【エヴァ考察】ついに解明!? 新説･アダムスとは何か？ シン・エヴァ予想もあり
Vložit
- čas přidán 21. 08. 2024
- エヴァQ最大の謎と言って良い「アダムス」及び「アダムスの器」について集中的に考察しました。終盤にシンエヴァの予想もしています。動画公開当初は結構自信を持ってましたが、その後の見直しで大幅に自説を修正しています。詳しくはコメント欄をご覧ください。
■■訂正■■
テロップでカヲルがシンジのことを僕と同じ運命を仕組まれた子供と言ったと説明していますが、
正しくは、自分(カヲル)のことを君(シンジ)と同じ運命を仕組まれた子供と言った、の間違いです。
シンエヴァ予想のテロップで「レイユイに融合」と書かれている箇所は、「レイはユイに融合」の間違いです。
動画ではMark.7 - Mark.10 のコアに分裂したアダムの魂(アダムス)が格納されたと説明していますが、Mark.9 - Mark.12に改めます。
理由１：Mark.9は公式情報で「第一のアダムスの器」と言われている。黒波４姉妹がダイブした最初の機体がMark.9なら Mark9 - Mark.12となるのが妥当。
理由２：４つのアダムスがMark9 - Mark.12の４機のコアに格納されたとすると、第13号機が宿していた「アダムスの生き残り」は何なのかということになるが、サードインパクトの前にMark.6とMark.7がすり替えられていて、Mark.6が第13号機に転用されたのだとすれば、第13号機(mark.6=アダム本体)のコアに「アダムスの生き残り」がいるのは自然。また、Mark.7が欠番であることも説明できる。
理由３：ヴィレに奪取された８号機(Mark.8)は何らかの事情でコア(アダムスの器)を除く本体のみで、残ったコアは次の機体にMark.9に転用されたと考えれば、Qの予告で天使の輪を発していた８号機が８号機ヴィレカスタムとなった後はアダムスの器の特徴を持たないことも説明できる。
まとめると、
Mark.6：第13号機(アダム本体) ※アダムス本体の魂＝アダムスの生き残りを宿しているので広い意味ではこれもアダムスの器
Mark.7：自律型Mark.6と呼ばれていた偽Mark.6
Mark.8：コア以外はヴィレに奪取され８号機に
Mark.9：Mark.8のコアを転用（第１のアダムスの器）
Mark.10 ～ Mark.12 (第２～第４のアダムスの器)
他ではあまり見ない考察で見応えありました！
シンの予想は何故か納得出来ましたw
もしかしたら、シンジに好意を寄せるカヲル（アダム）と
ポカ波（リリス）が共鳴、同調して世界を槍でやり直すのかもしれませんね！
ありがとうございます！
なるほど。第１３号機には黒波が乗ってると予想してるので、黒波が共鳴するとすれば、レイやユイの方だと思ってましたが、第１３号機がアダムスを宿しているのであれば、ともにアダムの魂ということで、カヲルと共鳴し、第１３号機＝実質アダム＝実質カヲルとなって、さらに初号機＝実質リリス＝レイと共鳴することは大いにありえますね。自分もそういうエンディングを観たいです。
(完成版ではそのアイデアを取り入れさせて頂くかも）
マリはカヲルではなく13号機に対して「アダムスの生き残り」といったのでは…
そこは自分もアップしてから気付いたミスでした。完成版では修正したいと思います。
下のコメント返信欄にシンエヴァを観た上でのアダムス関連の新解釈を書いてます。「ネタバレ含む感想」と書いてますがほぼ考察です。
以前のコメントで黒波４姉妹はコアへのダイバーとパイロットのペア２組に分けられたと動画とは別の新説を書きましたが、絵コンテに黒波は「ゼーレのプログラムで動いている」と書かれているそうで、そうなると魂があるように振るまっているだけの生体アンドロイドとも考えられるため、以前のコメントの説は撤回して、やはり魔法陣の前に集った段階では魂を宿しておらず、儀式によってアダムスの魂を召喚、黒波姉妹に憑依させた後にコアへダイブして格納という動画の説に戻します。
また、Qの黒波が４姉妹の三女にあたるという部分は、魂の一部だけアダムスをコアにダイブさせるのも不自然なので、４人全員がコアへダイブしてアダムスを格納、Qの黒波はその後新たにパイロットとして生産されたクローンで４人とは別人という説に修正します。
この動画自体がほかの考察を見ていること前提のような感じがしてすごくわかりにくい。
仰る通り、ある程度他の動画等を参考に研究されてる方向けです。そういう前置きをしておいた方が良かったですね。
なぜ月にいたやつをアダム本体と言い切れるのか、なぜ全く出てきていない7号機をアダムスの器と言い切れるのか、あと魂が無いのに霊的なイメージの強い天使の輪を発生させるのは不自然とゆうのがよくわからない。天使の輪を出すのは「神」に近いもの。というのが一般的です。（インパクトを起こした初号機、初号機をメインエンジンにするヴンダー、インパクトを起こした第13号機）じゃあ、なぜmark９に天使の輪があるのか…
13号機が疑似シン化した際、同時に天使の輪が現れえているので、第13号機とmark９には何らかのつながりがある。と言われています。そこに魂の有無は必要なのか…そもそもどうして天使の輪が出たのかよく説明してほしい。
月にいた巨人をアダムと言う根拠は説明してませんが、セカンドインパクトの時に地球から黒い球体が飛び出しており、それが旧劇における白き月(色は黒いですが)だとすると、そこにはアダムがいたと考えるのが妥当で、それが衛星の月に漂着して月の巨人になったと解釈してます。同格のリリスのような仮面をしている、リリスと形状が似ている点も根拠ですね。
Mark9＝アダムスの器には一般的に言われてるように魂がないのではなく、個を隔てる心の壁が損壊してるだけと考えており、その魂は神に近いアダムの魂が分裂したものなので天使の輪を発する能力があるという解釈です。
破でMark.6が降りてきた時にMark.6は覚醒してませんでしたが、天使の輪が出てました。つまり、天使の輪の発生に覚醒は必須条件ではないですが、アダム、リリスレベルの魂(神性)が必要と考えています。Mark.9が終盤に天使の輪を発したのも覚醒していたからではなく、先に第１３号機(アダムスの生き残り)が覚醒していたため、同じアダムスとして共鳴したという解釈をしています。
7号機をアダムスの器と考えるのは、４人の影に相当するものがあの４人しかおらず、そこで召喚されたものは分裂したアダムの魂(アダムス)以外は考えられないからです。第１３号機にアダムスの生き残りがいたということは、他のアダムの魂(アダムス)も召喚後は何らかの機体に格納されたと考えるのが妥当で、Mark.9がアダムスの器だった以上、欠番のMark.7や次回登場するMark.10もそうだろうと・・・。（欠番は存在を推察させまずが、欠番以外となると完全な想像になってしまうので、強いて欠番に割り振ってます）
断定口調なのは半分演出の都合でして、断定するにしては根拠が弱いかもしれないですね。完成版ではその辺も検討予定です。
@@h.hashimoto ありがとう。
@@channel-dw1qj こちらこそコメントありがとうございます。
多数の動画、ブログを参考にしてるので、アンニマさんの動画もいくつか既に視聴してると思いますが、後程改めて視聴したいと思っています。
補足ですが月の巨人はかなり浅いところに埋まっていたので、おそらく月の重力圏に捉えられる前に白き月は軌道を変え、アダムだけが月に落下したんだと思います。Qに現れた天体は、その後再び地球の重力に引かれて地球に接近した白き月でしょう。
自分で自分の説を否定してたら世話ないですが、今現在の考えとしては、自立型Mark.6は実はMark.6ではなく替え玉のMark.7で、本物のMark.6の肉体は第13号機に転用されていると考えています。真(シン)のエヴァンゲリオンとまで呼ばれたMark.6がQであっさり御用済みとなのは不自然ですし、第13号機がアダム本体から製造された真(シン)のエヴァンゲリオンであれば、シンエヴァでラスボスのように初号機と戦っているのも頷けます。
それから、Qの黒波はカヲルに「(リリンの模造品なのでリリンとは)魂の場所が違う」と言われてますが、エヴァの世界において魂の還る場所は、白き月か黒き月しかないので、リリンとは違うとなると、黒波の魂の還る場所は白き月であり、その魂はアダム由来しかありえないということになります。
また、その黒波姉妹がQの予告で魔法陣の前に立っていたということは、その段階で彼女らはアダム由来の魂(おそらくアダムス)を宿していたことになり、そうなると魔法陣は魂の召喚ではなく、他の用途に使われたことになります。それが何なのかは定かではないですが、その後のQにおいて第１３号機が「アダムスの生き残り」を宿してたことから、魔法陣の儀式の後に黒波姉妹が宿していた魂の一部あるいは全部が、コアに移し替えられたと推察されます。
動画では黒波４姉妹の三女がQの黒波だと説明しましたが、魂だけを抜き取って移し替えたとすると、魂が抜かれた黒波が普通に活動しているのは不自然ですし、コアに魂を移す具体的な技術として人間の「コアへのダイブ」があるので、Qの予告の黒波４姉妹の内の何人か、あるいは全員は、Mark.9、第１３号機等のコアにダイブさせられたのでしょう。
レイが死んでクローンとして蘇った時、魂は継承しますが、記憶は継承しません。
Qの黒波の魂はアダムスであるにもかかわらず何も知らないのは、レイ同様一度死んで蘇ったからでしょう。
Qの黒波はパイロットでもあるのでコアとシンクロするパイロットも必要なのでしょう。４人がダイブ担当とパイロット担当の２組のペアに別れたとすると、黒波らが同時に稼働できる機体は２機ということになります
それが、Mark.8(後の８号機ヴィレカスタム)とMark.9と考えれば、Mark.10以降の機体(実質Mark.6の第１３号機は除く)がQで登場しないのも頷けます。
８号機はアダムスの特徴が見られないので、ウィレが奪取した段階でコアは抜き取られていたのでしょう。(動画ではヴンダーに転用したと説明してますが)
シン・エヴァでは再び第１３号機が出るので、パイロットは不明ですが、少なくともコアへのダイバーとしてアダムスを宿した黒波が１人必要です。
またMark.10の登場が確定してるので、それには黒波が二人必要です。(自立型なら１人で済みますが)
Qに出てきた黒波はQ終了時点ではシンジと行動をともにしてますが、第１３号機のパイロットが必要なので、最終的にはゲンドウの洗脳により第１３号機のパイロットとなって、シンジと戦うのではないかと予想します。
ゲンドウは旧劇同様まずはアダムと融合するためにネブカドネザルの鍵を使って第１３号機のコアにダイブするか、パイロットの黒波に融合するのではと予想します。
ぶっちゃけ当動画の結論の一部は、絵コンテの説明にズバリ書いてあるらしいんですが、私は絵コンテを見てこの考えに至ったわけではないので敢えて絵コンテには触れずにいます。
惜しい！
はい。Qの予告に出た８号機はアダムスに関係がある前提で考察していたので、それで大きく狂いましたね。
文字だけより音声もあってほしいです
やっぱりないと見劣りしますよね～。
本日シンエヴァ観てきました。以下ネタバレ含む感想です。
この動画の公開以降、公開前夜のギリギリでコメント欄にて当動画の説から、４人が直接Mark.9～Mark.12にダイブするという説に変更し、その結果なんとかMark.9～Mark.12の登場は的中できましたが、Mark.7についての考察は完全にハズレでした。
正直あんなCGによる雑魚エヴァとして登場させる位なら欠番にしておいて欲しかったですね。いくら何でも数が多過ぎるし。
しかし、槍の交換こそありませんでしたが、ヴンダーがヤリ直しの槍として使われること(全体が槍になるとは思いませんでしたが)、第１３号機と初号機が槍で自らを貫いて世界を再創造して、シンジの望んでいた日常的な世界に転生してハッピーエンドという部分は的中しており、部分的にはかなり満足しています。
結局アダムスの生き残りとはなんだったのか？等まだ謎の多くの謎が未解明ですが、Mark.7とMark.6のすり替えはないことが判明したので別の説を考えました。
自立型Mark.6と呼ばれていたのは、Mark.6ではなくMark.6に化けた第12使徒だった、というのはどうでしょうかね？(第12使徒も全身コアなので自由に形象変化できる可能性が高い)
自立型Mark.6：Mark.6に偽装した第１２の使徒。偽Mark.6
Mark.7：シンエヴァに出たMark.7の通り。特に裏はなし。
Mark.8：コア以外はヴィレに奪取され８号機ヴィレカスタムに。
※シンエヴァで４体のアダムスの器を食って４重の天使の輪を発していた。つまり本来８号機ヴィレカスタムにQの予告の８号機のような天使の輪を発する能力はない
Mark.9：Mark.8のコアを転用（第１のアダムスの器）
Mark.10 ～ Mark.12 (第２～第４のアダムスの器)
第13号機：Mark,6(アダム本体)の装甲を変更された機体。アダムス本体の魂＝アダムスの生き残りを宿している
Qの黒波は暫定パイロット、Mark.9 - Mark12 の正式パイロットはアドバンスド・アヤナミシリーズってことで、シンエヴァで新たに製造されたようですが、コアにダイブしたのはQの予告にダイブしたあの４人でしょうね。
Qで散々アダムス絡みの謎を散りばめておきながら、アダムスについての説明はなく、アダムスの器もあっさりとやられてしまったのは最大の不満かもしれない。おかげで謎が謎のまま残ってエヴァらしい終わり方だなとは思いますが・・・。
カヲルが加持にカヲル司令と呼ばれていたのは、Qの予告で描かれた魔法陣の前に立つカヲルが碇司令の服を着ていたことと関係がある。
カヲルと加持が内通していたのは間違いないところだが、魔法陣でアダムスを召喚しておきながら協力というのも一貫性がない
しかし、ヴンダーと８号機はヴィレの手に渡っているので、その手引きをカヲルがした可能性はある。