Video není dostupné.
Omlouváme se.

光る君へ前半名場面TOP3・大河ドラマで学ぶ脚本テクニック

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 11. 07. 2024
  • ご視聴いただきありがとうございます。
    #大河ドラマ #光る君へ
    www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1...
    背景画像:
    From The New York Public Library
    digitalcollections.nypl.org/i...
    BGM:
    FREE BGM DOVA-SYNDROME
    Calm Landscape written by shimtone
    dova-s.jp/bgm/play16704.html
    • Calm Landscape @ フリーBG...
    ☆オンライン講座をやっています
    【10ゼミ/映画・映像・演劇・脚本の表現技法を学ぼう】
    bit.ly/10seminar-online

Komentáře • 2

  • @user-gk5bg4jg8r
    @user-gk5bg4jg8r Před 21 dnem +1

    名場面を選ぶの難しいですね。第二話、大きくなった二人が別れ際「好きな人がいるなら文を書くわ」と叫ぶまひろに「文などいらん」と笑って返すシーンに2人の特に道長のまひろへの特別な感情の芽生えの描き方が好きです。第6話道隆が漢詩の会を催し、突然現れた道長に動揺するまひろの演技は、自分も好きな人が予定外に来たらこうなるよな、と実体験を思い出しました。会が終わり去りがたい道長がのまひろを見るあの表情!あれほど恋する男性を現した演技を見たことがなく何度も見直してホオッとしてしまいます。第二話26話、詮子の自分は辛酸を舐めてきたと言えうシーン。今までも具体的に詮子が、夫に子を産む道具と扱われ、その息子は嫁側につきなど現代そのままの女の苦悩を淡々としかも怒気をはらむ演技に共感しました。あとは乙丸、百舌鳥の関係。秘密を多分よく知ってる2人のお互い「知ってる身は辛いのよ」(百舌鳥ぽく)の演技は、笑いとしんどさのスパイスです。後、ありすぎて書けません。失礼いたしました。

  • @user-dl7sz7ns5l
    @user-dl7sz7ns5l Před 22 dny +1

    いずれも名場面で、印象に残っています。個人的には、清少納言が失意の定子に「春はあけぼの」を差し入れ、定子がゆっくり朗読している場面が最も印象的でした。「枕草子」とは何かを完全に表現しているという点において「目から鱗」、この場面はいかなる解説書、文献が束になってもかなわぬ力を持っていたと感じます。
    さらに、伏線の見事さ。「枕草子」の中の「鶏の雛が親の後ろをついていく場面」に定子が喜ぶところがあります。これは定子が自分のお腹の中の子どもに思いをはせる場面でもありますが、問題は、定子が「鶏の雛」の動きを本当に知らなければ何も伝わらないことです。ところが、このドラマでは、ずっと以前の回で兼家が鶏にエサをやるシーンがあったそうです。つまり、兼家の孫である定子は、子どもの頃、兼家邸で鶏を見ていたと考えられます。清少納言もそのことを何かで知っていたのでしょう。ここまで伏線をはっていることに正直、舌を巻きました。