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Pohjanmaa Ralli 2024|TOYOTA GAZOO Racing WRC Challenge Program GEN3

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  • čas přidán 18. 06. 2024
  • TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラム
    3期生の後藤、松下が欧州でラリーデビューし完走を果たす
    TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの3期生、後藤正太郎と松下拓未が6月14-15日に開催されたフィンランドラリー選手権第5戦「ポフヤンマー・ラリー」に参戦。欧州でのデビュー戦で2台揃って完走し、経験を積みました。
    後藤と松下は、2023年に実施したセレクションを経て、本プログラムへの参加が決定し、今年の初めから拠点をフィンランドに移してTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの講師陣のもとトレーニングに取り組んでいました。
    両選手ともに日本でのモータースポーツ経験は限られており、特に後藤にとっては今回が人生初のラリー参戦、松下にとっても日本で参戦した一回を含め、今回が2度目のラリーでした。二人はそれぞれ経験豊富なフィンランド人コ・ドライバーとペアを組み、今回の参戦までに、ペースノートのトレーニングと、今回のラリーでも使用した二駆のRenault Clio Rally4での走行テストを重ねてきました。
    ポフヤンマー・ラリーはフィンランドの典型的な高速のグラベル(未舗装路)ラリーで、フィンランド西部に位置するセイナヨキ周辺で行われました。9つのスペシャルステージ、合計123.53kmの競技区間で戦われた今回のラリーは、繰り返し走るステージは1ステージのみで、8つの異なるステージで構成されていたため、クルーはラリー前のレッキで、たくさんのページ数のペースノートを作成することが求められました。
    今回のラリーの目標は、全てのステージを走り切り、できるだけ多くの経験を得ること。後藤、松下ともに、初日となった金曜日夜の3ステージで堅実な走りを見せると、コンディションが変わり続ける難しい状況の中、土曜日も午前3ステージ、午後3ステージを大きなトラブルなく走り切り、松下/ペッカ・ケランダー組がSM3クラス9位、後藤/ユッシ・リンドベリ組がクラス10位で完走を果たしました。

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