Smetana: Vltava (The Moldau) Furtwängler & VPO (1951) スメタナ ヴルタヴァ(モルダウ) フルトヴェングラー
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- čas přidán 7. 09. 2024
- Bedřich Smetana (1824-1884)
Vltava (The Moldau) - Má vlast
Wilhelm Furtwängler (1886-1954), Conductor
Vienna Philharmonic Orchestra
Rec. 24-25 January 1951, at Großer Musikvereinssaal, in Vienna [EMI]
ベドルジハ・スメタナ
ヴルタヴァ(モルダウ) 連作交響詩「わが祖国」より
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1951年1月24~25日 ムジークフェラインザール (ウィーン) [EMI]
フルトヴェングラーの、
モルダウ、フィンガルの洞窟は大傑作です
フルトベングラーは神です。ありえない表現力。
フルヴェンにこんな音質の良い録音があったとは……感動です🥺
フルート2本の冒頭からやがて滔々たる大河の流れになり、村人の踊りから月光を浴びた静けさを経て、急流を乗り切りヴィシェフラド=高き城へと挨拶を送る。一幅の音画としてこれほど見事な曲も無ければ、演奏もまた比類無い壮大さです。素朴さには少々欠けるかも知れませんが、ひたすら音力に頼りオケの名技をひけらかすばかりのK氏の演奏とはそもそも志の高さから違います。偉大なるかな、フルトヴェングラー!
Who Is Mr. K?
カラヤンです
ただただ涙がこみ上げてくる。スメタナ先生、ありがとうございます!
一つ一つの音に意味があるのを実感するようです。
これは凄いのではないだろうか❗
歌声のような演奏
じっくりじっくり一音一音…♪
まるで下書きの無いいきなりの風景画のようで、純粋でこれまでにフルトヴェングラーのスメタナ聞いた事なかった。目が覚めました。
それでいて忠実と言うよりは幻想的なモルダウの川を描いてるようですよね!
ゴッホとかモネみたいな感じのモルダウ川が思い浮かびます…
場末の片隅から送る心友への便り
今日は、偶々リストの前奏曲と、
スメタナのモルダウに出逢ったよ。しかし、今日は西洋のチェコスロバキアが誇る素晴らしい作曲家の、スメタナを聴いてみたよ。
ニ曲とも、大好きな、フルトヴェングラーの演奏なんだよ。😊
この名演奏を褒めている、ちょっと、昔だけど手に入れた本が出てきたので、私が、詰まらないことを書くより、褒めた人の、文章の一部を書きますから 読んで貰おうと思うよ。。以下かこのとおりです。この人は保延裕史という人でね。「私の最愛のリストと(モルダウ)が入っているから、まったく申し分がない。どちらも、他の演奏とは次元を異にした名演奏で、一生の宝物である。」と言っているのだが、本当にそうだね。
さあ一緒に聴きましょう。
何かが変わるかも知れないよ😊
擱 筆
フルトヴェングラーの疑似ステレオバージョンは色々あります。ベートーヴェンの交響曲とか。モノバージョンがいいという人も多いですが。このモルダウは聞きやすいですね。
トライアングルの響具合がチェコに誘う
フルトヴェングラーのモルダウとリスト前奏曲は、作曲家本人が聞いたら驚くと思う。
「こんなに深く、素晴らしい音楽を作った覚えはないーー」
作曲家より演奏家(指揮者)が格上と思ってしまう演奏だ。
打楽器の控えめさは、何を意味しているのだろう・・・・
トライアングルは響いてると思いますがねぇ
シンバルはもうちょい大きくしても良いとおもいますが
なにこれ。期待しただけ大損。フルトヴェングラー大先生、時間を返せ。
訂正。まあ月並みな演奏ではある。
これって本当にフルトヴェングラーの録音かい?
1951年の録音にしちゃ音が鮮明すぎるし、明らかにステレオだが、フルトヴェングラーにステレオ録音はないはず。
演奏自体もフルトヴェングラーらしくないんだよなw
ここでは疑似ステレオ化された音源を使用しています。
演奏自体に関しては、ワーナーやEMIレーベルから市販されている正規録音と比較していただくことが宜しいかと思います。
正規録音のモノラル音源の冒頭30秒~45秒程度はWeb上でサンプル公開されています。
たとえば次のURLです。
ml.naxos.jp/album/0724356279353
tower.jp/item/953759/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2-%E7%AC%AC6%E7%95%AA-%E3%80%8C%E7%94%B0%E5%9C%92%E3%80%8D-%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%8A%EF%BC%9A%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E8%A9%A9-%E3%80%8C%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%A6%E3%80%8D
モルダウ全曲は次のサイトで聞くことができるようです。
czcams.com/video/1WKrBYtyLHo/video.html
ただし、これらは全てモノラル音源と思われます。
音質の違いは当然ありますが、演奏自体は同じものと感じられるのではないかと思います。
それでもフルトヴェングラーの演奏ではないと言われると、こちらには証明する術がありません。
フルトヴェングラーにもステレオ録音はあるみたい。
『フルトヴェングラー、ステレオ録音の《魔弾の射手》(54年ライヴ)チェトラ社マスターテープからCD化!』
tower.jp/article/feature_item/2020/11/27/1112
1954年にリリースされたというLPから作られたモルダウの動画を見ると、さすがにスクラッチノイズが目立つものの、音楽そのものはクリアに収録されているように聞こえる。
復刻に定評のある平林直哉氏による、オープンリール・テープからの復刻音源もあるそうで、そちらなら、より明瞭に聞こえるかもしれない。
フルヴェンのステレオ録音も平林氏の復刻も、どちらも自分で聞いたことはないけれど。
ともあれ、間違った前提から導かれる結論は間違いである可能性が大きいし、結論が正しいことを証明するためには、第三者にも分かるようなエビデンスが必要だろう。
このテンポ感はフルヴェンだと思います。うちにもフルヴェンの疑似ステレオレコードあります。
皆さんが大好きで偶像化しているフルトヴェングラーの実力はこの程度。まあ中の上という程度。