【後悔しないで!!】愛猫に延命治療させないための方法を獣医が紹介

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  • čas přidán 23. 03. 2024
  • 動画はいとぅ〜が獣医学の知識、経験を基に、
    独自に考察し話しているものでありあくまで一説です。
    動画の内容には注意しておりますが、猫ちゃん、犬ちゃんの個別の事情には対応できていません。
    申し訳ないのですがご視聴いただく場合は
    その点をご了承お願いします
    又勤めている動物病院はこの動画に関して一切の関わりを持っておりません。
    獣医師ITO、個人の考えの動画です
    作詞作曲入内島詩織
    lit.link/iriuchijimashiori
    アレンジ
    奥田浩司(入内島詩織with CONNORS キーボード担当メンバー)
    #ぶんざ #獣医 #動物病院

Komentáře • 124

  • @ito1103
    @ito1103  Před 4 měsíci +54

    延命治療についてどう思いますか??考え方が変わりましたか?皆の参考にも、僕の参考にもなるので是非コメントお願いします😊

    • @user-zk5hh9mi4q
      @user-zk5hh9mi4q Před 4 měsíci +4

      私は自分が、延命治療が嫌なので、猫🐱にも延命治療はさせたくないです。

    • @hinata2580
      @hinata2580 Před 4 měsíci +6

      延命治療で、腎臓病で貧血という例えが私には身に覚えがあった(知り合いがそうだった)ので、とてもよくわかりました。
      病院に行き輸血をしてもそんなに長くもたずにすぐに輸血が必要な状態なってました。
      貧血で死ぬなら苦しまずに死ねると言っていたのが本当なら、治療をしない選択をしたいなと思ったことです。
      ただ、似たような場面で病院の先生が「うちは輸血しません」と治療を拒否したため、酸素室で少し過ごしてもらって最後を看取った子もいました。飼い主さんが選択出来ないのは辛く、せっかく病院にいるのに先生の方針で治療出来ないことほど歯がゆい思いをしたことがないです。
      病院選び、先生とのコミュニケーションが取れるか大切ですが、かかりつけ医がお休みの時ほど体調を崩す猫様です😢

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +7

      選択はしたいですね、、、、輸血は血液が無く難しい場合もありますが、、、

    • @ukya_san
      @ukya_san Před 3 měsíci +7

      うちでは保護っ子犬猫が多かった時期が長く、極端なのですが一部超高齢まで生きれた数匹と慢性腎不全の数匹を除いて、10歳前後での腫瘍で多くの子を看取ってきました。酷い時は兄弟猫が同時期に同じ肝臓の癌、緩和治療中に他の猫も別のがんで1匹、2匹と被るなど、途中途中で「これは延命なのかも?」と思わないでもない事が多かったのですが、その時その時で楽に過ごせるのを目指してはいて…今回いとぅー先生の言葉を聞いて少し気が楽になりました。
      ただ、舌癌で獣医さんがおすすめできないというのにゴリ押しして舌切除してもらった子がいたのですが、その後が壮絶すぎて可哀想な事をしてしまった、あれは自分のエゴによる延命だった、と後悔しています。
      (初期にどういう選択があるか、中期以降になったら選択肢がどう変わるか、きちんと獣医さんに確認して相談しなかったのも駄目だったと…今回の動画で、確かにそうだ、と反省し直しました)
      ワンコの別件になるのですが、20歳は軽く超えていると数人の獣医さんに言われていた拾い和犬が、ある時目を覚まさなくなりました。何軒かの病院へ行っても原因が分からない、内臓は元気で、とりあえず点滴入れてもらっての帰宅を数日繰り返しましたが、体は生きてるのに…と諦めがつかないのと、忙しかった事もありひとまず入院させてもらいました。
      胃カテで栄養、尿は絞ってもらう、便も押すと勝手に出てくる、24時間心電図では心臓の動きも普通、自発呼吸もしている、意識だけがない(瞳に光を当てても反応がないね、とは話してましたが瞳孔がどうだったか記憶はないです)という状態が長く続きました。
      管を抜いて自宅に連れ帰ればそのうち亡くなってしまう、と退院を迷いながらずるずると3ヶ月目、(生きてるだけで意識がないのは植物状態の)延命治療でしかない?可哀想?と家族会議の末、思い切って家に連れて帰ろう…と病院へ行きました。
      抜管処置の準備を待つ間、入院室でごめんねごめんね、と声をかけて頭を撫でていたら、犬が突然目を覚ましもごもご動き出し、鼻のカテーテルを取ろうともがいたり…混乱しながら前足を取り押さえていたら、戻ってきた先生も驚きの顔(から機材外しながら泣いてました😂)
      当時ペットのMRIが一般的ではなかったので、今なら脳がどうかしてる?など分かったのかもしれませんが それから2年以上ヨボヨボと元気で、最後はTVを見ている横で静かに、まさしくぽっくり?亡くなっていました。
      「あの子だけは延命治療もアリだったね」と想い出の笑い話になっています。深刻な事にならなかった延命の事を語らせていただきました!

    • @user-no5qc6vk7t
      @user-no5qc6vk7t Před 3 měsíci +1

      緩和だったと思えました。ツライのを楽にとしか考えていませんでした。なので脚の麻痺、腎臓病、心臓肥大、結石と立て続けにあり民間治療も先生に聞いたり聞かなかったりしながらかなり調べ上げ自分でやっていました。可哀想な事をしたかもと思っています。手術のリスクを言われて先生を信じ家族会議をして手術やめました。なるべく穏やか身体が楽に過ごせる道を選びました。そこら中におしっこしたけど部屋を決めてビニールひいてオムツは嫌がるからやめました。病気について沢山学びました。緩和という言葉ありがとうございます😢

  • @user-br3rq5jj6i
    @user-br3rq5jj6i Před 3 měsíci +67

    昔、飼っていた猫が12歳のある日から体調が悪くなりました。かかりつけの獣医さんに連れて行ったらレントゲンを撮り「何か判らないけどお腹に白く映るものがあるので開腹してみます。」と言われて「人間で何か判らないのに身体にメスを入れるなんて馬鹿な話はないですよ!」と言ったら不機嫌になられて「なら他の獣医さんに行けば!」と言われました。そこで私はかなり設備の整った動物病院へ行きCTを撮ってもらった結果、悪性リンパ腫で余命は長くても3ヶ月との診断でした。そして抗がん剤の延命治療を勧められたので人間の様に苦しまないか?を尋ねたら「猫の抗がん剤治療は苦しまない。しばらくは元気になります」と聞き抗がん剤を打つことを選択しました。抗がん剤を打った後は確かに元気になり、もう病気は治ったのでは?と思うほどでしたが抗がん剤投与して1ヶ月ほど経つとまた具合が悪くなり、また抗がん剤を打つ生活が半年ほど続きました。病院に連れて行く度に猫は嫌がりかなり脅えてましたが打てば元気になるからと思い連れて行きましたが半年後「もう効果のある抗がん剤かがないです。ここからはかなり苦しみますので安楽死を勧めますが…考えてみて下さい。」と言われました。猫は食事も出来ず骨と皮になり本当につらそうで…だけど安楽死はなかなか決意が出来ませんでした。それでも一月後もうこれ以上は…と思い安楽死に何の薬剤を使うのかをネットで調べて獣医さんに確認を取り安楽死の時に側にいることを条件で…と伝えたら「規定で飼い主さんが立ち会うことは出来ない」と言われましたが何とかお願いし立ち会うことを許可してもらいました。人間の安楽死と同じ薬剤で最期まで私をまっすぐ見つめたまま猫は旅立ちました。それから抗がん剤治療は正しかったのか?は今でも解りません。ただ苦しむ期間を長引かせ抗がん剤治療の為に脅える猫を何度も病院へ連れて行き最期は安楽死…。頼んでまでも立ち会ったのは私が命の期限を決めたのだから、どんなにつらくてもそれには立ち会わなければならない。と思ったからです。そのショックは大きくそこから猫を飼うことは出来ませんでしたが6年前に捨てられていた子猫を見つけてしまい保護して飼う決断をし今は元気に一緒にいます。延命なのか?どの治療が正しいのか?は飼い主さんによると思います。また抗がん剤治療は金銭的な面でもかなりの高額なお金が必要になってきます。私は最期の抗がん剤治療の半年間で2百万ほどかかりました。そこも考えなくてはいけません。何より私としては抗がん剤治療を行ったことは後悔しています。だからもし今の猫が余命僅かになってしまったら今度は選ばないと思います。そこは人それぞれなのではないでしょうか?どんな治療であれ最期まで猫を愛してベストを尽くす…可愛いペットの死はどうしても受け入れることが難しいですが、いつか必ずその時が来ます。獣医師はあれが正しい!これは正しくはない!ではなく迷う飼い主さんにどんな治療法があるのかと正直に金額面も丁寧に説明すべきだと思います。そして死が避けられない状態になった時には飼い主さんは動揺しているので考える時間を与えることも、また獣医師の役目だと考えます。抗がん剤治療は私自身が選択した治療方法で獣医師に何も文句はありません。安楽死も考える時間をくれて更に規定を破り立ち会うことを許可してくれたことには感謝しております。ただ私は今度もしその様な病気になったら抗がん剤治療は選びません。本当に半年間、病院に連れて行く度に脅えきってましたので、もうあの様なことはしたくはありません。どんな選択をしても飼い主さんにも猫にも寄り添う獣医師を私は望みます。長文失礼致しました。

  • @kirilansiero
    @kirilansiero Před 3 měsíci +78

    普段は人間を看取っている仕事をしています。
    初めてペットを看取ったのは、17歳手前の柴犬でした。夜間の咳等から老衰の心不全と推定したので、病院には連れて行かずに看取りました。しかし、獣医さんに診せていたらもっと生きたかも…と後悔しました。その時に相談した獣医さんがとても良い獣医さんで「そんなに長生きしたのだから幸せなワンちゃんですよ。飼い主さんは後悔する必要はありません。間違いなく老衰と心不全なので、僕の所に来ても延命は人間ほど出来ないので、結果は変わりません。飼い主さんがお家で静かに看取ったのは間違いでは絶対にありません。正しいので胸を張って下さい。飼い主さんだからワンちゃん凄く長生き出来たんですよ」と言われて納得出来ました。
    それから20年ほど経ち、14歳のロシアンブルーが心不全から肺水腫になっていました。気付いて病院へ連れて行きましたが、助からないと言われ、ビビリなのでもう静かに看取ります、連れて帰ります、と言ったのですが、その時の獣医さんは検査や処置を更にすると言いました。すれば助かるのですか?と聞いたら助からないと言います。ならば猫に負担になるのでしたくありません、と返答したら、利尿剤を注射しなければ苦しんで死ぬ、と。そんなもの注射したらショック死するのでは?と反論しましたが、注射してやらないなんて酷い飼い主だ、と遠回しに言われました。本当に楽になるのか、今更水が抜けるのか?と確認したのですが、注射しなければの一点張り。
    注射してもらってすぐ帰宅したら10分後に心臓発作を起こして亡くなりました。今でもその時の獣医を恨んでいます。
    病院に連れて行っても行かなくても、飼い主としては「こうしておけばもしかしたら…」等と後悔はするでしょうけれど、いつか納得出来る様にしっかり獣医さんに聞いて、しっかり事実と向き合って飼い主は決断しなければならないと思います。そして獣医さんは、難しいとは思いますが、飼い主の死生観を汲み取って、尚且つしっかり説明してあげて欲しいです。
    ちなみにその後19歳の猫を老衰で看取りました。病院には連れて行きませんでしたが、静かに亡くなったので全く後悔していません。
    長くてすみません。

    • @maeharakeichi5039
      @maeharakeichi5039 Před 19 dny +1

      本当に患者(ペット)の立場になって本気で考えてくれる獣医は居ないように思います。色んな病院行ってますが手抜きが多々あります。手抜きが相対的に少ないのは何処の病院も初診時だけ。

  • @aicun7072
    @aicun7072 Před 4 měsíci +85

    難しいのが、病院がすごく苦手な猫さんだと、緩和ケアでの通院も悩みます。往診がもう少し広がると緩和ケアも進むのかなと思います。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +19

      おっしゃる通りですね
      往診があると猫ちゃんは楽ですよね

  • @user-ex2gv9hk8z
    @user-ex2gv9hk8z Před 4 měsíci +46

    肝腫瘍と、甲状腺亢進症の、2回手術をしたことがある老猫でした。一旦元気な日常生活にもどりましたが、心臓肥大から胸水がたまり、緊急入院した経緯があります。過去の入院で鳴かなかった子がその時ばかりは、夜通し鳴いていたそうです。胸水は何度も溜まるため、入院してそのつど抜く処置が必要とうががい、強制給餌も拒否するこの子をみて 我家で看取ることを決心しました。3日後、他の猫達に舐めてもらいながら息を引き取りました。安らかな表情でしたので後悔はないです😊

  • @user-xp9uo7ns6w
    @user-xp9uo7ns6w Před 3 měsíci +36

    オカンが末期がんで逝きました。
    仕事やめて、ずっとつきっきりやったよ。
    最期は激痛だった。
    ホスピスは半年先まで入れなくて、諦めた。何のために高い税金を払ってるんやろって、政府や社会を恨んだ。
    痛くても力が出ないから、ナースコール押せないんよ。
    俺がいなければ、苦しんでいたと思う。人手不足で看護師が足りないから、ナースコールしてもすぐに来てくれないんよ。
    麻薬を処方してもらったけど、意識がなくてね。
    弱って逝くのをみてるだけ。
    俺が同じ病気になれば、迷わず安楽死を選んでる。
    本人の意識がなくて、延命するかを聞かれたとき、もう十分に頑張ったよ、早く楽にしてあげてくれって、先生に泣きついた。
    人間でもつらいのに、
    愛するペットが同じように苦しむのを見たくはないよ。
    俺なら痛みや苦しみを取り除いて、最期を、と思う。
    状況によっては、安楽死。
    延命は俺のエゴだと思うから…

  • @user-nx2ly7ok1o
    @user-nx2ly7ok1o Před 3 měsíci +31

    動物達と暮らしている限りは治療してもしなくても悔いが残る。亡くなった後、あれで良かったのか否か、悩みは尽きないですね。

  • @nonotang
    @nonotang Před 4 měsíci +42

    一昨年うちの子がある日突然心筋症からの血栓症になりすぐ入院して3日後に口にチューブの状態で旅立ちました。
    早朝電話を頂き病院に着くまで延命するか聞かれましたが、それは私達の為でしかないと思ったので、そのままにしておいてあげてくださいと言い、最期はギリギリ間に合いませんでした。
    家ですごく痛がって部屋中のたうち回っていたのと、良くなる子もいるというお話で即入院の提案はすぐお願いしましたが、この3日間1人で病院でとても怖かっただろうと思い、この時間はあの子にとって必要だったのか疑問に思っています。
    もう1匹今隣にいる子も心筋症を患っており、同じことが起きた時チューブに繋がれた最期を待つのがこの子にとっていいのか考えてしまいます。なるべく苦しまないで欲しいです。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +39

      精一杯3日間頑張ってくれました。猫ちゃんは飼い主さんともっと一緒にいたい!その気持ちで頑張った。。。
      でも、、ごめんね
      限界だった
      頑張ったことに後悔はないよ、だってもしかしたらもっと一緒に入れたかもしれないもん!!
      天国で待ってるね
      きっとこんな風に言ってくれてると思います
      後悔しなくて大丈夫です!!

  • @sg.kululu1988
    @sg.kululu1988 Před 3 měsíci +16

    最後の 一言で涙がでました。
    本当に家の猫ちゃんは、ありがとうと思ってくれているのかな。
    フラフラした飼い主でツライ思いさせたのては、ごめんねという気持ちでいっぱいです。
    先生は、優しい獣医さんですね。

  • @mihitoaaaa
    @mihitoaaaa Před 4 měsíci +21

    内容と関係ない話で申し訳ありません。今現在飼い猫の体調が悪い為、毎日疲弊しながらも大切な猫のために頑張っています。そんな時先生のCZcamsチャンネルの「CZcamsの獣医さん、いとぅ〜先生です」の挨拶と笑顔を見ると心の底から安心し癒されます。

  • @user-nf5ji1nz7y
    @user-nf5ji1nz7y Před 4 měsíci +26

    動物と暮らす多くの人が悩むテーマだと思います。完治が望めない場合、痛みや不快感はやわらげてあげたい。QOLを保てるような治療があるならしたいと思います。
    猫ちゃんが健康な今そう考えていても、病状、治療法、猫ちゃんの様子を見て考えが変わるかもしれません。その時は先生がおっしゃるようにしっかり獣医さんと話し合って方針を決めていくというのが大事だなと思いました。1番そばで猫ちゃんを見ていた飼い主さんがした決断を猫ちゃんは尊重してくれると思います。
    こういう時、言葉を話して!と願うのですが、今までたくさん猫ちゃんと言葉ではない特別なやりとりをしていてるのでその子から飼い主さんが感じる事がベストだと思います。なのでどうか後悔で苦しい思いをしてる人には、自分自身を責めないでいて欲しいです。

  • @user-ui9tt7cz7n
    @user-ui9tt7cz7n Před 4 měsíci +31

    いとぅ~先生みたいな方がたくさんいるといいのになと思います😊

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +6

      そう言っていただけると嬉しいです!

  • @sakura601
    @sakura601 Před 3 měsíci +20

    まさに今、看取り段階です。
    来月18歳の猫が、昨年6月、肺に白い影があり、肺に腫瘍があるのではないかと言われました。
    3ヶ月おきにレントゲンを撮り、少しずつ大きくなっていることから、腫瘍で間違いないだろうと。
    高齢の為、緩和治療をしてきましたが、今月10日、後ろ足指が出血し、猫肺指症候群と言われてからは、どんどん悪化し、今に至ります。
    今は通院はせず、自宅で皮下点滴をしています。
    もう薬は飲みません。
    皮下点滴すれば楽になると言われても、ぐったりしてるのに皮下点滴をするべきか。
    最期の時は側にいたいと思うけれど、そんなに仕事は休めない。
    すでに2回、早退しています。
    なかなか猫を看取りたいとは言えず、自分の体調不良と言っているので、あまり休むのも。
    色々葛藤していましたが、この動画見て、もう静かにしてあげようかなと思いました。

    • @manekineko2626
      @manekineko2626 Před 3 měsíci +9

      猫を観とりたい!!と言って休んでいいと思いますよ
      働き方改革のアホな解釈で公務員の査定基準がより働かない人間が
      昇格する様になってる世の中ですよ
      愛猫の最期に寄り添う為に仕事休んで悪い訳無いじゃないですか?

    • @Lemon-orangecat
      @Lemon-orangecat Před 3 měsíci +6

      ⁠@@manekineko2626 素敵な考え方に私は完全に同意です。😽

  • @user-wx6fj2cd2m
    @user-wx6fj2cd2m Před 4 měsíci +31

    まさしく我が家の猫は口腔内の扁平上皮癌でした。
    色々調べて治すことが出来ないとしりましたが、当の猫は癌以外はなんの問題も無く癌さえ無ければ…という状態でした。
    当初延命はせずに痛み止めで生命を全うさせようと考えていましたが、だんだんと大きくなる癌と痛みでゆっくり過ごせなくなってきました。苦しむ猫に私が選択したのは、顎を半分取る手術と胃ろうでした。
    5ヶ月の短い間でしたが、痛み止めも使い栄養も取れていたのでゆったりと過ごせたと思います。
    最期は大きくなり過ぎた腫瘍のせいで呼吸ができなくなりなくなってしまいましたが手術して少しでも苦しむ事なく一緒にいてくれて幸せでした。

    • @user-wv7px1yw3t
      @user-wv7px1yw3t Před 4 měsíci +8

      大変参考になりました。
      正に今、口腔内の恐らく扁平上皮癌の19歳の猫と暮らしています。
      大学病院でも診てもらい、今のところその癌以外、全身状態の転移等はないようです。
      ただ癌が口腔内の為、しっかり食べられなくなっていて、当然痛みもあり、行きつけの動物病院で、週2~3回の頻度で点滴と痛み止めや抗生剤の注射をしています。
      今後、本猫が少しでも楽に過ごせる様にを第一に獣医さんに相談したいと思います。

    • @user-wx6fj2cd2m
      @user-wx6fj2cd2m Před 4 měsíci +13

      扁平上皮癌は増殖速度が早いので決断はなるべく早くした方が良いです。
      ちなみに私の猫は放射線治療もしましたが効き目はありませんでした。
      抗がん剤が身体に合うと良いですね。
      あって延命できる猫さんもいるようです。
      我が家の猫は16歳半の生涯でした。
      最期まで一緒にいてくれて本当に幸せでした。
      お大事になさってくださいね。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +9

      5ヶ月もすごいです!!手術は勇気のいる決断でしたね
      きっと猫ちゃんは天国でありがとうと言ってます😊

  • @takako6747
    @takako6747 Před 4 měsíci +29

    3歳の愛猫がリンパ腫と診断され、多剤併用の抗がん剤治療を初めて1ヶ月経ちました。今はとても元気にしています。
    悩んで悩んで悩みまくって、獣医さんにも何度も相談して決めました。
    病院が嫌いな子なので申し訳ない気持ちでいっぱいで、ずっとこの選択が猫にとって良かったのか悩んでました。でも、この動画をみて気持ちが晴れました。この子の生命力を信じて、一緒に前に進んでいこうと思いました。ありがとうございます。

    • @user-uq4uw7yq4d
      @user-uq4uw7yq4d Před 28 dny

      今の猫ちゃんの様子どうですか?😢
      うちの子も3歳でリンパ腫診断されました。。😢

    • @takako6747
      @takako6747 Před 28 dny

      @@user-uq4uw7yq4d
      はじめまして。
      多剤併用は計画の半分過ぎたくらいで、白血球の数値が上がらなくてドロップアウトしました。
      今は単剤の抗がん剤治療を2週間に1度やっています。Lアスパラキナーゼです。
      今のところは穏やかに過ごせているようですが、この状態は長くは続かないので、出来る限り辛い思いをしないようにしてげたいなと考えているところです。

  • @SALA__SALA
    @SALA__SALA Před 4 měsíci +43

    ある晩に急にヨロついて歩き出した。
    たまたまかと思ったものの、翌日もそんな素振りがありすぐに病院へ。
    (いつもの病院は休診で、私がすぐに連れていける近所の病院を探して行きました)
    前日までは普通でしたが検査をすると腎臓の数値がかなり厳しいと…。
    とりあえずしばらくは毎日通院か自宅での点滴をしなければとの事で、それでも改善するかどうかは…心の準備は必要かも、と言われました。
    点滴して貰ってる間、何をすべきか、何をして何をしなければどうなるか、など色々質問しました。
    そして、また明日来なければ行けないし今晩家族と相談してきます、と帰宅しました。
    とりあえず先生の言うように、しばらく点滴して貰って様子見て決めようとなりました。
    ですが、翌朝には更にヨロヨロ歩くようになっていたし、もう何年も使う事のなかった(しかもあまり出入りしてない部屋に置いてあった)ハウスにヨロヨロ行って入ってる姿を見て、あぁ長くはないのかな…というのと、この状態のこの子を病院に連れて行ったり治療を受けさせるのは、この子にとって相当負担をかける事になるのでは、と躊躇してしまい、病院に連絡して、先生と相談してお家でゆっくりさせます、となりました。
    その日のお昼頃にお空に旅立ちました。
    無理をさせたくなかったのは私のエゴだったか、あの時厳しくても連れて行くべきだったのか、と今でも考えてしまいますが、苦しげな時間も短く傍にずっといれて看取れた事はよかったと思うようにしてます。
    今後また訪れるかもしれない選択の時のため、しっかり覚えておいて参考にします。
    いとぅー先生が仰るように、初めて行った病院(飛び込みの患者)でしたが、質問しやすく、私の色々な質問に細かく時間をかけて丁寧に応えてくださり、翌日の電話の時も私と猫に寄り添った物言いをしてくれたりと信頼できると感じたので、今の子を迎えてからはその病院にお世話になってます😊

  • @JS-iu2zz
    @JS-iu2zz Před 3 měsíci +8

    前の猫が突然何も食べなくなり、病院で検査して肝臓癌が胃にも転移していることがわかりました。定期検診はその2ヶ月前に行ったばかりで、あっという間に元気がなくなりました。抗がん剤治療の話しになったのですが、すでにかなり痩せ細っていて、治療をしても長くて半年と言われて安楽死を選択しました。亡くなった後は悲しくて悲しくて、やはり、治療を選択した方が良かったのではないかと後悔しました。この動画を観て、少し救われた気分です。ありがとうございます。

  • @Lemon-orangecat
    @Lemon-orangecat Před 3 měsíci +3

    亡くした愛猫の闘病を思い出し、胸がキューっとなりつつ、今の猫のいつかの時に向けて、聴いてます。
    先生がCZcamsあげてくれて
    色々な事が知れて、助かってます😊
    皆さんのコメントも、とても参考にさせていただいてます。ありがとうございます😽

  • @user-yq9tc3vm2y
    @user-yq9tc3vm2y Před 3 měsíci +7

    去年、虹の橋を渡った子は完全に延命でした。腎臓が悪く、おそらく猫エイズも発症してたんだと思います。免疫も下がったみたいで、白癬菌が繁殖したし、食欲も落ちました。でも先生がなかなか諦めずに治療してくださり、結局は排尿がなくなり、尿毒症で虹の橋を渡りました。その時その時でお互い苦しくてもできる限りの事をしたいと思ってしまうので、いつもきっぱりと治療を止めることができません…でも少しでも一緒にいたいんです…エゴですが

  • @neko.shinoYT
    @neko.shinoYT Před 3 měsíci +6

    16歳6ヶ月の猫ちゃん
    18歳11ヶ月の猫ちゃん
    癌で看取りました。
    令和元年と令和4年のことです。
    対症療法でもいい...ハイシニア猫でしたし、苦しみ・痛みを取ることを希望しました。
    当時の獣医師さん(それぞれ違う獣医師)も同じことをお勧めしてくれました。
    亡くしたことは悲しく、
    辛く、切なかったです。
    でも亡くなる時まで少しでも穏やかに過ごして欲しかった...
    良かったのか悩むこと、涙する時もありましたが、
    この動画で救われた気がしました。

  • @aochan-sorachan
    @aochan-sorachan Před 3 měsíci +4

    現場で常に動物たちの生死と向き合っている現役の獣医さんから、このテーマについてのお話が聞けて、大変ためになりました。

  • @hinaki0714
    @hinaki0714 Před 4 měsíci +7

    うちのこが亡くなって一年経ちました。今でも後悔はたくさんあります。心臓病という事で、絶望しかなく、何をしても延命なのではと思ったりもしましたが、本人が生きる気力しかない状態でしたし、苦しい思いはさせたくなかったので、投薬と入院を組み合わせて居ました。最初は酸素室もレンタルしましたが、入りたくなくて暴れるし、先生に、レンタル料よりお薬にお金を回したいと伝え、家では人間用の酸素スプレーを常備していました。
    かなり早い段階で、考えたくはなかったですが、安楽死を考えるときはどのような状態になった時かを聞きました。その状態になったら、それ以上無理に治療をする事は苦しませることになると判断しました。
    最後のときは病院から連絡をもらい、会いに行きましたが、朦朧としており苦しそうだったので、安楽死も考慮に入れて欲しいとお願いしましたが、その話をしているそばでヨロヨロと立ち上がり、チュールを食べ水を飲む姿を見せてくれたので、一か八かもう一度だけ胸水を抜こう、ただ鎮静剤に耐えられないかもしれないとの事でした。1時間後に鎮静剤に耐えられず、でも苦しまずに逝ったと聞いたときは消極的な安楽死みたいになってしまったなという思いと、苦しまなくてよかったという思いと複雑でした。
    聞くのは非常に辛かったですが、先生が考える安楽死のラインを聞くことで、どこからが延命かを判断出来たと思います。
    最後に、心臓病の動画にコメントした時に、温かいお返事を下さり有難うございました!本当に救われました。まだまだ引きずっていますが、弟にゃんこも居ますので、前を向いていこうと思います!

  • @user-uk9ce1bm2z
    @user-uk9ce1bm2z Před 3 měsíci +3

    一月に腎臓病が悪化し危篤に近い状態になりました。10日間入院して数値は変わらず悪い状態、自分で食べれないので鼻カテーテルをすることに。この決断もかなり夫婦で議論しました。自分の中では延命のイメージが強くて😢受け入れるまでかなり時間がかかりました。3ヶ月経ちましたが、なんとか今も愛猫はがんばってくれています。
    強制給餌も葛藤しながら精神的につらかったですが、鼻カテのおかげでクスリもリキッドのミルクもあげやすくなり。少しずつ自分からごはんも食べれるようになってきてお天気のいい日は日向ぼっこしたり一緒に寝てます。
    1日おきの自宅点滴もしてます。
    今の治療が本当に正しいかは毎日葛藤してますね。夫婦で定期的に話し合い、ドクターにも不安なことは相談するようにしてます。
    今後どうなるかはわからないですが、危篤状態だった時を思い出すと今愛猫を抱っこしてあたたかい、生きてると思うと今生きててくれて感謝の気持ちがでてきます。

  • @hoshisasuke2291
    @hoshisasuke2291 Před 4 měsíci +18

    いつも楽しく拝見しております。
    少し前に飼いネコを肺癌で無くしました。
    パラディア服用してて、何ヶ月かは効いていたのですがだんだん悪くなり、途中から緩和療法も始めました。
    最期は呼吸が楽になる注射を打って酸素と併用しながら看取りました。最初はプブレノルフィンで、ひどくなってからはベトルファール注射でした。飲み薬とかも欲しかったなぁとか後で思いましたけど。飼い主もテンパっていたので、うまくコミュニケーション取れなかったとは思います。どの段階でどれがいいのか?飲み薬も併用してくれないかとかもっと言ったら良かったかなと後になって思います。ベトルファールも最期にはたくさん打ってもなかなか効かなくなって、最期は意識を無くしてそれから8時間かかって逝きました。
    最期の8時間はベトルファール注射で意識なかったから苦しくなかったんですかね?
    緩和療法もすごく難しいなって思いました。麻薬使ってくれる獣医さん探した方が良かったのか?もっと強い薬もあったのか?
    私の判断が遅かったのか.....
    元々、獣医さんには呼吸苦ひどくなったら安楽死を伝えていました。しかしいざ呼吸苦出るととてもじゃないけど酸素ハウスから出せなくなり、10分先の病院に連れて行けないという事態になりました。それで自宅での注射になりました。
    治る見込みのない病気に強制給餌や挿管は反対なのですが、緩和療法はしてあげるべきだと思います。
    酸素ハウス設置は猫の呼吸が楽になることを猫自身が悟って、自分から入るようになったので、して良かったことの1つだと思います。
    しかし痛みの緩和療法もすごく難しいと思いました😢
    長くなりすいません。いつもありがとうございます。

  • @mogu7827
    @mogu7827 Před 3 měsíci +5

    なんて勉強になるんだ……本当にこのチャンネルを見つけてよかったです。いとぅー先生発信してくださってありがとうございます!
    私は猫ちゃん2匹飼っていて今後の勉強のために見ていますが、過去には猫ちゃんや母を看取ってきました。基本、医師の判断は私よりも的確だと分かっていましたし、延命してくれと願う猫や母ではないと確信があり、大きな迷いはなく延命しない道を選んできました。だけれど最期の時というのは、穏やかといかなかったりもして、未だに悔いがあるんですよね…。脳に光景が焼き付いているものですから。なので、先生の言葉に癒されました。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 3 měsíci +2

      おだやかにって、とっても難しいんですよね、、、、

  • @nekozanmai1011
    @nekozanmai1011 Před 4 měsíci +6

    今回の動画、身に沁みました。
    3年前に慢性腎不全で愛猫が亡くなりました。最後は、3日に一度点滴に通院し、ご飯も強制給餌、便も摘便で、可哀想な事をしました。その時は何も見えておらず、ただただ可愛い愛猫のために一生懸命治療に通っている気になっていました。
    亡くなった後、冷静に振り返る事ができるようになって、自分がやっていたのは治療ではなく動物虐待なのだと思い改めるようになり、辛い気持ちになりました。
    今もふとしたタイミングで何度も当時の事がフラッシュバックして、辛さがぶり返します。でも愛猫はもっと辛かったろうと思います。
    もうその子に謝ることはできませんが、せめて肥大型心筋症になってしまった弟猫には、QOLが保てるよう適切な緩和治療を受けさせてあげたいです。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +7

      この文章の情報だけですが緩和だと思いますよ😊
      後悔しないでください!
      天国でありがとうと言ってます

  • @user-jc9lq6rk9w
    @user-jc9lq6rk9w Před 4 měsíci +6

    猫ちゃん4匹と暮らしてます。チワワの血管肉腫でしたが癌センターで、動物の抗がん剤について説明してもらい人間とは違うと初めて知りました。人間のイメージのままだと、間違いなく断ってました。獣医師さんの説明は大事だな、と思いました。死ぬ直前まで元気にいっしょにいられて良かったです。

  • @four_cats_weather
    @four_cats_weather Před 4 měsíci +11

    大病の時は人で言うところのホスピスはやりたいと思っていたので勉強になりました。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +2

      ありがとうございます!

  • @yaut8012
    @yaut8012 Před měsícem +2

    15年近くお世話になっている獣医さんにかかっています。最初は院長ひとりだったんだけど、今は獣医さんも増えて病院が大きくなりました。でもどの先生にあたってもうちの子のことを理解してくれて病気以外の話もしてくれます。腎臓病で検査結果によって時々貧血の薬も注射しています。お薬の特徴も教えてくれます。いい病院に出会えたのかな。

  • @ab-ko9fu
    @ab-ko9fu Před 3 měsíci +4

    またも泣いてしまいました…
    少しでも体が楽になるような選択をしてあげたいと思いました

  • @user-kn7pv3wj9w
    @user-kn7pv3wj9w Před 4 měsíci +6

    ありがとうございます。すごく勉強になりました。辛い思いをさせたくない。その為にどのような選択をしたらいいのか。ずっと考えていたことだったのでとても助かりました♪

  • @taka-neco
    @taka-neco Před 3 měsíci +1

    いとぅ〜先生、とてもわかりやすくて、飼い主として判断できる動画でした。
    こんな風に教えて下さると、今後の対応に、凄く役に立ちました。
    いつも、有益な情報や勉強になる動画をありがとうございます🙇

  • @user-jr5pu6vi5p
    @user-jr5pu6vi5p Před 3 měsíci +1

    凄く参考になりました…ありがとうございました

  • @nyajin1
    @nyajin1 Před 3 měsíci

    知らないことばかりだった。本当に為になりました。

  • @user-ti5gt1dn9g
    @user-ti5gt1dn9g Před 3 měsíci +5

    初コメ失礼します。
    うちの猫(現在9歳♂)が5歳の時に膀胱炎から急性腎不全になり、
    生後40日で我家に来てから、何かとお世話になってる獣医さんに助けて頂きました。
    幸いにもオシッコは出ていたので、『3日間は点滴に通って様子見』と言うことになり、あまり深刻な事態と言う印象はありませんでした。
    ところが、血液検査の数値が安定した3日目に獣医さんから『急性腎不全とわかった初日の数値があまりにも悪く、すぐにでも預かろうと思ったが、ヨウちゃん(うちの子)は神経質な子なので家に帰った方が良いと判断し、ギリギリの3日目まで点滴に通ってもらい様子を見ようと思った。3日目の血液検査で改善しなければ有無を言わさず入院でした。よく頑張りました。』
    と言われ、わざと深刻ぶらずにいて下さったんだなぁと思いました。
    入院した方が良かったのかもしれませんが、私も、よほどでない限りは、うちの子は入院には耐えれそうにないと思ってるので、獣医さんのこの判断は、今でも間違ってないと思います。
    今まで全身の画像検査を含む精密検査を2回と、年に1度の血液検査を毎年して頂いてます。
    膀胱炎も療法食にかえてからは落ちつきました。
    去年はいとぅー先生の動画を参考に、思い切って【予防接種を3年に1度にしたい】と伝えたところ、免疫検査をすすめられ、うちの子は充分な免疫がある事がわかり予防接種をやめました(今年はどうなるのやらですが😅)
    延命治療等は、正直、その時にならないとわかりませんが、
    いとぅー先生の動画を参考に、
    これからも、今の獣医さんとしっかりコミニュケーションをして後悔のない選択をしてゆけたら、と思います。

  • @user-po5ny5ub9n
    @user-po5ny5ub9n Před 24 dny +1

    今回の動画、視聴できてよかったです。
    我が家の19歳の猫も今、ガンに罹患しており自宅で酸素室と自家点滴とステロイド剤投与をしながら緩和治療中です。つい2週間前まで、表面的には、ずっと元気な猫でしたが、突然、妙な咳が続き、受診したらレントゲン、血液検査、エコーで片側の肺が無気肺であることと肺腫瘍らしい影が見つかり、胸水が溜まっているから呼吸が苦しいので、胸水抜去する必要があります、と説明され、選択肢はそれ一択なのだと考え、お願いしたところ、その直後から急激に猫が衰弱し、飼い主としては、かなり混乱しました。ネットで調べ、胸水抜去による再膨張性肺水腫などの医療ミスかな?と疑ってしまうほど、唐突に寝たきりの状態になったのです。
    改めて、今後の治療計画について、猫のQOLについて、かかりつけ医に相談すると、今後について、投薬治療をするには確定診断しなければならないが、そのためには動物高度医療センターでのCT撮影、セカンドオピニオンが必要だと言われました。その場合の検査費用は10数万円だと言われ、迷いましたが、CT検査を受ければ適切な治療が受けられるのだと信じ、診療情報提供書を送ってもらい高度医療センターを受診しましたが、結局、CTを撮るまでもなく、かかりつけ医がすでに送っていたレントゲンなどの画像が不鮮明だからと再度、一連のレントゲン、エコー、血液検査などを受け、費用は13万円(かかりつけで既に同じ検査を5万円弱で受けています)ほどを要し、担当医から余命1ヶ月であることが告げられました。これに加えてCTを撮るならトータルで24万円必要だと言われ、肺腫瘍は複数、肺に転移しているため外科手術の実施は根治にはつながらない。生検で確定診断し抗がん剤治療の開始はできるが、手術の可能性がないのであれば、無理にCTを受けなくて良いですよ、と言われ、結局CT検査は受けませんでした。これは、かかりつけ医と医療センターとの連携が悪かったのではないか?とも考えさせられてしまいました。(動揺しているから、猫の想定外の状態像に疑心暗鬼にもなるし、猫の命が失われる可能性を否認したいから、なおさら、かかりつけ医に怒りを向けてしまうのかもしれませんが、それにしても、この獣医さんのもとで健康診断もしてきていたのです。)
     肺腺癌なのか、組織球性肉腫かの確定はできなかったけれど、いずれにせよ悪性腫瘍であり余後も悪いとのこと。
    今は、1週間が経過し、もう1匹の猫と共に自宅で過ごさせながら少しずつ当該の猫が死に近づいている中で、たまに猫同士の優しい接触があったり、トイレに自力でいく姿が見られたり、これまで習慣になっている行動をとる姿も極たまに見られるので、とりあえずターミナル・ケアを実施できているのかも、と思ってはいます。胸水抜去について(胸水の)溜まりが早いので猫の体重が300gほど増えたら抜去した方が呼吸が楽になるかも、という助言は受けましたがコンディションを見ながら数日前に一回だけ実施し、今後は検討しようと考えています。
     肺になんらかの疾患があり咳が苦しそうならば、自宅で、レンタルの酸素室(テルコム株式会社など)を使うことで、かなり緩和できると思います。我が家の猫の症状の場合、第一選択は胸水抜去のようなのですが、これは失敗する確率は低いと言われているものの、やはり体内の水分バランスが変わることもあり、体調が大きく変わることは言うまでもありません。この辺りの事前説明も欲しかったのですが、私は、この獣医から、それを得られなかったので、突然、愛猫が寝たきりになると言う想定外の事態に動揺してしまい、かなりメンタルダウンしました。
    もし、かかりつけ獣医との対話に困難さを感じるようなら、他の獣医さんにセカンドオピニオンを受けるなど、今後の治療計画を想定内の状況にすることでペットロスなどを和らげることもできると今は思います。
     
     そして、CT撮影なども動物高度医療センターだけでなく、主治医から依頼し動物のCT、MRIなど医療撮影のみを請け負う会社もあります。ここに依頼し、かかりつけ医が、その画像を見て確定診断し投薬治療を開始することができたら、費用は先の医療センターの24万円ほどもかからず、おそらく10万円以内で済むと思います。獣医さんには、事前の説明と、こうした選択肢を与えてもらえたらよかったなぁとも思います。高齢の猫は動物保険も加入できるものに限りがあるから医療費用の負担額については慎重にならざるを得ません。
     獣医さんたちには独特の暗黙知があるようで、それを、わかるようにクライアントに説明することをしなかったり、コミュニケーションスキルが低い方も多いように思います。積極的治療を勧めるリスクもあるのかもしれません。皆さんが、いとぅ先生のように意味ベース(クライアントの心情を想像して接することができる対話)でクライアントと関われる方なら良いのですが、私は3、4箇所、近所の獣医さんに受診しましたが、残念なことに私が出逢った獣医さんたちは皆、インフォームドコンセントであるとか、アカウンタビリティということが実践できていない上に、情報ベース(寄り添う対話ではなく要件だけを伝える対話)で話をする印象が強かったように思います。
    一方で、往診専門の先生は信頼できる方にお逢いできました。あいにく引っ越してしまったため、その先生には今回、ご相談できなかったのですが...。高齢の猫や犬のターミナルケアを考えるなら往診の先生を調べてみると良いかもしれません。
    追記
    この後、この猫は亡くなりました。胸水抜去から19日目でした。穏やかな死でした。以前やはり、がんで亡くなった猫も術後、18日後に亡くなっています。もしかすると明確な陽性症状が現れて2週間くらいが猫との最期の大切な時間といえるのかもしれません。

  • @user-zi7xg7ww8f
    @user-zi7xg7ww8f Před 3 měsíci +2

    6年前に20歳手前で亡くなった愛猫に真摯に治療してくださった獣医さんのこと思い出して、愛猫のことも思い出して、いろんな思いが思い出されて、泣きました。しかし今の猫ちゃんとのいつかのわかれの時、最善のことをしたい。大変有益なアドバイスありがとうございます。

  • @user-jz6rx9yg2f
    @user-jz6rx9yg2f Před 4 měsíci +3

    配信ありがとうございます。冒頭で胸が詰まって、1番最後のお言葉で救われた気がします。
    私自身は「緩和」だけでいいかな。猫さまは、長女猫は手術も抗がん剤も、できることは全部お願いします!ってしてもらって、私の腕の中でばたばたして亡くなっていきました。
    次女猫は、手術も抗がん剤もしなくて、投薬。毎日朝6時におきて、自壊部に処置して、ごはんもお水も、スプーンやシリンジであげて、抱っこして寝てました。最後の時は私の腕の中で指に印をつけて、さほどばたばたしなくて。穏やかでした。どちらがいいのか、わからないけれど、猫さまは、おかーさん、おとーさんの決断を受け入れるから。恨みもしないし苦情もいわない。ありがとうも、言わなさそう。誇り高いから。意見が言える獣医さんか……。1番目はダメだったなー。

  • @user-xo2tt4uw1u
    @user-xo2tt4uw1u Před 3 měsíci

    その時が来たら正しい判断ができるか不安でした
    この動画で色々な選択肢がある事を知り、安心しました、獣医さんとよく話し合う事って本当に重要なんですね
    癌の痛みが猫と人間とは違う事も知りませんでした、目からウロコ👀ですね

  • @user-xq5yv3dk5y
    @user-xq5yv3dk5y Před 3 měsíci +11

    1匹目の猫エイズの子を飼い主のエゴで点滴で延命治療してしまい後悔しました。
    二度と延命治療するまいと思っていたのですが、2匹目の子が生還率3割と言われる手術をしなければ余命3日と言われて3割にかけて手術したのですが、生還できず痛い思いだけさせて死なせてしまい結局後悔しています。
    他にも色んな子を見送ってきましたが、一度たりとも後悔のない見送りはできておらず今いる子も腎不全なので終末期が訪れるのが怖いです🥲

    • @user-qi6vx1jd1u
      @user-qi6vx1jd1u Před 3 měsíci +2

      飼い主としては少しでも長く生きていて欲しい、3割の可能性があるなら賭けたくなりますよね。
      そのまま死を待つのかどうか…悩んでも悩みきれない。
      どちらを選択しても、もう一方にすれば良かったのかと、ペットに対しての懺悔は尽きませんね。

  • @user-rx1bk5ii2u
    @user-rx1bk5ii2u Před 4 měsíci +4

    こんにちは。いつもありがとうございます。うちの子は慢性腎臓病を抱えているので、とてもためになる動画でした。今10歳ですが、いつかは直面する事だと思っているので、その時にうちの子にとって正しい判断ができればな、と考えています。

  • @user-dx5tt7le6z
    @user-dx5tt7le6z Před 4 měsíci +3

    今は元気ですがいつかぶち当たる壁…とても勉強になりました。
    原因不明の肝疾患でいくつも病院を転々として結局セカンドオピニオンした病院に戻りましたが、いとぅ~先生のお話を聞く限り最良の先生かなと改めて思いました。
    いとぅ~先生が近くの獣医さんなら最高だったんですが😢

  • @Kusyuca
    @Kusyuca Před 2 měsíci +1

    ありがとうございました。
    虹の橋のたもとに行った 3匹にとって良かったのか今でも悩んでいますが 残された子達の治療時にもイトー先生の話を心に留め
     後悔の無い様に対応できたらと思います。
    ますますの活躍 期待しております。

  • @user-ns4el8wd3k
    @user-ns4el8wd3k Před 2 měsíci

    以前住んでいた町で掛かっていた獣医さんも引っ越ししたあとの近所の獣医さん、どちらも意見言えたし獣医さんの説明も良かったのですが、いま掛かっている獣医さんはフランクで話しやすい。治療に関してもメリットデメリットをちゃんと説明してくれるし、考える時間もくれてこちらの意見を聞いて尊重してくれるのでとても有難いです。いとぅ先生が仰ってるコミュニケーションは取れてると自負しています‼️この間系を維持して我が家の12匹の猫たちをお任せしたいと思いました😊

  • @user-qk2nh2tv4u
    @user-qk2nh2tv4u Před 3 měsíci

    根本治療・緩和治療・延命治療 勉強になりました👀

  • @izmkn
    @izmkn Před 3 měsíci +1

    痛み止めも効かへんなら、楽にさせてあげるのも愛ですわ。

  • @avigayil_0921
    @avigayil_0921 Před 4 měsíci +1

    今回も飼い主さん獣医さん両者の視点をバランスよく織り交ぜた分かりやすい解説をありがとうございます✨
    我が家のニャンズはまだ子猫だから…と思っていたのですが、子猫だからこそ急変することも多くあると聞いたので他人事ではないよなぁと反省していたところです
    年齢に関わらず、猫ちゃんが元気になれるなら治療を、難しそうなら緩和ケアを、と考えていて、ニャンズが痛くない&苦しくないように獣医さんに処置をお願いしたいです
    そばにいて欲しいから延命、は猫ちゃんだけでなく見てる飼い主さんだって辛さが長引くだけじゃないかなと
    その選択に迫られる状況になったことがないので正直分かりませんが、緩和しない延命は無意味だとは思います
    ただ病院で緩和ケア、となるとそれこそ付き添いたくなるので…在宅で飼い主さん自身でできるようになれば一番ありがたいなぁと思いました
    せめて最期の瞬間くらいは「大好きだよ、私の人生に巻き込まれてくれてありがとう」と伝えながら看取ってあげたいですし…

  • @Hibiki0731
    @Hibiki0731 Před 3 měsíci +1

    はじめての猫で今5歳です2歳の時の健康診断でしっかりコースを選びました
    獣医さんからは若いから簡単コースで大丈夫ですよと言われましたが
    健康な時の数値を取っておきたいのでという説明をしてしっかりコースでしてもらいました
    8歳くらいになったらまたしっかりコースをしようと思っています
    保護猫なので強く生きてくれるかもしれないしどこかで純血種が混じっていてその種の出やすい病気が
    出るかもしれません 他の病気も出てくるかもしれません
    でもできる事なら最期は腕の中で苦しさもなく見送ってあげたいと思っています

  • @Ramirejyi
    @Ramirejyi Před 3 měsíci +2

    もう意識が帰らない、とかもう痛みで苦しむだけだったりした時は、先生にお願いして楽にして貰うかなぁ、実際聞いた話ですが。(夜通し苦しんで激痛だけどから、とその場で...)
    緩和の限界点の見極めも大変ですよね。
    うちも亡くしてから4ヶ月しか経ってないから割と辛いけどw
    でも残された子の先が見渡し易くもなるんですよね。

  • @user-ri8yp2sh5d
    @user-ri8yp2sh5d Před měsícem +2

    たいへん理解しやすく延命について
    整理して考えることができました。
    今、現在進行形で延命について考えている状況でした。
    4年前に腎不全で診察を受けたその日にも、息を引き取る恐れのある危険な状態でした。
    そして、輸液と、腎不全の薬などを使いながら
    今4年目です。
    今、少しずつ体重が減り、貧血が進んできています。
    ホルモン剤の注射で一旦貧血の数値を上げたのですが、
    次に下がってきた時に
    どう対応しようか考えているところです。
    飼い主の都合で延命に拘っているような気がして、
    このまま静かに時を待つ方がいいのか。
    動画の説明で少し方向が見えた気がしました。
    お医者さんとよく相談しながら
    後悔しないように進めて行けたらと思います。
    ためになるお話、ありがとうございました。

    • @ito1103
      @ito1103  Před měsícem

      よく話して決めてください😊

  • @Nis794fhbvjdstjn
    @Nis794fhbvjdstjn Před 3 měsíci +1

    私も病気があり何度も手術したり長期入院で辛い時もあって言葉が伝わらない動物にとっては人間よりも苦しいかもしれないと思うと手術とか治療は可哀想って思う時もあればこれで楽になるならこの子のためと治療をしたりほんとに意思疎通ができないからこそ難しいですよね。でも苦しい思いさせたくないと緩和ケアしてあげるのもできるだけ長く一緒に過ごしたいと思い治療するのもどっちも動物の事を思っていますよね。入院や治療だってお金がかかるからほんとにその子の事を大切に思ってないと中々できないですもんね

  • @keihomma6784
    @keihomma6784 Před 3 měsíci +1

    21才の子ですが、悪性腫瘍(肉腫)が、足の付け根付近にみつかり、先日抗がん剤2回目しました。自分のエゴで延命治療しているのかなと悩んでいましたが、この動画でそうではないとわかって、少し気持ちが楽になりました。イトゥ先生ありがとうございます。😢

  • @mayumi4576
    @mayumi4576 Před 3 měsíci +2

    5年前に長男パグがリンパ腫になり、治療をしました。治らないことはわかっていても、大腸に癌が転移した時も手術し、その後抗がん剤、ビタミン注射など行いました。抗がん剤のたび吐いてしまい、中止しつつ、元気が戻ればまだ抗がん剤、、。4ヶ月頑張ってくれたけど、夜、嘔吐と下痢、水が飲みたくなり歩いてそこまで行ったけど、振り返り、僕もう歩けない、、と、抱っこして布団へ。仲良しの長男猫が布団のはじに寄り添い温めるかのようでした。深夜下痢が止まらず、体温が下がり続け、ホットカーペットの上で私に抱っこされながら虹の橋を渡りました。泣いて泣いて号泣して。なんであんな辛いことばかりさせたんだろう、好きなもの食べて好きなところへ行って入院なんかせずにいつもそばにおけばよかったと、、。次男がおりますが延命はせず、好きな芋やお菓子をたくさん食べて逝かせてあげたいと思っています。

  • @user-zc6ex9eh3s
    @user-zc6ex9eh3s Před 3 měsíci +2

    3病院まわりましたが
    どこも言うことが違いました。
    結局自分で調べて、勉強して決めるしかないと思いました。

  • @natsuh4305
    @natsuh4305 Před 4 měsíci +3

    ありがとうございます。
    明日、鼻🐈‍⬛にできた腫瘍の生体検査の結果が出ます。放射線治療をするかどうか、決めなくてはなりません。費用や通院のこともありますが、この動画を見させていただいて、とても参考になりました。
    この子のためにできることをやってあげようと思います。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +3

      大好きな飼い主さんが決めてくれたならどんな選択でも猫ちゃんはついてきてくれます!

  • @13-lf2my
    @13-lf2my Před 4 měsíci +4

    いとぅー先生のお話は、とてもわかりやすくてありがたいです!
    今回のお話も大変参考になりました…
    一昨年、昨年に愛犬2匹を順に亡くしました。14歳と18歳という高齢でした。この子達が辛くないように過ごせるような治療(緩和治療)をお願いしました。それぞれに形は違いましたが息を引き取る時は私の腕の中で静かに旅立ちました………病院の先生にはとても感謝しています。
    現在は犬1匹。猫(兄妹)2匹。と共に過ごしていますが、いつかやってくるお別れの時。。。後悔が少ないようにしたいです。
    これからもいろいろ勉強させていただきたいです!
    楽しみにしております!

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +1

      素敵な最後ですね
      幸せなねこちゃんだ

  • @user-lj7ol8te6q
    @user-lj7ol8te6q Před 8 dny

    先日年老いた叔母が22歳の猫さんを見送りました。末期の腎臓病で3週間くらい点滴に通いました。その間、叔母とどうしたらいいか何回も話をし、叔母は後悔したくないと毎日点滴に通いました。高齢の猫さんにとってどうなのか?何回も何回も悩みましたが、最後は叔母のしたいように…と伝えました。
    亡くなる2日前まではご飯も食べてくれてました。

  • @user-wv2gc6tx6s
    @user-wv2gc6tx6s Před 3 měsíci

    海外在住です。私も茶トラ2匹よ暮らしていますが、動物と一緒に暮らしている人と話しをする事も増えました。こちらは動物の安楽死を時々ですが聞く機会があります。それを聞いてショックを受けたのも事実です。勿論 その結論に至るまでの病状の状態など色々あると思います。延命については動物も人間も本当に難しい問題だと思います。食べるは生きるが基本です。命の選択をされた時は本当に辛いですね、

  • @user-ru6dd5fj8f
    @user-ru6dd5fj8f Před 3 měsíci +1

    動画ありがとうございます
    いま、白血病での悪性リンパ腫になった子の治療をどうしてあげたらいいのか判断に迷っていました。明日返事せねばならず、、、。この動画を見て、主治医のお話を噛み砕きまして、今からしようとしている治療は緩和ケアだと認識できました。決心できそうです。ありがとうございます。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 3 měsíci

      この動画出して良かったです!!
      きっと猫ちゃん楽になります!
      治療は大変ですけど頑張りましょ😊

  • @ichigobx3912
    @ichigobx3912 Před 4 měsíci +1

    動画ありがとうございます。参考になります!一番知りたいことだと言っても過言ではございません。我が家は、人間家族も🐈も同じ方法を選びたいです。みな注射点滴・病院大キライです(笑)

  • @user-rn8my3fv8h
    @user-rn8my3fv8h Před 4 měsíci +2

    人間も猫も延命治療
    って難しいですね。
    うちの2にゃんが大病になったら延命治療はしないかな?
    延命治療したらもしかすると飼い主二人のうちどちらかが亡くなる可能性あるし
    自分としては飼い主夫婦(自分と旦那)と2にゃんと一緒にグソー(あの世)に逝きます
    関係ないですが
    うちの母親も90歳になり、もし入院したら母親の希望を
    尊重します

  • @cathaterice
    @cathaterice Před 3 měsíci +1

    先日は下痢の相談を聞いてくださってありがとうございました!次の日の動物病院予約の時に、同じ動物病院ではありますがお話を柔軟に聞いてくださる方の女性獣医さんに診察をお願いしました。毛玉症が下痢の原因だったので、毛玉の大きさや初めての毛玉吐きだったことを伝えたら理解してくださって、ラキサトーンを勧めてくださいました。おかげさまで、後日毛玉が💩で出てきました!😊獣医さんを選べる動物病院だったら、自分の性格と合う方に診察してもらうのもいいと思いました。
    ちなみにですが、私たちは夫婦で動物病院に行くのですが診察時に意見が分かれないように、事前に多少の予測だけして意見を家で話し合っておいてます。診察時にご迷惑かけないための工夫といいますか、聞きたいことをもれなく的確に聞けるのでおすすめです👍

  • @user-ug9iw3cz1l
    @user-ug9iw3cz1l Před 3 měsíci

    小さい頃飼っていたジャンガリアンハムスターを思い出しました。二歳半の頃、お腹に腫瘍ができて病院に行ったら、はっきり治療はしない方がいいと言われました。動物にとって捕まるすなわち4なんだよ、という言葉を未だに覚えています。その子の性格にもよりますが、難しい決断ですね。

  • @ema0129
    @ema0129 Před 4 měsíci +1

    腎臓に問題のある子なので、いずれ必ず直面する時が来ると思っています。医師とコミュニケーションをとりながら、この子のQOlを1番に考えてあげたいです。苦しませるだけの延命はさせたくないです。

  • @miyu3890
    @miyu3890 Před 3 měsíci

    初めまして😢今まさに、愛猫の闘病中。肝リピドーシスで、入院7日間、今自宅で四時間置きに鼻腔チューブから高タンパクを私が入れてます。毎回嘔吐されます.悩んでます。生かしたい!辛いかな

  • @yn-gc2du
    @yn-gc2du Před 2 měsíci

    18才の柴犬♀を認知症で一年介護の末、看取りました。火葬時に腹部に腫瘍があることを葬儀場で言われました。苦しかったのではないか、毎晩鳴き続けたのは痛かったのではないか、私のエゴで無理をさせて苦しさを長引かせたのではないか。4年過ぎてもその思いは消えません。「認知症で痛覚もなかったよ」と、葬儀場の方は慰めてくれましたが、本当のことはあの子(犬)にしかわからない。獣医師も知っていたのかもしれないけれど、高齢で寝たきりの認知症の老犬に治療は無理と判断したのかもしれません。
    亡くなる半年前、心拍が弱くなり、急に危篤状態になった時「このまま看取りますか?」との問いかけに、「まだです!この子は介助すればご飯も水も摂取できます。こんなに早く逝かせたくない」と。結果、強心剤を打ってもらい劇的に回復、その後半年の延命になりました。
    あの時「この子はもう苦しいだけですよ!」の声があったら…もっと楽に逝けたかもしれない。
    当時はCZcamsを見て知識を得ることも、獣医師としっかり話し合うこともなかったです。
    現在は2匹の保護猫と暮らしています。この子たちには、幸せな猫生をおくらせてあげたい。嫌な先生だけど、猫ファースト(なんと年中無休)の先生で知識・経験が豊富で信頼しています。この子たちのためにも、話し合っていける関係を作っていきたいです。

  • @maruq6261
    @maruq6261 Před 23 dny

    猫は人間のように辛いから死にたいとは考えず、一生懸命生きようとする。
    だから、できる限り猫の意志に寄り添うのが飼い主の役目だと考えます。

  • @user-km1mk7gj9u
    @user-km1mk7gj9u Před 2 měsíci

    緩和治療すらエゴのように思えてしまう。。
    安楽死より緩和治療の方がいいんでしょうか?

  • @user-ci8ld2wf3g
    @user-ci8ld2wf3g Před 3 měsíci

    私の父が難病と3つのガンで
    最後家で看取るはずが、怖くなった母が救急呼んじゃって再度病院
    最後一般病室にも移動出来ず
    酷い扱い(もうすぐ亡くなるからと)されていた。
    管は暴れてめちゃくちゃ、吐物汚物放置
    痛みも取ってもらってない。喋れたから😢
    人間でもこの扱い
    私は数々の生き物見送って来たけど
    良くなる望みが無い場合は
    緩和するけど
    行く末を自然に…延命はしません。

  • @kao9221
    @kao9221 Před 4 měsíci +2

    うちの猫、リンパ腫で
    苦しまないようにと、多分緩和治療だと思います。ステロイドと抗がん剤をしました~抗がん剤でも、たくさん種類あるのですね!先生、抗がん剤の種類と副作用教えて頂きたいです。

  • @akemiasada1509
    @akemiasada1509 Před 3 měsíci

    以前飼っていた猫が15歳のとき鼻腔内悪性リンパ腫に罹りました。それ以前から多発性嚢胞腎にもなっていたので、腎機能の低下により全身麻酔はリスクが高いため放射線治療は断念しました。皮下点滴と強制給餌は長らく続けましたが、リンパ腫が鼻腔内を埋め尽くし、鼻呼吸できなくなったら安楽死をお願いしようと思っていました。最も重要視していたのは猫が苦しまないことでした。結局、安楽死の処置をしていただく前に亡くなりました。

  • @u0n0ppp
    @u0n0ppp Před měsícem +1

    いとぅー先生が近くの病院にいたら良いのになぁ😮‍💨

  • @sketake
    @sketake Před 3 měsíci +1

    6歳の子ですが急に食べなくなり、肝リピドーシスの診断を受け、入院中に腫瘍が出来て胆管肝癌で余命2~3ヶ月と言われました。びまん性の腫瘍が肝臓全体に拡がり予後も悪いので手術は出来ず、2週に一度の皮下補液、栄養剤、抗生剤の緩和治療でもうすぐ1年になります。本人はごはんも食べるようになり、しんどそうな様子もなく普通に生活しています。飼い主的にはまだまだ一緒に居たいです。このまま緩和ケアしてて良いですよね?

    • @ito1103
      @ito1103  Před 3 měsíci +1

      もちろんです!

  • @masarushimokawa4298
    @masarushimokawa4298 Před 24 dny

    費用問題は大きい。8歳までに保険に入っているのが無難ではあるが・・・

  • @user-wu9dc7jz7j
    @user-wu9dc7jz7j Před 3 měsíci

    それでも5kg~1.8kgまで減りましたが、8ヶ月生きてくれました‼️野良猫には、
    選択肢も田舎だと、無いのでしょうか⁉️

  • @user-vb8wm4gn6w
    @user-vb8wm4gn6w Před 3 měsíci +1

    高齢の人間にも同じだと思う

  • @user-wu9dc7jz7j
    @user-wu9dc7jz7j Před 3 měsíci

    2番目の顎に、凝りが出来ました。田舎なので何件も病院に行きましたが「下顎を取る手術は、
    ここでは出来ない❗他府県なら紹介状書くけど❗️もって2ヶ月~半年です。痛み止めなら出せるけど
    点滴は、無理❗️」他の病院は、最初から、見てないから見てもらてる病院で最後まで見てもらうように
    4件周りしたが、胃にチューブの話は頭からありませんでした。「ミキサーで、砕いたパウチを、1日、10個も、食べても痩せてくる」と言っても、「癌に栄養を腎臓に水分を、取られているから仕方がないと‼️

  • @user-br4fy7uz8o
    @user-br4fy7uz8o Před 3 měsíci +2

    先生質問です。腎臓病末期で毎日 点滴をすると猫本人は水に溺れるように溺死に近いのだ、とネットで見た事があります。末期なら自然に任せ、枯れるように最期を迎える方がラクなんだ、と見ました。先生は どう思いますか?

    • @ito1103
      @ito1103  Před 3 měsíci +2

      そんなこと無いです

    • @user-br4fy7uz8o
      @user-br4fy7uz8o Před 3 měsíci +2

      お忙しい中ありがとうございました。過去に腎臓で亡くなった子の時 毎日点滴をして強制給餌をし、亡くした後で色んな方のブログを読み漁っていた時そのような事を見まして 自分のしていた事が飼い主のエゴだったのかもと とても落ち込みました。今でもたくさんの猫達が居ますので どう向き合うべきか、と先生の動画を観てコメントしました。

  • @user-nx7tk4qo6e
    @user-nx7tk4qo6e Před 3 měsíci

    今1日おきに病院行っておしっこを絞ってもらいます。
    おむつをしてドライブしたり家でもトイレ誘導してて,うまく行くとけっこう出ますが「ぎゃっ」と鳴いてほとんど出ない時もありもう2ヶ月になりますが出してもらうとスッキリ爽やかになるのがこちらにもわかるので通ってます。
    2年前に手術でオネエマンになり病院には痛くなるところと記憶している感じでいまだに診察台に上がるときは縮こまっていますが順調に1人でトイレできていたし弱い子なりに一緒に生きていこうと考えています。
    前の子は急に調子が悪くなって後悔したので今の子は引き取った時から毎日日記をつけて変だなと思ったら病院に連れて行ってます。
    少しでも猫が楽になるなら多少の手間やお金がかかっても命には代えられません。

  • @user-iz3vc2yb4t
    @user-iz3vc2yb4t Před 23 dny

    私が飼っています15才になる茶トラですが数ヶ月前より体重が3.5キロでしたのが現在では2.6キロに減少していまして餌や水分を全く摂らず嘔吐を繰り返してじっとしている事が続いています。病院へ行き吐き気止めの皮下注射と栄養、補液の点滴をやると一時的には元気になり餌や水を飲むようになり活気も出てきますが、数日過ぎると再び嘔吐を繰り返してぐったりの様子になってしまいます。
    様々な検査をして原因を突き止めて病気に対しての治療を行っていくのが良いのか、又は自然のまま何もしないで自宅で看取る事が良いのかという選択を迫られてかなり悩んでおります。

    • @ito1103
      @ito1103  Před 19 dny

      難しい選択ですね。じっくり悩んで決めてあげてください

    • @user-iz3vc2yb4t
      @user-iz3vc2yb4t Před 9 dny

      お忙しい中コメントをありがとうございました。
      今日病院へ行きこの前行った内視鏡検査で組織の病理検査の結果、脾臓の肥満細胞腫という診断がありました。
      脾臓の摘出手術を行うのか、ステロイド等の薬剤の投与を行うのか、
      緩和治療を行っていくのかと先生より打診されましたがなかなか決められず帰ってきてしまいました😢

  • @user-xi6gi9qd6s
    @user-xi6gi9qd6s Před 4 měsíci +1

    先日なくなってしまいました。焼いたあと肺が黒くなってました。肺癌だったのかと悲しくなりました

  • @user-mk4jc8tm7t
    @user-mk4jc8tm7t Před 3 měsíci +2

    先生に聞きたいことがあります。
    昨日愛猫が亡くなって、目の焦点が合わず呼吸を荒くしながら頑張ってくれていたので家族で声かけてたんですけど、意識朦朧としてても耳は聞こえてるんでしょうか?
    病院じゃなくて自宅に居る事は匂いで分かってくれてたんですかね?家族が側に居る事もわかってたかな、、

    • @user-qi6vx1jd1u
      @user-qi6vx1jd1u Před 3 měsíci +1

      きっとわかってくれていると思います。

  • @user-nu2mu6zx1o
    @user-nu2mu6zx1o Před 4 měsíci +2

    私が行っている病院は、子供だった頃行っていた病院で先代の院長先生が引退し娘さん夫婦でしていてキャットフレンドリークリニックで先生とは、話しやすくて膀胱炎の治療をしていたメイちゃんのエコー検査で慢性腎不全に移行すると説明を受けて準備することができました。今の先生に保護した子猫ちゃんの治療やむぎちゃんが猫風邪で危ない状態で入院し助かったこともあり先生としっかり話してメイちゃんの治療ができています。慢性腎不全の勉強をし先生と相談しながらできています🐱

    • @ito1103
      @ito1103  Před 4 měsíci +2

      相談しながらはとっても良いと思います😊

    • @user-nu2mu6zx1o
      @user-nu2mu6zx1o Před 4 měsíci

      ​@@ito1103私にとってかかりつけの病院や先生やスタッフの皆さんが大好き🍀😌🍀です

  • @user-gq6xn6fz5v
    @user-gq6xn6fz5v Před 3 měsíci

    昔は 病院に行くこともなく 弱ってくれば 年だもの 亡くなれば 仕方ないで終わったものでしたが 今は最後まで 病院に行っています 毎回 悩みます 辞め時がわからない 自己満足のためにやっといる この病院でいいのか等々 ご飯を食べず イライラして八つ当たりもいました 自己嫌悪の毎日にもイライラしていました 今2匹います 病院に行くことでストレスになるこなので 病院には連れて行かないと言っています 飼い主の責任ですが 辛い選択は どういう結論であれ 後悔が残ります

  • @user-lk1xk9wk5r
    @user-lk1xk9wk5r Před 4 měsíci +1

    インターフェロンが効くならやる
    効かないならやらない
    それだけ

  • @pepperpotts4770
    @pepperpotts4770 Před 3 měsíci

    延命治療を受けてる人間も動物も苦しくて辛いなら死を受け入れるべきです。家族がさみしくなる感情からの独りよがりエゴです。その苦しみ辛さがどんなか自分がされてみたらいいでしょう。普通の治療だけでいいんです。死を受け入れていかないと特に人間は皆が皆死ななくなって人口があふれて地球が大変な事になります。死を避けたいのは自分の家族だけじゃないんです。地球全ての人間が死を避けたいのです。動物も人間も死を受け入れるべきです。延命治療はしなくていいとの私のコメントに「間違ってますよ。家族だから延命するのが当たり前です。」と支離滅裂な返信が来ました。もちろん動物が楽になる治療されて喜ぶことが自分が犠牲になってもしたい思いでいます。

  • @Harpa-qw9ur
    @Harpa-qw9ur Před 3 měsíci

    これはどちらかというと動物医療の水準に根差す問題でしょう。
    相談体制を設けて十分なコミュニケーションとる能力や心意気のある獣医師が標準的だったらどれだけいいか・・・。
    「うちはこういうやり方」に対して基本的な理解のための質問でも不機嫌になられて転院を検討した経験のある人、けっして少なくないんじゃないですか?
    ロクに説明責任も果たさずに人間の医者以上に「専門家」と「素人」の関係性に固執するのはまぁ肩書以上の自信がないんでしょうね。
    病院側がアピールしたい専門性をそれに見合うレベルでブラッシュアップしながら十分な受け入れ体制を整え、長期的な闘病生活のプランを一緒に練って幅広い選択肢の中から一番合った治療を判断できる環境が広がればいとぅ~先生が「延命治療」について抱えてる葛藤も自ずと解決すると思いますよ。
    患者側だっていちいちエビデンス検証などせずに「良い先生」に全部任せたいはずです。そのためにたっけぇ金も払ってるし。
    でも現実は全然そうじゃないから・・・。
    頑張ってください。

  • @whitecatmilkclove
    @whitecatmilkclove Před 3 měsíci

    😢、、、。

  • @user-qi6vx1jd1u
    @user-qi6vx1jd1u Před 3 měsíci +1

    私はバカなのかな…。
    いまいち理解出来ず。
    酷い咳と呼吸困難で獣医さん二ヶ所行きましたが、お互いの言い分が通じず話が長くなりイライラされてしまいました。
    先生は大きな病院で検査しないと治療も薬も出せない。
    血液検査とレントゲンでは判断出来ない、で、どうしたいの?と。
    私は根本治療が無理であれば今ある症状を抑えて楽にしてあげたいと訴えましたが、原因が解らないのに薬は出せない、それで亡くなってしまった場合に恨まれるからと。
    私は今日辛そうなこに何かをして欲しかった。
    ステロイドでも咳止めでも貧血を軽減する薬でも。
    それが出来ない事が、何度先生に訊ねても理解出来ませんでした。
    先生の言葉は理解出来るのに言っている意味がわかりませんでした。
    咳が酷くてグッタリするなら咳止め、貧血ならば改善出来る薬、無理なんでしょうか?
    そんな劇的に改善する薬なんて無いんだよ。
    だから根本治療が無理なら今は望みません、症状を緩和してあげたい。
    のやり取りがループで…。