【最重要】ポジショニングの大原則 褥瘡、廃用、拘縮予防

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  • čas přidán 20. 05. 2021
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Komentáře • 53

  • @user-ce7oq7zk3u
    @user-ce7oq7zk3u Před 3 lety +15

    「本質から学ぶ・理解する」その機会をつくってくださるSAM先生に感謝です😃💐

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 3 lety +2

      ありがとうございます😄
      本質を伝えるって難しいですねぇ〜

  • @user-je6fk1en1o
    @user-je6fk1en1o Před 3 lety +4

    大変よくわかりました。実践に使わせていただきます。目からうろこでした。全ての動画を見せて頂きます。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 3 lety +1

      ありがとうございます!
      全部の動画は丁寧に作ってますのでそう言っていただけると大変ありがたいです。

  • @user-nf7ev3gk5t
    @user-nf7ev3gk5t Před rokem +2

    すごい勉強になりました!

  • @user-cb9tv2ok3o
    @user-cb9tv2ok3o Před rokem +1

    とてもわかりやすかったです。
    ありがとうこざいした。

  • @kimimasu3867
    @kimimasu3867 Před rokem +1

    すごく分かりやすい

  • @user-dm7ut3dg4n
    @user-dm7ut3dg4n Před 5 měsíci

    めちゃくちゃ分かりやすいですー!!ありがとうございます!!🙌

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 5 měsíci

      ありがとうございますー!

  • @user-yu3wy3lk4y
    @user-yu3wy3lk4y Před 10 měsíci

    介護職7年目です。
    すごく分かりやすい説明で、しかも関西弁という事でフォローさせていただきました😊
    まだまだ勉強中です😅
    これからも分かりやすい動画待ってます。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 10 měsíci

      ありがとうございます!
      もう少ししたら動画もアップしようと思います。
      よろしくお願いします。

  • @user-ri5ll8og7i
    @user-ri5ll8og7i Před 3 lety +1

    髪型似合ってますね。
    7月の研修いけそうやったら
    行きます!

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 3 lety

      ありがとうございます!
      短いのは楽ですね〜
      ぜひ。アドバンスもオモロイですよ〜

  • @user-ol7fh9dh8b
    @user-ol7fh9dh8b Před rokem

    介護を仕事にしています。肩代わりの法則。恥ずかしながら知らずにやってました。明日にでも実践させてもらいます。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před rokem

      知らない人のほうが多いので恥ずかしいことはまったくないと思います。
      無理なく実践してみてください。

  • @shinobu361
    @shinobu361 Před rokem

    在宅介護員をしております。
    両足が突っ張っているお客様がいて踵に褥瘡があります。
    ポジショニングの勉強をしたくて動画を拝見しております。
    肩代わりのポジショニング とても参考になります。お話が出来る方なので今度、お聞きしながら行ってみようと思います。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před rokem +1

      ぜひ色々試行錯誤をしてベターな関わりを見つけてください。

  • @user-ns2vr8xh9s
    @user-ns2vr8xh9s Před 2 lety

    介護士です。大変分かりやすく勉強になりました。明日から実践したいと思います。ありがとうございました😊

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 2 lety

      ありがとうございます!
      ぜひ無理のない範囲で実践してみてください。

    • @user-ns2vr8xh9s
      @user-ns2vr8xh9s Před 2 lety

      お返事頂きまして、ありがとうございます。他の動画も少し見させて頂きました。どの動画もなるほど!っと思う事ばかりで、大変勉強になりました。時間の許す限り、全動画を見させて頂こうかなと思っています😊

  • @user-yw6xi6ru8z
    @user-yw6xi6ru8z Před 2 lety +3

    初コメントします。わかりやすい動画で勉強させて頂いています。自分は介護職で働いており、利用者の方が穏やかに過ごして頂けるような環境、ポジショニング、また職員にも負担がないような、お互いに負担がないケアを勉強しています。先日職場のオンラインで褥瘡予防、ポジショニングの研修を受けました。車椅子でのポジショニング、足の位置が悪いと嚥下もスムーズにできなくなり、呼吸も早くなり、誤嚥性肺炎のリスクもあるとのことでした。食事、排泄時、臥床時、それぞれに適したポジショニングがあるそうです。これからこちらのチャンネルでも色々教えて頂けたら嬉しいです。お身体に気をつけて活動されてください。応援しています。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 2 lety +5

      コメントありがとうございます。穏やかに、そして職員にも負担がない。とても共感できます。
      ひとつだけ強調したいことがあります。それぞれに適した対位はありますが、それは人によって変わります。変形が強い人ならなおさらです。これが普遍的に正しいなんてものはありません。
      もちろん一般的に食事しやすい姿勢というものはあります。それを理解するのも大事です。ただ実践するにはさらに一歩先にいく必要があります。ポジショニングが必要な場合はそれを当てはめるのではなく、その人にあったものに応用する必要があります。(例えばご飯の時に反り返ってる人を無理やり力ずくで前傾させるなどすると苦しい)いくら正しくてもそれを押し付けられると緊張が高まりガチガチになります。そうすると前傾でご飯食べようとしても首かは硬くなり嚥下も呼吸もしにくくなります。
      どうか正しさだけではなく、目の前の人の緊張を目を向けてください。目の前の人の表情、体の反応。そこに目を向けていただけると嬉しいです。すべての正解は知識ではなく目の前の人にあります。知識はそれを見つけるための道具です。
      すでに意識してることなら申し訳ありません。応援ありがとうございます。

    • @user-yw6xi6ru8z
      @user-yw6xi6ru8z Před 2 lety +1

      @@rakunaugoki 丁寧に返信して頂きありがとうございます。確かに正解であったとしても、それが本人様にとって最適とは言えないですよね。緊張に目をむける。意識してケアをしたいと思います。利用者様に少しでも負担が少なくなるようにですね。ちなみに受けた研修では骨盤がずれた状態と、ポジショニングをした後の呼吸数を調べてくださいとの宿題がでました。講師の方はポジショニングした後の呼吸数が少なくなるはずとのことでしたが、ちゃんと取り組んで教えて頂いた緊張にも目を向けてみます。これからも色々教えてください。ありがとうございました

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 2 lety +3

      ご理解ありがとございます。
      ズレが何をしめしてるのかが実際みてないのでわからないですが、よくある歪みととらえますと
      骨盤が固まってまっすぐになれない人はどうするのか。という話です。そしてポジショニングが必要な人はまっすぐになれない人が圧倒的に多いわけです。
      そんな人でも呼吸が楽にできるポジショニングを提案しています。
      長くなってすみません。またいつでもコメントください。

    • @user-yw6xi6ru8z
      @user-yw6xi6ru8z Před 2 lety

      丁寧に返信して頂きありがとうございます。利用者様の呼吸が楽になるポジショニングが大切ですよね。徹底的に骨盤から体幹姿勢の崩れを直すとのことでした。また姿勢不良が続くことで下顎が開き後退引き気味になるとも言われました。なんだか難しかったです🙇こちらの動画やコメントをして頂けるので勉強になります。これからもよろしくお願いします

  • @user-nv3jr2hf8t
    @user-nv3jr2hf8t Před rokem

    看取りですが、在宅看護を始めました。快適に過ごして欲しいです。
    施設でずっと寝かされていたのか、お腹の中の赤ちゃんのような手足を縮めたような体せいで強い拘縮があります。
    脚がクロスしており痩せているので下脚の筋?で褥瘡しないようクッションを無理矢理挟んでいる状態です。
    勿論、他もクッションやタオルだらけです。。
    嚥下機能も悪く、身体は上ではなく横向きにしています。
    寝たきりで意志疎通も出来ないので、表情を見ながらになります。
    本当はこの体勢はしんどいのかな?と思いつつも私も疲れてしまってという感じです。
    試行錯誤するしかないですね。
    母とダンスやってみます。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před rokem +1

      ベターでいいですからあまり気負い過ぎないよう。手をあてて体が緩んだりするとそこにクッションを当てるといいと思います。わかないことや試行錯誤するのが当たり前だと思いますからぼちぼちやっていきましょう。こういった動画をみて自分で学んでるだけでも素晴らしいと思います。旅まち歩きたのしさん自身の体も大切にしてください。

  • @user-vk8qr6pj2k
    @user-vk8qr6pj2k Před 3 lety +1

    ポジショニングは奥が深いように思っています🤔いろんな人がいるので、その人に合ったケアをしないと!ですね😌
    動画内でもありましたが、足が曲がって膝同士がくっついている患者さん数名がいます。ひざの内側が擦れて赤くなったり、褥瘡になりかけているのでクッションやタオルを間に一律に入れていました💦
    そうなる前のポジショニングが大事だったのかも知れません。
    自分だけが知るのではなく、看護師、リハビリ職、介護職が連係しないといけませんね✨

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 3 lety +1

      ほんとねー、そういう苦しい人を少しでも楽にできたらと思います。適切なポジショニングをすれば今からでも楽になってもらうことはできます。そこに適切な介助ができればさらに良くなる可能性も
      過去は過去です。今目の前の人が少しでも楽になることを考えていきましょう。

    • @user-vk8qr6pj2k
      @user-vk8qr6pj2k Před 3 lety

      @@rakunaugoki 返信ありがとうございます😌今からまた、患者さんと新たに向き合ってきたいと思います😄

  • @user-ny6md2nu3y
    @user-ny6md2nu3y Před 9 měsíci

    ありがとう御座います嬉ししです

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 9 měsíci

      ありがとうございます。こちらこそ!

  • @user-nq5pw7tc6k
    @user-nq5pw7tc6k Před 3 lety +3

    ポジショニング動画待ってました😃ありがとうございます😊
    質問なんですが、足を交差してしまい困ってる方がいます。寝たきりの方なんですが、右足は伸びきってせんそくぎみで、左足は上にあがり、右足の方へ交差しようとします。
    股がくっついてきてしまい、オムツ交換がしづらく、最近PT さんにみてもらい、左足が右足の方へこないように股にクッションを入れることを進められました。
    これは動画の中でいう強制にあたりますか?😅

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 3 lety +3

      待っていただいてありがとうございます😄笑
      そうですね。直接見ていないのでなんとも言えませんが、それは強制の可能性が高いです。僕もセラピストで色んなPTOTSTさんに教育していますが、そもそもポジショニングを習ったこと自体あまりないんですよ〜そのPTさんはどうかわかりませんが。
      実際利用者さんの姿勢を真似て、ほんとに股に入れたら楽になるのか試してみることをオススメします。本来ならなぜそんなに足が変形してしまったのか。過程を理解することが大事です。それなのに今の現象だけみてそこにクッションを詰め込むのは少し安易な気もします。とにかくもう本人の足がより固まろうが、苦しなっても股のスペースだけを確保したいとなるならば、それも有効かもしれませんが、オススメはしていません。
      まず今の姿勢でも楽に寝れるよう肩代わりのアイデアで色々試してみることをオススメします。上手くいくと力が抜けて関節が緩みます。緩んできたらオムツも交換しやすいし、別の体位も取れる可能性も広がります。無理やり広げたら良いってことはないと思います😅

    • @user-nq5pw7tc6k
      @user-nq5pw7tc6k Před 3 lety +3

      いつも丁寧な返信ありがとうございます😊
      SAM さんの動画を職場のみんなにも観てもらってます😄特養なのでなかなか個々に丁寧なポジショニングやリハビリができないのが現状ですが、出来る限り考えて、利用者さんの気持ちになってみたいと思います😄
      いつもほんとにありがとうございます😊

  • @tthj__999
    @tthj__999 Před 2 lety +1

    ポジショニング勉強中です。
    緊張が強くて脇が開かない人へのポジショニングはどうしたら良いでしょうか?膝と同じ考え方だと無理矢理脇を開かせてタオル等を挟むのは望ましくないですよね。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 2 lety +1

      そうですね。一度自分で脇をぎゅっと閉めてタオルなど無理に入れられてみるも実感でき1番の勉強になると思いますよ。
      具体的どうしたらというのは人によって変わってくるので、このアイデアをベースにご自分の手をクッションと想定して相手の腕を色々支えてみてください。緩んで楽そうなところが正解です。形ではなく目の前の人の緊張と向き合ってみてください。

  • @user-fy9ns3re3b
    @user-fy9ns3re3b Před rokem

    足の拘縮が強く、クッションを入れるほど内股の挟む力が強くなってくる…あるあるですね。
    この動画のようにすることで緊張が緩んでくれば、挟む力も弱まってくるとは思いますが
    今現在挟む力が強くて間に入れないと傷ができかねないから止むを得ず…というのもあります。
    また、肩代わりをするために一人の利用者に対して沢山のクッションを使用することになる場合もあって
    布団などもクッションの代わりに利用しますが、物が足りない、人手が足りないそして新しいやり方を
    広める余裕がない…となかなかうまくいかない現場で厳しいです。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před rokem

      コメントありがとうございます。
      保護のためにクッションを使うことはオススメしています。ただそのために大きなクッションで無理やり入れ込む必要はありません。
      現場では色々ありまよね。ただ向かう方向がわからないなかで試行錯誤するよりも、方向性がわかった上で試行錯誤するほうがよほと前に進みやすいです。
      まずは今できることを丁寧にすることから始めでください。ベターで大丈夫です。少しずつやっていきましょう。お疲れさまです。

  • @kayo4405
    @kayo4405 Před 2 lety

    こんにちは。
    何度も見させてもらってます。寝てても座ってても両手を胸の前でグッと組んでしまわれてる利用者さんがいます。この動画を見て介助を行いますがなかなか上手く行きません。認知症の方で声をかけながら行いますが、力が抜ける時抜けない時があります。何度も見て利用者さんにしんどくないように介助ができるように頑張っていきます。
    お聞きしたいことがあります。どうして人は、胸の前で手を組んでの拘縮の方が多いんでしょうか?楽なんでしょうか?
    いつも、分かりやすい動画をありがとうございます。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 2 lety +1

      なるほど興味深い質問ですね。
      理由は2つほど考えられます。
      まずは身体的な問題です。人の体は連動しており屈曲すると手も内側にねじれていきまやすい傾向があります。
      逆に伸展傾向なら肘が外に開く人もいます。このような理由で丸まって固まっている人は内側に手がきやすいという理由もあります。
      もう一つが、こちらが本命の理由ですが
      心理的な防衛反応として考えることができます。人は恐怖や不安を抱くと無意識に胸の前に手を置いて守ろうとします。
      おそらくその人は認知症の中で、安心できない正解にいたのではないか。不安のなかで必死で自分を守るために手を前におくことが習慣となったのではないかと思われます。
      認知症で状況がわからない中では安心できない生活になりやすいのは当然です。またそのような認知症いがいにもずっと過去にそんな生活状況があったのかもしれませんね。(もちろん想像ですが)
      ですから手を前におくことが自分を守るという意味では楽(マシ)ですが、手をおいて必死で自分を守ろうとすることが本質的に楽かと言えばそうではないですね。ずっとぎゅっと力を入れて自分を守るなんてしんどいですよね。
      できれ安心して、手で自分を守ろうとしなくてもよい世界の中で過ごしたいと思います。
      なので、手を無理やり引き剥がすのではなく、自然と手がゆるむような関わりが必要です。
      それがポジショニングであれ、触れ方であれ
      介助であれ。無理に手を引き伸ばすのは、自分を守っているものを無理やり引き剥がす行為に近いかもしれません。
      今は拘縮により固くなっているかもしれません。なので手が完全に伸びるということを目指さなくても手を緩んでリラックスできる状況を目指してください。
      手が緩んで過ごせるようになったとき、本人は安心した世界で過ごせるようになったかもしれません。
      あくまで想像の範囲ですけどね。

    • @kayo4405
      @kayo4405 Před 2 lety

      @@rakunaugoki
      早速の丁寧な返信をありがとうございます。
      不安な状況の中で自分を必死に守ろうとしているのでは…なんだか、そうかもと思ってしましいます。無理に手を伸ばして介助を行ったりとかがあったんだと思います。他にも意思疎通が取れない中、ご本人の不快なことを行っていたかもしれないですよね。
      声をかけると左手は、まだ力を抜いてくださるんですが、右手はなかなかです。声をかけながら、行ったり来たりで動かしても優しく触れながら行っても力を抜いてくださらなくて。
      臥床時、座位の時のポジショニングにとても悩んでいます。施設にいるPTさんにも相談するんですが、あまりいい感じにはいきません。
      こちらの動画や他の方の動画を見ながら、勉強して、利用者さんに少しでも不安を軽減してもらって、身体をリラックスして過ごしていただけるように頑張ってみます。
      ホントにありがとうございます。

  • @user-ze8ir7ny3x
    @user-ze8ir7ny3x Před 2 lety

    初めまして。訪問看護しています。とても参考になりそうなので、フォロー?させて頂きました。

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 2 lety

      お役に立てて何よりです。ありがとうございます!

  • @user-ke5iv2ep1v
    @user-ke5iv2ep1v Před 2 lety

    14分08の所で、膝の内側が付いていて赤くなります。足を上げたら、拘縮していても緩みますか❓

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 2 lety

      足をあげたら緩むわけではなく、足が浮いている人の仕事を肩代わりしてあげることで緊張が下がります。肩代わりされてなければ足をあげても緩むことはありません。
      またここで紹介しているのは動きの原則です。原則はその人にあわせて応用する必要があります。足の変形も人それぞれ、健康状態も、生活している環境も違います。同じことでも状況によって足のあげ方も、支え方も変わってくるでしょう。
      原則を参考にして、ぜひその人の緊張に向き合ってください。どんなときに緩み、どんなときに苦しくなるか。それをまずしっかり触れて観察してみてください。答えは動画にありません。動画は相手と関わりやすくするためにものです。実際に足をあげたら緩むかどうか。しっかり触れながら観察してみてください。そして上手くいかないなら工夫してみてください。正解は目の前の人にしかありません。すこし長くなりまりすみません。しかしこれが本当大事なんです。

    • @user-ke5iv2ep1v
      @user-ke5iv2ep1v Před 2 lety

      @@rakunaugoki
      なるほど・・・わかりやすい説明ありがとうございました。お忙しい中時間を割いて頂きコメントの返信をしていただき感謝致します。今一度利用者様を見ながら、行って見ます。

  • @user-zd7ce7ne7r
    @user-zd7ce7ne7r Před 2 lety

    大変、勉強になりました。
    看護師で褥瘡に従事している者です。
    ぜひとも自分の職場でもひろめたく思います☆…が、リハスタッフのガチガチに勉強してきたであろうやり方を覆すところもいくつかあります、。
    拘縮のある患者さんに対し皆がポジショニングが実践できるよう、リハが作成したポジショニングの写真を貼っているのですが ガチガチに隙間に枕を入れており、膝の間はひょうたん枕を入れていますので。。
    そういうところをこちらで学んだことを患者さんを通して実践しつつリハスタッフへわかっていただくしかありませんね。。
    そこからリハスタッフも納得した上で、勉強会できるよう 働きかけてみようとおもいますm(_ _)m★

    • @rakunaugoki
      @rakunaugoki  Před 2 lety +1

      リハスタッフもポジショニングにたいして苦手意識が多い人が多い気がします。おそらく学校で学ばないことが多ですし、学んだとしても簡単な方法だけだったり、、、
      実際僕は作業療法士という資格をもってますが、ポジショニングを学んだことはなかったです。
      このポジショニングのアイデアはそもそも正しい姿勢をさせることが人によっては間違いにもなる。という理解から必要ですので、正常こそが正しいというリハビリ文化には少し理解してもらうのは時間がかかるかもしれませんね。
      こちらの動画も見てるかもしれませんが、よかったら参考にしてください。
      ポジショニングの誤解【3選】セミナーを受けてもあなたが難しいと思う理由。褥瘡ケア(床ずれ)・寝たきり・廃用・肺炎予防に
      czcams.com/video/RxnD4NcjEtA/video.html

    • @user-zd7ce7ne7r
      @user-zd7ce7ne7r Před 2 lety +1

      ご回答ありがとうございますm(_ _)m
      スタッフ間でポジショニングについて周知するということはなかなか難しいところもありますが、
      患者さんの身体をみつつ、リハスタッフとも今一度、勉強を深めたいとおもいます☆
      ありがとうございましたm(_ _)m
      参考に貼って頂いた動画もみて参考にさせていただきますm(_ _)m