【朗読】小山清「犬の生活」 朗読・あべよしみ
Vložit
- čas přidán 12. 09. 2024
- 『文豪たちが書いた「犬」の名作短編集』(彩図社)より朗読させていただきました。
小山 清
(こやま きよし、1911年(明治44年)10月4日 - 1965年(昭和40年)3月6日)は東京出身の小説家。太宰治の門人としても知られる。
明治学院中等部卒業。18歳のとき人生への煩悶から洗礼を受けるも、数年で脱会。母の死後、一家離散の憂き目を見る。島崎藤村の世話で日本ペンクラブ初代書記になるも、公金を使い込み、水戸刑務所に8ヶ月間服役する。出所後、下谷竜泉寺町界隈で新聞配達をしていたが、1940年(昭和15年)に太宰治の門人となる。太宰が戦時中に疎開している時期、太宰宅の留守を預かる。
第二次世界大戦後まもなくは炭坑夫として、夕張の炭坑で働き2年足らずを過ごす。この時期に太宰が死去。
同じ頃から太宰に預けていた原稿が売れるようになり、作家となる。1952年(昭和27年)に『文學界』に発表した「小さな町」や『新潮』発表の「落穂拾ひ」など、一連の清純な私小説で作家としての地位を確立。 1951年(昭和26年)に「安い頭」が第26回芥川賞候補に、1952年に「小さな町」が第27回芥川賞候補に、1953年(昭和28年)「をぢさんの話」が第30回芥川賞候補にあげられた。
1958年(昭和33年)、心臓障害による脳血栓から失語症となる。以後は妻の稼ぎに依存しつつ生活保護を受けて暮らしたが、1962年4月13日、生活の困窮からノイローゼ気味であった妻が、練馬区の雑木林で睡眠薬ブロバリンを服用して自殺。1965年(昭和40年)3月6日、急性心不全で死去。53歳没。
(Wikipediaより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→stand.fm/chann...
●Twitter / abe_yoshimi_2
●Facebook / yoshimi.abe.96
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 ameblo.jp/tsuy...
#朗読
#小山清
#短編
#小説
幸せ者~😆
思い出しました。
ありがとうございました😊
メリーが子犬達を誇らしげに自慢している様子が眼に浮かびます。
よしみさんは「 」中の表現がいいですね。
男、女、老婆、子供、犬、色んなセリフを演じてもそう聴こえる。
声は生まれ持ったものと、今までの営みからで決まるのでしょうから、他の人には真似の出来ない良い声を持っているのだと思いました。
返信遅くてすみません🙇♀️💦
声とセリフ表現について、お褒めいただきとても嬉しいです😊
これからも作品世界をお届けし、みなさまに楽しんでいただけるよう精進いたします!
初めて小山清さんを知りました。何と楽しいない様なのでしよう。本当に犬は可愛い動物です。人間の気持ちがよくわかる様で心が癒され励まされる事が有ります。 安倍さんの朗読はいつ聴いても内容にぴったりな朗読で聴き惚れて朗読の世界にはまり込み一切他の事をわすれてしまっています。
有難うございます。
動物の犬によって人の性格に触れ合い暖かい愛護がとても拝聴していて心が和み 良き作品でした。朗読お疲れ様でした、ありがとうございます😊
犬好きの方々はどれもあるあるで必聴です。
そして今まで犬にはあまり興味の無かった方々もこれでお好きになって頂けたらうれしいです。
私はあべ様ファンで犬ファンなので、とても楽しくお聴きかせ頂きました。
今までは小山清さんは、私生活が少〜し私好みではなかったせいで読まず嫌いだったのですが、あべ様に朗読して頂いたので難無く楽しくお聴きする事ができました。
今回もとても楽しめました。
ありがとうございました。
小山清さんのお話は初めて知りました。なんだか癒されるようなメリーとの生活🐶✨私は飼った事ないので羨ましく聴いていました☺️最後に子供が無事生まれて良かった🤗。犬のお話で、思い出しましたが、私も学生の時から友達少なくて会話も苦手一人が気楽でした😅放課後嫌いだったので小説を学校に持って来て読む時間が唯一楽しみでした。人と話さなくて済むので、その時に井上永さんの我輩は🐶である。です。夏目漱石さんの我輩は猫逆バージョン😀なんと分厚い本だったことか😅当時はそう思いましがとても愉快痛快面白かったです👍他コバルトシリーズとか?長くなっちゃいましたが、あべさんの朗読のおかげで色んな先生達の小説満喫させて頂いています😀✨改めてありがとうこまさいます。これからもまた知らないお話を聴かせて頂きますね🙇♀️
この主人公の性格は私に似ています。退屈な時間を楽しむのも、引っ込み思案で人との交流が少ないのも同じです。ただ、私は小さいころから犬が怖くて愛着を感じた事はありませんでしたが、このメリーの仕草はとてもカワイイですね。この犬となら仲良しな家族になれるような気がします。
犬は良いやん
大事に裏切ら無い
猫も
犬は可愛いね。何度も飼ったことがあるのでそう思います。
どんなペットも飼うと愛情が湧いてくるもの、その事でこちらの方が気持ちが安らいでくる。
一緒に暮らすことで人の方が心を慰めてもらっているのでしょう。
今も飼いたい気持ちがあるのですが、いつか来る別れがつらいので今は見ているだけです。
それでも心安らぐものね。