【江戸の生活】 現代の金銭感覚で見る 侍の懐事情!【ゆっくり歴史解説】
Vložit
- čas přidán 15. 08. 2021
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/ @user-bb1oy3gk1m
毎度ご視聴いただき有難うございます。
今回は江戸、侍の生活として、彼らの懐事情を紹介します。
一両の価値を考える時に重要なことを述べていますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。
後、ここ最近少々体調がよくありませんで、一回動画更新のお休みをいただきました。
まだ、全快とは行きませんが、出来るだけ更新はしていこうと思います。
今回の参考文献へのAmazonリンク
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前回の侍の江戸生活の動画
• 【江戸の生活】緩い?侍たちの江戸屋敷暮らし ...
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毎度ご視聴いただき有難うございます。
申し訳ありません。訂正です。
動画内で2007年にお米「10㎏で2100円」としていますが、正しくは「5㎏で2100円」です。
お気を付けください。
他の数字には影響はありません。
大工の日当は米価スライドだったので米が高騰しても食うに困るなんて事は無かったと言いますが、現金で給料をもらっている下級武士は価格高騰の恩恵も無いのでたまりませんね。手内職をしようにも、傘張りは人の頭上に掲げるものなので良いが下駄など人に踏まれるものを作ってはいけないとか武士の体面もあって大変だったようです。
ご感想をいただき有難うございます。
現物支給の辛いところですよね。
江戸初期では、お米の方がお金よりも価値があった。
しかしいつごろからか途中でお米よりもお金の方が強くなり、価値が逆転してしまっているのですね。
改めて興味深い時代です。
主水さんは平然と賄賂を貰うという点なんかが、当時の時代劇にあって生々しくリアルな主人公だったわけだけど、こう金に困っちゃ同心が賄賂を貰うのも当然か
ご感想をいただき有難うございます。
同心で世帯年収300万円ほど・・・法事などの固定出費もありますし、ちょっとしんどいでしょうかね。
岡引きに手当も出さないとだから
仕事人パート4のOPで「金!金!金!の世の中で…」って台詞が印象的だったなw
主水さんの年収は2000万はあったらしいですよ。いわゆる袖の下というやつで、町をひと回りパトロールしてくるとゴッソリだったよう。事件や揉め事があっても何もしてくれないのでは困りますので。盆暮れの付け届けもすごい金額で、当時は賄賂は常識。そのお金はしっかりと会計係がいて平等に分けられていたし、その金で岡っ引きや調査費などの必要経費に充てていたそうです。ついでに言うと朝の一番風呂それも女湯に入れる特権があったらしいですね。
当時の岡っ引きとかは賄賂を要求していたのでしょうね~
そうなると剣客商売の弥七さんはおかみさんのお陰で御用聞きとして職務に集中でき、潤沢な資金のお陰で賄賂とかに無縁だから話中では市中の人々に人気のある御用聞きさんだったんでしょうね~
以前映画で「決算!忠臣蔵」というのを観た事があります。
討ち入りのチャンスは一度しかなかった、とか。
お金の面から時代劇を観ると、また違った面白さがありますね。
お腹が減ってても、爪楊枝くわえて食べたフリしてたみたいな
ことわざあったよね???
本当にそんな感じだったんだな~・・・
勉強になりましたッ!
嬉しいご感想をいただき有難うございます。
それなりの収入があっても出費が多いですからね。
体面を保つために内職をしているのですから😢
「武士は食わねど高楊枝」
今回もおつかれさまです。
小判一両が現代価値でどれぐらいか難しいところですね。故杉浦日名子先生は“一両≒16万円”説をTVで話していました。
江戸の治安の話が出ていましたが、当時侍は警察官の役割も持っていたそうで、人口の大方が警察官ならば江戸の治安が良かったのも納得です。
ではまた次回も楽しみにしております。
嬉しいご感想をいただき有難うございます。
何時の時代ということもかなり大きいでしょうが、今回紹介した一両30万円と比べて倍の差・・・。
本当にそれだけの価格差があるとすると大変でしょうね。
岡っ引きは恐喝まがいなことでお金を巻き上げたりするため、使用禁止のお触れがたびたび出るもののいなくなったりしなかったのは、圧倒的人手不足だったわけですね。
風俗(サービス料)を基準の金銭感覚だとより理解が深まるww
そうか、江戸時代の日本は産業革命前だから、工業は家内制手工業の延長でしかなく、農業は化学肥料も農耕機械もなく、すべてが労働集約型産業だ。だから「物」の価値が産業革命後の現在よりも遥かに高いのだ。これはある意味で我ら産業革命後の人間の盲点だな。
情報化社会のいまならばLINEやメールや電話で済むところを用人を遣わして連絡をとらなければいけない。情報伝達速度が交通機関の速度と同じなのだ。
見習い大工で日給15000ってどこのファンタジー世界よ…そんな世界に行きたいわ
半分強かなぁ?
確かに見習いでそんなに貰えるなら10代の若者はどんどん大工さんになりたがるよ。
軽くググると、都心部のコンビニで時給1100円とか1200円、夜間はそれ+300円くらい。引っ越しバイトで日給1~1.5万だから、そんな驚くような金額ではないのでは?
実は萃香のことってここのチャンネルを見るまで全く知らなかったのですが(紅魔郷と永夜抄しかプレイしてない)最近いまになって急に好きになり、砕月を聞きまくる日々を過ごしています。(笑)
現代は本人の努力次第で裕福にもなれますが江戸は生まれながらにして身分が決まってるので厳しいですよね。
それでも多くの人は腐らずに一生懸命生きていたのかなと思うと見習わないといけないなと思いました。
あと私も建築業界で働いていたことありますが見習い時代は15万くらいでしたね。
景気が悪かったので僕のいた会社は一人前の職人で30万くらいでした。
いつも嬉しいご感想をいただき有難うございます。
砕月は私も大好きです(笑)しかもいっぱいアレンジがあって面白いですね。
見習い大工さんで15万円ですか・・・。
それは世知辛い😨
私もバイトしたことあるのですが、大工の職人さんに数万円(正確にはわからなかった)の束を手で渡しているのを見て、めっちゃ稼げるんだな~と思ったことがあります。
同心や岡っ引きはお上の威光をチラつかせて
袖の下を商人からせびっていたようです。
こりゃ日本からブラック企業無くなりませんわ完全に伝統芸やわ
7:14 やっぱり、必殺仕事人シリーズは名作。江戸時代後期といえば、あれしかない。
江戸時代は労働力過多のうえに労働時間も今より短いから仕事の収入で小判の価値算出するのは無理がある気がする。町人は所得税もないし
時代小説で、藤沢周平さんの小説と池波正太郎さんの小説で小判の価値がえらく違うんですけど、なるほどそう言う計算上の理由もあるんですね。
岡っ引きが一分というのは半七捕物帖で語られていますが、彼らを使う同心もたいした扶持をもらっているわけではないから、副業を頑張ったりと何か稼ぐ手段があったようですね。
金銭の価値というのは時代背景によって違いますから、一概には言えませんが、とても参考になりました。次も楽しみにしています。
いつもご感想をいただき有難うございます。
一番江戸っぽいであろう18世紀初頭では一両30万円と考えて、今のところ良さそうかなと思っておりますね。
映画「武士の家計簿」も磯田先生の原作でした。
こちらも面白かったですね。
いつの時代も、先立つものが無ければ…世知辛いですよねぇ。
ご感想をいただき有難うございます。
今回の収入を見ていますと、現代人には世知辛く感じます。
しかし朝日文左衛門や酒井伴四郎を見ていますと、辛さを感じないのですから面白いものですよね。
中村主水は、30俵2人扶持の同心と言われてましたね。生活が苦しいから、裏稼業をやっていたのですね。でもせっかく裏の仕事で稼いだお金も、せんとりつに、没収されてましたね。
ご感想をいただき有難うございます。
主水さんも生活苦からやっていたということもあったのかもしれませんね。
正義感と生活の狭間で苦労していそうです。
サラリーマンの妻の実家第3号被保険者って家禄イメージかな(笑)
江戸が繁栄したのは、参勤交代で常駐していた藩のおかげだったのか。
ご感想をいただき有難うございます。
はい、宵越しの銭を持たなくても大丈夫だったのは、彼らのおかげが大きかったようです(笑)
うぽつです😆🎵🎵
生々しい解説勉強になりました!
チャンネル登録しときます🎵
嬉しいご感想をいただき有難うございます👍
他所のチャンネルで聞いたけど、同心、岡っ引きは町人の付け届けがかなりあったらしいね
江戸も時代が進むと米価の下落と物価上昇により、実質的な年収は下がる一方なので、同心株や御家人株の売買が横行する事になるのですよね。
辻番勤めの同心(現在の駐在さんみたいな役)は辻番所で小間物屋を開いて小銭を稼いでいたそうです。
彼ら辻番同心は奉行所登庁不要で人数に含まれず、奉行所同心からは格下扱いされ、馬鹿にされていました。
ご感想をいただき有難うございます。
最初はお米の方がが強かったのに、段々とお金の方が強くなってくる。
それが江戸時代の中期?くらいで完全に入れ替わってと、本当に面白い時代だと思います。
ゆっくり解説で萃香出てくるのこのチャンネルくらい
いつも為になる動画ありがとうございます😆
歴史好きにはたまりません
💕💕
嬉しいご感想をいただき有難うございます👍
藤枝梅安先生と彦さんってけっこう贅沢してたんだなぁ
二人で初かつを一匹食べていますからね!☺️
今日も面白かったです!
何を基準にするかによって値段の感覚も違いますし現代のお金への換算は難しいですね
一番物価の上下が少なかったのは米価だそうですが副食が乏しかった時代は一人当たりの米消費は多いし
エンゲル係数も50%を超えていたそうで…いつの世も厳しいなあ
主水さんはあれで婿養子なんで益々肩身は狭いですね
「婿殿(圧)」
嬉しいご感想をいただき有難うございます。
本では江戸時代物価は幕末以外では安定していたなんて書いてあることが多いですが、どうなのでしょうね😓
物価に応じて給与が上がるって概念が無い社会で給与額と給与体系がひとっつも変わらないのは、
もはや生活苦と貧乏を約束されているようなもんだな。それでも裕福な商家なんかは御家人株を買うんだから武士への憧れは強かったんだろうな。
ご感想をいただき有難うございます。
幕府もお米の値段には何度も手を入れていますが、一時的な効果しか無かったと言いますからね。
定期投稿お疲れさまです
建築・建設・土木業界で仕事してる俺からして、見習い大工で30万なんて聴いた事ないな
だいたい、16~20って所が相場ですね
いつもご感想をいただき有難うございます。
本では平均日当を一万五千円で計算していたのですが、もっと低いのですか?😨
それもそれでツライですね・・・
@@user-bb1oy3gk1m
この業界はいろいろありますからね
日当制なら、下手したら月で↑以下の時もありますから
社会保険とか加入してる場合なら、さらに手取りが減ります
監理技術者でも20万半ばを下回ったりします
このチャンネルばちめた面白い……
嬉しいご感想をいただき有難うございます。
いつも楽しみに観させてもらいました😁今以上の格差社会だったんですね‼️まあ、大名クラスも必要経費が半端なかったけど❗️中村主水さんがよくメザシでゴハン食べていたような😃
いつも嬉しいご感想をいただき有難うございます。
はい、収入が多くても出費が・・・😨
殿様クラスの侍が自分の好きに使えるお金はどのくらいあったのでしょうね。
富を権力者が話したがらないので基本的には貧富の差が開くけど、その権力者から無理やり富を散財させる参勤交代は、
驚くほど凄い「富の再分配」の実践だよなぁ。これほど権力者に強力な再分配を続けさせたのは日本しかないんじゃないかな。
そう思うと江戸が長く続いた要素の一つではないかと思う。
つまり物価ベースでお金の価値を計るんじゃなくて、
労働力ベースで考えましょう、みたいな話なのかな?
確かにそのほうが金銭感覚がつかみやすいかもですね。
日本円を持って行って物価の安い外国で暮らすことは出来ても、
江戸時代にタイムスリップして一万円札を使うことは出来ないですからねw
ご感想をいただき有難うございます。
はい、物価だけを考えるのでは正確な金銭感覚にはならないのでは?という内容でした。
金銭感覚では1両30万円は妥当と思います。すると、1文75円でソバ一杯が
16文で1200円になるが、江戸時代はすべてが手作業ですからね。あと、地
方の物価はずっと安かったそう
毎回、為になる動画配信、お疲れ様です。分かりやすい解説ありがとうございます。
でもなんだろう、いつもいつも江戸時代の方が暮らし易い感じに陥ります。
税金等がなかった+収入に見合ったストレスが比較的に軽いって感じられるからかな?
嬉しいご感想をいただき有難うございます。
江戸時代はもちろん現代よりも大変なことも沢山ありますが、自然な生き方であり、私たちはそこに惹かれるのかなと思っております。
小判は慶長期は金の量が9割だったけど時が進むにつれて
金の量が少なくなったと言われていました。
ご感想をいただき有難うございます。
金の含有率でも大きく違いそうですし、難しいですよね。
実際は与力や同心で貧乏生活送ってる人はほぼ居ないと思いますよ。
付け届けなどで実際は役職の数倍の収入があったと思いますし、当時の文化では付け届けは当たり前で
逆に付け届けしない人が非常識と言われる文化でしたから。
松方弘樹さんが遠山の金さんだった頃の同心の一人が柳沢慎吾さんで、若山富三郎さんが、ゲスト出演した時の話が、大好きです。
自分は頭の中でずっと30万で換算してました。
面白い事に、日本の物価と言うか給料が上がると、1両の価値も上がるのですよね。
20年ぐらい前は1両20万円ぐらいで計算してました、大工の年収も上がって来ますよね。
5:41 同心の内警察業務の廻り方同心は南北合わせて30人だった。
思っていた以上に少なくてびっくりしてます…
260年以上もあった江戸時代をひとまとめに説明しようなんてするのがそもそも無茶
現在と比べたら物価の変動が少ないとは言っても最初と最後では国の経済規模が全然違うのだから簡単な比較なんかできるわけがない
たし🦀…
ご感想をいただき有難うございます。
そうですね。まあこれからは18世紀初頭のという注意を入れつつ価格は紹介していこうと思います。
池波正太郎さんの書いた本だったか覚えていないが、定廻りを含三廻り同心は「付届け」が高額で数百両にもなるらしいが。与力も同様で決して「貧乏」ではなかったと読んだ記憶がある。テレビはあくまでも「ドラマ」に過ぎない。
江戸幕府には時服拝領という現物支給の為政者の体面を守るためのシステムが有りました。
…この江戸の方々の事を経済に詳しい方が調べたら一体どんなコメント言うのか…とても怖いけど、興味もあります。で、明治政府は通貨を統一安定させようとしたり日本の経済整えようと必死だったわけですか。当時日本でゆっくり暮らすだけなら何とかなりましたが、外国が干渉し国際関係の問題もあると非常にやばかったわけですね。ありがとうございました!
嬉しいご感想をいただき有難うございます。
確かに、銭、銀、金とバラバラでは国としてやりにくいでしょうからね。
1両30万ですか。換算の仕方によっては例えば二六そばは16文で1両が4000文だったようなので1両で250杯。今かけそばを外で食べると1杯300円から400円くらいなので250杯が丁度10万円ですね。肉体労働で比較するから1両30万になるわけですが人件費は物の値段より大きく変わったのでそれで換算するのはどうでしょうか。
慶長小判ならその位の価値はあるでしょうね!☺️
「武士は食わねど高楊枝」とはよく言ったもので、下級武士の多くは貧乏で、体面を保つための費用をやり繰りするのに、色んな手を使っていたんですね…。現代人である私からしたら、安い長屋に住んでいる町人の方がまだ人間らしい生活を送っている気がします…。
ご感想をいただき有難うございます。
まあ中には朝日文左衛門のような人もいますが、基本は厳しかった・・・んだと思います(笑)
下級武士は 副業を してましたね😢
やっぱ お金の 話しには 興味が有りますね😢😂自分の お給料と比較してしまいます😢俺のレベルは 御家人かなぁ?
金一両を30万円となさるのは妥当だと思いますが、大名も含めて知行取りの場合、概ね半分前後は百姓の取り分になる筈ですから、1,000石取りの知行取りは手元に入る米は500石になり、年収に換算すると1,500万円になると思います。
また、武士は主君から無償で屋敷を与えられていますので、住居費が全く必要なかったばかりか、屋敷の裏庭に長屋を建てて町人に貸し出し、家賃を収入を得ていたそうです。
動画ありがとうございます。
同心が250人ですか。うp主さんも言及した中村主水ですけど、250人だけと考えるとすごかったんですね。でも年収300万という辺りは何か庶民的な雰囲気を感じさせるお給料ですね。
元ネタはタレント歴史学者の磯田氏の本ですか。やはり一般大衆向けの本を書く意味ですごいですね。
いつもご感想をいただき有難うございます。
磯田氏はタレントもされているのですか。
本も面白いですし、凄いですね。
警察官の話が出た時、長谷川平蔵の年収や火盗の一年間の費用とか気になりました
雲霧仁左衛門に出て来る火盗改め長官は私財売って捜査費用作っていましたね。😉
現代お米そんなに安いの?
信じられません。
普通10kgなら5,000円くらいするのに…)
現代のお米はブランドによって全然、値段違いますからね。
古米でブレンド米だったら2000円台はあってもおかしくないですね。
農家から直接玄米買えば30㎏で1万円しないですよ。
それを自家精米なりコイン精米機で精米すれば・・・(´・ω・`)
ご感想をいただき有難うございます。
申し訳ありません。
5kgで2100円でした。訂正いたします。
今みたいにカブトムシやクワガタの値段だったら飼育する人多そう。
メダカとかは蚊が多い江戸では売れるような気もするけどボウフラを食いまくるからメダカも金魚以上に奥が深い生き物らしいですよ。
岡っ引きさんもダークな商売やってる人もいたから上納金を同心に収めても「十手」が欲しいパターンも・・・
江戸時代は品種改良の時代で、朝顔、福寿草、菊、金魚、鯉等の鑑賞用の品種が多数作られ
珍しい物は高値で売られていました
ご感想をいただき有難うございます。
今年は特に蚊が多い気がします😨
そうかメダカを飼えばいいのか!(違う)
江戸時代は
武士の給料時期(4ヶ月に一度)となると底値まで下がって後は青天井とかザラだし(震え声)
そもそも与力と同心と言うのは奉行所だけに限らないんだよねえ
火盗改メにも居るし
何より伊賀などの忍者や旗本の青山の配下も同心だし
でもって目明かしとして雇われるのは大抵が髪結の亭主
八丁堀与力は案外と金持ちで
四十八騎で三百もある大名家から担当を割り振られたりすると大名から三千両の法律顧問料が必ず貰える
計算すると四捨五入して6〜7家を担当するから54億〜63億の副収入が有った計算になる
わあ金持(白目)
ご感想をいただき有難うございます。
与力クラスになると最低でもかなりの額をもらっていることになりますが、出費も多いでしょうし、自分で自由に使えるお金はどのくらいあったのでしょうね。
@@user-bb1oy3gk1m 結構な金額を遣えたのでは
何かの本でしたが
八丁堀の与力は妾を何人も囲えたと言う記述が有ったと記憶してますので(確か今回の参考文献の筆者の本の筈)
町方同心は袖の下で1000石の旗本と同等、与力に至っては1万石の大名と同等の贅沢をしていた。同心株は500両で売れた。
吉宗公に黒い目線が(笑)
ご感想をいただき有難うございます。
一応です。一応(笑)
物価や給金とは全然関係ない話だけど、「岡っ引き」ってアレ蔑称だったのね。普通は「手引き」とか「目明し」って言うらしい。元軽犯罪者なんかが多かったから悪く言われることもあったんだって。
知人にベテランの大工の棟梁がいますが、見習いの場合、日当15000円なんてとても貰えないそうです。
精々10000円か、条件の悪い所だと7~8000円程度という事も多いらしい。
江戸時代中期までは十両あれば、家族4人が普通に暮らせる金額と言われていますので。現在の貨幣価値に生活レベルで換算すると、一両が50万〜60万という換算が正しいように思えます。
現代の大工さんが、どう見ても鳶です。
町奉行の与力同心は他の与力同心と比べて副収入があった。未使用の屋敷の部屋を他人に貸して家賃収入を得ていたと聞いたことがある。
ご感想をいただき有難うございます。
はい、八丁堀の屋敷を貸す人もいてたようですね。
権威を持つものは金を持たせず
士農工商の日本のいい文化ですね。
磯田先生の本はお勧めです。
ご感想をいただき有難うございます。
面白いですよね👍
婿殿!
必要経費を差し引いた額を給与とすべきだよなあ・・・めっちゃブラック。
武士が特にきついのは今みたいに経費で落ちるってのが無くてお給料(禄)に全部込みだからそこから出しなさいねされる事
この金額(年収)ならそこそこ暮らせね?と思っても諸々ぜんぶ実費だから…
お疲れ様です 江戸時代の役人には頭が下がるが今の東京の役人はいい気なもんだな
ご感想をいただき有難うございます。
お気楽には見えてしまいますが、まあ実際はどうなんでしょうね😓
思うのですが、加賀100万石としてもそのうち藩が年貢として取れるのはせいぜい4割で40万石くらいで1200億円
そのうち参勤交代を除くと16万石くらいでで480億円くらいが藩の財政収入ではないでしょうか
参考文献にも偏りが見られます。
まあ過去の金の価値を現在に比較するのは凄く難しいよね
江戸時代は物不足時間余り時代だけど、現在は物余り時間不足時代だしね。
現在の物を生産するスピードと江戸時代の物を生産するスピードを考えれば不可能っぽい比較になってしまうよ
とは言え、何か数字で示さないと読者は納得しないだろうし…
まぁ、現物(米)を大量に握っていれば、少なくても栄養失調以外で死ぬことは無い。(事故、犯罪、お上の言いがかりを除く)
金とか銀とか、銅とか関係ない。
幕府や加賀藩の収入に関して、誤解してるのでは!102万石は総収穫量で有って年貢として徴収するのは五公五民として51万石が藩の取り分になりますが家臣や支藩の領地を考えるとその半分位になるかと思われる。但し百姓以外の町民等への各種の運上金や諸税が相当な金額になるのを忘れてはいけないと思われる。
幕府、加賀藩の収入って五公五民としても半分なんじゃないんですか?
ご感想をいただき有難うございます。
参考文献には年貢率を引いた後の数字とありますので、この時の加賀藩は六公四民だったのかと思います。
武士は食わねど高楊枝。
ほんま、かないしな。
見習い大工、20日で30万円も稼げない…
なにか、よい内職あったらお教えください。
ただ、傘張、提灯作りなんかは不器用なのでとても売り物にできませんし、コオロギや鈴虫は 昆虫類苦手ですし、近所の子供集めて寺子屋も、言うこと聞かぬお子達をぶん殴りそうで、、、
天職とは・・・(;▽;)
ご感想をいただき有難うございます。
ゆっくり解説などいかがでしょうか(笑)
それなりに(かなり?)大変ですが面白いですよ。
@@user-bb1oy3gk1m様
いつもお世話になっております。楽しくしかも内容の濃いものに仕上げるセンスが圧倒的に不足しております。
中村主水は入婿だから余計に肩身狭いよな
ご感想をいただき有難うございます。
それがまたコミカルで面白いですよね。
まぁ…江戸初期と幕末では随分物価水準も違うし…米価や大工の日当、蕎麦の値段なんかどれを基準にしても2〜4倍の開きは出て来るわなぁ…まぁ…ワシ個人的にはザックリと初期や幕末の物価や其々の値段、や賃料、職種の日当等でもっと大まかに考えて一両13万円で大体計算しとるんじゃ…よく時代劇で悪代官が越後屋からチョット会うだけで小判の切り餅を二つほど渡されて懐に入れてニンマリ!あの切り餅1つ25両、つまり2つで今の金で650万円…まぁ…こんなモンじゃろ?…(笑笑)。
銭形平治さん給金が殆んど無いのに、びっくり、大名も必要経費が多くて、それほど豊かじゃないのですね。😳
下級ご家人も生活苦でした。あ~~あ 現代で良かったわ✨‼️✌️
ご感想をいただき有難うございます。
侍は・・・今回の収入だけ見れば辛いものがありますよね。
ただ、朝日文左衛門や酒井伴四郎などを見ていますと、まったく辛くみえないのですから面白いものです。
自分元新撰組一番隊員でしたが、僕ですら当時は8両もらえました。
幹部はもっともっと貰ってましたね。
まぁその分命懸けで大変ですが…
大工って見習いの時点で日当1万5千もあんの?
てか江戸時代の見習い大工の賃金は米基準で現代換算3千円と捉えることもできる
現代で30万円ってまあ妻子養える賃金だけど、江戸時代の見習い大工が妻子養えんのかな
特定の物の価値や特定の職業の賃金は時代時代で大きく変動するんだから一般的な家庭の収入と支出から考えないとダメじゃない?
「一般的な家庭」をどう割り出すかが問題だけど、ある程度まとまったデータがあるなら正規分布とかで考えればよさそう
大工見習いだと、住込みになるから計算しようが無いかも
ご感想をいただき有難うございます。
私も大工さん事情には詳しくないですが、本参考文献ではそう計算していましたね。
私の知っている限りでは、見習いで8000貰えればかなりいい方かと。
もしそうなれば、2倍近い価値の差がありますね。
経費込みのくせに給料って言って欲しくないよね。ちゃんと給与は給与、経費は経費であげてくれって感じ。こうやって武家の力を徐々に徐々に奪っていったんだな。
見習い大工20日間30万の前提って間違ってない?
見習いの定義がわからんけど新人で月収17万程度でしょ?
見積り上の一人工の工賃ならわからんでもないけど
なんえんって幼稚な表現だよね
八丁堀の七人とか大変だったんだな(´;ω;`)