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あなたのピッキング力を底上げします!「岡流ピッキング塾」 feat. 岡 聡志
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- čas přidán 7. 08. 2024
- ピッキングの基本を復習したい人から、とにかく難しいピッキング技を習得したい人まで、右手を鍛えたいギタリストのためのエクササイズ全20譜例を用意しました! ヤング・ギター2022年12月号に掲載されている譜面を見ながら、ぜひすべてをマスターできるよう挑戦してみてください。
講師として迎えたのは岡 聡志です。余裕で弾いてしまう彼の手元を見ると、ついつい簡単に弾けそうな気分になってしまうかも?
00:00 オープニング〜ピックの持ち方
01:12 Ex-1:Cメジャー・スケールをダウンのみで弾く
01:37 Ex-2:Cメジャー・スケールをアップのみで弾く
02:11 Ex-3:Cメジャー・スケールをオルタネイトで弾く
02:43 Ex-4:Cメジャー・スケールをエコノミーで弾く
03:38 Ex-5:敢えてピッキングを最小限にとどめ、レガートで弾く
04:12 Ex-6:弦移動をアウトサイド・ピッキングで弾く
05:06 Ex-7:弦移動をインサイド・ピッキングで弾く
05:54 Ex-8:「2弦中心、時々1弦 」なオルタネイト・フレーズ
06:27 Ex-9:アルペジオ的弦移動を敢えてオルタネイトで弾く
06:47 Ex-10:16分音符と6連符のリズム・チェンジからスキッピングへ
07:24 Ex-11:3ノート・パー・ストリングによるフル・ピッキング上昇
08:17 Ex-12:「3弦中心、スキッピングで5弦へ」のオルタネイト・フレーズ
08:53 Ex-13:ストレッチ&スキッピングの高難度オルタネイト・フレーズ
09:14 Ex-14:連続ダウン&連続アップによるエコノミー・エクササイズ
10:47 Ex-15:4ポジションを移動しながら弾くダウン方向のエコノミー・エクササイズ
11:48 Ex-16:16分音符と6連符が入り混じるアップ方向のエコノミー・エクササイズ
12:41 Ex-17:ドリアン風音使いをモチーフとする個性的フレージング
13:43 Ex-18:ダウン3連続とアップ3連続を繰り返す高難度フレーズ
15:02 Ex-19:6連符を軸に変化を付けたフレージング
15:49 Ex-20:6本の弦に渡ってスウィープする高難度アルペジオ
17:07 エンディング
ヤング・ギター2022年12月号
Amazon:amzn.to/3sTkfmZ
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ヤング・ギター公式ウェブサイト:youngguitar.jp/
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/ aquarius892
#ピッキング奏法 #岡聡志
岡さん上手すぎます、、、
Thanks! あなたの日本人はとても正直です、私はあなたのコンテンツが本当に好きです!
本誌に載っているTABの左手運指が岡さんの実演と異なっています。具体的には↓
Ex-8 ( 5:54 )=1小節目の4拍目の2弦10F→同12F→同13F→同10Fの運指が「人→薬→小→人」となっていますが実際には「人→中→薬→人」ですし、また、2小節目の3拍目最後1弦19Fは薬指と記載されていますが実際は小指です。
Ex-9 ( 6:27 )=初っ端や1小節目の4拍目の3&4弦7Fや、2小節目の3拍目の1&2弦5Fなどで薬指のジョイントと記載されていますが、実際には下側の弦=小指で上側の弦を薬指で押さえています。
Ex-14 ( 9:14 )=3小節目の1拍目第3音の4弦12Fならびに2拍目アタマからの2&3弦12Fのジョイントは中指ではなく薬指です。
Ex-16 ( 11:48 )=2小節目アタマの5弦5F→同7F→同8Fの運指は「人→薬→小」ではなく「人→中→薬」で、最後の2音、2弦8Fと次の3弦9Fは「薬→中」ではなく「小→薬」です。
Ex-19 ( 15:02 )=1小節目の2拍目第3音の2弦9Fは中指ではなく薬指で、また、2小節目の2拍目にある「2弦13F→同12F」は「薬→中」ではなく「小→薬」です。
こちらの動画のメインテーマはピッキングではありますが、左手の運指も重要な事柄ですからシッカリとチェックして欲しいもんです。
ここまでのフレーズの譜面は演奏者にしかチェックしきれません。演奏者が校正ミスをしているのであり、編集者にそこまでの校正責任はありません。出版社を悪とする風潮やめませんか。
本誌のこの記事冒頭には安保亮さんが解説をしていると明記されているんで恐らく採譜したのも安保さんではないかと思いますが、誰が採譜したにせよ、左手運指くらいなら動画を少しチェックすれば誰にでも、それこそ私にでもチェックできる事ですから、無料レッスン動画に載せる譜面ならまだしも市販している雑誌の譜面ですからその辺は特にシッカリとチェックすべきだと思うんですよ。
もっと言えば、同じ号に載っているCharさんのSmoky(1stソロアルバムvar.)のスコアの解説で初っ端のキメのリズムについて↓
「 ~ ド頭のリズム。スネア2発の直後にギターが入るが、Char自身がいくつかのインタビューで『16分休符1つ置いて裏から始まる』といった旨の解説をしており、言葉通り捉えると譜面に記したような譜割りとなる。基本的に16分のオルタネイトなので、ピッキングはアップから始まるわけだが・・・ただライヴ映像を観るとChar自身がすべてダウンで弾いている場合もあったりするので、要はよく聴き込んでドラムと完璧にタイミングを合わせれば何でもOKということだ」
↑とか書いてますけど、”よく聴き込んでドラムと完璧にタイミングを合わせれば何でもOK”ならそもそもスコアなんて要らんだろ ←って話というか、採譜する人がよく聴き込んで採譜しろよ ←って話だと思うんですよね。
この様な奏法企画における譜面やスコアの正確性はヤングギター誌の最も重要な要素の一つだと私は勝手に思ってるんで、その辺は編集部の皆さんや採譜や解説を担当している皆さんに是非ともシビアなチェックをお願いしたいモンです、ハイ。
ダーリング沢田さん
演奏者本人が採譜や校正にどれだけ関与しているか分からないのによく演奏者のミスって断定できますね…
skdさん
解説のことまで気にしたことなかったんですが、採譜の精度はヤング・ギター編集部と記載のある物か誰か個人のかでクオリティに差があるように感じます
編集部のはわりと正確なのが多い印象ですが個人が担当のは誰がやってるかでムラがあるように思います
取揉太郎さん
個人によるものであってもたとえば藤岡幹大さんが実演&解説をしている奏法企画モノは正確だったように思いますね。少なくとも今回の様な多くのミスはなかった筈です。
余談ですが(?)、個人的に強く思うのは、ギター本体や周辺機材関連の特集とか有名ギタリストへのインタビューなんかは別にギター〇ガジン誌でもやってるんですから、ヤングギター誌にはその手の特集よりもこの手の奏法関連の特集にもっともっといろんな意味でチカラを入れて貰いたいですね。
特に最近は「え? ヤンギがこの人の特集をするの?」みたいな「一昔、二昔前のヤングギター誌なら殆ど取り上げなかったような人を取り上げる事例」がチラホラ見受けられますから、それならガスリーとかクァイル辺りの人達の事ももっともっと取り上げてくれてもいいと思うんですけどね。