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【書道を学ぶなら知っておきたい】西行法師の和歌と書

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  • čas přidán 30. 04. 2022
  • 皆さんは、平安時代末期の偉人「西行」が日本人の美意識の発展に貢献したことを知っていますか?  西行は主に歌人として活躍し、「小倉百人一首」や歴代の勅撰和歌集に数多くの作品を残しています。書道の分野では「中務集」や「一条摂政集」が伝西行の作品として知られています。そして、松尾芭蕉をはじめとした多くの後世の人々が西行のことを慕い、人生の師と仰ぎましました。この動画では、書道や和歌といった伝統的な日本文化、日本文学や日本史を学んでいる人が教養として知っておくべき西行についての基本知識をご紹介します。中学校や高校で勉強したこともおさらいしつつ、一般にはあまり知られていない『吾妻鏡』に見られる西行の記述についてもご紹介していきますよ!
    書道は書の練習だけでは終わりません。知識面を補強することで、これまで書けなかった線が書けるようになることもあります。歴史的な知識・教養についても幅広く身につけ、次世代に日本文化をつないでいきましょう!
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    / doi_kousyu
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    ぜひチャンネル登録なさってご視聴ください。 ⇒ / @japanese_calligrapher
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    Thank you for visiting. Welcome to the world of Japanese calligraphy.
    This video explains Japanese calligraphy.
    It is a traditional culture that has been going on for a thousand years.
    Please enjoy this historic Japanese culture.
    #西行#鎌倉殿の13人#WeNeedCulture

Komentáře • 23

  • @user-co1qn1yt1x
    @user-co1qn1yt1x Před 2 lety +4

    ややややや!歴史の中での西行法師素晴らしい生き方していますね!清盛さんと同い年だったとはねビックリです!和歌も面白そう。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +3

      コメントありがとうございます😊 西行法師は和歌が有名ですが、書家としても注目したい人物です。

  • @user-kv6du8zg8o
    @user-kv6du8zg8o Před 2 lety +3

    いつもありがとうございます。素敵な動画ですね。私も西行の歌を展覧会で飾ったことがあります。『雲きえし秋の中ばの空よりも月は今宵ぞ名に負えりける』

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +2

      コメントありがとうございます。作品になさったのですね! 西行の歌はやっぱり人気がありますよね。私も色々なところで使っています。

  • @user-oh2pc5tw5t
    @user-oh2pc5tw5t Před 2 lety +4

    ゴールデンウイーク中のアップありがとうございます。
    私も国語の教員免許を取るために日本文学をかじりましたが、西行は色んなところに出てくるので興味がありました。取りあげてくださり、ありがとうございました!

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +2

      いつもコメントありがとうございます。中世以降の日本文学には西行の影響がたくさん出てきますよね。もはや本当にそこに西行が関わったのか!?というところまでとにかく西行になっているのが面白いです。

  • @user-in5iz6tu5n
    @user-in5iz6tu5n Před 2 lety +5

    空海、良寛、に続いて3人目の西行の説明もとてもわかりやすかったです。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +2

      前の二つの動画もご覧いただきありがとうございます! 書道を学びながら、歴史人物についても知っていただけたら嬉しいです。

  • @user-rf4pl3vl3v
    @user-rf4pl3vl3v Před 2 lety +3

    知識のない私にとってありがたい動画となりました。西行と言えば私にとって白洲正子さんの本を少し読んだのですが、「猫に小判」状態で殆ど頭に入らなかった。古典の辞書を片手に読み進めることは、苦痛で途中で止めてしまった。本の中で歌の解説さえ載っていなかった事は、白洲正子さんにとっては当たり前の事だったのでしょう。近くの図書館で現代語訳の「西行・山家集」を見つけましたので、次は呼んでみようかなと思いました。先生ありがとうございました。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +2

      コメントありがとうございました。
      私も今回和歌の解釈を動画に入れていますが、古典だからといって絶対に現代語訳しなければいけないというものでもないのかなと思います。何となくこれは分かるなという和歌や、暗唱できるような和歌を増やしていくと、和歌文学に興味を持てるようになりますよ。

  • @frederickchung1662
    @frederickchung1662 Před 2 lety +3

    素晴らしいです。これからも応援しています。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +2

      コメントありがとうございます😊 これからもよろしくお願いします‼️

  • @user-yl4fk4xu8h
    @user-yl4fk4xu8h Před 2 lety +3

    余白の所で悩んでしまって!等伯など絵は何となくわかる気がするんですが、言葉が入ると?
    さて西行さん。食わず嫌いでしょうが、僕は所謂、武闘派が苦手です。芭蕉も蕪村も尊敬していた西行さんを何としてもと思うけど!まあ、歌はともかく中務集は感動しました。おかげで中務も源順も大好きになりました。梅の歌のやり取り、面白いですよね!飛びますが、源順は能登の七尾で失意の内に亡くなりました。お隣の県なので、是非行って順や中務、そして西行さんのことを思って見たいです。西行さんが能登に来たかは分からないけど!

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +1

      コメントありがとうございます!
      旅先でいにしえの人々に思いを巡らすのはとても素敵ですね。是非、色々なところを旅してみてください。

  • @user-vy9br8yc5m
    @user-vy9br8yc5m Před rokem +2

    ありがとうございました。

  • @user-gq3cj6po1h
    @user-gq3cj6po1h Před 2 lety +3

    西行に憧れた芭蕉に憧れた俳人たち。和歌と俳句の架け橋が見える^_^

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +2

      いつもコメントありがとうございます。西行に芭蕉、どちらも日本の美意識に影響を与えた人物ですね。

  • @user-yn5bh8ci5i
    @user-yn5bh8ci5i Před 2 lety +4

    西行は「鎌倉殿の13人」でもこの後出てくるかな? 楽しみだ‼️

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +2

      コメントありがとうございます。「平清盛」に登場したので、「鎌倉殿の13人」にも出て来てほしいですね!

  • @st-cl4wr
    @st-cl4wr Před 2 lety +4

    西行の頃にはもう梅は詠まれなくなっているのですねえ。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Před 2 lety +2

      コメントありがとうございます。そうですね、西行の頃は断然桜ですね。現代の作詠においても、梅は「万葉集」への連想が強く、やはり上手に使わないと中国風になってしまうのが難しいところです。

    • @st-cl4wr
      @st-cl4wr Před 2 lety +2

      @@Japanese_Calligrapher 平安時代でも古いものは廃れて行ったんですねえ。