【ゆっくり解説】金剛型戦艦―日本海軍で最も活躍した戦艦?【巡洋戦艦から高速戦艦へ】

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  • čas přidán 26. 08. 2024

Komentáře • 289

  • @user-nq8jz9gl3i
    @user-nq8jz9gl3i Před 3 lety +53

    大和などは一番艦として隠匿されていたが金剛型はイギリスに制作依頼しているので性能も知られており隠す必要がなかったというのもありそう。

  • @user-mb8wn1zx8m
    @user-mb8wn1zx8m Před 3 lety +58

    金剛型はよく戦ったと思う。機動部隊に随伴したり、ガダルカナル島への夜間砲撃を実施したり、サマール島沖で護衛空母部隊を追撃したり…

  • @SakuyaTujimine
    @SakuyaTujimine Před 3 lety +140

    米巡「アトランタ」をワンパンで戦闘不能にした「比叡」と唯一米戦艦とガチの殴り合いをした「霧島」

    • @user-mc5bu4vt8y
      @user-mc5bu4vt8y Před 3 lety +23

      三式弾が艦上で炸裂するとどうなるか...サンフランシスコの誤射もあったとはいえそりゃスコット提督も戦死するわな。wowでは逆に燃やされるけど。

    • @rondomika5562
      @rondomika5562 Před 3 lety +4

      アトランタを戦闘不能に追いやったのは暁では?

    • @rondomika5562
      @rondomika5562 Před 3 lety +11

      @@user-mc5bu4vt8y 実際は日本艦から魚雷以外の被弾は確認されてないんですけどね…。
      主に重巡サンフランシスコが至近距離にいたアトランタを滅多打ち(20cm砲弾が15発前後命中)にしてしまい、スコット提督は味方に殺されるという悲しい最後を迎えてます。

    • @SakuyaTujimine
      @SakuyaTujimine Před 3 lety +20

      @@rondomika5562
      アトランタに初弾を当てたのは比叡でその後敵味方双方の砲撃(誤射)を受け上部構造物のほとんどが壊滅、そして最後に暁のものと思われる魚雷が命中し完全に沈黙してるんで、ワンパンと言う表現確かに正しくはなかったと思いますが最初に当てたのは「比叡」でトドメが「暁(?)」ですね

    • @user-mc5bu4vt8y
      @user-mc5bu4vt8y Před 3 lety +2

      @@SakuyaTujimine 魚雷は結局暁で確定なのかな

  • @mckee9872
    @mckee9872 Před 3 lety +20

    海軍砲身生産量(昭和7〜12年まで)
    46㎝砲(大和型)…21門→2隻…18門・予備3門
    40㎝砲(長門型)…17門→2隻…16門(昭和7年以前に装備)・予備17以上?
    なので、大和型を前線への投入に出し渋ったのは納得できる…

  • @user-mj2vy1rn4g
    @user-mj2vy1rn4g Před 3 lety +50

    比叡は近代化改装で高速戦艦に生まれ変わったが、軍艦籍は最後まで練習戦艦のままだったそうです。

  • @user-qd4by1co6d
    @user-qd4by1co6d Před 3 lety +23

    金剛型の改装工事中に、2番艦の比叡も工事されていた最中に、
    英ビッカース製の金剛の特殊鋼材(DSやマルエージング)には穴が開かずに、
    ドリルが何本も折れてしまい工事が進捗しなかったそうですが、
    比叡以降の国産の鋼材にはドリルがスコスコ入って楽に工事が出来たそうです。
    現場で作業されていた人々は余りに遅れていた日本の冶金技術に、
    「本当に大丈夫か?」と
    不安になったそうです。

    • @user-ed6xt4yf3o
      @user-ed6xt4yf3o Před 3 lety +10

      その話はあくまで噂ですので…
      後に治金技術も列強と肩を並べたのはまた別の話

    • @user-oh7qs9mi8u
      @user-oh7qs9mi8u Před 3 lety +4

      比叡の鋼材ってイギリスから輸入したんじゃなかったっけ?

    • @comezeta7368
      @comezeta7368 Před 3 lety +6

      大和・武蔵は水平防御力にもっと余裕があったはずが、雷撃の衝撃で鉄板ビスが抜け装甲がめくれ著しい防御力低下に繋がったという話があります。
      鋼材の強度や粘度も深く関係していそうですね。

    • @user-oh7qs9mi8u
      @user-oh7qs9mi8u Před 3 lety +2

      @@comezeta7368
      それは鋼材の強度よりも設計の問題だね

    • @user-mj2vy1rn4g
      @user-mj2vy1rn4g Před 3 lety +1

      @@comezeta7368 自分も「伝承 戦艦大和前後編」で読んだ事があります。確か昭和18年のトラック島に向かう途中だったかな?

  • @user-oh7qs9mi8u
    @user-oh7qs9mi8u Před 3 lety +20

    当時の人たちはさぞかしビックリしただろうなぁ
    2万トン越えの軍艦が港に入って来るんだから

    • @user-vu5ii7wk7e
      @user-vu5ii7wk7e Před 3 lety +5

      それまでの艦とは格が違う大きさだからねぇ

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m Před 3 lety +5

      知り合いの爺さんが言っていたよ
      爺さんは昔・翔鶴でゼロ戦に乗っていたそうだが
      当時の貨物船など数十トンや数百トンなのに、戦艦になれば数万トンだから
      それは、もう圧倒的な迫力だったそうだ

  • @user-japanese8623
    @user-japanese8623 Před 3 lety +14

    こんごう護衛艦「まだまだ現役じゃ…」

  • @clakazu-_-4831
    @clakazu-_-4831 Před 3 lety +36

    神ゲーさんのミリタリー系の解説が1番好き

  • @moti_Yukimidaihuku
    @moti_Yukimidaihuku Před 3 lety +35

    ???「比叡カレーは提督が食べるデス!!(迫真)」

    • @user-Ok4shi
      @user-Ok4shi Před 3 lety +6

      マズイカレーを提督に押し付けるな

    • @user-py9cy9do3k
      @user-py9cy9do3k Před 3 lety +1

      @@user-Ok4shi まずい?嫁が作る飯は美味しいよなぁ〜(圧)

  • @73moto
    @73moto Před 3 lety +4

    金剛型は八・八艦隊が実現したら退役した程、艦齢が過ぎで居て大和型は艦隊決戦の秘密兵器で極秘扱い、長門型は決戦兵器と国民のシンボルで戦闘で喪失すると国民、海軍将兵の士気低下を怖れて内地、扶桑、伊勢型は速力が遅く空母に随伴出来ないから内地で訓練艦になり金剛型は高速で空母随伴可能で艦齢が古く使い潰して問題無い事で戦闘に出したから日本海軍の戦艦で戦果を出した。

  • @527k1208
    @527k1208 Před 3 lety +12

    経済速力の設定が早く航続力が長い為、巡洋艦や駆逐艦との艦隊運動、遠方作戦で小型艦への補給が有利なので、艦隊運用に多く持ち込まれた事も有るでしょう。

  • @user-wl4up3hx5g
    @user-wl4up3hx5g Před 3 lety +8

    元々夜戦での水雷戦隊の援護も任務の1つになっていたところへ実際の戦争における水上戦闘がほとんど巡洋艦と駆逐艦での交戦だったので金剛型を投入出来れば格下艦種の敵艦隊を相手に有利に戦えるという判断が有ったのかもしれません。格上・同格の戦艦相手だと厳しいですが重巡以下なら金剛型の戦闘力は相手にとってかなり脅威ですし。

  • @user-yh1qs9zr9c
    @user-yh1qs9zr9c Před 3 lety +18

    艦これの金剛型めっちゃかわいい。

  • @skouichi01
    @skouichi01 Před 3 lety +18

    お疲れ様です ウプ主の最後の主張はソロモン決戦の間、金剛型が二艦隊に配属されていた事から裏付けられますな 決戦兵力ではなかったからこそ最前線に投入されたと言う事だと思います (なお、同様に二艦隊に配属された陸奥は役立たずとされ一艦隊に送り返されちゃうけど)

  • @user-ff3ev6xn1g
    @user-ff3ev6xn1g Před 11 měsíci +1

    第二次世界大戦当時、金剛型は旧式で、使い勝手の良い軍艦だったのと、海軍が金剛型を使い潰すつもりで運用したことが金剛型の活躍につながった。

  • @user-uc4dg2db1m
    @user-uc4dg2db1m Před 3 lety +27

    第一次改装、第二次改装と、その姿は興味深いところです。

    • @k6480-r5y
      @k6480-r5y Před 3 lety +3

      もし日本が太平洋戦争で勝ってたら金剛型にも、対艦ミサイルとか巡航ミサイルとかが配備されてたりするのかも。その姿を想像するとめっちゃ興味深いと思う

    • @yutas8710
      @yutas8710 Před 3 lety +3

      @@k6480-r5y 流石に古すぎてそれは無いと思う。当時既に老朽艦だからね。

    • @k6480-r5y
      @k6480-r5y Před 3 lety +2

      @@yutas8710まあ、ロマンかな、、

  • @takepon9928
    @takepon9928 Před 2 lety +7

    金剛型の活躍の理由は「使ってもらえたこと」で、更にその理由はというと、燃費が良く、速力が速く、数が多い(少し喪失しても替えがある)ことでしょう。結果として大活躍しましました。金剛の最後を思うとご苦労さまでしたと言いたいです。

    • @takepon9928
      @takepon9928 Před 2 lety +1

      例えば半藤一利氏の著作に、「なぜ長門型をヘンダーソン飛行場砲撃に使わないのか」「実は油がない」という議論が記されていました。また、飛行場砲撃の往復には日没後に敵の制空権に入り日の出前に出てくるという高速が要求されました。少しでも危険を避けるためには高速戦艦の投入は必須だったでしょうね。
      空母随伴云々は確かに良いエンガノ岬沖海戦での伊勢型の例がありますから、絶対不可能ではないでしょう。空母がいつも全速をだすわけではありませんから。しかしこれも程度問題で、やはり高速の方が使い出があるという判断はあったのではないかと思います。

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety

      日本の戦艦による空母護衛は、敵水上艦の襲撃から空母を守るのが主眼です。
      航空攻撃からは、空母が戦艦(と、他の水上艦)を守っています。
      結果的に空母が水上艦に襲われなかったので、金剛型の空母護衛は成功ですが活躍はしていません。

  • @user-ri8ff9wm1i
    @user-ri8ff9wm1i Před 3 lety +4

    老朽艦だから沈んでも構わないからガンガン前線に出せたんだよなぁ…扶桑、山城みたいな改装しまくって癖がやたらとある戦艦じゃないのも利点だったし

  • @user-japanese8623
    @user-japanese8623 Před 3 lety +8

    金剛は
    旧日本軍の戦艦→自衛隊の護衛艦→SFアニメの軍艦というまさかの流れになる。

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety +3

      形(名前)が同じだと、質(実績)も同じになるという、日本人の伝統的思考。

  • @user-iv5ce4bi9r
    @user-iv5ce4bi9r Před 3 lety +17

    金剛型といえば、はいふりの比叡かっこよかったな

  • @akaneaoi777
    @akaneaoi777 Před 3 lety +7

    運用する上での優先度が航空母艦に移りつつあったし、大和も出来たから戦場に投入しやすかったのかと

  • @user-sf8qb7xq5k
    @user-sf8qb7xq5k Před 2 lety +7

    金剛の頃の日英の蜜月期間がなんか好きです。アメリカの誤解を解いて、三国で世界の海を支配できてれば、、日本の未来も違ったものになってたかもですね

    • @TK-hr1nb
      @TK-hr1nb Před 2 lety

      アメリカの…誤解?
      日本が大陸利権の確保を狙ってたのは事実だが、誤解って何?

    • @user-vk8gu4ue6r
      @user-vk8gu4ue6r Před 2 lety +1

      大和も勿論素晴らしい戦艦ですが、実用的な意味合いでも、ルックスでもこの金剛姉妹艦が一番良いですよね(^^)

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před rokem

      だってロシアが勝手に潰れたから、日英で同盟するなんて二国でアメリカに対抗するぐらいしか意味がないからな。

  • @user-xy6bq1zz5i
    @user-xy6bq1zz5i Před 3 lety +17

    戦艦の編成を変えるのは手続きが面倒で、準備期間の不足から時間的な余裕の無い石油禁輸から開戦後は難しかったと思う。実際の運用が変わっても空母中心に変わったのはミッドウエーの後で、ミッドウエー後に航空機中心で立て直す戦略に変わった後も攻撃空母の再建前に戦艦での決戦を廃止にするのは難しかったはず

  • @2001banekuro
    @2001banekuro Před 3 lety +8

    「大空のサムライ」で知られる坂井三郎氏が最初に配属されたのが霧島でしたが「二重底内の清掃をやらされたが、内部は錆びだらけで酷い状態だった」と証言しています。
    戦艦時代の話と推察されますが、既にフネとして相当痛んでいたようです。脆弱性を露呈してしまったのはこのような原因もあったかもしれません。

  • @maru-kenL1011
    @maru-kenL1011 Před 3 lety +16

    日本海軍は金剛型だけ高速戦艦にせずイタリアみたいに他の旧式戦艦も砲塔取っ払って新しい機関にする位の大改装をして高速戦艦にすれば港のオブジェにならず活躍できたのではないかと思ってしまう

    • @sugumi8886
      @sugumi8886 Před 3 lety +9

      そんな金と暇があれば新造した方が早いんだよなぁ…

    • @y-9516
      @y-9516 Před 3 lety +7

      イタリアの場合はダンケルクの対抗馬を新造では時間が掛かるために旧式艦を改装したまでで普通は新造艦を作る方が圧倒的に効率がいい。

    • @maru-kenL1011
      @maru-kenL1011 Před 3 lety +4

      んー確かにそうですね。結局のところ戦艦の新造や改装に必要な資材を確保できていない(というより他の艦の建造で資材を使ってしまっている)のでなんとも....と言ったところでしょうか。

    • @user-oh7qs9mi8u
      @user-oh7qs9mi8u Před 3 lety +3

      ぶっちゃけ金剛型と扶桑型、伊勢型は代替必須
      あわよくば長門型も変えたいくらいには時代が進んでたからなぁ

    • @D.3dayu
      @D.3dayu Před 3 lety +2

      いうて条約結ばんかったら加賀型や天城型が埋めるだけの話だからなぁ…

  • @user-kp3tm6lt7b
    @user-kp3tm6lt7b Před 3 lety +18

    金剛型、単に日本の戦艦の中で最も使い勝手が良かったって事じゃないかな??
    30ktという高速性から水雷戦隊、機動部隊に随伴できるし、戦艦としても格下にはなるが最低限の活躍の場は残されてるしw

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m Před 3 lety +1

      第二次大戦では航空戦が重要になり、空母を守れる艦艇が重視されるようになった。
      そのためには空母に帆走できる旋回性能や高速な事が重要になった
      最新型の大和型以外でそれが出来る戦艦は巡洋戦艦だった金剛型だけだったのです

    • @user-xj8hz4sv2q
      @user-xj8hz4sv2q Před 3 lety

      @@user-ke1xz7lw3m マリアナで長門が護衛してませんでしたっけ?

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m Před 3 lety

      @@user-xj8hz4sv2q
      金剛型が全部、沈んだからではないの?

    • @user-xj8hz4sv2q
      @user-xj8hz4sv2q Před 3 lety

      @@user-ke1xz7lw3m まだ金剛 榛名の二隻が残ってますよ

    • @user-ji3sn2dz4k
      @user-ji3sn2dz4k Před 3 lety

      @@user-xj8hz4sv2q いいえ、四隻全部喪失なのは間違いありません(金剛はレイテ海戦後の昭和19年11月21日本土回航中米軍潜水艦の雷撃を受けて沉沒、榛名は昭和20年7月28日吳大空襲の中て大破着底)

  • @gargoylecastle
    @gargoylecastle Před 3 lety +7

    ソロモンの夜戦に繰り出すのに、昼間敵機の監視や攻撃を避けながら進路欺瞞やジグザク航行など行うと速力の問題は大きかったようです。
    現地での作戦時間が短くなるといかに大和型だろうが効果が薄くなる上にリスクが無駄に高くなるので。
    比叡喪失の経緯も、曳航すればまだ帰れるところを夜が明けてしまった後の航空攻撃のため断念している。

  • @kasa5926
    @kasa5926 Před 2 lety +2

    まさに「美魔女艦」だよなぁ。

  • @networld-wanderer
    @networld-wanderer Před 2 lety +1

    「どうせ老朽艦だし、沈んでもええわい。」という気持ちで前線に出しまくったら一番戦果を上げてしまった艦

  • @comezeta7368
    @comezeta7368 Před 3 lety +15

    優速だった分、他の艦に合わせた巡航速度域の燃費が良かったというのも一因ですね。
    あと、外洋での活動は潜水艦との戦いと直結しますから、艦隊に随伴する水雷戦隊と速度が合わせやすい高速戦艦は非常に運用しやすかったのでしょう。
    作戦海域での喫水の問題もあったかもしれませんね。

    • @asaichban9842
      @asaichban9842 Před 2 lety +3

      ガタルカナルになぜ長門、大和を投入しなかったのか思うが  喫水なんですかね 
      米海軍は新鋭戦艦を惜しみもなく投入

  • @guugoosuka6909
    @guugoosuka6909 Před 2 lety +4

    確かに高速戦艦だけど、金剛なんか老朽化が酷くカタログの速力なんてほとんど出なかったみたいですけど……
    比叡なんかは改装規模も大きく状態は比較的よかったみたいですね。

  • @tabe2801
    @tabe2801 Před 3 lety +4

    動画見てて思ったけど、超甲巡の設計思想って金剛型の運用コンセプトをより発展させたものなのかな。

  • @user-vg7sv4fc4f
    @user-vg7sv4fc4f Před 2 lety +3

    金剛は改装時にドリルの刃が通じなかったのに
    国内製造の2番艦以降は問題なかったそうだ
    ビッカース社の装甲が凄くいのが解るエピソード

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety +2

      まあ、当時日本の冶金と金属加工の最先端は、刀鍛冶ですから。

  • @user-ug1gh7mr3j
    @user-ug1gh7mr3j Před 3 lety +10

    イギリスから来た(大正3年)ばっかりの姿で、WL,1/700スケールのプラモデルが海外メーカーから出ているみたいですが、入手が困難のようです。
    一度でもいいから、見てみたい。

  • @bakemonomoke2642
    @bakemonomoke2642 Před 3 lety +11

    最終的には 戦艦としての性能のバランスが良かった からではないでしょうか。
    扶桑型は火力強化に偏りすぎて安定性に欠け、改扶桑型と言うべき伊勢型も直進性をはじめ難あり。
    長門型は表向きの最高戦力であり扱いが慎重になり、大和型は運用コストがかかりすぎ。
    日本海軍が保有する戦艦としては最も速力が速くて乗員の習熟度も高く運用コストも現実的な金剛型は作戦に組み込みやすかったのではないでしょうか。
    雑紙の「丸」の今月号は伊勢型が特集されていますが、その中に戦艦の空母化が検討された時期の評価として以下のような物があったそうです。
    「伊勢型は回収後の火飛行甲板の長さは及第で幅は十分、速度が不足気味。長門型にしても1ノット程度しか改善できず、金剛型は十分な性能を持っているが現状では戦艦として必要不可欠。」
    だったそうで、結果的に航空戦艦という改装に落ち着いたような解説を見かけました。

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m Před 3 lety +2

      虻蜂取らずというやつで、巡洋戦艦は失敗作だったと言われている。
      日本海海戦での丁字ターンでの成功で、艦艇は速度と旋回性能が重要だと考えられ
      巡洋戦艦あるいは大型巡洋艦と呼ばれる戦艦の巨砲と巡洋艦の高速性・旋回性をもった艦が作られたが
      第一次大戦のジェットランド海戦で、その装甲の弱さが露呈し。惨憺たる結果になり巡洋戦艦の価値が一機に下がった。
      そこでより巨大な砲と装甲を搭載したド級戦艦が重視されたのですけどね
      ところが皮肉なことに航空戦が重視されると空母を守れる艦が必要となり、金剛型が復権したわけで

    • @FT-pe3lt
      @FT-pe3lt Před 3 lety

      当時の太平洋にいた各国戦艦の中で比較すると、金剛型は速力は最高水準で火力と防御力はほぼ最低ですから、性能のバランスは決して良くないです。
      敵戦艦と遭遇した場合に、速いので逃げられる可能性はあるが戦っても勝ち目はない、というのは、戦艦としては致命的だと思います。

    • @Zena-qg8cb
      @Zena-qg8cb Před 2 lety

      @@FT-pe3lt さん 性能のバランスというか、運用コストや喪失したときのダメージも加味したコストパフォーマンス的な面で見ると、金剛型は日本海軍にとって 強力ではなくても 凄く「使い勝手が良かった」んじゃないでしょうか。米軍から見ると金剛を確実に追跡して始末できるのは金剛より30年新しいアイオワ位ですし、かといって金剛のためにアイオワを当てるのは効率悪いしアイオワを当ててしまうと長門や大和も居るし、でも金剛を放っておくとクソ強雷装な重巡部隊と共に突っ込んで来るし・・ ってな感じで、性能的には嫌な相手だったでしょう。でもそれを ノースカ級2隻サウスダコタ級4隻アイオワ級4隻アラスカ級2隻という数の力で埋めてしまうのが米軍の恐ろしい所ですが。

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety

      使い勝手というより、使用不能になってもGF全体の砲撃力が36cm八門減で最小。

    • @Zena-qg8cb
      @Zena-qg8cb Před 2 lety

      @@user-dk1gw7mn5o さん そうですね、そこがまさに 日本戦艦の中では最小火力の金剛型が 一番酷使されたポイントだと思います。

  • @user-it6mh3iy4g
    @user-it6mh3iy4g Před 3 lety +3

    金剛型は古鷹型と同じくすり潰しても良いと。
    実際金剛型が戦艦同士の殴り合いしては分が悪い。

  • @user-on4ig1zy3m
    @user-on4ig1zy3m Před 3 lety +6

    今度はドイツの珍兵器みたいの紹介してほしいです!!!80センチ列車砲とか陸上戦艦ラーテとか    H級戦艦とか…。

    • @user-oh7qs9mi8u
      @user-oh7qs9mi8u Před 3 lety +2

      マジで欧州は何がしたかったんかわからん兵器が多くてダイスキ

    • @k6480-r5y
      @k6480-r5y Před 3 lety

      @@user-oh7qs9mi8u パンジャン ボソ

    • @user-lq2ky6fh4w
      @user-lq2ky6fh4w Před 3 lety +1

      H級の最後の艦はマジモンのロマン兵器だからなぁ...

  • @cl5fp
    @cl5fp Před 3 lety +1

    他型戦艦は2隻のところ金剛型は4隻いる、弾薬数が他型戦艦に比べて2倍あって弾薬使用制限が緩かった、弾薬数に余裕があるから活躍した。というか1会戦分以上の砲弾の備蓄があった戦艦が金剛型だけだった。陸軍もほぼすべての砲が1会戦分未満の弾薬備蓄量と砲弾生産量だったが戦争する気あんのか。

  • @ryok4815
    @ryok4815 Před 3 lety +1

    戦艦とは対決を避け、巡洋艦以下は圧倒するというコンセプト。でも相手が同じ巡洋戦艦の場合はノーガードの殴り合いになってしまうという盲点。

  • @user-dk1gw7mn5o
    @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety +1

    「鬼の金剛、蛇の長門、比叡行こうか首くくろうか」
    金剛型の水兵は辛かったらしい。
    机の上で戦法を考える人には、現場の苦労は分からない。
    ちなみに、空母護衛と聞いて対空と考える人がいますが、帝国の戦艦が担ったのは対水上です。
    金剛型に他の艦の対空防空するほどの能力が有れば、ガダルカナル砲撃後に航空攻撃を恐れて逃げ回ったりはしません。
    航空攻撃に対しては、空母が戦艦を護衛したのが事実です。

  • @user-alice_shimada
    @user-alice_shimada Před 3 lety +2

    軍のエリートの思想
    新型の戦艦とか空母はホテルであり作品だから傷つけたくない。
    実際の雑多な戦闘なんて古めの空母以下、巡洋艦や駆逐艦、潜水艦に任せておいた方が運用コストも安く抑えられる
    金剛型は戦艦の中では取り回しが良くて、型落ちだから失っても予算的なリスクは少ない
    特に 長門、陸奥、大和、武蔵 は立派すぎて使うのが惜しい。

  • @mugennkokka
    @mugennkokka Před 3 lety +3

    金剛型は古くともある程度活躍できる性能で、想定された任務が異なる、ではないだろうか。
    大和型は戦艦として消費するわけにはいかない立ち位置で、もっとも金剛が使われた。
    扶桑は遅く、他にも問題を抱えていたようだ。

  • @halmit
    @halmit Před 3 lety +1

    艦隊決戦用の戦艦群が後方に留め置かれ、游兵化する中戦争初期から激戦を繰り広げて活躍の場も多かった事からその役割を十分に果たした艦と言えるでしょう。初代キングジョージ5世級の系譜に連なる「エリン(オスマン・トルコ帝国)」の親戚、と考えると良く知られた日英ハーフ的な艦…というよりはもっと違う何かのような気がしてきます。

  • @user-ii2nq6yk2z
    @user-ii2nq6yk2z Před 3 lety +1

    日本戦艦でもっとも活躍したのは金剛級の4隻、というのはその通りだと思います。
    第二次大戦の戦艦は空母に主役を譲ったとはいえ、重要な役割がいろいろありました。
    空母の対空護衛、地上砲撃(上陸支援)、夜戦。
    それらをもっともよくこなしえたのは、やはり速度と防御力、砲力のバランスがもっともよく取れていたからだと思います。
    つまり速力はやはり大きかったのではないかと。
    ミッドウェイ後も活躍した最初から空母として設計された翔鶴瑞鶴の高速性に随伴できるし、サマール沖でははるか後方に取り残された大和を尻目に重巡部隊とともに先頭を切り空母ガンビアベイを沈めました。
    一方、ガダルカナルヘンダーソン基地砲撃ではそれ以前の重巡の20cm砲よりはるかに強力で、米軍は一晩中頭をかかえて震え上がったといいます。
    もし大和武蔵が出ていれば、さらに強力であるいはヘンダーソン基地の機能をマヒさせ得たかもしれず、事実そう進言した将官もいたそうです。
    しかし小島が多く狭いガダルカナル周辺に大和は危険だということで反対されましたが、後でその将官に耳打ちされたのは、実は燃料が足りない、とのことでした。
    そういうことからも、総合的に金剛級は機動力があったということだと思います。

    • @user-ig6ge8qm8n
      @user-ig6ge8qm8n Před 3 lety +2

      まあ翔鶴型は最初から空母として設計されたってわざわざ主張するほど古い子ではないけども・・・あと大和型を飛行場砲撃に投入すればってやつ。あれ確か効果十分って判断して引いたけど三日後にほぼ元通りとかってのもあるけどそれ以前にその奥にあった戦闘機用の新たな飛行場の存在を確認してなかったってのもなかったっけ?つまり砲撃自体は大和がやってもあんまり変わらない気がする・・・(実際損害軽微ですぐ立て直されたのかアメリカお得意の物量でびっくり修復したのかは知りませんが)

  • @user-sx4gr2kj8b
    @user-sx4gr2kj8b Před 3 lety +3

    すごくあっぱれな活躍ですね!これでも航空機メーカーさんだとボロカスに言われるんだろうな。優しい解説者に扱ってもらえて金剛の搭乗員も良かっただろうに。

  • @kyotodoll4636
    @kyotodoll4636 Před 2 lety

    なるほど、いつも大変貴重な情報を分かりやすく解説していただきありがとうございます。。。
    いつもとても良い勉強になります。。。

  • @user-vr6nl8qq3n
    @user-vr6nl8qq3n Před 3 lety +4

    燃費の違いですね。とある戦略系ゲームは日本の石油事情を反映したものですが、最初から戦艦を動かしまくるとあっという間にオイルが無くなってしまう。
    史実で大和・武蔵・長門等をあまり使わないようにしたのと一緒です。金剛型は戦艦群の中で燃費が良く石油事情の厳しい中でも運用しやすい戦艦でした。

  • @user-dt6pf5rt8v
    @user-dt6pf5rt8v Před 3 lety +4

    うぽつです。
    お疲れ様です。

  • @user-mw3iy7yb8o
    @user-mw3iy7yb8o Před 3 lety +1

    大和ホテル、武蔵野旅館は迎賓として使う為に残す
    長門陸奥は、国民からの根強い人気と決戦思想的に残しておく必要がある為に残す
    それと扶桑は、戦線には参加していませんがしっかりと動いていて、内地暮らしは山城ではないでしょうか。何故山城を残したのかは不明ですが。
    その為、金剛型をよく使っていたんじゃないですかね。

  • @user-ct5yo7bl7s
    @user-ct5yo7bl7s Před 3 lety +5

    お疲れ様です。
    伊勢、山城、伊勢、日向が28ノット出せれば空母の護衛やガ島砲撃戦で大活躍出来たのでしょうね。
    ガ島を巡る戦いで2隻喪失は痛かったです。

    • @user-lm2jg8wk7f
      @user-lm2jg8wk7f Před 3 lety +2

      扶桑「・・・」

    • @Zena-qg8cb
      @Zena-qg8cb Před 2 lety +5

      金剛型が積極的にソロモンに投入されたのは、30ノット出せたからじゃなくて「失っても比較的痛くない存在だった」からですね。古い扶桑型はともかく、伊勢型は改装して30ノット出せるようになってたとしても「決戦兵力に地上撃ちなんかやらせて 艦隊決戦の時に使えなかったらどうする」と言われて投入されてないと思います。あの状況で戦艦を出し渋った日本海軍と 迷いなくワシントン&サスウダコタをぶち込んできた米海軍、対照的ですね。

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety +4

      @@Zena-qg8cb さん
      戦術思想は同意です。
      ただ、その根底は艦隊決戦にしか勝利が見出せない帝国海軍と、時間が立てば何でも出来る米国の、戦略的立場の違いという悲しい現実が有ります。

    • @Zena-qg8cb
      @Zena-qg8cb Před 2 lety +1

      @@user-dk1gw7mn5o さん まあ、身も蓋も無い事を言えば 第三次ソロモン海戦に日本軍が全戦艦勢力をつぎ込んで(トラックの重油が足りるかな?)当時水域に居た米軍の水上戦力を一掃したところでガダルカナルは奪還できないし 戦争そのものの帰趨はあまり変わらないですね。(哀

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před rokem

      ​@@user-dk1gw7mn5o
      偉そうに大和魂とか言う癖に、目の前の事態に手抜きするのが日本海軍だからな。

  • @user-cf4sn2cj8n
    @user-cf4sn2cj8n Před 3 lety +2

    要は前線での運用において金剛型が使い勝手が非常に良かったという事なのかねぇ

    • @JUGLATCH
      @JUGLATCH Před 3 lety

      足早いからね〜いろんな戦線に行きやすいんだろうね

    • @user-vu5ii7wk7e
      @user-vu5ii7wk7e Před 3 lety +1

      巡洋戦艦以上の装甲に普通に早い足古い艦齢に伴って積み重ねられた運用ノウハウ、アメリカは巡洋戦艦を持たない以上そりゃ使いまくるわなぁ…一方的な飛車角みたいな感じかな

  • @tenkararyu
    @tenkararyu Před rokem

    英:ウォースパイト、米:アイオワ級、独:シャルンホスト級、日:金剛級この辺が武勲戦艦ベストテンの常連だと思いますが、共通するのは高速戦艦として扱われた事だと考えます、イニシアチブが取れると思われてると思い切って使えるようです🔥。
    次点として運用期間の長さやはり長く使われれば手柄を上げる機会も増えますので。

  • @user-dm2uz3ed9m
    @user-dm2uz3ed9m Před 4 měsíci

    結局活躍したのはイギリス製で、その後の日本製巨砲戦艦は待機、また待機。大鑑巨砲主義の時代の変わり目なら、最初に戦艦をもっと使えなかったのかなぁ。飛行機による戦艦の沈め方が確立されてから、日本戦艦を使うことになったような気がする

  • @user-uc4dg2db1m
    @user-uc4dg2db1m Před 3 lety +32

    金剛型の設計には高い自由度があったため、日本の技術者の能力を十分に発揮したと言われています。
    結果、完成度の高い巡洋戦艦金剛が誕生しました。

    • @46hakogata
      @46hakogata Před 3 lety +9

      金剛型の設計は日本人技術者によるものではなく英ヴィッカース社によるもの。
      金剛以前の日本戦艦は英国に発注しているため設計も英国の影響が強く、
      それを脱して日本独自の色が出るのは加賀型以降ですね(加賀型自体はワシントン条約でお流れになりましたが

    • @user-it6mh3iy4g
      @user-it6mh3iy4g Před 3 lety +4

      酷い間違った認識だな。
      日本人の設計は摂津型で失敗しもう一度イギリスから学ぶ為に金剛型の設計から発注した。

    • @user-ke1xz7lw3m
      @user-ke1xz7lw3m Před 3 lety +5

      金剛型の一番艦はイギリスの建造だったと思うが
      二番艦以降は国内で建造されたそうだが

  • @user-mj2vy1rn4g
    @user-mj2vy1rn4g Před 3 lety +3

    金剛型の欧州派遣拒否がワシントン軍縮条約の対米比率に影響があった様ななかった様な…。
    知らんけど。

  • @Zena-qg8cb
    @Zena-qg8cb Před 2 lety +1

    マレー沖で金剛榛名及び重巡駆逐艦部隊とPOW&レパルス及び英駆逐艦部隊が交戦してたらどうなっていたのかなぁ。中口径以下の砲数と魚雷戦力は圧倒的に日本優勢だけど 主力艦の砲力&防御力は英優勢。ジュトランドで英巡戦が味わった高角度落下弾の威力を金剛榛名が味わうはめになっていたのかな。

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety +1

      小沢提督はやる気でしたからねぇ。
      結果はやってみなきゃわからないですが、英国は威嚇のつもりでしたから、意外に早い段階で引いたかもしれません。

  • @AAI0062
    @AAI0062 Před 4 měsíci +1

    やっぱり老齢艦ということで遠慮なく擦りつぶれさせることができた言うことじゃないかな。そして、それができる性能を持っていた。伊勢、日向、扶桑、山城は低速で使えなかった。

  • @onukiyuta3822
    @onukiyuta3822 Před 3 lety +4

    後に同じ名前を持った宇宙戦艦が現れる事と成る(2199・2202より)。

    • @user-zk8ve8vl9d
      @user-zk8ve8vl9d Před 3 lety +3

      後に同じ名前を持ったイージス艦が現れる事と成る

  • @hmshood302
    @hmshood302 Před 10 měsíci

    強力な主砲装備を搭載し、高速で巡洋艦、駆逐艦を随伴させて艦隊行動を可能にした。米英には頭痛のタネが金剛型4隻であり、アンチ金剛としてアイオワ級戦艦を建造。それくらい金剛型は脅威であり、実際に空母に随伴し、主砲による地上砲撃など戦艦の使い道を開拓したのも金剛型。旧式戦艦ではありながら、その高速力でカウンタを取れる存在は戦術的に有効なコマであり、後の長門や伊勢、日向も金剛型に準じた使い方になっているわけ。

  • @user-fc6tr4lr6y
    @user-fc6tr4lr6y Před 3 lety +2

    大和型≒加賀の速力…燃費が金剛型の倍超だった筈(泣)如何に大和でも2隻の高速戰艦の方が働ける。まぁ艦隊決戰の切札なので…護衞任務を考慮しないですが🇺🇸米海軍だと…使える兵器は何でも使うので、撃たれ強い大和は低速空母とのセットも有りかも知れませんね(笑)

  • @user-di3vh6pq3e
    @user-di3vh6pq3e Před rokem

    重巡以下に随伴出来る速力があったことが最大の要因と自分は思ってる。
    アメリカもノースカロライナ級以降で27ノット出せるようになったし、扶桑、伊勢、長門は速力不足で不利になると思ったのかも。
    実際、アイオワ級はともかく、ノースカロライナ級2隻とサウスダコタ級4隻は前線に進出してたしね。

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před rokem

      アイオワ級には、空母にくっついて、対空砲を撃ちまくる&万が一の水上戦の不安をなくすという重要な任務があるからな。

  • @kuroshiba1207
    @kuroshiba1207 Před 3 lety +1

    扶桑以降は「艦隊決戦用」としてそれだけのために作り込まれてしまったため、機動部隊の護衛などに投入するという思想が
    海軍の上層部内にでてこなかったのかもしれませんね

    • @sugumi8886
      @sugumi8886 Před 3 lety +2

      マリアナ沖海戦には「機動部隊の護衛」として大和、武蔵、長門が投入されています。
      日本海軍って素人が思うほど馬鹿じゃないんですよ。

    • @user-ig6ge8qm8n
      @user-ig6ge8qm8n Před 3 lety +2

      @@sugumi8886 あれ護衛っていうか囮に近くない?機動部隊の前において空母に攻撃させないてきな・・・まあ飛び越えられて空母にも被害出てるけど・・・まあ戦術としては良くなっていても遅かったよね~実践するのが

    • @user-ig6ge8qm8n
      @user-ig6ge8qm8n Před 3 lety +1

      まあそも太平洋戦争始まるまで空母は補助艦の立場だったからね~上層部にっていうか基本世界で空母の護衛用の戦艦なんて考える変わり者はいない

  • @user-rl9rr6sg5p
    @user-rl9rr6sg5p Před 3 lety +3

    さすがイギリス製なんだよなぁ

  • @user-kn4pq8ib2c
    @user-kn4pq8ib2c Před 4 měsíci

    太平洋戦争で八面六臂の活躍をした金剛型4隻。

  • @HaYaBuSadsh
    @HaYaBuSadsh Před 3 lety +12

    12:23 25ノットから26ノットに低下って逆に上がってるやんw

    • @user-ui8sy7gt6r
      @user-ui8sy7gt6r Před 3 lety +9

      27.5→「25〜26」

    • @user-qs2kv5im6m
      @user-qs2kv5im6m Před 3 lety +3

      ま、まぁ疲れてるのかもしれないから許したげて

    • @Kamige_Akuromu
      @Kamige_Akuromu  Před 3 lety +3

      すいません、わかりにくい表現でした・・・。
      他の方もコメントして頂いているように、竣工時が27.5ノット、第一次改装後が25~26ノットということになります!

  • @tmotchy93
    @tmotchy93 Před 3 lety +4

    二次改装後の榛名は改装の最初だから後部艦橋が排熱対策されてない形状なので他と見分けがつく。比叡は大和型のテスト艦で艦橋が他の3艦のようなパゴダマストではなく塔型艦橋でデカイ測距儀になっているから直ぐ解る。でも金剛と霧島の見分けがつかない。砲塔の形状だけ位?

  • @kero997s
    @kero997s Před 3 lety +7

    金剛比叡榛名霧島すべて好き。
    インド洋での金剛級4艦そろっての一斉回頭の写真が大好き。
    川俣千秋氏の12戦艦物語に載ってました。
    にしても、輸出する金剛級にこれだけの技術をつぎ込む英国ってすごいわ~。

    • @dokutora8832
      @dokutora8832 Před 3 lety +6

      イギリス紳士の戦略として、新技術はまだまだ信頼性がどうなるのか分からないから、他国に売る艦にありったけ詰め込んで、いわば技術テスト艦として様子を見てから自国の主力に導入する、という方針だったんですよ。
      その他にも、建造当時は日英同盟絶賛継続中で、ロシアを警戒する英国としては日本に強力な戦力を持たせて背後からの牽制役を担って欲しかったようです。

    • @dokutora8832
      @dokutora8832 Před 3 lety +4

      なお、余りに金剛型が優秀すぎて、日英が敵対するようになってから、設計官が訴えられたとか…
      もちろん、遡及適用もいいところなので無罪判決が出ましたが。

    • @kero997s
      @kero997s Před 3 lety +1

      ありがと。

  • @masa695
    @masa695 Před rokem

    石油節約で大和ホテル、武蔵旅館になったと云われている説
    扶桑、山城はトラブル続きの鈍足艦で戦場に合わないし、伊勢、日向は筒内暴発事故で修理中
    長門、陸奥は象徴的存在なので簡単には動けないとそれぞれ問題を抱えてたらしいです。帝国戦艦部隊

  • @user-us7nn1iv3h
    @user-us7nn1iv3h Před 2 lety

    必要な時に良い仕事をした、使い勝手の良い頼りになる戦艦。

  • @childrenmagic6448
    @childrenmagic6448 Před 3 lety +5

    金剛デース!

  • @user-lp6dw5bb5c
    @user-lp6dw5bb5c Před 3 lety

    マレー沖海戦では、英東洋艦隊に火力と防御で劣勢が懸念されていたが、航空攻撃で撃退されたため。顕著・露呈しなかった。
    他の方もコメントされていますが、速力というのは重要だと思います・
    扶桑型から大和型は、速度の観点で水雷戦隊との艦隊運動を同一に出来ません。
    特にソロモン海域では夜襲による一撃離脱が重視されたと思われるため、速度の優位性が考慮されたと考えます。
    夜戦では灯火管制(ほぼ暗闇)で遂行されるため、複雑な艦隊運動は避けられます(一部の駆逐艦による偵察行為などは別として)ので、それを想定し速度の統一性を考慮した作戦投入と考えます。

  • @user-os9yp5ni6v
    @user-os9yp5ni6v Před 3 lety +2

    他より燃費が良かったんではないでしょうか。緒戦から場数を踏んでいて、結果的に戦闘慣れしてスキルが高かったとかもあったかも。

    • @user-oh7qs9mi8u
      @user-oh7qs9mi8u Před 3 lety

      1海里辺りの燃費は日本戦艦中最悪やな

    • @user-os9yp5ni6v
      @user-os9yp5ni6v Před 3 lety

      そうだったんですね。知りませんでした。大和や長門の方が悪いと思ってました。

  • @user-on4ig1zy3m
    @user-on4ig1zy3m Před 3 lety +2

    日本の戦艦で有名なのは、     大和、長門、金剛、三笠、伊勢かなぁ…。神ゲーさんはどう思いますか???伊勢型航空戦艦が自分は好きですね。一部では    [空母戦艦]て言われてるらしいんですよね〜。

    • @Kamige_Akuromu
      @Kamige_Akuromu  Před 3 lety

      戦後の知名度で言うとやはり大和が抜けているかと思いますね。個人的にも大和のフォルムが好きですね!

    • @user-on4ig1zy3m
      @user-on4ig1zy3m Před 3 lety

      @@Kamige_Akuromu          大和といえば、副砲の集中配置と46センチ砲ですよね。後、ロマン溢れる艦橋!!!

    • @user-on4ig1zy3m
      @user-on4ig1zy3m Před 3 lety

      @@Kamige_Akuromu         もしアイオワ級戦艦と大和型戦艦が戦ったらどっちが勝つと思いますか??結果はアイオワだと自分は思うんですが、神ゲーさんはどう思いますか??

    • @user-oh7qs9mi8u
      @user-oh7qs9mi8u Před 3 lety

      @@user-on4ig1zy3m
      時と場合による、が通説ですね
      射撃指揮装置やダメコン等の総合力で見るとアイオワ級が有利なんですが、アイオワ級に搭載された艦砲はカタログ値的に大和型に有効打を与えにくい
      対する大和型は射撃指揮装置やダメコン等の総合力で引けを取るものの、装甲厚や火力、予備浮力等の単純な戦闘力でアイオワ級を圧倒し、有効戦闘距離(要は火力や防御力を最も活かしやすい距離)の範囲も広い
      海や大気の状況、時間帯、会敵場所によって発揮出来る性能も変わって来ます
      でもまあ、単純な艦隊戦ならアイオワ級率いる米海軍の方が勝つと思いますよ(恐ろしやネットワークの力)

  • @discovery-defender
    @discovery-defender Před 2 lety +1

    日本海軍は結局何をしたかったのでしょう。金科玉条としてきた「漸減作戦」は、跡形もなく消え失せ、空母同士と島嶼をめぐる戦いとなり、戦艦の使い方に有効な手立てをうてなくなり、燃料事情もきびしくなってきたので、その場しのぎの作戦にその戦いに適合する戦力を投入したということでしょう。大和の最期がそれを象徴しています。

  • @nuruosan4398
    @nuruosan4398 Před 3 lety +2

    金剛型が活躍できた理由・・・と同時に、金剛型以外の戦艦が活躍できなかった理由という物があるのだと思う。
    金剛型が元々遊撃戦力であったというのは金剛型を積極運用する理由にはなっても、他の戦艦を積極運用しない理由にはならない。
    他の戦艦を積極運用しない理由が金剛型を積極運用した理由とは別に存在して、両者の相乗効果によって活躍に違いが生じたと考えるべきだと思う。
    戦艦は決戦戦力だから米海軍の主力が投入される海域が判明するまでは動かせない・・・というのはあるとは思うけど、待機させるにしても分散配置しちゃってるんだから決戦前に集結させる手間がかかる。その点では、戦艦を動かしてようが動かすまいが変わらない。戦艦は定期哨戒や船団護衛で動かしながらでも決戦に備えることは出来るから、「決戦に備えて待機しなければならない」は、積極運用しない理由としては弱い。
    にもかかわらず戦艦を動かさず、あちこちに分散配置して停泊させ続けた理由・・・それは一つしかない。
    燃料が勿体なかったから!!(`・ω・´)キリッ

    • @user-cf4sn2cj8n
      @user-cf4sn2cj8n Před 3 lety

      どうせ古い戦艦だから沈んでも惜しくないという発想で前線に出張ったからだと思う
      だからその分戦闘回数も多くなる訳でして。
      実際イギリスのウォースパイト等もそのような運用思想で運用され武勲艦となったわけで。

    • @user-oh7qs9mi8u
      @user-oh7qs9mi8u Před 3 lety

      @@user-cf4sn2cj8n
      どんなに上手いバッターが居ても、バットを振らなきゃ点は入らないどころか失点する
      逆に、多少下手でもバットを振り続けた方が得点のチャンスは増えるし、場合によってはホームランが出るかもしれない
      これよな

    • @user-cf4sn2cj8n
      @user-cf4sn2cj8n Před 3 lety

      @@user-oh7qs9mi8u どのような理由にせよ戦闘に多く駆り出された事により武勲も増えていくのは当然と思います。古いながら使い勝手が良かったという事なのでしょう。

  • @user-tv6jz8bw2l
    @user-tv6jz8bw2l Před 3 lety +1

    金剛型の艦底に付いていた魚雷発射管は実際にいようされたことあるんですか?

  • @user-yq9ip4uh1t
    @user-yq9ip4uh1t Před rokem

    艦齢一期8年制で3期24年。3期以降は主力と考えずに沿岸警備などで運用の予定だったこと。結果大和級4隻の建造が決まったことで金剛級は第4期に列せられたことや昭和10年頃にアメリカの主力戦艦の先遣部隊としての任務である米空母艦隊は重巡を随伴する輪形陣であることが分かったので不期遭遇戦時に敵重巡に対応するため。ただ対航空機への護衛を重視したなら副砲を撤去して高角砲を増備しているところですが対航空機の護衛を重視していなかったこと。また、後の戦艦建造計画に空母護衛が出来る高速戦艦の計画が無いことは開戦前の海軍思想からわかります。金剛型の運用思想はおそらく味方機動部隊が敵空母を先制して叩いたあとに主力艦隊と合流し日本海海戦に生起した追撃戦用に使用する考えがあったのではないかと考えます。つまり主力戦艦隊ではなく多目的遊撃戦艦隊ではないかと思われます。小沢の発言で戦艦は駆逐艦のように使うの(この戦艦は金剛クラスのみとおもいます)発言が物語っているのではないでしょうか。ただこの運用思想は開戦の前の漠然としたもので明確なものでなかったことは機動部隊編成で事前に試験訓練が行われずにぶっつけ本番で実施されていることからも推察できます。
     また速力の問題ですがアメリカが日本の機動部隊をまねて5ノット差のあるノースカロライナ級を随伴させていますが空母関係者からは足がおそいと不満が出ていますので4ノット差思想からも大和級が随伴できるのは3ノット差の赤城クラスまでと考えたなら金剛クラスが健在な時はそれがベターだったのでしょう。

  • @kongoukongou3035
    @kongoukongou3035 Před rokem

    金剛型は運用しやすかっただろうなあ

  • @user-sy9vm3xu1g
    @user-sy9vm3xu1g Před 3 lety +1

    ど素人の考えやから、大したものは言えんけど、乗組員に熟練が多かったから、積極的に起用されてたんかなとばかり思ってた

  • @phomaezaki
    @phomaezaki Před 3 lety

    空港取られちゃったから、速力のあるかつ長射程の船で主力の駆逐艦を援護しつつ接近、可能であれば空襲の危険性の低い夜間に空港を艦砲射撃。
    日が昇って空襲の驚異が出る頃には敵の空襲圏外もしくは見方の制空
    圏内にトンズラ。
    これができたのが金剛型。

  • @oimo_j
    @oimo_j Před 3 lety +2

    最終的に沈んでしまってはいるけど、日本の戦艦で「作って良かった」って言えるのはおそらく金剛型だけですよね
    あとでたられば言っても仕方ないけれど、36センチ砲でこれだけ活躍できたのなら、長門やら大和やら作ったりせずに、金剛クラスの高速多目的戦艦とアラスカ型に相当するような大型巡洋艦と空母をメインに据えた海軍だったら、日本の国力と原油調達力でもコスパよく戦争できたかもね

    • @hira5391
      @hira5391 Před 2 lety

      航空機に戦艦が沈められる
      なんてまったく考えかられなかったからなあ
      いまなら、戦闘機をレールガンで撃墜するような夢物語か

  • @user-on4ig1zy3m
    @user-on4ig1zy3m Před 3 lety +1

    これからも、動画配信頑張ってください。応援しています!!!

  • @ketaro2
    @ketaro2 Před 2 lety

    単に「速かったから」で、全て説明出来てしまうと思うが。
    他の戦艦と想定される任務が異なるが故に、速さを付与され、それ故に便利使いされる結果になったんだし。
    敵の哨戒圏を避け接近し、夜間に突入、夜明けまでに攻撃圏外に退避しなければならないという条件下では、速力こそが条件であった。と言えるのではないかと思います。
    ぶっちゃけ、古くて(新規調達が比較的)安いから、ってのも、かなり重要だったのではないかと。

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety

      ヘンダーソン砲撃は同意です。
      空母随伴は、平時訓練で経験済みも大きいのでは。
      扶桑型伊勢型長門型は、GF旗艦と別行動とか未体験だから。

  • @todobk8733
    @todobk8733 Před 3 lety

    個人的には主の言う役割分担にくわえて、多くの戦艦乗りにとって空母の護衛は屈辱的で受け入れがたかった。最後まで意識改革ができなかったんじゃないかと考えてます。使い勝手の悪い扶桑や大和型はともかく、伊勢型や長門型の出番も少ないですし。

    • @skouichi01
      @skouichi01 Před 3 lety

      いや陸奥は二艦隊に配属されて新しい役割を担わされたんだよ ただ実際に海戦に投入されたら速力不足で役に立たない事が分かったから外されたんだ

  • @wrwr6573
    @wrwr6573 Před 2 lety +1

    時を経て「こんごう」として、また日本を護ってくれる

    • @user-dk1gw7mn5o
      @user-dk1gw7mn5o Před 2 lety

      形(名前)が同じだと、質(実績)も同じになるという、日本人の伝統的思考。

  • @user-wc6cg8fj3h
    @user-wc6cg8fj3h Před 3 lety

    大和型戦艦は当時の日本海軍にとって切り札であり、情報を極力外に出したく無かった
    だから最終決戦まで投入を控えていたのかな?
    その代わり古くから存在しアメリカからも型を知られている金剛型が活躍したのかもしれない。

    • @user-ig6ge8qm8n
      @user-ig6ge8qm8n Před 3 lety +2

      まあその理論なら長門型まで出せるっていう・・・

    • @hira5391
      @hira5391 Před 2 lety

      なんかB-52やF-16みたいな理論

  • @user-nw4bf9md9i
    @user-nw4bf9md9i Před rokem

    金剛型の活躍の理由のひとつとして、艦歴が古いから所謂「居つき」の古参兵の搭乗員が多く、月月火水木金金の訓練で鍛え上げられた古強者のチームワークが発揮された、という用兵面の利点はいかがでしょうか?
    帝国海軍の人事制度にあまり詳しくなく、素人考えで申し訳ありません。

  • @user-qf6cx8ed1d
    @user-qf6cx8ed1d Před 3 lety +5

    デース!

  • @nikupf
    @nikupf Před 2 lety

    金剛型が使われた理由は、やっぱり定説の旧型艦で速度も速かったから意外にないと思う。 扶桑山城は使い物にならないし、長門陸奥は国の誇りと国民に親しまれていた。大和武蔵は秘密兵器で大食いとなると、金剛型しか選択肢がない。しかし巡洋戦艦のまま機関改装受けたら、一体何ノット出たんだろう…

  • @mogtan4802
    @mogtan4802 Před 3 lety +1

    27.5ノットから25ノットまたは26ノットですよ

  • @p4aw3a
    @p4aw3a Před 3 lety +2

    夕張の解説って無いかなぁ……

  • @user-zy7jr7wj3d
    @user-zy7jr7wj3d Před 3 lety +2

    大和武蔵よりも活躍した艦だよな。

  • @user-yb9xp1bt9p
    @user-yb9xp1bt9p Před 3 lety

    日本海軍にとって金剛級は─その高速力が買われた他に─艦齢の高さから何時でも「使い潰せる」「失っても怖くない」と存在だったから、思い切った活用ができたのかも知れない
    (艦齢の高さ故に戦前「金剛級代艦」建造計画があった)
    【第一次世界大戦】に於いて戦艦は戦局に影響を与える事が殆ど無かった。日本海軍も太平洋戦域に於いて飛行機と潜水艦を制圧しない限り、戦艦を戦闘海域に投入することに「二の足を踏」んで「遊兵と化」させてしまい、【第一次世界大戦】の教訓─戦艦は『対費用効果』が悪い兵器である─を再度立証してしまった

  • @higashikan
    @higashikan Před 3 lety

    7:53「やまもとごんのひょうえ」です。細かいところですが。

    • @broad-wis2654
      @broad-wis2654 Před 3 lety

      「元来名の読みは「ごんべえ」であるが、「ごんのひょうえ」とも呼ばれた。」(Wikipediaより)
      山本さんご自身が拘らなかったので、いつの間にか「ごんのひょうえ」という呼び方が定着してしまったようです。

  • @user-dm1fj3ox9v
    @user-dm1fj3ox9v Před 3 lety

    海外のゲームや昔の日本の戦争映画でよく長門型か扶桑型に間違われる不遇な戦艦

  • @seijirofto.de2a838
    @seijirofto.de2a838 Před 3 lety +3

    最後まで「弱き者の盾」となり「仇敵を貫く剣」となった金剛級戦艦は、
    『いくさぶね』としては使命を果たした、本懐を遂げたのかもしれない。

    • @seijirofto.de2a838
      @seijirofto.de2a838 Před 3 lety +3

      第二次改装で、機関出力がほぼ倍増。
      これを実施したことで運用の幅が広がって、
      軍上層部から見れば、正に
      「使い勝手が良い」
      戦艦になったって事だよね。
      『金剛』の名の付く日本の『いくさぶね』
      金剛型コルベット、金剛級戦艦、そしてこんごう型護衛艦と、
      偶然にも他国の先進技術を取り入れる軍艦の代名詞になっている。

  • @user-uk3fp7vz5v
    @user-uk3fp7vz5v Před 2 lety

    東の金剛、西の山城 でしたね。

  • @user-zc1wi8pg2s
    @user-zc1wi8pg2s Před 5 měsíci +1

    防御に有効な、高性能で有名だったビッカース鋼?の品質に国産の鋼材は追いついたのか、鋼材と言ってしまうと、同じ品質と錯覚する人がいると思う。少なくとも、1番艦の金剛はビッカースの制作した鋼材で建造されていたが、それ以降の同型艦の鋼材はどうだったのか、解説して欲しい。

  • @anjing2728
    @anjing2728 Před 2 lety +1

    大型艦船は嫌いでね。何故なら古参のボスが大勢いるから