【朗読】智恵子抄:人に  いやなんです あなたのいつてしまふのが……

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  • čas přidán 21. 08. 2024
  • 「人に」は智恵子抄の冒頭に掲載されている詩ですね。
    高村光太郎と智恵子は智恵子の大学の先輩柳八重の紹介で明治44年12月に光太郎のアトリエで出会っている。その後お互いに惹かれ合うようになっていたが、当時智恵子には縁談の話が持ち上げっていたという。この詩は智恵子の縁談話を知った光太郎がその揺れ動く心情を描いた詩である。この詩を読んで智恵子は光太郎と一緒になることを決めたのだとか。
    智恵子抄から「人に」お聴きいただければ嬉しいです😂
    朗読:佐藤範夫
    背景写真:写真AC

Komentáře • 2

  • @user-jd2pt1bc6l
    @user-jd2pt1bc6l Před 5 měsíci +1

    「嫌なんです」 の一言の深さを感じますね

    • @user-ee5ye2gw5p
      @user-ee5ye2gw5p  Před 5 měsíci

      そうですね。智恵子に対する思いがひしひしと伝ってきます。お聴きくださりありがとうございました。