G-SHOCK メタルGの魅力について語ろう!MR-G編① MRG-G2000R-1AJR レビュー 最高峰モデル 最新機種 G-PARADISE 第16回

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  • čas přidán 12. 09. 2024
  • 今回は「メタルGの魅力について語ろう!」第2弾ということで、
    Gパラ16回目にして早くもG-SHOCK最高峰モデル「MR-G」の登場となってしまいました!
    いつも新しくシリーズを始めるときは初代モデルからの紹介になるのですが、
    今回は訳あって最新機種からガッツリとレビューさせていただきました。
    とにかくすべてが最高レベルのG2000シリーズ、ぜひご堪能ください!
    ※フッ素ラバーについて
    一般的なG-SHOCKに使われるウレタン素材は、一般的に工業用、高圧パッキン、物理的な力のかかる物に使用される素材ですが、
    フッ素ラバーは、耐熱、耐油、耐化学薬品性を必要とするミサイル、ロケットなどのパッキン、化学工場の耐食パッキン、ホース、ポンプ部品などの薬品系や特殊な環境下で使用されています。
    ウレタン素材は保管状態にもよりますが経年と共に固くなり最終的には割れてしまうこともありますが、フッ素ラバーですと水による劣化や経年による酸化が起きにくい素材と言えます。
    ※L/R-Δ(エルアールデルタ)ロックについて
    「緩まないネジ」で有名な「NejiLaw(ネジロウ)」とカシオが共同開発した新機構。
    元々あった「L/Rネジ」は、振動などでネジが緩みそうになった場合、右回転・左回転どちらにナットが回っても、ナットが結合するような構造になっていましたが、
    今回MR-Gに採用するにあたって、メンテナンス用に破壊することなしに外せる必要があることから、その技術を応用し新たに開発されました。
    【今回の登場モデル】
    G2000シリーズ:MRG-G2000R-1AJR
    ※ちなみにMR-Gを並べているシーンの左から3番めはMR-Gではありません!
    こちらはGW-1600という機種で、電波ソーラー初の3針モデルで、同年少しデザインを変えてMR-Gとして発売されました。個人的にはタキメーターが付いているGW-1600のデザインのほうが好きなので、こちらをMR-Gと思い込み愛でております(笑)
    【MR-Gバーゼルモデル】
    2015年 MRG-G1000RT-1AJR 日本刀の刃に現れる独特の模様を表現
    2016年 MRG-G1000HT-1AJR 日本の伝統技法「鎚起」を採用
    2017年 MRG-G2000HT-1A 鎚起師 三代目・淺野美芳氏の協力により、日本の伝統技術「鎚起(ついき)・霞鎚目」を、ベゼルとバンドに採用。
    2018年 MRG-G2000HA 鉄鐔:「荒し槌目」の技法を用いてベゼルとコマ一つ一つ手作業で仕上げられております。
    2019年 MRG-G2000GA-1AJR 月山:奈良県「月山“GASSAN”」(月山日本刀鍛錬道場)の6代目・月山貞伸氏がMRG-G2000GAのベルトの「駒」ひとつひとつを手作業で仕上げています。 
    【MR-Gスペシャルモデル】
    2020年 MRG-B2000SH 衝撃丸:オリジナルの兜をイメージした日本の伝統工芸仕様。ベゼルには彫刻師である小林正雄氏による「天に昇る龍」が一本一本手作業で彫られています。さらにベゼルとベルト(バンド)には鉄が錆びた状態を意図的に表現する「鉄錆地」 が使用されています。
    ※動画中では「バーゼルワールド2020」と記載をしておりますが、カシオさんは同年よりバーゼルワールドへの参加を辞退しております。
     もしバーゼルワールドに出展していたらこのモデルを出展する予定だったかと思われます。
    ※2021年のバーゼルワールドは新型コロナウイルスの影響で中止となっております。
    【おすすめ動画】
    ・G-SHOCK メタルGの魅力について語ろう!5000系 フルメタルオリジン GMW-B5000D-1JF アナログG復刻 AWM-500D-1A8JF レビュー
      • G-SHOCK メタルGの魅力について語ろう...
    G-SHOCK公式ウェブサイト:g-shock.jp/​​​
    BGM:DOVA-SYNDROME dova-s.jp/​​​
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