自分の感受性くらい 茨木のり子 / 引田香織
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- čas přidán 9. 09. 2024
- 2019年1月9日
藤野芸術の家クリエーションホールにて
ホールでの一発録音に挑みました。
2019年 秋にリリース予定。
現代詩をうたう 引田香織のNew Album
“ わたしが一番きれいだったとき ” より
茨木のり子
「自分の感受性くらい」
サウンドエンジニア 岡田勉
撮影協力 熊本比呂志
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hikitakaori.wo...
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/ littlekaori
1日何回も聞いています。遅ればせながらCD買いました。楽しみです！
感動しました。
茨木のり子さんの詩には心動かされます。
そして歌の表現力が心に響きました。
詩人茨木のり子さんが大好きです。この力のある詩を見事に曲で表現された貴女に感服！全身で歌われていて気持ちがいいです。体が頑強なのですね（ご両親に感謝！）。いつも聴いて元気をいただいています。
ありがとうございます。とっても素敵でした。とっても素敵でした！
そういう、時、ありました。まわりに、居てくれた方々に、感謝です😭😭😭😭
なぜかポロポロ涙が出てきます、、、歌う人の声から、のり子さんの叫びが伝わってくるのか、、、
ありがとうございました🌈🌈
心に響きました。
泣ける歌
すきなんよな
정말 좋네요. 시도 노래도.....감사합니다. Great! Great! Thanks for your beautiful song.
自分の感受性くらい
ぱさばさに乾いていく心を
ひとのせいにはするな
自分から水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ ばかものよ
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが、ひよわな志しに過ぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
パサパサに乾いた心に
水をやってないから・・・
平気で他人を
「自殺に追いやって」しまう
校長先生もいるわけです。
パサパサに乾いた心で
教鞭を取っているから
教師同士で
「イジメ」をやってしまうのです。
パサパサに乾いた心の目標は
「ひ弱な志」なのです。
そして、大事なことを感じてくれる
アンテナ。
壊れやすいんです。
「震える弱いアンテナ」
これを大切にしたいものです。
引田氏には珍しく(失礼)ｗ音も映像も綺麗！
しかも字幕有りなのがいい。
大学生の校歌にするべき、
中高生じゃ本当の意味が分からない
中学生として理解したつもりだったけれど、歳を重ねてからもっと意味が理解出来るのなら、楽しみです！
中学生だから解らない、大学生なら解る、違うよ。歳なんか関係ない。すべては感性だよ。りこさん、ファイト！