【八甲田雪中行軍遭難事件】行軍ルート 現在の様子【青森市】8K
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- čas přidán 23. 07. 2024
- 八甲田雪中行軍遭難事件(八甲田山雪中行軍遭難事件とも)は、1902年(明治35年)1月に青森県にあった旧日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が、青森市街から八甲田山(八甲田山という名称の山はなく、八甲田連峰のこと)の田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した事件です。
訓練に参加した210名中199名が死亡(うち6名は救出後死亡)し、日本の冬季軍事訓練において最も多くの死傷者を出した事故であり、近代の登山史における世界最大級の山岳遭難事故とされます。
0:00 ルート説明
0:18 陸上自衛隊 第9師団 青森駐屯地
0:33 青森高校(旧日本陸軍 第8師団 歩兵第5連隊)正門
1:21 小峠
1:51 大峠
2:24 大滝平
2:54 賽の河原
3:29 銅像茶屋 後藤伍長銅像 雪中行軍遭難記念像 (歩兵第五聯隊第二大隊遭難記念碑)
4:52 平沢第一露営地
5:26 鳴沢第二露営地
5:56 中の森第三露営地
6:28 後藤伍長発見の地
7:03 八甲田山雪中行軍遭難資料館
訪れた時期:2023年7月
八甲田山雪中行軍遭難資料館HP:
www.moyahills.jp/koubataboen/i...
ゆきと支配人です(・∀・)
青森県の全市町村を網羅する映像紀行家。
青森全域(稀に他県)の絶景、秘境、祭り、文化、寺社仏閣等を高画質で週に1、2回、投稿しています。
・青森県津軽地方出身
・好物-りんご、文鳥
・趣味-ノープラン旅、サバゲ、撮影 、探検
・特技-限られた人しか出来ない奥義がある
※津軽弁と訛りで理解不能な言語があると思いますが、全動画字幕付きなのでご安心下さい。
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#八甲田 #八甲田連峰 #日本軍
世界最大の山岳遭難事件と言われる八甲田雪中行軍遭難事件
その軌跡を辿ってみました。
臨場感のある高画質の映像ありがとうございます
マップと風景を交互にナレーションなしで紹介してくれてるのが すごく観やすかったです
今でもGPSや標識がないと方向感覚を誤りやすそうな場所なのがよく分かりました
こちらこそご視聴、コメントありがとうございます。
ナレーション付きの動画は他にもありますので、私は現場の雰囲気を追求してみました。
そう仰って頂けると大変励みになります。
冬は相当な知識や装備、天候に恵まれないと確実に迷います。
夏は地形が頭に入っていれば迷わずに進める方も居ると思いますが、所々で致死性のガスが噴出しているので迂回を繰り返す体力が相当必要かと思われます。
また熊も多い場所なので気軽には立ち入れないルートです。
やはり青森空港の近くですね。
冬の青森空港は降雪強風による欠航で就航率が低く、
青森五連隊の祟りだとか、俗に「天は我々を見放した空港」と比喩されていますが、
こんな歴史的事件が起きた過酷な冬の自然環境の場所にしか、現空港を造成する場所はありませんでした。
八甲田に居ると飛行機のエンジン音が頻繁に聞こえてきます。
また八甲田に降る雪は量も凄いですが、下の方では重く湿った雪で、上ではパウダーになるので冬に車で八甲田に訪れる時はより慎重になります。
青森空港と言えば除雪隊のホワイトインパルスの活躍も忘れられないですね。
今晩は コメントの場所間違えた😅 仕事しながらなものですいません🙇
こんばんは!
いえいえ!私もよく間違えるので大丈夫ですよ☺
インターネット上に当時の天候や軍の構成(装備や人員、ルート)などたくさんの情報があります。
つい最近も当時の天候についての発表がありました。
100年以上経っても研究している方が大勢いますし、多くの方に語り継がれている事件(事故)ですので、ぜひご興味がございましたらお調べになってみてください。
いつもご視聴、コメントありがとうございます☺
ちょうど先日、主人から八甲田雪中行軍遭難事件について聞きました。
大勢の方が命を落とす結果となり、ご遺族は無念でたまらなかったと思います。
雪山でなくとも自然を相手にする場合には、念入りに準備したり余裕を持った計画を立てたりして、注意深く行動しなければなりなせんね。
それはとてもタイムリーな動画でしたね。
軍人の家族である以上、ある程度の覚悟はあったと思いますが、こうしていきなり別れが訪れるのはさぞ無念だったことでしょう。
当時はロシアによる侵略の脅威が日に日に増す状況だったので、何としてもこの訓練を成功させたかったのだと思います。
仰る通り、遭難したグループは自然を相手にする意識が低かった様でした。
この事件では多くの教訓があり、100年以上経った今でもそれらが活かされております。
八甲田は雪山での遭難事件が有名ですが、平成に入ってからも自衛官が訓練中に火山ガスにて死亡しております。
念入りに準備をするのはもちろん、相手にする自然がどのような脅威を持っているか情報を知ることが何よりも大切だと思います。
ずっと音が凄いのですが、
何の音ですか?
なんだ、ただ車で露営地跡に行っただけで、駒込渓谷に降りてかなきゃ意味ないじゃん。
昔は田茂木野に、遺体安置所跡も表示されてたけどね。
@YukitoManagerさんこんにちは!
2014年のこの地域の別荘からの消防への怪電話が当時衝撃的でしたが今でも忘れられません。
今でも"J Cast テレビウォッチ"Webに有りますが・・・
発信元は全て別荘の黒電話からで時期は通年、全て消防へのCall、それも6回って所が実に・・・
他に怪奇現象も複数ある様で、やっぱり供養祭は大切だ🙏と思ったんですが
青森市のWebによると最後の慰霊祭は2002年が最後だったそうですね。
無関係ですが、八甲田雪中行軍遭難事件の12年後に北海道の常紋信号所で起きた労働者大量死は
犠牲者数は八甲田雪中行軍の半分程ですが、今でもJR北海道は毎年慰霊祭を行っています。
そのせいもあり今では常紋信号所の怪奇現象の話は聞いていません。
雪中行軍は やはりまだ成仏してない彷徨っている魂があるんだと思います。
こんばんは!
当時の消防による通報は衝撃的でしたね。
その後の調査等により、風による偶然という結果になっております。
八甲田で何度もドローン飛行をしてきたのでよくわかりますが、八甲田は風の強い日や場所が多いので、日程調整にはだいぶ余裕を持たせて飛行計画を立てております。
また、私が陸自時代は冬山での訓練や雪中行軍についても学びましたが、皆様がご期待する心霊体験などは全くございませんでした。
その様な根も葉もない心霊話が広まったのは、過去に放送されていたテレビ番組や雑誌等が面白おかしく取り上げたせいだと思います。
仮に成仏できない魂があるとしても、全て彼らのせいにしてバラエティ化するのは失礼だと思いますが、皮肉にもそれらが事件を広めたのも事実です。
私のチャンネルでは神社やお寺の動画もたくさんありますが、その裏では多くの神職、住職の方と交流する機会もあり、彼らも同様に、何でもかんでも神仏や霊のせいにするのは失礼だと仰っておりました。
事実、心霊系の噂はいつも又聞きの又聞きや決まったシチュエーション(だいたいは夜)という決まったパターンがあります。
もし本当にこの地に何かが存在するのなら、もっと直接見聞きする人がいたり、昼夜を問わずにそうした現象に遭遇することでしょう。
とは言え多くの兵士が犠牲になったのは事実ですし、100年以上経った今でも風化させずに語り継いでいくこと、冬山の恐ろしさを教訓にしていくことが何よりも大切だと思います。
この動画もこの事件を後世に残すお手伝いが出来れば幸いです。
今晩は 私も厳冬期に登山しますが厳重装備です この当時の装備とかわかりませんが それにネッツとに情報だけですが大変過酷な登山だっのでしょうね 雪も凄かったのでしょね ご冥福をお祈りいたします 🙏 (詳しく調べます )有難う御座いました
@@YukitoManager 元隊のお方からじかに、深いお話聞けて、圧倒されました。
すいません、ご返信を何度も読み返しましたが、やっぱり私には
6回もの怪奇電話は偶然とは思えません(>
現役時代のみならず、撮影や山菜採り等で何度も訪れていますが、私自身含め、仲間、更にその仲間など広範囲の交友関係内でも心霊の類の話は一切無いのが実情です(^_^;)
それよりも圧倒的に脅威を感じているのが熊や猪などの大型の獣や遭難、火山ガスです。
これらはどれも実害が頻繁に発生していますし、常に注意が必要です。
緊急通報の件は、低確率ではあるものの、断線しかけた電話線が強風で煽られて発信したというのでほぼ間違いないかと思います。
もちろん強風が原因と断定はできませんが、6回も発信されたということはそれだけ再現性が高い現象とも言えます。
他の可能性としては、配線に虫が侵入することで発信することもある様です。
山奥ですので大小、様々な虫が居ます。
更に他の可能性としては動物が電線を齧った、イタズラしたなども考えられます。
完全に断線していたらこれらの可能性はもっと低くなると思いますが、
“断線しかけていた”というのが重要なポイントではないでしょうか。
科学で解明されていない事はたくさんありますが、現状でもこれだけの可能性があります。
日本は科学技術大国でもありますが、神話の国(天皇や元号など)でもあるので、科学でどうしても説明できない時こそ神仏や心霊の出番で良いかと思いますがいかがでしょうか☺