【防具解説】戦闘ヘルメットの進化、WW1で誕生した最強の頭防具3選

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  • čas přidán 27. 08. 2024

Komentáře • 402

  • @user-wi6pe1rs6l
    @user-wi6pe1rs6l Před 2 lety +107

    戦闘ヘルメットといえば、プライベート・ライアンで上陸用舟艇のハッチが開いた瞬間、1番前の兵士のヘルメットにパコンッと風穴が開いたシーンを思い出す。⛑

    • @user-dw1yu2gw7u
      @user-dw1yu2gw7u Před 2 lety +74

      俺はヘルメットで弾が弾かれて『運がいい』とヘルメット取った瞬間にヘッドショットくらったシーンだな

    • @belsuzukius5794
      @belsuzukius5794 Před 2 lety +22

      同じくヘルメット確認して死んだ兵、中学生の頃BSで見て、家族でえっ?ってした。

    • @songforyou7893
      @songforyou7893 Před 2 lety +21

      俺は衛生兵が止血に成功して、これで大丈夫だと言ったとたんに寝てる兵士のヘルメットに穴が開いたのと跳弾して(運が良かったな)と言われてヘルメットを脱いだ途端に頭を撃たれたシーンかな。皮肉な描写するな…と思った。

    • @Johnny-ip1mz
      @Johnny-ip1mz Před 2 lety +1

      @@user-dw1yu2gw7u 同じく一緒

  • @SSGB
    @SSGB Před 2 lety +35

    ピッケルハウベはテカテカしてるから金属っぽく見えるけど、実は革製なので砲弾の破片は防げません
    アドリアンヘルメットの上の突起は落下物に対して有効で、現代の消防や工事用ヘルメットの多くでもそうなっている
    あとシュタールヘルムの画像がWW2のM35で、左右に増加装甲をひっかける突起のあるWW1のものとは違いますね

    • @SSGB
      @SSGB Před 2 lety +9

      @原田隆久 ラッカーの艶あり塗装だそうです(紋章や角は薄い金属で防御力はない)
      ちなみに昔の胸甲騎兵用とかでは、ニッケル合金製のもあったとか

    • @watchingyoubigbrother9765
      @watchingyoubigbrother9765 Před 2 lety +5

      @@SSGB
      ドイツ軍のシュタームヘルムにも色々型式があることなんてよく知ってますね。
      同志を見つけられて嬉しい限りです。

  • @NANAPAPA-kawasaki
    @NANAPAPA-kawasaki Před 2 lety +43

    イギリスの中華鍋は、第一次大戦で
    塹壕戦で振ってくる土砂から頭を守る
    「三度笠」です。たたえよ鉄兜!

    • @user-xo7vm9jp3p
      @user-xo7vm9jp3p Před 2 lety +1

      熊田くんこんにちは

    • @hikokuro5653
      @hikokuro5653 Před 2 lety +9

      「たたえよ鉄兜!」天才バカボンのネタですなw

    • @user-bl1ig3or2g
      @user-bl1ig3or2g Před 2 lety +2

      1941年まで米軍でも使われてるね。真珠湾攻撃の映画でも米陸海軍兵士が被ってます

  • @HAL-1978
    @HAL-1978 Před 2 lety +199

    陣笠は投石対策だったそうですな。
    しかも防御力を期待してする装備ではなく
    見えなくすることで怯むのを防ぐためだとか。

    • @nekono_mimikon
      @nekono_mimikon Před 2 lety +23

      陣笠では投石を防げませんよ。
      投石というと子供らが石合戦で投げる小石をイメージしますが
      実際に城塁から投げ落とされたのは重さ1kg~2kgほどの大きめな石です。
      三方ヶ原の戦いでは追撃して来た徳川方が布陣して待ち構えていた武田方を前に立ち止まってしまった為
      武田方から穴掘り職人が進み出て子供が投げるような小石をパラパラと投げて挑発したので
      激怒した徳川方が無謀にも突っ込んで大敗しましたね。

    • @jodasow
      @jodasow Před 2 lety +32

      陣笠は革製と鉄製があるので、材質次第で性能は違うでしょうね。鉄製の場合、傾斜角によって跳弾にできることもあったかもですね。

    • @user-qo9bw7pq8t
      @user-qo9bw7pq8t Před 2 lety +18

      当時の合戦では日本刀は殆ど役にたたなくて、死傷者の多くは弓矢、鉄砲、投石等の遠距離武器ですね。

    • @thisvideohasbeendeleted5231
      @thisvideohasbeendeleted5231 Před 2 lety +3

      へー

    • @KANIKAMA5353
      @KANIKAMA5353 Před 2 lety +15

      @@user-qo9bw7pq8t
      マジかネタかわからんけど、合戦の戦死者で最も割合が大きいのは見方の矢に当たって死ぬ事だと聞いたことがある。繰り返すが、マジかネタかはわからない。

  • @user-fs2tk4sd1y
    @user-fs2tk4sd1y Před 2 lety +22

    ピッケルハウベは頭突きできるから あとプロイセン時代の伝統

  • @user-fg8dk7yv8r
    @user-fg8dk7yv8r Před 2 lety +14

    ピッケルハウべは革製です。防御力は有りません。
    又、WW1前後のドイツ軍のヘルメットには、ピッケルハウべと同じ様に1本角が付いています。
    この角は、上からきた爆弾や破片が角に当たり、左右に飛ばして本人から守る。
    と信じられていました。
    結局、1本角は意味がない…という事になり、角は無くなりました。
    代わりに、耳が隠れる様な襟付き形状のヘルメットが出来ました。
    単純な半球形よりも防御力が高く、現行のヘルメットにも採用されています。

  • @羅号光祐
    @羅号光祐 Před rokem +51

    WW2英国の皿型メットが比較的浅そうで、横からの銃撃に弱そうで不思議だったけど
    実際の防御力はともかく、上からの攻撃に耐える方向性で作られたものだとすると納得

  • @zabuton7686
    @zabuton7686 Před 2 lety +91

    やっぱドイツのヘルメットはかっこいいよなぁ
    機能美的な

    • @RT-qq3jj
      @RT-qq3jj Před 2 lety +6

      上海事変の国民軍はドイツの兜に制服でした。

    • @user-ri3gt7ye9i
      @user-ri3gt7ye9i Před rokem

      一号戦車乗ってそれ鹵獲されたはず

  • @user-rs2yg4mv7j
    @user-rs2yg4mv7j Před 2 lety +110

    今の世界の大部分の軍隊では、シュタールヘルムによく似たデザインの、フリッツヘルメットが主流ですね。最初からそのデザインに到達しているとは、流石はドイツ。

    • @user-iv5br5bv1c
      @user-iv5br5bv1c Před 2 lety +39

      それなのに終戦直後から最近になるまでナチス時代を連想させるからとかいうしょうもない理由でフリッツヘルメット避けてたのは残念。(最近になってようやくpasgtヘルメットを採用した)

    • @user-lg3oi4xi8f
      @user-lg3oi4xi8f Před 2 lety +10

      フリッツヘルムってガンダム民にもなじみ深い人多いみたいですよね。

    • @user-ff2zn4ic8o
      @user-ff2zn4ic8o Před 2 lety +6

      第二次世界大戦では以外にも大日本帝国陸軍のヘルメットが材質が一番上等だった!

    • @user-ff2zn4ic8o
      @user-ff2zn4ic8o Před 2 lety +10

      @眠れる獅子 さん、それが帝国陸軍のヘルメット(九○式鉄帽)は材質がクロームモリブデン鋼で当時では良い材料でしたのに次の九八式は戦局のためか生産数不足だったとか

    • @user-ff2zn4ic8o
      @user-ff2zn4ic8o Před 2 lety +2

      @眠れる獅子 さん、戦車の材料レベルは劣っていたようです。某歴史小説の大家で元戦車将校のS氏がナイフで三式戦車にナイフを当てたら装甲が削れてしまったとか!

  • @aa-ip3ce
    @aa-ip3ce Před 2 lety +18

    私も若いころヘルメットがなければ即死だった経験があるのでみんな危険な現場では暑くてもしっかりヘルメットをかぶろう

    • @SteelTetsuya
      @SteelTetsuya Před 2 lety +7

      バイクに乗るときはともかく、工場、建設現場等、固いものが頭上を行き交うところ、機械があるところなど、たんこぶでは済まない打撃を受ける可能性のある場所では、顎紐もちゃんとして被りましょう。ヘルメットがあなたの頭の代わりに割れて守ってくれますので。

    • @user-wk9bh1ml4d
      @user-wk9bh1ml4d Před 2 lety +5

      @@SteelTetsuya 何度注意されても阿弥陀被りしてるお馬鹿さんとかいたなぁ

  • @isuzusuzuki5458
    @isuzusuzuki5458 Před 2 lety +25

    モビルスーツの元ネタであろう兜がちらほらとw
    ザクとかギャンとかトールギスとかわかりやすいよなw

    • @user-xv4he2nv6k
      @user-xv4he2nv6k Před 2 lety +5

      他にはギラ‐ズールもありますね

    • @fep2901
      @fep2901 Před 2 lety +2

      フリッツメットタイプのザクⅡFZ型が好きです

  • @user-qo9bw7pq8t
    @user-qo9bw7pq8t Před 2 lety +35

    ヘルメットが頑強でも、被ってる人間の頸の骨が保たないので、結局破片を防ぐ程度だと読んだ事がありますよ。
    昔のGun誌のテストでは、ピストル弾は止められても小銃弾はスポスポ抜けるからって、跳弾させて破片をブツケてましたね。

    • @user-el3xk6zl1i
      @user-el3xk6zl1i Před 2 lety +10

      しょうが無いんよ。2次大戦時のボルトアクションライフルは殆どが18世紀設計の代物で突撃してくる騎兵を一撃で行動不能にする威力を求められた。狩猟用ライフルと同等で熊でも殺せる、実は対人用じゃない。徹甲弾を装填すると垂直に当たると15mmの装甲を貫通する。装甲車相手でも正面以外で近距離なら抜けるんでそのまま使われた。15mmでヘルメット作ると・・・重すぎて装備者の首がもげる。旧日本軍の工兵用ヘルメット98式は前面9mmという人間脛骨の限界に挑んだ代物なんで条件次第では弾ける。

    • @RT-qq3jj
      @RT-qq3jj Před 2 lety +2

      各国制式兜を同条件で、どの角度で貫通するか、比べても面白い。

    • @ufdjnujbdeooejnened
      @ufdjnujbdeooejnened Před 2 měsíci

      だからww2からベトナム戦争くらいまで米軍はチンストラップをしてなかったっぽいね

  • @marieiru
    @marieiru Před 2 lety +17

    9:30 キン肉マンが存在する世界線だと、「背後からの攻撃は全て反射し、前からの攻撃は全て受けきる」超人相手に、「前から攻撃して背中にダメージを与えれば良いのだろう?」という無茶ぶりをやってのける「あたまおかしな哲学」が普及しているので、油断したら即死する。

  • @user-sp9ne7fd3q
    @user-sp9ne7fd3q Před 2 lety +14

    ピッケルハウベは皮革製だから、防弾性能無し、おまけに光って敵からは狙いが付けやすい(普仏戦争)
    それでWW1では布製カバーを付ける様になった。見た目重視の弊害?

  • @user-sz7yo7ii1h
    @user-sz7yo7ii1h Před 2 lety +14

    旧日本陸軍のヘルメットがクロームモリブデン製だってのは、松本零士の「戦場漫画シリーズ」で知った。
    同作者の「スーパー99」では、敵は「ヘルメット党」だしな。

  • @qngduojngpho4428
    @qngduojngpho4428 Před 2 lety +37

    ピッケルハウべを攻撃武器として使用したのがロビンマスク
    頭頂部の防御が堅いピッケルハウべに対して、日本の兜は天辺の穴に髷を通して兜を固定する構造だったので頭頂部が弱点だったとか。

    • @KANIKAMA5353
      @KANIKAMA5353 Před 2 lety +3

      ちなみに天辺の穴に束ねた髪(髷(まげ)ではなく髻(もとどり)というらしい)を通していたのは平安時代までで、鎌倉時代以降は戦闘中に髻を掴まれたり天辺の穴を射られたりする危険性を減らすために髪を束ねずに兜を着用し、それに合わせて兜も天辺の穴が小さいものが用いられるようになっていったらしい。なお、天辺の穴には神が宿るとされていたため、不要になってしばらく時代が経っても天辺の穴のある兜が使われることが多かった。(しかし、穴は平安期(直径は5センチくらいだったかと。)と比べ時代が経つにつれかなり小さくなっていった上に中央部が少し凹む形状の兜もあった事、また装飾の為の八幡座という金具が取り付けられており頑丈になっている点から、室町時代以降のものに関しては狙って攻撃できるほどの目立った弱点だったのかは疑問。なんならそれ以前の時代もシコロの内側や鎧の隙間の方が狙いやすかった気がする。)

  • @user-xo7vm9jp3p
    @user-xo7vm9jp3p Před 2 lety +7

    マリオの敵キャラのメットって初期のイラストだとシュターヘルム型だよね
    鉄ヘルだからファイヤーボールが効かないらしい

  • @belsuzukius5794
    @belsuzukius5794 Před 2 lety +7

    待っていたんだ…こんなヘルメット。
    フランス人のイメージでは映画パトリオットでフランス義勇軍将校が、最終決戦時にオシャレに死にたいって綺麗な軍服で現れてました。

  • @siwayosen9680
    @siwayosen9680 Před 2 lety +13

    やっぱり、近代最大の発明は圧延機とプレス加工機と高炉な気がする。
    鍋釜包丁から、銃ヘルメット戦車も作るよ!

    • @RT-qq3jj
      @RT-qq3jj Před 2 lety

      鉄兜は高張力鋼のプレスですね!

  • @user-vx9bh6br7r
    @user-vx9bh6br7r Před 2 lety +11

    「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」まで律義に流して終わるの草

    • @koma7634
      @koma7634 Před rokem

      せっかくだから俺はこのシュターヘルムを選ぶぜ!」こうして越前は、上からの防御力を手に入れた・・・(笑)

  • @user-hp9xm7hn9s
    @user-hp9xm7hn9s Před 2 lety +6

    ブロディヘルメットは"サラダボウル"、シュターヘルムには"石炭バケツ"なるあだ名が付けられてましたよね。

  • @yoda_dayo
    @yoda_dayo Před 2 lety

    武器には詳しくありませんが、金属加工の難しさという側面からコメントさせて頂きます。
    ・フランス式のヘルメットは、頭部の丸い部分のみが「深絞り」という方法でプレス一発加工です。更に前部の紋章を型でプレスし、頭頂部のウルトラマンの装飾をリベット留めし、「つば」を溶接しており、なかなか手が凝っています。
    ・イギリス式のものは1枚板から深絞りで成型しており、使用する鉄板を節約できます。深絞りの場合、特に丸い頭部の部分において、立ち上がりの根元と頭頂部とでは板厚が全く異なり、角度が急な根元部分は薄くなってしまいます。防具としての性能に影響が出ないようにするには、厚い板を使用するしかありませんが、それだけプレス回数が増えてしまいます。
    ・アメリカ式のものはイギリス式と同じですが、深絞りの角度を浅くしているように見えます。同性能であればイギリス式よりも軽量だった筈です。加工面でも、プレス回数を少なくできるため、より大量生産に向いています。
    ・ドイツ式のものは、深絞りでは非常に難易度が高い形状にも関わらず、深絞りのみで成型を実現させています。ここまで深いプレスを行うと、金属が破れたり、絞り部分に「皺」ができてしまったりしますが、見事な成型です。輸出を禁じられたのは、恐らく他国ではこのような加工が不可能だったからだと推測します。
    こうして比較してみると、モロに工業力が現れていて面白いですね。

    • @user-qu6tf5db1z
      @user-qu6tf5db1z Před 2 lety

      …貴方様の書き込みはもっと評価されるべきです…🤔

  • @keyyou3478
    @keyyou3478 Před 2 lety +24

    ???「我~がドイツの~ヘルメットはぁぁぁ~世界一チィィィィィィッ!!」

  • @kawasakisikigami
    @kawasakisikigami Před 2 lety +29

    この流れで防楯についても触れていただけると面白いと思います
    亀甲型防楯なんか、なかなか面白い見た目してますよ
    (実戦配備されて鹵獲されてます)
    一部はボディアーマの創世記みたいな形状してますし
    (九三式重防楯等)
    一部は装甲車の創世記みたいな形状にもなってます
    (九三式転動防盾や試製銃鎧、イタリアのアンサルドMIAS突撃機銃等を調べるといいと思います)

    • @kawasakisikigami
      @kawasakisikigami Před 2 lety +4

      @m. n. そう言った意味合いも込めてコメントしました
      まぁ、米軍ヘリ兵用の防弾パンツ等もボディアーマと呼ぶべきかは微妙ですが…

  • @350yun8
    @350yun8 Před 2 lety +8

    工事現場や工場でもヘルメットは必須ですよね
    慣れないと違和感がすごいですけど、現場にはちょっとしたでっぱりがあったりモノが落ちてきたりして危険
    物珍しくきょろきょろよそ見して歩いてて突き出した鉄板にガーンと当たっても衝撃だけで怪我はなかったです、メットがなかったら流血沙汰だっただろうな

    • @uaa01
      @uaa01 Před 2 lety

      安全用ヘルメットはフランツ・カフカがサラリーマン時代、現場を視察する際に軍用ヘルメット(時代的に革製だと思う)を被ったのが始まりだそうです。

  • @user-bk5nf6sg2w
    @user-bk5nf6sg2w Před 2 lety +87

    ヘルメットも進化していて面白いですね。
    日本でも90式鉄帽と98式があって98式の方はクロモリも使用されていて、
    性能も上がっていました。
    フランス軍の当時のヘルメットも結構性能は良かった澪たいですね。
    サバゲーでヘルメット使っていますが、そろそろ厳しい季節になってきました。

    • @songforyou7893
      @songforyou7893 Před 2 lety +7

      @原田隆久 :父から聞いた話ですけど、敵弾を受けた時にヘルメットの内側を一周して入って来た穴から出て行って一命をとりとめた人が居たそうです。

    • @user-jl6tr1nf2b
      @user-jl6tr1nf2b Před 2 lety +9

      @@songforyou7893 さんあさま山荘事件でも頭を打たれた警官が同じように助かった例があります。ちなみに98式鉄帽は「工兵入門」NF文庫のよると
      正面部の厚みが9粍で7.92ミリ弾に対して300mで50%の確率で耐弾できるようです。少しでも入斜角があれば相当助かる確率が上がりそうです。

    • @songforyou7893
      @songforyou7893 Před 2 lety +6

      @@user-jl6tr1nf2b さん、旧日本軍の鉄帽はクロムモリブデン製で耐弾効果は世界でも指折りだと聞きました。あさま山荘事件での話は知りませんでした。

    • @songforyou7893
      @songforyou7893 Před 2 lety +2

      @m. n. :自分も鉄帽で小銃弾や機銃弾を防げるとは思って居なかったので話を聞いた時はスゴク驚いたのですが、90式鉄帽は全体がクロモリ製で薄かった為に簡単に穴が開いたようですが98式鉄帽はオプションで前鉄と呼ばれた追加鉄部品を付ける事で、かなりの対弾性が有った様ですね。但し重さは約2.8㎏も有った様です。

    • @user-or5zy2dm1r
      @user-or5zy2dm1r Před 2 lety

      @m. n. さんへ
      90式は他国の製品に比べ、割れやすいようです。 素材の弾性で弾くよりも帽体が衝撃を吸収して頭部を守る思想だったみたい。どちらも一長一短ですが。

  • @user-zo5yt3bb9v
    @user-zo5yt3bb9v Před 2 lety +51

    たまたま胸ポケットに入れていたヘルメットが銃弾を受け止めてくれたおかげで助かりました!感謝を込めてレビューは☆5です!

  • @user-wb3qi2ew6l
    @user-wb3qi2ew6l Před 2 lety +6

    他の方も書いてるが、ピッケルハウベは鉄帽ではない。革の兜で、防弾性は全くない。兵士用のピッケルハウベは、形で兵科や所属部隊がわかるように、意匠をこらしてたりする。
    11:30 シュター「ル」ヘルムだよ。スチールヘルメットの独語。

  • @user-yy1ev2jv9b
    @user-yy1ev2jv9b Před 2 lety +22

    ヘルメットが主装備になるのがWW1の途中からだったのは意外でした。仏英独ともに有名なもので映像でもよく見かけていたので。確かに日露戦争でもヘルメットかぶってなかったですね。

    • @user-nn2io4wc1h
      @user-nn2io4wc1h Před rokem +1

      日本がヘルメット採用してかなりの頻度使い始めたのが満州事変あたりからですからね。それ以前はヨーロッパのヘルメット参考で試作はしてたみたい?

  • @hiro-pon1968
    @hiro-pon1968 Před 2 lety +1

    陣笠に使われている紐は芋のつるに味噌を染みつけて干した物を使っていたので、食料がなくなった時に水を入れた陣笠に刻んだつるを入れて煮る事で非常食としたという。

  • @akibanokitune
    @akibanokitune Před 2 lety +6

    直江兼続の愛の一文字が入った兜が良い

  • @kero997s
    @kero997s Před rokem +6

    仏型→いまも消防で活躍中
    英型→爆風で首を骨折多し、ただし煮炊きには最適
    独型→今も改良型活躍中
    日型→クロム入りで強度大

  • @wryyy2859
    @wryyy2859 Před 2 lety +9

    テッパチもドイツと似たような形状という事は、完成に近いデザインなんだなぁってドイツスゲー

  • @abbtk14
    @abbtk14 Před 2 lety +32

    戦後の自衛隊が米軍と同じヘルメットを導入した際、日本人の頭蓋骨の形状が白人より幅があって丸いものでライナーをどう加減してもぴったりしなかったとか。でも黒人の頭蓋骨はさらに丸いわけで、ベトナム戦争時の黒人兵の多くがちゃんとヘルメットを被ってないのはそのせいなんでしょうかね…。

    • @dhkbeans327
      @dhkbeans327 Před 2 lety +16

      旧日本軍のヘルメットは日本人の頭蓋骨を徹底的に研究して作られたそうですから米軍のヘルメットは合わなかったでしょうね。
      現代の日本人は食生活が変化して体格、骨格は欧米人に近く変化しましたが頭の形というのは中々変わらないのではないでしょうか?

    • @user-pn6hb2mp4q
      @user-pn6hb2mp4q Před 2 lety +10

      頭の形は前後に長い順に、黒人・白人・黄色人種ですから、白人用のヘルメットでは黒人が合わなかったと思います。

    • @einsfia
      @einsfia Před 2 lety +6

      趣味のサイクリストですが
      欧米メーカーのヘルメットはワンサイズ上のを買わないと横がキツイ
      前後方向は余るくらいなのに
      やっぱりこういうのは国産に限る

    • @dhkbeans327
      @dhkbeans327 Před 2 lety

      @@einsfia
      自分もジロのヘルメットは合いませんでした…横幅が狭いんですよ。

    • @77uranus28
      @77uranus28 Před 2 lety

      米軍のM1形を日本人に合わせた改良したのが、自衛隊の66式鉄帽です。M1はあごひもをきつめにしないで横を向いたりすると、鉄帽が半分ぐらい回転しましたね。
      米軍では戦闘時にチンストラップをしめると爆風、衝撃波で首が持っていかれる状態になるので外しておいたそうです。

  • @eeebee5116
    @eeebee5116 Před 2 lety +27

    フランスのは消防士のヘルメットを基にしたか流用したかって読んだ事ある。
    イギリスのが幅広なのは、上空から見たときに体が隠れるからで榴散弾に対して最も効果的。
    ドイツのは騎士のヘルメットを参考にデザインされたと聞いた。

    • @kyt6714
      @kyt6714 Před 2 lety +5

      今はドイツのが世界標準になったような。

    • @user-ge3ny7sx1r
      @user-ge3ny7sx1r Před 2 lety +8

      まるっきり同じドイツ形が南米チリ軍で使用されてる。

    • @RT-qq3jj
      @RT-qq3jj Před 2 lety +2

      昔は独が好きだったが、今は鍔のある英国が好きです。日射も榴弾砲も防げそう!

    • @user-qs1sk6hx5v
      @user-qs1sk6hx5v Před 2 lety +1

      なるほど❗消防士の方が先でしたか。

    • @corjioono7463
      @corjioono7463 Před 2 lety

      フランス型のアドリアン系
      イギリス型のプロディ系
      ドイツ型のシュタール系
      アドリアン系からアメリカの第二次大戦のヘルメットが派生型な感じするが
      ソ連やイタリアのヘルメットはアドリアン系とシュタール系混入型から発展した感じ
      日本のはアドリアン系からダサく簡略化した感じか
      第一次大戦だとオーストリアハンガリー帝国がシュタール系
      ロシア帝国とイタリアと日本がアドリアン系
      アメリカがプロディ系だったな
      ヘルメットが

  • @user-ze2yb3jl4c
    @user-ze2yb3jl4c Před 2 lety +5

    アドリアンの鶏冠には現代の工事用ヘルメットと同じで、落下物の衝撃をより広い面積で受け止め衝撃を分散させる効果があります。

  • @ssannhiro3686
    @ssannhiro3686 Před 2 lety +10

    兜の頭頂部の角は、元々は投げ縄対策だったという話を聞いたことがあるな。
    その名残が結構後まで残ったということか…。

  • @huntergamer7895
    @huntergamer7895 Před 2 lety +10

    バイク用で今でもドイツ軍風ヘルメット売られてるけど海外製だと日本人が被ると何故か頭の上に
    ヘルメットが乗っかっている風に見えるらしいし国によって今でも形状に違いが出るのはその辺が
    関係してるのかなぁなんて思ってみたり。

    • @user-mv7ki3bj4i
      @user-mv7ki3bj4i Před 2 lety +1

      軍用のは降ってくるもの飛んでくるものに対するものだからバイク用のアスファルトや壁に自分から突っ込んでく用とは全然違うから素直にフルフェイスでバイザー付きのバイク用かぶった方が生存率高いよ。
      軍用だとスペーサーがあるだけで
      フルフェイスみたに衝撃吸うように出来てない・
      道交法的にはヘルメットなら軍用でも工事現場用でも問題ないけどね

    • @long_tall_sunny
      @long_tall_sunny Před 2 lety +1

      @@user-mv7ki3bj4i バイク乗車用ヘルメットには、「PSCマーク」を付けることが義務づけられています。「PSCマーク」のないヘルメットは、国産品・輸入品にかかわらず、国内ではバイク乗車用ヘルメットとして販売できません。
      なので、軍用・工事現場用では乗車用ヘルメットとは認められない可能性が高いですね。
      まあ、お巡りさんの判断次第ってのもあるでしょうけど…。

  • @user-qi6ik1fl2v
    @user-qi6ik1fl2v Před 2 lety +35

    現代のヘルメットまでの重量や素材の違いとかも知りたいな

    • @RT-qq3jj
      @RT-qq3jj Před 2 lety +6

      複合材料で防弾チョッキの〇〇繊維使っても、トップアタックにはとんがりと鍔は要りますね!

  • @peeler1972
    @peeler1972 Před 2 lety +3

    「革製のピッケルハウベが鉄製のシュタールヘルムに代わっていった」って昔やってた「映像の世紀」でも紹介されてましたね

    • @fep2901
      @fep2901 Před 2 lety +2

      第一次世界大戦を扱った名画「戦火の馬」でも前半のドイツ軍はピッケルハウベ、後半のドイツ軍はフリッツメットに変わるなど
      その変遷と戦場の進化が再現されてます

  • @user-ok5qc4hm8i
    @user-ok5qc4hm8i Před 2 lety +5

    せっかくならケトルハットとかヴァイキングヘルムとかの兜の歴史も紹介して欲しいです

  • @SBBCFFFFSRE460
    @SBBCFFFFSRE460 Před 2 lety +4

    祖父から受け継いだ旧軍のヘルメット。
    レプリカでは感じない重さがエグい。

  • @humiyan928
    @humiyan928 Před 2 lety +3

    帝政ドイツのピッケルハウベって飾りが金属だけど鉄兜じゃなくて基本革帽子だったような

  • @MOCHIZUKINOBORU
    @MOCHIZUKINOBORU Před 2 lety +4

    防止は防止で航空部にいたときは絶対外すなと言われました。こういうのの負傷は巻き込み事故ないし切り裂かれなのでちょっと防御になります。パトレイバーの整備さんがみんながっちり防止と長袖つなぎなのとおなじですね。ただし野球帽で代用するときはてっぺんのポッチを必ず引き抜きます。あれがあると着陸しくじってキャノピーに頭強打したとき頭蓋骨が凹むそうですんまあ他にも熱中症対策やだだっぴろいグラウンドに毛の生えたような滑走路だとまぶしくてかなわんので目の保護なんかにもなります。

  • @niyarix
    @niyarix Před 2 lety +4

    シュタールヘルムは後に米軍のヘルメットのデザインに受け継がれた感じかなぁ?
    あだ名が「Fritz(独逸兵)」とか言われてたそうだし。

  • @boo121314
    @boo121314 Před 2 lety +2

    日本軍の鉄兜はクロームモリブデン製です。高級素材です。(紐でしめるんだけどね)

  • @gebobo7820
    @gebobo7820 Před 2 lety +8

    つまり、デスクリムゾンの解説を期待していいって事ですね!

  • @AotoSusumu
    @AotoSusumu Před 2 lety +6

    90式鉄帽も写真で紹介して欲しかった。

  • @user-re4nw2xx4v
    @user-re4nw2xx4v Před 2 lety +5

    米軍フリッツヘルメットのデザインのルーツは、ナチスドイツ軍のヘルメットのデザインとの事と諸説あります!😲😳🤔

    • @user-mv7ki3bj4i
      @user-mv7ki3bj4i Před 2 lety

      ナチスの真似はしたくないんだけど実用性が高いから真似したんだよw

  • @user-ku1yj3se7b
    @user-ku1yj3se7b Před 2 lety +20

    昔のヘルメットも 結構ですが できれば 今の時代のヘルメットの性能が知りたいです。

    • @noobpiko9958
      @noobpiko9958 Před 2 lety +6

      M1カービンの7.62mm x 33ぐらいの威力なら止めれるヘルメットあるよー

    • @user-cp1ir3ml3f
      @user-cp1ir3ml3f Před 2 lety +5

      お、K6-3(タチャンカヘルメット)かーー?

    • @user-wk9bh1ml4d
      @user-wk9bh1ml4d Před 2 lety +4

      今も昔も小銃弾の直撃は耐えられないのが普通みたい

    • @user-ut6jr2cc8g
      @user-ut6jr2cc8g Před 2 lety +10

      @@user-wk9bh1ml4d 現代の技術だと小銃弾を受け止めても首が死ぬから仕方がないね

    • @dhkbeans327
      @dhkbeans327 Před 2 lety +4

      @@user-ut6jr2cc8g
      敢えて弱くして衝撃を受け流すという事かな?

  • @user-hg3is4qw8r
    @user-hg3is4qw8r Před 2 lety +5

    メリケンの消防士や、最近の現場用ヘルメットに髷がついているのは、エイドリアンの影響なんでしょうね。
    それにしても、なぜデスクリムゾンをぶち込んでくるんだw

  • @user-hs9bv6el7d
    @user-hs9bv6el7d Před 2 lety +2

    今でもチリ軍でピッケルハウベやシュターヘルムが見られるのがアツい

  • @user-fz5lk3hi7j
    @user-fz5lk3hi7j Před 2 lety +10

    ヘルメットの開発にはアドリアン・アドニスとブルーザー・ブロディを連想すれば歴史は把握出来るのであった…。
    そしてちょくちょく絡んでくるデス様…。

  • @uaa01
    @uaa01 Před 2 lety +1

    ピッケルハウベは重騎兵用以外は革製。
    日露戦争時の日本軍では、ケピ帽は正装用で、前線ではピークドキャップ。
    現在のイギリス近衛騎兵が被っているのはピッケルハウベの系統と言われている。

  • @kazkumamon1261
    @kazkumamon1261 Před 2 lety +36

    昔はヘルメットで小銃の弾防げるものだとか勘違いしてたなぁ。

    • @noobpiko9958
      @noobpiko9958 Před 2 lety +7

      防弾ヘルメットありまっせ

    • @user-cp1ir3ml3f
      @user-cp1ir3ml3f Před 2 lety +2

      K6-3君の出番すね

    • @SteelTetsuya
      @SteelTetsuya Před 2 lety +3

      M16系で使用している5.56mm小銃弾は1000mで1mmの鉄板を打ち抜ける性能が求められたような記憶が…鉄製ヘルも2000mmくらい飛んできた流れ弾なら止められるかも。

    • @user-ut6jr2cc8g
      @user-ut6jr2cc8g Před 2 lety +4

      @@noobpiko9958 フルサイズの小銃弾はほとんどのヘルメットが止められなかったような

    • @user-cw4pq8lq2b
      @user-cw4pq8lq2b Před 2 lety +3

      もし、貫通されなくとも反動で首がもげそう笑

  • @user-ot4ip1wl2j
    @user-ot4ip1wl2j Před 2 lety +1

    旧ドイツ軍のテッパチが最高かもです❗️同じ型のを最近までドイツの消防とか使ってたような? チリ陸軍は礼装時に同様なテッパチ使ってるみたいですね❗

  • @user-si1se3vf6v
    @user-si1se3vf6v Před 2 lety +4

    この動画を見て、投稿者もエルデンリンクをしっかりやってることが分かりますねぇ

  • @IchiyonMaru
    @IchiyonMaru Před rokem +1

    ヘルメットの使い方
    ・上からの破片を防ぐ
    ・見た目が良い
    ・いざとなったときに頭突く
    ・投げると結構飛ぶし痛い
    ・鍋になる(持ち手がないので苦労する)
    ・坂を滑るときに尻にはめてダメージを軽減できる
    このようにヘルメットを着用しておくことで様々な状況に対応できるというわけです。参考にしてみてくださいね♪

  • @user-sr8bp7rc7l
    @user-sr8bp7rc7l Před 3 měsíci +1

    西部戦線異常無しって映画でヘルメットが変わってく描写が好きだったな〜

  • @hitac01
    @hitac01 Před 2 lety +3

    イギリスのヘルメットは膠着状態の塹壕戦ではフチを石や砥石で研いで敵兵に投げつける武器として使われることになったこともあるとか。

    • @KANIKAMA5353
      @KANIKAMA5353 Před 2 lety +1

      ジョジョのスピードワゴンを思い出した

  • @maxdosukoi5593
    @maxdosukoi5593 Před 2 lety +3

    地味な話題だけに調べるの大変そうですな…。

  • @user-nh8xw4eo3t
    @user-nh8xw4eo3t Před 2 lety +5

    イタリアのなんか羽根付いてるオシャレなヤツもありますか?

  • @l.d.v7064
    @l.d.v7064 Před 2 lety +6

    ロシアは寒いから鉄だとくっつくね
    カチューシャも紙のヘルメットですね

  • @seavixenfawmk2930
    @seavixenfawmk2930 Před 2 lety +7

    アメリカのメットにヘルメットガンなるものがあるんですけど首折れる

  • @RT-qq3jj
    @RT-qq3jj Před 2 lety

    9:30ウルトラマン、キン肉マンが強いに、なぜが泪が溢れました!

  • @matgll2460
    @matgll2460 Před 2 lety +8

    Gun誌のレポートで米軍鉄兜、22LR弾が貫通していて、レポーターがガッカリしていた。ベトナム戦争従軍経験者だったので。ヘルメットの曲面に弾かれることなく、片面ド貫通。

  • @11zxcvb29
    @11zxcvb29 Před 2 lety +6

    第一次世界大戦版シュタールヘルムであるM16モデルやM18モデルの換気孔の突起には、装甲を増設する機能があったりする。
    追加装甲を突起に引っ掛けて紐で留めることで、当時の欧州で最硬のヘルメットが完成した。
    もちろん重量増加で首を痛めるので、装備したのは余り動かない重機関銃の射手や警備兵が多かった。
    つまり防盾付きの機関銃を装甲増設ヘルメット兵士が操作して弾幕を張り続けるという、英・仏兵にとっての地獄が顕現する。

  • @COSF101
    @COSF101 Před 2 lety

    日本陸軍も最初期のヘルメットはフランスのアドリアンタイプを採用していたし、海軍が上海で国民党軍と戦った時は、香港辺りからか大量のイギリス製のブロディタイプヘルメットを購入して水色で塗装して陸戦隊員に支給している。もっともイギリス製ヘルメットでは日本人の頭の形にはフィットせず、多くの陸戦隊員は鉢巻をしてヘルメットを装着している。

  • @user-gr3fy8ib2d
    @user-gr3fy8ib2d Před rokem

    アドリアン見た目好きすぎる…
    個人的にフランスは日除けの布が着いた略帽も好き

  • @user-mv7ki3bj4i
    @user-mv7ki3bj4i Před 2 lety +8

    ローマ帝国の兜は形状的にはシュターに似てるからすごかったんだな

  • @user-tx5ge2nw7t
    @user-tx5ge2nw7t Před 2 lety +272

    ヘルメットがなければ即死だった

  • @user-em7lw6yw2b
    @user-em7lw6yw2b Před 2 lety +17

    日本の九〇式鉄帽は当時としてはほぼ唯一といってもいい3点支持のヘルメットだったところが先進的と言えるんじゃないかな。他にもスリムにして疲れにくくしてあるし、クッションは他国とほぼ同じだけど布団と呼ばれる綿が入れられるところはいいな。

  • @user-es9nl2ry9b
    @user-es9nl2ry9b Před 2 lety +4

    昔Gunっていう銃器雑誌でヘルメットの防弾力テストやってて
    イスラエル軍製のヘルメットが一番優秀だった記事思い出した😅

  • @user-vo3hg2ug1y
    @user-vo3hg2ug1y Před 2 lety

    シュターヘルムカッコ良すぎる

  • @user-gr7sw9ux9r
    @user-gr7sw9ux9r Před 2 lety +13

    ピッケル=ハウベは、革またはフェルトで出来ているので、防御性は皆無だったそうです。
    頭部損傷があまりに多かったため、ハウベの中に加工した鉄板を仕込んだりしましたが、生産性を考慮して「石炭バケツ」たあだ名されるオール鉄製のヘルメットに代わりました。
    最初のヘルメットは左右に突起があり、これに引っかけて二重に前面装甲が出来るようになっており、主に機関銃手に支給されたそうです。
    動画の中の独軍のヘルメットは、WW2開戦以後のモノですね。

    • @KANIKAMA5353
      @KANIKAMA5353 Před 2 lety

      革に関しては加工次第で固くなりそうな気もするし世界中で防具に使われてきた素材だから擁護出来る(それでも爆発とか銃弾は無理っぽい)けど、フェルトはちょっと嫌だなぁ。

    • @user-gr7sw9ux9r
      @user-gr7sw9ux9r Před 2 lety

      @m. n. 様、WW1~WW2の間にドイツ軍のヘルメットは3回変化しています。写真のは1939戦時省力型の3回目のだと思います。

  • @laughingswordfish3665
    @laughingswordfish3665 Před 2 lety +14

    ヘルメットの解説もなかなか面白いのでぜひシリーズ化をお願いします

  • @soulhackerchen
    @soulhackerchen Před 2 lety +2

    せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ

  • @chiefofficer8727
    @chiefofficer8727 Před rokem +1

    スコットランドヤードも角なしピッケルハウベのようなヘルメットを被っていたような。

  • @meterola2420
    @meterola2420 Před 2 lety

    角を生やす意味:無線機未発達の時代で指揮統制は手旗信号によで取られている、そのため指揮官が目立つ必要がある。
    角を無くした理由:ライフリングが発達し有効射程が伸び、指揮官が目立つと真っ先にやられる。

    • @user-gm8ew6tj2w
      @user-gm8ew6tj2w Před 2 lety

      角があると倉庫に保管しにくそう。
      箱に入れて運ぶのも。

    • @user-qu6tf5db1z
      @user-qu6tf5db1z Před 2 lety

      …宇宙世紀のザクの角もそうだったのか~…🤔

    • @user-gm8ew6tj2w
      @user-gm8ew6tj2w Před 2 lety

      @@user-qu6tf5db1z あれはアンテナでは?

  • @keyyou3478
    @keyyou3478 Před 2 lety +3

    8:00???ー「エイドリア~ン!!」

  • @user-wk9bh1ml4d
    @user-wk9bh1ml4d Před 2 lety +3

    格闘戦で銃底やスコップでぶん殴られた時にも効果を発揮したみたいだね

  • @user-nh9fl1on8n
    @user-nh9fl1on8n Před 2 lety +3

    爺ちゃんがww2の時敵の銃弾がヘルメットの中に飛び込んでヘルメットのアールに沿って内側をクルクル滑った時は生きた心地がしなかったようです

    • @user-mv7ki3bj4i
      @user-mv7ki3bj4i Před 2 lety

      ウシジマ君の後の方でPPKの弾が頭皮に潜るように当たって
      頭一周してたの思い出したw
      打たれた方も打った方も
      「え?」

  • @user-vd5os7bc4r
    @user-vd5os7bc4r Před 2 lety +1

    個人的にツノ付きシュターヘルム好き笑

  • @keyyou3478
    @keyyou3478 Před 2 lety +3

    9:30だからキン肉マンがウォーズマン戦でパロ・スペシャルかけられて肘鉄を頭に何十発食らっても耐えられたのかな?。

  • @kkkkkkkkkkatsumi
    @kkkkkkkkkkatsumi Před 2 lety +1

    独逸のヘルメットは、秀逸ですね。近年、USもあの形を採用していますね。大事な後頭部を守るのは重要♪

  • @user-dw1yu2gw7u
    @user-dw1yu2gw7u Před 2 lety +1

    シュターヘルムかっけーな!

  • @user-qn4kr9zj4n
    @user-qn4kr9zj4n Před 2 lety +6

    ピッケルハウベは頭突き、バネを付ければ角を飛ばせるし、持って殴ればスパイクナックル、肉、魚を刺して焼けるなあ

  • @user-lo5gq7qc1m
    @user-lo5gq7qc1m Před 2 lety +1

    オシャレな感じがします!

  • @user-nd8sv9su4o
    @user-nd8sv9su4o Před rokem +2

    「ドイツ軍のヘルメット」と聞いて連想するのはやはりピッケルハウベとシュタールヘルムですな。
    「世界最後のプロイセン軍」とも呼ばれるチリ陸軍では現代でもこれらのスタイルのヘルメットが礼服や儀仗隊、軍楽隊用に残っていますね。

  • @oto3589
    @oto3589 Před 2 lety +21

    なんだかんだ言ってみんなシュタールヘルムが好きなんでしょ!! (ಡωಡ) ニヤニヤ

  • @zurisunightcore2649
    @zurisunightcore2649 Před 2 lety +1

    家に旧日本陸軍(満洲国師団)の物と思われる鉄兜があるけど
    重さは体感的に600~800g
    厚さは兜の縁(つば)で大体7mm~1.3cm
    あご紐はゲートルと同じ布
    装飾は無し(表面が全体的にサビで軽く腐食しているので塗装が落ちている可能性あり)
    形はドイツのシュターヘルムを参考にした物なのか非常に似ている
    当時の日本人に合わせたサイズなので頭でっかちな俺には少し窮屈だったが
    サイズが小さいだけで形状は意外と合った形になっている

  • @user-nt3kc3ru3e
    @user-nt3kc3ru3e Před 2 lety

    海自に居た父が、補給で88式鉄帽になったから、破壊して廃棄する為に、古い鉄製の、?式?ドリルで穴が開かないし、結局大ハンマーで叩いて何とか凹ませて廃棄作業したそうです。護衛艦では、鉄の鉄帽は錆びるから塗装しまくりだったそうな。

  • @user-jx7qd4oe2q
    @user-jx7qd4oe2q Před 2 lety +1

    最新アメリカ軍ヘルメットECHは、小銃弾も跳ね返すらしい。凄い進化だと思う。😮

  • @user-oo1zy8wr2u
    @user-oo1zy8wr2u Před 2 lety +3

    称えよ!鉄兜!!

  • @Oyajinchi
    @Oyajinchi Před 2 lety +1

    最後がデスクリムゾンで全部飛んだw

  • @user-pg2tb8hi5r
    @user-pg2tb8hi5r Před rokem

    ドイツ週間ニュースで、ドイツ軍鉄兜の製造工程が1から記録されて放映されてました。
    一枚の鉄板から切り抜き、型抜き、整形、焼き直し、塗装、内革の貼り付けなど興味深い内容。(ニコニコ動画で見れました)

  • @user-fb4gw3hn3z
    @user-fb4gw3hn3z Před 2 lety +3

    やっぱりゴーグルとかガスマスクと組み合わせて使えるように、形状も考えられてるんだろうか?

  • @classygroggyguy9363
    @classygroggyguy9363 Před 2 lety +3

    唐突なデスクリムゾンは反則w

  • @kkk6924
    @kkk6924 Před 2 lety +1

    ピッケルハウベはぜっこーもん出来そうやけどな

  • @user-jl1ks9jg1r
    @user-jl1ks9jg1r Před 2 lety +8

    ピッケルハウベで、スーパー頭突きしたらヤバイ

    • @blacrow337
      @blacrow337 Před 2 lety +3

      But thats not practically useful to do that. After that time tey change it to new helmet.

    • @user-jl1ks9jg1r
      @user-jl1ks9jg1r Před 2 lety +2

      @@blacrow337
      Yes, I understand.
      I advise Edmont Honda to carry multiple helmets.

    • @blacrow337
      @blacrow337 Před 2 lety +2

      @@user-jl1ks9jg1r 🤣🤣🤣🤣stacking helmet

    • @user-jl1ks9jg1r
      @user-jl1ks9jg1r Před 2 lety +1

      @@blacrow337 🤣