値段が高くても保持力が弱い？バーベルカラーの選び方と性能を徹底比較

今回は種類のありすぎるバーベルカラーの選び方と性能の違いについて解説しています
動画内ではrogueのマグネットカラー購入は個人輸入と言ってますが、mbc powerでも取り扱ってますので、そちらで購入可能です。
前回、エレイコのオープンカラーを紹介したのですが
マグネットタイプかつ、オープンカラーという形状から非常に使い勝手が良かったのですが
試しにロックジョータイプを購入して使ってみると
かなり使いやすく、持ってる全てのバーベルカラーを比較してみたくなったので今回動画にしました
常日頃使っていてバーベルカラーにストレスを感じる部分は大きく分けて二つだと思います
一つ目はスリーブへの通しにくさ
二つ目はロックの硬さ
この二つがストレスに感じる部分ではないでしょうか？
また、プレートの固定力もかなり重要になる部分だと思うので、その点も比較しています
それと、今回、パワーリフティングで使用されるようなガチのカラーや、アメバーで売られているようなプロロックは除いています
こういったタイプは締め付けがネジ式になっていてクルクル締め付けるのですが
締め付けが毎回煩わしいのと、締め付け過ぎると硬くなる、はたまた弱いと固定力が弱くなったりと
個人的にはかなり使いにくいので省かせていただいてます。
アメバーのプロロックはマグネット式になっていて非常に便利なんですけどね。あくまでも日々のストレスを少しでも軽減するといった意味で
締め付け手順が少なく、使い勝手の良いタイプから選んでいます
実験してわかったのですが、バーベルカラーって固定する時にレバーがめっちゃ硬いモノから、柔らかいモノまでタイプでいろいろあるのですが
プレートを保持するといった意味では、その硬さが決して比例しているわけではなく
最も重要なのは摩擦力だったんです
エレイコが群を抜いてレバーが硬かったのですが
意外や意外、一番レバーの柔らかいボディーメーカーのタイプが一番固定力が強かったんです
これは非常に驚きの結果になりました。
バーベルカラーってかなり種類があると思うので選ぶのは難しいと思うのですが
公式用のバーベルカラーを使って練習したいリフターでもない限りは
つけ外しやすさ重視で良いかなと思います
一回のトレーニングで10回以上はバーベルカラーをつけ外すと考えると
硬いバーベルカラーは非常にストレスなので
個人的にはロックジョータイプが一番オススメです
バーベルカラー購入の参考にしてみてください。
エレイコのバーベルカラーは下記動画で紹介しています↓
めちゃくちゃ便利なバーベルカラー！ELEIKOオープンカラー！
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