東京工業大学 研究院公開2020 未来の人類研究センター「コロナと利他」

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  • čas přidán 1. 12. 2020
  • 東京工業大学の研究院公開2020開催に際して、未来の人類研究センターのメンバー5名で、2020年2月のセンター始動から取り組んできた「利他プロジェクト」について語ります。
    出演
    <オープニングムービー>
    益 一哉(東京工業大学 学長)
    久堀 徹(東京工業大学 科学技術創成研究院 院長)
    上田 紀行(東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 院長)
    <未来の人類研究センター座談会>
    伊藤 亜紗(センター長)
    中島 岳志(利他プロジェクトリーダー)
    若松 英輔
    磯﨑 憲一郎
    國分 功一郎

Komentáře • 8

  • @mindfulness-project
    @mindfulness-project Před rokem +1

    興味深い対話です。書籍「利他とは何か」を読んでからこの動画を拝見しました。いろんな角度から利他を堀りさげ、1つづつの要素がつながっていく思索作業は聞いていてとても心地よいです。言葉に対する真剣な姿勢がよく伝わってきて、私も言葉を大切にしようと思います。先生方の対話の「間」に利他と敬意を感じます。この「間」を有する場がうつわのようで、利他的対話が生まれていきますね。

  • @user-goro12hero19agi
    @user-goro12hero19agi Před 2 lety +2

    最初のセンター長のお話し、面白かったです。ああ、手助けするばかりがいいとは限らないんだなあ。失敗することも含めて行動の自由が与えられてるって感覚が人間には大事なんだなあって。
    何でもお膳立てしたり、「強制的手助け」みたいなことって人間を息苦しくさせるんだなあ。
    冒険を許されていること。失敗が受容されること。それが人生の喜びに通じる。

  • @manhu623
    @manhu623 Před 2 lety

    消費と浪費の話はハッとさせられました。
    浪費というのは、悪いイメージがあるけれども、楽しむために行うもので際限がある
    逆に消費というのは、情報を取り入れるだけで、際限がない
    楽しみの対象としてのジャンル自体も、各ジャンル内も充実し過ぎたために、one of themであるという意識から1つ1つを楽しむことが出来なくなっているのでしょうかね。

  • @smh-Know-the-truth-of-desire

    利他、社会、家族、友達、何だかんだで繋がってるから、共生じゃないはありえない
    永久に人は存続するはずだ、どんなに並行世界を作っても世界は1つだし、なんでわざわざ人に害を与える欲を持ったり、それに従ったり、大きくなったりするのか、それは人が神?に操られてるのが一つある、

    • @smh-Know-the-truth-of-desire
      @smh-Know-the-truth-of-desire Před 2 lety

      少なくとも今生きてる人で共生はあるんだから、未来をできる限り見通したできる限り客観的な資源の配分、人種比の配分

    • @smh-Know-the-truth-of-desire
      @smh-Know-the-truth-of-desire Před 2 lety

      答えが出ないからと言って、自然に競争に任せたって極端になるだろうし、自然淘汰では非人道的なことを生む、計画的にできる限り客観的にできる限り未来を見据えるを繰り返すしかない、それは資本主義では最適化し辛いかと

    • @smh-Know-the-truth-of-desire
      @smh-Know-the-truth-of-desire Před 2 lety

      調整し辛い