！ゲドって猫の恩返しより上なの？！あれゲドよりめっちゃ好きなのに…
自分はコクリコぜんぜん悪くなかったんだけど
残念ながらこのドキュメンタリーの方が断然興味深くて面白えというw
宮崎監督はジブリ匠を立ち上げて映画してほしい
チャンネルNECOでたまたま観た
吉永小百合さんの「ガラスの中の少女」がどうしてもかぶってしまう…
朝鮮戦争だとか主人公達の生まれだとか…
オチは全く違うけど、当時こういうのが流行ってたんだなぁと
吉永小百合さんのピーン！と立った背筋とかがヒロインに通じる所があって面白いです
「ガラスの中の少女」でした
申し訳ありませんでした
吾郎さん、大学の先輩
お母さんだからって息子に才能が有るか無いかなんて分からんと思う。
ただのお母さんじゃなくて、才能のある元アニメーターだったって動画内で言ってるよ
苦労してほしくないってのもあるのかもしれない
親父が天才ってやだなぁ。
息子メンタル強いなぁ笑
ゲド戦記なぁ当ててるって…ジブリブランドを期待して観に行った人が殆どだからなぁ興行収入の数字だけじゃ評価できない作品ですよね
近藤勝也は作画監督じゃなくてキャラクターデザインだよ
これ以上ないくらい最悪な親父だけどたのもしいおやじでもあるｗ
しかし、利益出しながら納期を守って作品作るなら、駿はアドバイザーとしてちょいちょい意見言ってくれた方が
若手も伸びて、利益も出そうだけどなぁ。
それは出来なんだろうね。
普通にジブリ以外で一アニメーターから始めてたら良かった思う
朝ドラでして欲しい😊💖💖
吾朗さんには近いうちもう一回ぐらい作品に挑戦してみてほしいという気持ちは正直ありますね。
突然才能が目覚めるということもあり得ますから。可能性的に厳しいとは思いますけど笑
所詮芸術の世界など模倣の繰り返しで築かれてきたものだと個人的に思っているので、吾朗さんにはぜひとも他人の技術を盗む術を身に付けて頂きたいところです…
アーヤと魔女をお楽しみに。
宮崎吾郎はプロデューサーの方が向いてる？？
東京=汚い都会 を描きながら、BGMがあの名曲だと、どう見ていいのか
アルプスの少女ハイジを観てるときの気持ちでじゃりン子チエを観る感じじゃないですか。わからんけど。
コクリコ坂は近年のジブリではNo1やと思う
何とか仲良く出来ないかな？宮崎父わ心配なんだろうなでも認めたくない葛藤ですよね宮崎子が歩み寄らないといけない。宮崎父からでわ無理でしょうから。
何かもう、堪え性のない人だなぁ。片渕須直監督や細田守監督の時もこんな感じだったんだろうなぁ。
会社にもこういう風にやたらと口出しをする重役はいるけど、ずば抜けた能力と経験があるぶん舵取りが難しい。。
宮崎親子の関係は、美味しんぼの「海原、山岡親子」に近いんじゃなかろうか。
吾朗さん、人生の選択ミスったな。
若い頃に親の反対を振り切って、ジブリ以外のスタジオでアニメーターをやればよかったのに。
なまじジブリでアニメを作るから、海原雄山の如くパヤオ監督が立ちふさがる。
格闘マンガの『バキ』『タフ』を見て岡田さんの話だと
これは『バキ』だなと
バキの父の勇次郎そのまんま
息子の監督作品なのに自分の思い通りにしようとする。
何でもかんでも自分の方法論でやりたがる。
もう『タフ』のおとんみたいに一歩引いていないといけないのに。
私は宮崎信者なので
吾郎さんの事をあまり評価していなかったのだけど
こうして岡田さんから解説してもらうと見方が変わりますね。
ジブリ美術館の事は親の七光りだと思ったし、
ゲド戦記は好きじゃないし・・・。（原作は大好きです。）
確かにコクリコ坂は印象が違った。
天才の父を持つ秀才の息子の苦悩が乗っていたからか・・・。
吾郎さんの誠実さを見直しました。
（駿の墓を建てる事になる息子の矜持が素晴らしい。）
サムネにやられた。