【朗読】山本周五郎「あらくれ武道」 朗読・あべよしみ

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  • čas přidán 11. 09. 2024
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    山本 周五郎
    (やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
    本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
    横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
    1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
    『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
    以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
    庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
    ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
    こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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Komentáře • 40

  • @abeyoshimiroudoku1
    @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety +11

    「浅井長政」を「あさい」と読んでいますが、正しくは「あざい」であると
    視聴者様よりご指摘いただきました。申し訳ありません。

    • @user-eo7wn5cj3m
      @user-eo7wn5cj3m Před rokem +4

      良かったですね
      さとざ 浅井さん
      とあざいさんか私はどうでも
      良いです
      話しの内容で先ですが
      大変ですね真面目さんに感謝です
      私は疲れてしまう
      むづかしいですよね
      がんばって下さいね

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před rokem +5

      @@user-eo7wn5cj3m 様
      ありがとうございます😊💕
      浅井長政と同郷の方から直接メールでご注意いただきました💦💦
      その方にとってみれば、とても大切な郷土の誇りなんですね💕

  • @きのきのぴ-c8f
    @きのきのぴ-c8f Před rokem +4

    戦国の世の常とは言い古された言葉かもしれませんが、浅井長政とお市の方の幸せな結婚生活も天下取りの渦中のなかで、哀しく引き裂かれた史実は幾つになっても忘れることができません。
    そんな中でしんべいとなみえのもどかしい純愛と、主君への忠誠に絶句です。
    基本的には周五郎氏の勧善懲悪、愉快痛快、夫婦愛等々の朗読をあべさんの声で拝聴するのが最高の時間なのですが・・・あらくれ武道は時折気になり、再聴しています。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před rokem

      いつもありがとうございます😊
      繰り返し同じ作品をお聴きいただけるなんて嬉しいです。

  • @ヒラシマ
    @ヒラシマ Před rokem +7

    藤沢周平、池波正太郎、山本周五郎先生などの時代物の小説は20代の頃読み漁っていました。子供の頃から能天気でボーッとした子でしたが、大人になるまでの人格形成に大きな役割を果たして頂いたと思います。
    今一度、読み直したい思いはありましたが、本と向き合う時間が取れませんでした。
    しかし、手作業しながらの傾聴出来る朗読物と出会い嬉しい限りです。
    ありがとうございました。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před rokem

      平嶋様
      ご視聴・コメント、ありがとうございます!!
      作業のお供にしていただけたら嬉しいです😊

  • @GTEL-Japan
    @GTEL-Japan Před rokem +5

    話が進むにつれ、より抑えた口調で朗読するあべよしみ〜私は淡々と聞いた、心が暖かい

  • @user-gj7gz3rd7y
    @user-gj7gz3rd7y Před 2 lety +7

    信長は時代の先駆者と思うが其れを慮っても極悪非道だ…。私的には許せ無い…。
    いつも感動の朗読をありがとうございます❗ 
    感謝です…‼️

  • @user-ck1fe9wm8l
    @user-ck1fe9wm8l Před 2 lety +5

    最後は、涙なしには聞けませんでした。
    戦国武将のいさぎよさ、その妻の清さに思わず胸が震えました。
    素晴らしい朗読ありがとうございました。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety

      島袋隆様
      嬉しいコメントいただきありがとうございます!
      何より励みになります🥰

  • @富子組坂
    @富子組坂 Před 2 lety +4

    荒くれしんべいさん、武士の本分、あっぱれな最期、凄絶、…!

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety +1

      富子 組坂様
      あっぱれもののふですね!
      でも妻はつらいなあ🥲

  • @user-ik5el4ye2j
    @user-ik5el4ye2j Před 2 lety +7

    イイ男だなぁ!拝聴している身も共感した。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety +4

      斎藤まさる様
      イイ男ですよねえ🥰欠点があるからこそ人間の深みも増すのだなあと思わされました!

  • @neko-riko
    @neko-riko Před 2 lety +6

    よしみ様。
    こんにちは。
    今まで沢山の山本周五郎作品を読んでこられて、これほど昔言葉が入っているとご苦労されたのではないでしょうか…?
    聴いてる私も、多分「こんな事を言っているのだろうな…」と、自分の中に落とし込んで聴き入りました。
    戦国時代のお話なので、わざと臨場感を表す為の表現なのでしょうね。
    やはり…と言いますか…悲しい末路で終わってしまいました。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety +4

      猫りこ様
      こんにちは。
      そうですね、周五郎先生の作品も綺堂先生の作品も、昔言葉が多くて難しいなあとも思いますが、古きよき日本語と出会えるのは楽しさも大きいです😊

  • @user-nm3pr6kk1q
    @user-nm3pr6kk1q Před 2 lety +11

    周五郎先生の作品で、このお話は知りませんでした。なみえさんの心がもっと早くに新兵衛さんに伝わっていればと思わずにはおられませんでした。朗読ありがとうございます。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety +5

      赤いスィートピー様
      そうですね。せめて夫婦として一日でも過ごすことができたら…。と思ってしまいます😭
      そうじゃないからドラマチックなんでしょうけど。

    • @user-uw5ym9no7r
      @user-uw5ym9no7r Před 2 lety

      .-

  • @debugonmama
    @debugonmama Před 2 lety +3

    泣きました

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety

      sakko様
      ご視聴ありがとうございます!最後、泣けますね🥲

  • @user-vv6ut8yd1w
    @user-vv6ut8yd1w Před 2 měsíci +1

    新兵衛✊!
    でも本当に相談なしに織田は朝倉と事をおこしたのかな??と考えてしまいます😢
    ありがとうございました~😆

  • @jugiwatanabe2293
    @jugiwatanabe2293 Před rokem +3

    戦国時代の過酷な時代もの!長政の愛する新兵衛の話♪お市の方の愛情表現♪素晴しい朗読!で聴かれる(*˘︶˘*).。.:*♡シアワセ!語りの声の調子♪抑揚が素晴らしい!山周作品の朗読!人情と非情♪そしてユーモアに展開する!その作品の真髄を描出する朗読!語りがいいですね!😭👍最高ですね!感動😭(๑•̀ㅁ•́ฅ✧です!(*´▽`人)アリガトウ♡ゴザイマス

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před rokem

      Jugi Watanabe様
      いつもご視聴いただきありがとうございます😊
      可愛い絵文字ですねえ😍💕

  • @besosabu3
    @besosabu3 Před 2 lety +8

    山本周五郎先生は織田信長が行った非人間的な行為を決して許しませんでしたね。この点では、信長を肯定的に捉えている司馬遼太郎先生の立ち位置とは異なっていますよね。周五郎先生は、信長をテーマとして「羅刹」と言う作品も書いておられますが、この作品でも肯定的には捉えておられない気がします。
     他方、信長と敵対した浅井長政に対しては温かい目を注がれていますよね。そんな浅井長政と信長の妹のお市との間に生まれた子供である茶々(豊臣秀吉の側室「淀君」)、初(京極高次の正室)、江(徳川家の第二代将軍徳川秀忠の継室)の三姉妹は、何れも父の長政を慕っていたと言われています。お茶々とお江は、父長政のために彼を弔う寺を建立したりもしています。
     そんな周五郎先生が温かい目を注がれている浅井長政の家来である宗近新兵衛(漢字名は?)とお市の侍女「なみえ」夫婦の逸話を介して長政を裏切った信長に対して一矢を報いる周五郎先生の気持ちがこの話にも表れていますよね。なお、長政の子孫(主としてお江の子供)は天皇家とも姻戚関係を持って、その係累が現代にも脈々と受け継がれていますよね。
     最後に、あべよしみ様、いつも楽しい朗読ありがとうございます。今年も、素晴らしい朗読を聴かせて下さい。

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety +4

      besosabu3様
      作品理解の助けになる丁寧なコメントを、どうもありがとうございます!恥ずかしながら全く歴史に疎い私にとって有難い限りです🙇‍♀️
      はい、「宗近新兵衛」で合っています。強いだけでなく弱点も悩みも持ち合わせた、とても人間的魅力のある侍に描かれていますね。
      今後ともいろいろご教示いただければ幸いです。

    • @user-oo2yd6md1v
      @user-oo2yd6md1v Před rokem +1

      ​@@abeyoshimiroudoku1
      相わかり申した。( ・ิϖ・ิ)

  • @ShuuJoshuaK
    @ShuuJoshuaK Před 2 lety +5

    あけましておめでとうございます😊
    新年から続けざまの投稿、聴者の一人としてお礼を申し上げます
    今年一年、投稿もさる事ながら、第一にお身を大切にお過ごし下さいますよう😊
    今年も、よしみさんがますますご活躍される事を願い祈ります🙇‍♂️
    追伸
    セリフの掛け合い、ますます磨きがかかりましたね
    よしみさんと同じ時期から聴き始めた朗読者さんの中にはスランプに落ち入り伸び悩む方々も見受けられます
    それほどに朗読は難しいものなのでしょうね
    あともう一つ
    新年の挨拶遅れて申し訳なく😅
    30日が休みで後はずっと仕事でした(毎年のことなのですが)
    今年も一年、お互いにより良い年でありますように🙏

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před 2 lety +3

      Joshua様
      こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いします❣️
      お気遣いいただきありがとうございます💕
      毎日UPするのは、私にとってはそれほど大変じゃありません😊 スランプに陥ってしまうとしたら、完璧主義だからじゃないかなあと想像します。私はなるべく楽に続けたいので、サムネイルに時間をかけないし、BGMは付けないし、チャプターは付けないし…全く、手抜きできるだけ手抜きしてますよね😅💦それでもたくさんの方にお聴きいただき嬉しい限りです🌸
      Joshua様も、お忙しいお仕事。冬場は特にご苦労が多いのではないかなと思います。
      どうぞお身体に気をつけてくださいね😊

  • @user-xf7fx4xm8h
    @user-xf7fx4xm8h Před 5 měsíci +2

    信兵衛の呪いか・・・本能寺

  • @user-zl6ew9lg9s
    @user-zl6ew9lg9s Před rokem +2

    熱弁ですが、どうも「ながまさ」のイントネーションが自分にはしっくりしなくて、きになって仕方ありませんでしたわ。文字では説明できませんが、今の若者が変なイントネーションで喋るのに似てて「ながまさ」と聞くたび興ざめした。なら聞くな!って話ですが…。ファンなんでこの時代の話が。ハイ苦言ですいません。単なる感想です

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před rokem +3

      川流様
      申し訳ございませんが、固有名詞についてはこのアクセントが正しいと決められないものが多いと考えます。私が持っている日本語アクセント辞典に、浅井長政は載っていませんが、載っている徳川家康、織田信長・豊臣秀吉については、古くは低高高高(この動画で私が「ながまさ」と読んでいるのと同じです)であるが高高低低も許容される、とのことです。
      地名の読み方のアクセントなどにも同じことが言えて、例えば新幹線の駅のある掛川ですが、地元の人間が普段言う「かけがわ」のアクセントと新幹線の車内放送の「かけがわ」のアクセントは違っています。これのどちらが正しくどちらが間違っているということはないと思います。
      この動画の朗読も、川流様にとって違和感のない「ながまさ」で読んだ場合、他の人は違和感を感じるかもしれません。
      ですから、固有名詞については気になる場合もご容赦願うか、どうしても気になって仕方ない場合は聴くのをやめていただくしかないと思います。
      ご理解いただけると嬉しいです🙇‍♀️

    • @user-zl6ew9lg9s
      @user-zl6ew9lg9s Před rokem +1

      ですね。自分流が過ぎましたね。単なる感想です陳謝
      また、おじゃまはします。コメントはゴメンと(笑)

    • @abeyoshimiroudoku1
      @abeyoshimiroudoku1  Před rokem +1

      いえいえ、お気軽にコメントくださいませ。ただ、意外にメンタルの弱いヘタレなものですから「しっくりしなくて、きになって仕方ありませんでしたわ」「聞くたび興ざめした」などのお言葉は、かなりこたえます…。

    • @user-fz3ce8tx1g
      @user-fz3ce8tx1g Před dnem

      私は、美しい日本語で朗読されていることに、感激しております。
      さすが日本語の先生だなーと、聴き惚れます。
      他の朗読者さんの中には、発音、発声アクセントなどなど、聴きにくい方が、男女問わずいらっしゃいますが、それまた、ファンのかたには、心地よいのでしょうね、其々ですね、芳美よしみさんは、天晴、プロフェッショナルです❣️今宵もありがとうございます🎉❤