架線電圧1900V! 京急600形でド派手な回生失効

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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • 直流架線電圧は車両の力行・回生によって変動しますが、架線電圧が高い際などに回生ブレーキを作用させないことを回生失効と言います。
    特に列車密度の低い区間ではこれが顕著で、高速からの回生ブレーキで電圧が1900Vに達し、回生ブレーキが失効して空気ブレーキだけで止まっています。京急600形は直流電動機車両と同様に、一度失効した回生ブレーキを再度作用させる仕組みはないようで、最後まで空気ブレーキだけで止まります。

Komentáře • 7

  • @takayukisorimachi7725
    @takayukisorimachi7725 Před 8 měsíci +13

    こうした時 駅に停車した際 ブレーキパッドの擦れた臭気がムンムン漂っていますよね

  • @mitsuoka6506
    @mitsuoka6506 Před 4 měsíci +2

    架線電圧が高かったということは他の列車が少ない時間かな

  • @Musashino_JM22
    @Musashino_JM22 Před rokem +10

    3400より早い回生失効←

  • @user-zt6lm7td4v
    @user-zt6lm7td4v Před rokem +1

    電流計と電圧計を見ればすぐに分かりますよねw

  • @chiyochannel9198
    @chiyochannel9198 Před rokem +12

    回生失効というより過電圧保護でトリップしてしまってますね。恐らく大きな衝撃があったかと。
    だいたい架線電圧1850Vを上回ると過電圧と検知し、高速度遮断器で保護遮断します。

    • @KK600LtdExpress
      @KK600LtdExpress  Před rokem +34

      おっしゃる通り過電圧保護なのはよく存じております。回生ブレーキが利かなくなればその現象は原因がなんであれ「回生失効」です。

  • @RayMtF
    @RayMtF Před rokem +10

    勝手に脳内で、減速音が流れた