【永井豪】「手天童子」解説 言いたいことは山程ある。実際読んで何百倍も楽しんで欲しい作品【ゆっくり解説】
Vložit
- čas přidán 27. 01. 2024
- ご視聴頂きましてありがとうございます!今回は、永井豪先生の「手天童子」です!ストーリーはもちろんのこと、あっと驚く伏線回収の数々…読み終わったらまさかの全9巻の大作に驚くはずです。
うp主は、永井先生の散りばめた伏線に最後まで気付かずしっかりと驚きまくったのでした( ゚Д゚)伏線については、お話ししたいことが多いのですが結末に直結するようなものも多く…もうぜひとも実際に読んでください!お願いしますm(__)m※本動画では、作品の楽しみを損ねる程度ではございませんがネタバレを含みます。ご了承くださいませ。
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【動画内で紹介した動画】
【ゆっくり解説】クセになる後味の悪さ 漫画短編4選
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【出典】
書籍名:「手天童子」
作者:永井豪とダイナミックプロ 出版社:講談社
※動画内の画像はすべて引用の範囲内の元、引用させていただいております。 著作権を侵害する目的はございません。
【音源素材】 下記サイト様より使用させて頂いております。
魔王魂様→maoudamashii.jokersounds.com/...
甘茶の音楽工房様→amachamusic.chagasi.com/terms....
効果音ラボ様→soundeffect-lab.info/
#手天童子 #永井豪 #ゆっくり解説 #漫画
永井豪作品で珍しく大団円で完結した。
昔、別冊少年ジャンプに乗ったインタビューで豪ちゃんが「好きな作品5作」と言われて、最後に「失敗作と言われるが『手天童子』」と答えていたような記憶が。大昔に読んだきりの本なので記憶違いかもしれませんが。なお、この別冊少年ジャンプは手塚治虫御大から『ど根性ガエル』の吉沢やすみ先生までの漫画家さんの自伝作品を集めたもので、個人的には横山光輝先生の『まんが浪人』が特に好きでした。で、我らが豪ちゃんの自伝漫画はというと「まぁ、色々とすごい作品でした」としか言いようがありませんでした。
鬼谷教師は重要キャラとして登場したのに、ラスボスどころか連載時にはタヒ亡シーンもなく退場して単行本でタヒ亡シーンを書き足されている
ラストが爽やか過ぎて、本当に永井豪作品なのかと思ってしまった。
バッドエンドか投げっぱなしが多い永井豪先生のハード系連載作品でほぼ唯一、ちゃんとハッピーエンドで終わった希有な作品ですね。
新潟県燕市では毎年9月に酒呑童子行列というイベントがあるのですが、恐らくこの作品の縁で永井先生描き下ろしのグッズが販売されています。
待ってました!豪ちゃん先生最高です😊
この作品は他の永井豪作品の中でも『傑作』だと思っている。ストーリーの作り方が他と一線を画す見事な作品で個人的には永井豪作品で1番好きです❗️
この頃の冷やっこ先生は鬼がかってたか
手天童子はリアルで読んですごい好きだった。未来編ではスタジオぬえが関わってメカ類がかっこよかったのを覚えてます。
ガオガイガーって序盤はまんまコレですよね
手天童子待ってました!
なんだかんだ言っても永井豪先生は本当に天才なんだよね。
3:58
手天童子、ストーリー、時系列の飛び方、表現の仕方とかスケールが大きい本物のSF漫画ですよねぇ
永井先生はあきると投げ出しエンドになる。
ハードカバー版の後書きに書かれてましたが、本来はファンタジー物を描こうとしていて
資料のために鬼の頭蓋骨の写真を撮影したら祟られたって話がある。
歴史上における様々な鬼の伝説を永井先生は語っておられましたね。
鬼獄界の正体、そうだったのか。大暗黒死夜邪来の正体、そうだったのか。