【JR・青い森鉄道】青森駅 各種放送・発車メロディー
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- čas přidán 29. 04. 2022
- ※3～6番線の各到着放送の収録番線を失念したため、ランダムにしています。動画に表示されている番線で収録したものとは限りませんので、ご了承ください。(4番線の時に流れてるものは、4番線の発車放送が裏被りしてますので、確実に5・6番線のどちらかですが…)
また、一部の音声は編集しています。
3番線大館行きの放送は、レベル設定を誤っています。
皆さんどうも。
今回は東北地方より、現在では貴重な声となりつつある、長谷由子氏の放送を使用している、青森駅の放送をご紹介します。
長らくの間青森駅ではこの方の声が使用されており、青森といえばこの声と思われる方も多いのではないでしょうか。
私は乗車することはできませんでしたが、ブルートレインから聞くこの声の旅情と言ったら、想像するだけでも良いものだと思います。
また、この方の声は日本全国様々な場所で使用されていましたが、現在では徐々に数を減らしつつあります。
最近では、八戸駅の放送が更新されたりと、更新の波が徐々にきている事が分かります。
そんな中、5月に青森駅の設備更新のための区間運休の案内が出ました。
老朽化した設備を更新するとのことで、これが果たして放送装置も含めた話であるかは、現在のところ不明です。しかし、かなり昔から使用されていることは確かであり、老朽化もしてきているとは思います。
(5月の設備更新では特に駅放送装置の更新は行われませんでした。)
そのため、近いうちに消滅の可能性が高いといえますね…
さて、ここからは駅放送の紹介です。
まずは青い森鉄道のホームです。
JRのホームとは特に分離しているわけではなく、駅構造は他ホームとほぼ同様ですが、一部分に旧サインが残っていたりと、なんとなくJRとは異なるところを感じる所はあります。
以前までは1・2番線のホームでも、同様の声優、そしてメロディーが使用されていましたが、2011年ごろに現在の永楽型とメロディーに変更されました。
また、発車放送に関しては2016年ごろに、一部文面が変更となったようです。
更新前とは異なり、接近並びに発車放送共に簡易的な案内です。また、到着放送はありません。
発車メロディーはかなり貴重な「高原」を使用しています。以前まで横手で使用されていたものと同じものです。
ワンマン列車においても発車メロディーは鳴動するようになっていますが、少し早めに流れる印象です。
次にJRホームです。
JRホームでは接近のみ簡易的な案内となっており、到着・発車は詳細となっています。
詳細となってはいますが、少し条件があるようです。
発車メロディーはワンマン列車では自動(どこかで扱われている？)、ツーマン列車では車掌がスイッチを扱うことで流れるようになっています。
メロディー自体は東北地方で多く採用されている「WaterCrown」であり、バージョン含めそこまで珍しいものではありません。
スピーカーは各ホームでユニペックス小丸型が使用されております。
東北地方らしく、スピーカーはかなり高い位置に設置されておりますため、収録には注意が必要です。
待合室でも流れるため、人がいなければそちらの収録が良いかとも思いますが、私の時にはたいていの場合人がいました。
先述した5月に何が起こるのか、それは過ぎてみないとわかりませんが、変更されてもされなくても、いつなくなってもおかしくない状態であるのに変わりはないと思います。
(特に更新はされなかったようです。)
いつまで残ってくれるのか。青森駅の放送、どうぞお楽しみください。
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この放送 長く残して欲しいです。
廃止された 列車の放送 懐かしく感じます。
ウォータークラウンっていうんだね？あったかみのある曲。母方の実家が青森で、青森にくるとよく流れていました！津軽海峡線をよく利用していました。
母方の実家にいくときはいつも列車です。
青森駅で降りると、聞き慣れない、理解できない方言が聞こえてくるので、青森にきたんだな、と感じます。
駅でなにかを買うとき、明らかに青森県民でないとバレたと思います。青森特有の方言ではないため、こちらから、私は津軽海峡のむこうからきました、といつもいいます。
あれ？なんか東海道5点チャイムの音程が高い気がする…
本当にこの動画の放送聞いていると奥羽本線新青森駅経由弘前行きが多いですね。2023年青森地区にもSuicaが導入されますが、この動画の自動放送聞いて2023年の青森地区Suica拡大が奥羽本線青森～弘前間の理由が分かります。