【実況プレイ/翻訳付き】精神病棟に入ってしまった人が遊んでいたデータを再現したゲーム。海外で有名なポケモン裏話【ポケットモンスターソウルシルバー/ Snow on Mt. silver 編】
Vložit
- čas přidán 7. 09. 2024
- お待たせしました。
今回はSnow on Mt. silverをやっていきます。最初はロストシルバーの関連作品だと思って始めましたが、実際調べてみると興味深い誕生秘話があったみたいです。
前→ • 【実況プレイ】海外で有名なポケモン裏話【ポケ...
Part1集→ • 実況動画part1集
Twitter
@Muto_relief
#呪いのポケットモンスター
#ゲーム実況
#シロガネ山
以下このゲームが出来た経緯の翻訳です。(※少し分かりやすいように話を改変してる部分はあります。)
動画視聴後に閲覧推奨。
これは、同じゲームで育ち、異なる道を進む二人の兄弟の物語。
私と兄はポケモンで育ちました。この辺りではたくさんの子供たちがよくやっていましたし、私たちも幼少期の大半をポケモンに費やしてました。
新しい作品が出るたびに、私たち兄弟はお互いに別々のバージョンを買ってもらっていました。三番目のバージョン(マイナーチェンジ版)が出れば、お母さんは私たちを甘やかすのが大好きだったので、兄弟両方に買ってもらっていました。
そして、私たちはルビー/サファイア/エメラルドが発売する前のことで、運命の分かれ道に遭遇したのです。
ある時、兄はゲームシャークという代物を手に入れました。
それは使うだけであらゆるゲームの改造やチートが出来るようになるという代物で、当時の私たちにとってはとても興味をそそられました。
しかし、私たちがそれを実際に使ってみたところ、大事なゲームのソフトを滅茶苦茶にし、たった数回のコード入力で不具合を引き起こして、起動できなくなってしまいました。
当然、私たち兄弟は動揺を隠しきれませんでした。
兄は今まで時間をかけてきて大事にしていたゲームが壊れてしまったことを嘆き、私も同じ気持ちになりました。
「大丈夫だよ。こんなことはもうやめにしよう。またやればいいし…ゲームシャークなんかお金の無駄遣いだったんだよ。」
と私は、兄に言いました。
だけど…ここで私たちの道は分かれてしまった。この出来事で、私は自分のゲームをハッキングしたり不正行為したりするという考えに反対するようになった。でも、兄はその逆でゲームの破壊や改造にとても良い挑戦だと捉えているようでした。
その後、私は兄が最後までハッキングをせずゲームをプレイしたところを見てないと思います――――。
そして月日が流れ、ルビー/サファイア/エメラルドが発売されました。
兄弟揃って、普通にクリアまで一度プレイをしましたが、正直なところ前世代と比較して物足りなさを感じてました。あの古き良き懐かしさを切望していたのです。そう思って、ゴールド、シルバー、クリスタルのカートリッジを探すことにしました。
結局、ダラダラと探していたせいで箱を掘り下げるのに一ヶ月程かかりましたが、ついに電子機器とゲームのソフトでいっぱいの箱を見つけました。
結構長い間放置していましたが、どちらのGBA(ゲームボーイアドバンス)に問題はありませんでした。思い入れのデータであるレッドやゴールドが戻ってきてとても良かったです。
私たちはお互いにセーブデータをチェックし、古いデータをすべてルビサファに取り入れていくという作業をやってましたが、最終的には、第1世代のものは懐かしすぎて取り除くことはできませんでした。
その後、私はゴールドを再起動し、兄はシルバーを再起動しました。
そしたらすぐに兄はゲームシャークを箱から取り出し、GBAの後ろに差し込もうとしたのです。
私は兄に対して、首を横に振りました。私が兄に言ったことを未だに覚えています。
「それはゲームを壊してしまうよ。知っているでしょ?」
兄は私が「ピクセルの乱用」について説教するのを好ましく思っていないようでした。
その後、兄は口を閉ざしたまま、私と一緒に遊ぶのをやめてしまいました。
たった一度の口出しでしたが、今に思えば、私は自分の考えを表に出さずに、心の内に留めておくことべきだったと後悔してます。
そして…その数日後に事件は起きたのです。
私はGBAを手に、お泊りで友人の家へ遊びに行っていました。
ポケモンで一緒に遊んでいたところ、私は4つ目のバッジを持つジムリーダーとのバトルに手を焼かしてました。
クリアのため、戦略的にポケモンを育てることが苦手な私は少し兄の助けが必要だと気づきました。
この間、最後にお互いのセーブデータをチェックしたとき、兄は私より2つ先のバッジを持っていたのを知っていたので、ここの攻略のためだけにポケモンを1つや2つ貸してくれないかな、と思ったのです。
そう思い立って友達と別れを告げ、家に帰ることにしました。
私は家に着くなり、鞄を自分の部屋に捨て、兄のところへ向かいました。
兄は今頃、ポケモンをクリアして新しいゲームに取り掛かったところだろう。
兄はクリア後のポケモンを必要としないので、私にとっては都合が良いと思ってました。
それで兄の部屋へ向かう途中、居間を横切ると、ポケモンのソフトがすべて床に散らかっていることに気づきました。
いくつかのソフトは、鋭利のようなもので、ぼろぼろに壊されていました。
兄の一番古いポケモンであるブルーバージョンでさえ、起動できなくなったとき、捨てるのにも戸惑っていたのに。
それがプラスチックの部分をぼろぼろにされて、ほぼ半分に分割されていました。
その光景が…少し怖かったです。
これは今朝起こった出来事だと察しました。でなければ私たちのお母さんがこれを見て騒いでいるだろうし、このまま放置されている、とは思えない。私は唾を呑み込み、手に持っていたGBAをポケットに押し込んだ。
私は兄の部屋まで向かい、ドアノブに手を掛け回しました。そして鍵はかかっていませんでした。
どういうわけか、とても嫌な予感がしたのです。
中に入ると、兄がベッドの端で丸まって座っているのが見えました。GBAが兄の足元の床でバラバラになっていて、粉々に砕かれていました。兄の隣にはハンマーとお母さんの園芸バサミがありました。兄の顔は私が今まで見たこともないほどに青白く、体は小刻みに震えてました。そして床にはゲームシャークがあり、ベッドの下にシルバーのカートリッジが落ちていることのにも気づきました。なぜかシルバーだけはハンマーで砕かれていなかったのです。
"兄さん…大丈夫?"
私は尋ねた。私に駆け抜けた悪寒を未だに覚えています。
兄を見ていられないほど酷い状態でした。恐怖すら覚えました。
とてもおぞましいものを見たように兄がガタガタと音を立てて震えていたのを覚えています。
私は膝が崩れ、兄はガラガラな声で、
「ああ…。なんてことだろう…どこもかしこも白、黒…」
と言い、私は何を言っているのかよく分かりませんでしたが、すぐに駆け寄り抱きしめたのを覚えています。
そして、兄のぐったりとした腕が私のポケットに触れて、その拍子で私のGBAがあることに気がついたのです。
その瞬間、兄は突然私の耳元で叫び出しました。
私は思わずびっくりしてしまい舌を噛んでしまいました。
それから、兄は私のポケットからGBAを無理やり引っ張り出して、遠くの壁に投げつけたのです。
私はそのゲームボーイのへこみを見て叫び、急いで駆け寄ってそれを拾い上げました。
画面は真っ暗になっており、最悪起動しないことを覚悟してすぐ電源を入れると、
…音楽が鳴り始めました。
そして、ポケモンのテーマが始まり(0:00~)
その瞬間、兄はハンマーを手に取って再び叫びました。
私は悲鳴を上げながら、GBAを盾のように胸に抱きかかえて部屋から逃げ出しました。
結局、兄はその後、病院の精神病棟に2日間入院することになりました。
当然、家族で兄のお見舞いしに行くことになり、私はGBAを家に残して病院へと向かいました。
何が原因で兄が奇妙で躁病的な行動を引き起こしたのか、家族は誰一人も理解してませんでした。
兄がある種の障害を持っていたかもしれないし、持っていなかったかもしれないについて話が上がりましたが、私は知らないふりをしました。
お母さんは居間にあったすべての切り刻まれたソフトを集めて持ってきましたが、誰もその行為をゲームのせいであると結び付けることを考えていませんでした……きっと私が真実を言わなかったからです。
兄が私のGBAに触れたとき、何を引き起こしたのか、そしてポケモンのテーマが流れ始めたときに兄から受けた恐怖については、私は一言も言いませんでした。
フィクションであってほしい
夜中に怖すぎるわい
・続き
入院二日目の朝。
最後の病院訪問。
私は兄と一緒に病室で二人きりにされ、お母さんは再びこういった出来事が起こったときの注意事項を医者と話し合ってました。私は兄が天井を見つめているベッドのそばにあった椅子に座りました。
そしたら、突然兄は立ち上がり、私に声を掛けてきました。
「なぁ」
「家に帰ったら俺の部屋に行ってくれ」
と兄は私に言ってきました。
兄が何を言いたいのか、何をしてほしいのか、一瞬理解出来ませんでしたが、私はお母さんが集めてきたものの中に、唯一持ってこなかったものを思い出しました……
それは兄のベッドの下にあったシルバーとハッキングツール――――
「それらをなくしといてくれ。二度とあいつらとは遊びたくない。」
「お前があいつらを片付けてくれ。」
兄の声はとても疲れていて必死で、死の床の老人のように聞こえました。
そんなかわいそうな、傷ついた私の兄の願いを誰が断ることができますか?
"わかった。約束する。"
その後、私は遅れて学校へ行きましたが、一日中、兄との約束しか頭にありませんでした。
私は一刻も早く家に帰って例のゲームを取り除かなければなりませんでした…
しかし、時間が経つにつれて、好奇心が湧いてきたのです。
兄をひどく怖がらせたそのゲームの正体とは一体なんだろうか?
私自身は凄く怖かったのですが、知らなければなりませんでした。そうしなければならなかった。
私は家に帰ってすぐに兄の部屋に入り、私を待っていた恐怖と好奇心の発端と接触することが出来るのです。
そう思ったのですが…どうやらお母さんは部屋を掃除しており、ソフトとゲームシャークはなくなってました。
しばらく部屋を探索し、私はベッドの下にあった箱を取り出すことにしました、咳をするのに十分なほこり、古いレゴやその他のさまざまなおもちゃがありました。その中から私はついにとあるものを見つけました。
ここに長くあったというにはあまりにも新しく見えたそれは、ノートの上に押し込まれていました。私はすべてをノートと一緒に引きずり出しました。
シルバーバージョンとゲームシャークを床に置いて、ノートブックを詳しく見てみました。ノートには少なくとも20の異なるチートコードが走り書きされてましたが、1つ目の最初にペンで書き込んでいたものに油性ペンが引っかかれていました。コードを読み取るためにこれはとても紛らわしいものでした。
兄は本当にコードを消そうとしたのか、油性ペンは紙に強く押し付けられていて、インクはその後ろのほとんどのページ、ほぼ3分の2に染み込んでいました。しかし、元々何が書かれていたのか知る方法があります。
私はノートを手に取り、光の中で後ろに傾けると、油性ペンの反射面から、兄が書いた場所に残っていたくぼみが明らかになりました。
コードは文字と数字の大衆で私には到底理解できない代物でしたが、その隣の単語で私をさらに混乱させました。
”イースターエッグ-シロガネ山の雪”
そういえば、初めてあの状態の兄を見つけたときに兄が言ったことを思い出しました…
兄は白、黒について言っていたような…
白は雪を意味するのでしょうか?
今は8月で、毎日気温が20度まで上がっていたのに、一瞬、背筋が寒気に襲われました。
私はすべてを手に取って自分の部屋に持ってきて、自分のGBAを隣に置いて、カーペットの上に置きました。長い間、私はソフトの表紙をじっと見つめていました、そして私が長く見るほど、よりマニアックなルギアの顔が起動を促しているような気がしてきました…
それは私の兄に何が起こったのかを大胆に見せつけたがってるようでした。私は当時14歳の子供でした。
私はしばらくの間ルギアを睨みつけました……。私は本当にこの運命の誘いに乗り、兄のようになってしまう危険を冒したかったのですか?
私はそれでも見なければなりませんでした。
(0:00~)
この間の物語をゲームで再現。
(18:20~)
「道連れを使用しました」
恐ろしい、恐ろしい悲鳴が私のGBAから出始めました。画面が真っ白になり、私に向かって叫び声を上げてきたので、私はGBAを床に投げ、両手で抑え付けました。恐ろしいノイズがしばらく続きました。
その後、画面は真っ黒になりました。
しばらくの間、沈黙が訪れました。
少し時間が空いて、再起動できました。
私はゲームシャークを取り、ノートを取り、シルバーを取って、それら全てを抱えて運びました。私道のゴミ収集所に…投げ入れました。
家に戻ったとき、私は自分のポケットモンスター黄色いバージョンを手に取ってGBAで起動しました…なんとなく汚染されていないかと心配だったのです。
音楽が流れ始め、Aボタンを連打しました。
ピカチュウが登場し、笑顔で私を迎えました。心地よい、普通の笑顔。
私はゲームをオフにし、1時間程、床で泣いて過ごしました。
兄と私は二度と一緒にポケモンをプレイしなくなりました。
兄は退院後もポケモンを遊ぶことはできず、私は自分の戒めとしてハッキングされていないゲームで遊ぶことに固執しました。
その年の冬は、いつも以上に雪が厚かったように感じました―――――
これで兄弟の物語は終わりです。
こっわ
よく分からんがたかがチートツールで精神崩壊する事なんてあるか?
作り話だとしたら逆にスゴすぎる(・・;)
@@sea-see-she しかも精神病院にたった2日いたくらいでここまで喋れたりするかな
自分なりに考察メモ
1 breakは、生き延びる為に、凍って壊死した自分の体の一部を食べていたのだと思います。
2 レッドさんの手持ちは、
滅びの歌聞いてしまって、体の一部が滅びてしまい今の姿になってしまったのでは…?
1が本当だとしたら、もしかしてメガニウム達の欠損ってブレイクが食ったからああなったのでは…
洋楽に注目とお洒落さである
これ確かチートで雪山で無理矢理1000時間待たされてこうなったんだっけ…
にしても主人公はどうやってさぎりやまに入るための道具持ってないのにあそこに行けたのだろうか
オートモードを10歳まで経験してると
解る事もある事件
ロストシルバーの考察とかゲーム実況とかする人あんま居ないから嬉しいです!
これマウンテンシルバーやで
@@user-fb9ui2kx6q 間違えました💦教えてくれてありがとうございますm(*_ _)m
@@user-mk3cx5ps1d 一応、ロストシルバーの考察もしてますよ!そちらの話をしてくれたのかと思いました
金持ちなのに精神病なんて…皮肉やぁ
というかマジでホラー展開
なんつーか…悲劇を見せられてるよねこれ
エーフィやばすぎ
牢屋の鍵の見付けづらさを思い出すと一々大人しくなる
ほとんど奇跡的だから無理ゲー
鍵の存在を確実に知ってる奴からしか取れない知識やし
知ってる風だと取れない仕様
コンピュータールームと合わせて絶対死亡説
スタートから手持ちポケモンの構成だけ見れば最強のルギアとかいる時点で本来なら殿堂入り余裕で負ける要素ないが案の定、改造初代のポケモンブラックのシオンタウンゴーストと同じくウルトラホラーが待ち受けていたんだな!(TдT)
しかも原作でシオンタウンゴーストイベ終了後に向かう爆睡してる横綱カビゴンがめっちゃ癒やしだったのに、その横綱カビゴンまで巻き添え喰らってるやん!(TдT)
さおッペがどういう状態でストーカーしてたか予想出来るまでになったわ
いつものアレ
しかもオチは死亡
死に方訳わかんなくて草
裂かれるとかならまだしも凍死でしょこれ
これはロストシルバーとは関係ないと言われています
僕は詳しいっていうよりそんな風に他の動画にあったコメントを見てあーそうなんだーって感じ
あとこれはなんかマウントシルバーって言われてますね
そうですね…後に調べたところ、これはとある兄弟の精神病棟に入院した兄のゲームデータを元に出来た作品とのことでした。
色々手を施そうと思います。
なるほどそうでしたか
@@muto457 兄のゲームデータはなんでこんなことになってるの?改造?
セレビィに食い殺されたとかじゃ、、、
ん?この曲森の洋館の曲かしら。
当たりです。
森の洋館、シオンタウン、ハクタイの森が使われています。
道連れにしたで終わりか
ヒスイバクフーンの元ネタになったとか無いよね
あまりに似てるけど
ガラルサニーゴ件のときも思いましたが、私は公式キャラが生み出されればそれが元ネタになると考えてます。
公式が生み出す「ポケモン」というコンテンツがなければこういうコミュニティも生まれなかったわけなので、むしろ我々は公式でガラルサニーゴやヒスイバクフーンが出てきてくれたことを喜ぶ立場なのかなって思ってます。
(ただそれとは別でこういうゴースト複合イメージを公式より先に生み出した二次創作勢は誇っていいと思ってます←)
デモンズブレイゾン一つで
大体のヒントが引き出せるけど
家と被ってるし
最後が小笠原宝塚さんも見える罠
Mt.はミスターじゃなくてマウントだよ
ポケモンとか今更っぽいけどマジでホラーやねんな
確か歯医者で歯茎切っても平気な理由は
痛いけど覚えて無いからやねん
ミスターじゃなく、正しくはマウンテンです
ワイデモンズブレイゾンの隠しボスは
小笠原宝塚劇場だと思うねんよ
いいからさっさと進めと言いたくなる
UHCAKIPもやって欲しいです
そのうちやりますね!リクエストありがとうございます!
Que cojones acabo de ver jajaja
よくわからなくて、見るのやめてしまった。誰かが作ったゲームってことですか?
固定コメントの内容にあるポケモン金銀が改造されたゲームの再現と言えばいいでしょうか。
少し前に実況したロストシルバーを見ると少しわかるかも?
ワイ痛みがあるゲーム苦手だが
オートモードだと歯医者平気やねんこれ
ちゅ😚
おすぎとピーコやろがい!!!!!!
水でっぽう
何かテンポ悪くて見ずらい実況だなー
貴重なご意見ありがとうございます。CZcams内でカット編集させていただきました
アカンこれ無理ゲー
コイキング
俺道具使いよ