【養老孟司】この古典さえ読んでおけば日本の正解が分かる。養老先生がお薦めする古典を紹介します。【再アップ】
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- čas přidán 15. 07. 2021
- 養老孟司先生の講演会ダイジェストです。
◆【公式】
解剖学者・養老孟司の公式CZcamsチャンネル
/ @yoro_takeshi
◆お薦め書籍
【方丈記】 (ちくま学芸文庫)
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【方丈記】 (岩波文庫)
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◆【著書紹介】
【養老先生のさかさま人間学】 (ZouSan Books)
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【養老先生、病院へ行く】(エクスナレッジ)
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【猫も老人も、役立たずでけっこう: NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 】
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【バカの壁】 (新潮新書)
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【養老孟司の人生論】(PHP研究所)
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【神は詳細に宿る】(青土社)
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【遺言。】 (新潮新書)
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【世間とズレちゃうのはしょうがない】(PHP研究所)
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【唯脳論】 (ちくま学芸文庫)
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【AIの壁 人間の知性を問いなおす】 (PHP新書)
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【半分生きて、半分死んでいる】 (PHP新書)
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【「自分」の壁】(新潮新書)
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【養老孟司特別講義 手入れという思想】 (新潮文庫)
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【死の壁】(新潮新書)
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【超バカの壁】(新潮新書)
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【まる文庫】 (講談社文庫)
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【養老孟司入門 ――脳・からだ・ヒトを解剖する】 (ちくま新書)
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【どスコい座り猫、まる。~養老孟司先生と猫の営業部長】 [DVD]
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#養老孟司 #ありのままに #方丈記
方丈記大好きです!前半はこれでもか?!というくらいの酷い災害のリアルな記録。そして後半は数奇(好き)を極めるシンプルで豊かな暮らし。鴨長明さん、遠い時代の方だけど明敏の友を得た気持ちになりました。
最近youtubeで養老先生の過去の講演のチャンネルが複数あり好きで良く拝聴しますが私はこの方丈記のくだりが一番好きだな。
こちらを聞いて、下鴨神社境内にある「方丈の庵」を見に行ってきました。そして、方丈記を読み始めました。年齢を重ねて、ようやく少しわかるようになった気がします。ありがとうございます
今度じっくり読んでみますね✨養老先生いつも貴重な情報をありがとうございます😊
冒頭しか読んでいませんが、それも随分と昔の話で、ただ、とても綺麗な文章だったな、と、今、思い出してみると、思います。
方丈記と徒然草はいいよね。この二つが好きだな。
本当にいつの時代でも大災害があったのですね、当時の京都の鴨川は死人の山だったらしいですね。 その後も室町時代の応仁の乱や江戸時代の明暦の大火や富士山の噴火、大正時代の関東大震災など何度も何度も災害(人災も)でいじめられているのが日本だけど、それにもめげず何度も立ち直るのがすごいですね。
誠にありがとうございます。
方丈記は高校時代、そして最近読みました。「疫病」、「飢饉」、「地震」、「火災」いろいろと書いていますが、文章を読んでいて、書いてある文脈からは全て彼が経験したことではないと直感的に感じます。「伝聞」もかなり入っています。でも、日本という国の災難との向き合い方までわかる名著です。 地球の裏側では「疫病」と何十回と繰りかえす「戦争」が一番の災難でした。日本には城壁都市はないし、奴隷制度がなかったことは幸いでした。
方丈記、読みます!
半世紀前に
方丈記のサワリに出逢い☘️
歳を重ねるごとに
方丈記の深さと普遍性に驚いています🍀m(__)m
まだ全編読破していないので💦
読み進めようと☘️🆗
方丈記は大好きで昔から読んでいます。方丈記の作者、鴨長明について昔から疑問に思っている事があります。
彼は働いていないのにどうやって生活資金を得ていたのでしょうか?印税生活?親の遺産?国から年金?
自分でも調べましたが、わかりません。
養老先生、教えてください。
よろしくお願いします。
養老先生じゃなくて構わなければ読んでください。故野坂昭如さんがタイトルは失念
しましたが、”きらびやか処世術は捨てよ!”みたいなキャッチコピーのエッセイ本の
中で、『今でいう不動産の周旋屋みたいなことをやっていたらしい。時にはお客に
追従のひとつも言っただろう』みたいなことを書いていました。ボーッと川の流れを
を見ていても腹はへるってところですかね。いくつか図書館を回って調べてみましたが、自給自足(なはずないだろ)の生活とか月並みな解説書ばかりでした。私の想像
ではいよいよ困れば親族に無心してたと思います。高給公務員のような一族出身の人
がしたためたルサンチマンの書を現在の高給公務員のような学者が無批判に解説した
り絶賛したりする。そのまま鵜呑みには出来ない。まさに”きらびやか処世術は捨てよ!”ですね。と私は思います。
鴨長明は実朝の案内で頼朝の法要に出席して和歌を詠んでますが、鎌倉殿には鴨長明は出てこないのでしょうか?
歴史は繰り返す、どん底も愁いも味わうことは良いもんだ、と呑気にポテチ食べながら読んでれば良い。
方丈記が素晴らしい古典文学であることに異論はありません。ただ私には、腑に落ちない点があります。
冒頭川の流れの描写に「よどみにうかぶうたか」とあります。しかし、少し川の様子を観察すると、「よどみ」には「うたかた」はほとんどなく、水が流れ落ちる急流になるところで盛んに「かつきえかつむす」んでいます。
佐藤春夫の現代語訳では、「よどみ」が「奔流」と訳されています。古語の「よどみ」には「奔流」という意味があるのでしょうか?そのように習った覚えがなく、モヤモヤしています。
単に長明の文学的創作なのでしょうか?
徒然草 死後の名声なんか何の価値もない