【防犯カメラが捉え続けた災害】道は濁流になった|西日本豪雨災害(2018年9月放送)
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- čas přidán 27. 06. 2023
- 2018年7月に西日本の広い範囲を襲った豪雨災害。広島市・矢野地区にある防犯カメラやドライブレコーダーの映像、濁流に巻き込まれながら九死に一生を得た運転手の証言などから、想定外の災害に私たちがどう向き合うべきかを考えます。
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#西日本豪雨 #防犯カメラ #ドライブレコーダー #証言 #土砂災害 #豪雨災害 #広島 #ドキュメンタリー
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2018年9月放送
※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。
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上司から言われた言葉今でも覚えている。
砂防ダムがなければ被害はもっと甚大だったと思う。一番助けたかった身内の命が奪われたのは本当にいたたまれない思いだけど、きっと沢山の命を救ったと思う。
だが日本の多くの企業は大雨を災害と見ておらず強制的に出勤させる。
危険だからといつもより早く17時に退社した。同様に帰宅を急ぐ車で県道34号線は大渋滞してた。いつもなら天神交差点まで40分くらいなのにこの日は2時間半かけてやっと通り過ぎた。19時半、どんどん周りが茶色い泥水まみれになり勢いを増していく中、警報アラームがなり続け恐怖でいっぱいだった。いつもより用心して早く行動したつもりでも遅かったんだと後から気づく。
こういう映像は貴重。
戦争こそ無かったが、平成って自然災害がほんとに多かった時代だよなあ。
透過型砂防ダムを増やして大きな災害を減らして欲しい。
この動画中の教授が「これぐらいのことだと他のところでも充分起きる」。ほんとその通りだと思います。
津波じゃなくてもこんなに車って流されるんだ
現実に体験した私達には忘れられない事柄だけど、伝えていく事の難しさを感じます。
1:40
広島市近郊はほぼ平地はありません。だから高度経済成長期に山に団地が沢山つくられたのです。だからみんな帰宅中だと思われます
確かこの時、私はまだ中学3年生でした。当時は「学校が休校になって嬉しい」と呑気なことしか考えていませんでした。ですが、1日、2日、3日と経っても雨は止むどころか、日に日に強さを増す一方でした。
24:11
梅河団地在住の者です。今年も7月6日記念日が来ました。まだ、たった5年しかたっていないという思いです。
道路に流れが出来ているのに先に進む能天気さ。
赤いポストは最後まで耐えていたのか
「梅河団地」この団地名が旧来からの地区名を使って名付けられたのであれば、かつてこの地では土砂崩れを伴う水害があった可能性が読み取れる。
この年の東京は梅雨明けが極端に早くて渇水となり、梨農家は水に苦労していましたが、広島では豪雨となり、甚大な被害が有りました。
西日本豪雨ってこんなに酷かったん、、?