【海を泳ぐ姿が】広島→愛媛まで泳いだ?特定外来生物のヌートリアが愛媛県で初確認

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  • čas přidán 11. 06. 2024
  • 愛媛県松山市・中島の海で、特定外来生物のヌートリアが県内で初めて確認されました。生態系などへの影響が懸念されるとして、市は情報提供を呼びかけています。
    海面に浮かぶ黒い影。先月31日、松山市の中島で撮られた映像に映っていたのは…特定外来生物の「ヌートリア」です。
    目撃者が市に情報提供し、県衛生環境研究所が分析したところ、頭の形などからヌートリアと特定されたということです。
    ヌートリアは南アメリカ原産で、体長は40センチから60センチほど。
    茶褐色の体毛と後ろ足の水かきが特徴で、稲や水辺の農作物を食い荒らす恐れがあるため、国の特定外来生物に指定されています。
    県内で姿が確認されるのは初めてで、専門家は「定着が確認されている広島県の沿岸から泳いできたのではないか」と分析しています。
    松山市はヌートリアが生態系や農作物へ悪影響を及ぼす恐れがあるとして、見つけた場合は情報提供するよう呼びかけています。
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    #ヌートリア #外来生物 #特定外来生物 #瀬戸内海 #あいテレビ

Komentáře • 1

  • @user-ys6jq3xi2y
    @user-ys6jq3xi2y Před měsícem

    鳥獣保護法で守られてるから安心して侵略してるヌートリアさん
    見た目が可愛いからパンの耳とかあげちゃう人いるのも問題