よみがえる金色堂 日映科学映画製作所 1970年製作
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- čas přidán 7. 04. 2016
- 受賞歴
1970年教育映画祭最高賞
東京都教育映画コンクール金賞
優秀映画鑑賞会特別推薦
文部省選定
作品概要
製作：日映科学映画製作所 企画：中尊寺 1970年 カラー 44分
国宝金色堂は数少ない12世紀の建築として、また優れた工芸技術の作品として、我が国における文化財の至宝としての地位を確立している。昭和37年から7年間にわたって、建立以来はじめての解体修理が行われた。この映画はその修理の記録である。
6m足らずの小さい建物であるが、総工費1億5千万円余り（昭和37年）を投じて、わが国一流の学者や専門家の総力を結集し、また優れた技術者の努力と執念によって、この困難な修理事業を完成させ、ついに850年前までさかのぼる藤原三代の栄華の昔を甦らせたのである。
こうして修理された金色堂は、そのまま後世に至るまで格調高い平泉文化を伝えていくことだろう。
協賛
文化庁
制作協力
中尊寺修理工事事務所
東京国立文化財研究所
指導
国宝中尊寺金色堂保存修理事務所
スタッフ
製作：片田計一
脚本・演出：中村麟子
撮影：中山博司、石原保
照明：藤江良代
音楽：長澤勝俊
解説：平光淳之介
なんと素晴らしい再建でしょう。失われた箇所を復元なさった方々、復元された物を組み立ててゆく職人さんの皆さん、全ての方々に、賞賛を贈りたいです。
この重厚かつ厳かなオープニング。
やはり昔の映像作品はいい。
凄いの一言です。日本独自固有の歴史、文化、技術がここにあるという実感がわきます。
貴重な映像ありがとうございます
悲しい運命、に思いあふれました。大勢の人の努力に感謝です。
日本の文化守る人作る人受けつぐ心に感動しましたよ、何時までも続く事願いました。
本当に凄いですね。感謝申し上げます。
2019年の５月にやっと実物を拝ませてもらいました。👍1700
創建当時 これほどまでのものを作ったのも凄いが、それを現代において復元するのも本当に凄い！
素晴らしい！
Great Good Job Japan 👍👍👍
清衡公が願った争いのない、浄土の世界、その精神、心を見ているようです。
凄すぎます。ありがとうございました。
中尊寺 寺内にあった 蔵で発掘調査を映画にして放映していた。
こちらはお堂修理ですが、蔵の映画は4代の御遺体を拝見させていただけました。
もう一度見たいです（泣）
子供心に両手を合わせて見ていました。
今日、見てきました。
いくつもの困難を経て、あの秀美な姿になったのだと改めて感無量な気持ちです。
平泉の中尊寺の美術的価値はもちろんの事、芸術性が明かになった大修理です。そして平泉藤原氏の裕福ぶりが
現代によみがえったようです。鎌倉時代にこのような建築物が東北のこの地に建立されたことはある意味奇跡で
あり、我々はこの事実を心に刻まなければならない。
伝統技術に思わず観入ってしまいました！
古来の建造物が残存しているのは当時の技術力の賜物ですが、その価値は残存していることと同時に当時の技術が現代、そして未来に継承されることです。造りを見れば技術の中身と価値が瞬時にわかるからです。そのおかげで今もその技術を持つ大工さんが多くいます。木工技術では世界一と言われる日本の礎は近代技術ではなく1000年以上前にある事実。
800年持った木造建築ってすごいよねー｡
ただただ、ため息がこぼれるような素晴らしい内容ですね。
当時修復に携わった方々の執念や根気を思うと頭が上がりません。
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聞きやすいテンポと抑揚のナレーションでとても分かりやすいです！
「 修復作業中 」
この言葉の裏でこんな気の遠くなるような作業をしてたとは…。
日本は特に木製などの経年劣化しやすい素材の文化財が多いから、これを長く楽しむためには整備・修復技術者と手間と努力が本当に大事なんだなぁと実感。
うちの母が修学旅行で行って、ガイドさんが
「ミイラはもう見いられません」と渾身のギャグを放ったと聞いたことがあります。
恐るべき根気の要る仕事です。復元は本当に骨が折れると感じた。
こりゃぁ大変だ・・・ 何人もの人が気が遠くなって運び出されただろう。
この仕事をやり遂げた技術者集団そのものが【国宝】ですね。
平光さん、すばらしいナレーション、ぴつたりはまってるね。
いや、ほんとに素晴らしいものを見させていただきました。
2年前に訪れた際、正面からしか見られませんでしたが、
こんなに多くの方の技術が集結していたんですね。
古い覆堂も拝見しましたが、よく風雨に耐えて残っていた。。
令和の世になって、この修復技術が継承されているのか、
いつかもう一回行ってみたくなりました。
昨日、金色堂に行ってきました。この動画も現地で見ました。浄土の世界を作った平泉は、世界遺産に値すると思いました。感動がまだ止まりません。
木は500年からだそうですね
うちの門は、500年以上たっていますがいまだに木のやに？(樹液？)がでていますよ
ごめんなさい。日本語は話せません
私はあなたのビデオが好きです。
ありがとうございます！
This is a fantastic video.
Thank you.
模型作りにも通じるところがあるなぁ。人の手の職人技。うるし塗りとか。先人の知恵は凄いなぁ。
金色堂は言うに及ばずこのフィルムも文化財だと思うので修復保存していただきたい
我來自臺灣，我相信阿彌陀淨土，在我看過當麻寺、平等院後更堅定此念，有機會的話勢必會造訪平泉中尊寺，見證奇蹟金色堂。感謝日本認真保留這些珍貴的文化財，為東方藝術與佛法留下最美的紀錄。
落ちてた貝殻の破片、よくぞ取っておいたもんだ関心する
解体修理やてドキドキするわ でも、昔ながらのこのぼけた映像からして、この頃やったらまだ腕の良い職人さんがたくさんやはったんやろうね☆彡
科学映像館のサイトに行くと、同じ内容をフルHDで配信してくれています。
画質は良いのですが、重いです。
素晴らしい日本人の技術。だが・・・長い緊縮財政で多くが失われている。下らぬ財務省と政治屋どものために大切な技術が…
Thank you for sharing this video with us. You are all master craftsmen. Blessings to all 🙏
コレの記録本が河出書房新社から『中尊寺』と言う名で出ていた。当時のお値段２万円。
日本の職人技は世界一。
金色堂の解体修理の記録が、映像に残されていた‼️素晴らしい、感動しました。
相井アアアアイアイイアイアアアああいえあああいいいううえういういあいえ
復元もすごいが当時の技術で作るのがすごい
映像の職人さん識者の方々はご存命だろうか？願わくば技術の数々が今の世代に後継されていることを祈ります。日本の技って気の遠くなる反復の積み重ねだもんね、日本刀とかもそう。結果だけを急ぐと絶対たどり着けないなぁ ほんと日本人って辛抱強くて変態的求道者がいっぱいだ！
変態的、だけ不適当な表現。
他は同意。
ありがとう。末裔より。
今、見て感動!! 日本の文化財は計画をもって修理すべし、県や市、区も個人に頼らず、惜しみなく税金を投入すべし。高額納税している事(寄与)の実感が欲しいなぁ>
太棒了，保存完好👍
凄い‼️
当時の物価とはいえ、7年これだけやって1.6億円（現在なら5億くらい？）ってだいぶ安いと思う。
気軽に再生したら前半の気の遠くなるような作業で悶絶した。
当時の物価が今の約1/4であることを考慮しても7年掛かりの大工事で総工費1.6億円は安すぎる。
職人の腹巻きが時代を感じさせますね。
うちの親父もそうでした。
黒ぶちメガネも。
甦る、奥州の藤原の誇りが甦った。偉大な世界遺産。
金色堂の再建に石川県の漆職人がいました！
松田権六(故人)の弟子の大場松魚(故人)
ここでも、加賀百万石の芸術が生かされているとは。驚き。
童友社さん、金色堂のプラモを出して欲しいな。
BGMに歴史を感じる 😅
この時の中尊寺貫主が、
故・今東光師ですね。
凄い技術だ
もう、スゲエくて
まいってまう!!
これに比べて、
どっかの国の,なんちゃってコンクリ仕上げw
廃仏毀釈の頃、はした金で売られて建築資材で使われている鉄を取る為に燃やされた塔やお堂が沢山あった。
死ぬ前にもう一度見に行きたい。
アナログデジタルで
実在する分析機！かこいい
英語版のナレーションつけて世界の人にも見てもらいたい
私はイタリア人で、英語の字幕のおかげで、この素晴らしい修復のビデオを本当にありがたく思いました。しかし、これらの画像はそれ自体を物語っています。私たちの先祖が創造したものを感謝するのは素晴らしいことです。結局のところ、私たちは彼らの子孫なのです。
Watashi wa itariahito de, eigo no jimaku no okage de, kono subarashī shūfuku no bideo o hontōni arigataku omoimashita. Shikashi, korera no gazō wa sore jitai o monogatatte imasu. Watashitachi no senzo ga sōzō shita mono o kansha suru no wa subarashī kotodesu. Kekkyokunotokoro, watashitachi wa karera no shison'na nodesu.
権力がどうのこうの、宗教がどうのこうのと言うのは馬鹿らしい。
当時の人が見たものを今見られることは感激この上ない。
中国大陸から伝わったのだろうけども、平安時代に、こんな技術力が何であったのか、不思議やわ。
現在の日本に、この修復をできる職人がのこっているのだろうか？
いい加減な人には、携わってほしくない職業や。
実際に見にいったことがあるけど、本当に壮麗。よく金閣寺と対比されるけど、やはり金閣は所詮は再建。重みや深みが全然違う。
ただこういう作業が行われて今の姿があることを知らずに見たので惜しかったなあと思う。
確か写真や動画撮影は禁止されていました。
このテースト
ええな
気の遠くなる作業だ。
美しい~
这些工艺能在日本保存下来，真的很庆幸！不然失传就很可惜
31:49何か映り込んでます
機会がウルトラマンとかに出てきそうなレトロ
こいうのを見ると中国人が文化財を焼いたり汚して帰るのは尚更許せない。観光や安全保護管理も大事な時代
材料素材から方法まで、妥協のなさにおそろしくなります。
琉球っていうから何かと思ったら返還前なのね
⭐
天治元年 1124年やないか
こうゆうの最近国はお金かけてるのかねー
文科省に要望しましょう。
お化け出るって本当？
英語タイトル・英語字幕付けるべき
まぁ後年の人に同じ事を言われるか
한국불교는 잿더미만 남았습니다.
近世の修復がけっこう雑だったのか。
私も建築に携わる者です。もう30年待ってくれれば、もっと良い手法で、いやハッキリ言えばこんな乱暴なやり方をせずに済んだのに。
背景音が本当に煩い！
よく描いてる記録映画だ。しかしBGMが出過ぎた真似をしてる。もっと謙虚であるべきだ。
如何にもな楽器の奏でる音。これでもかと主張して。主役の邪魔ですらある。
この当時はまだ仏像伽藍を撮影するなど罰当たりも甚だしいという仏教界上層部の現状。
照明を仏に向けるなどもってのほか。機材は最小限、女性スタッフも不浄であり女人禁制の法度があった。