川中島の戦い /戦国最強の対決――。武田信玄vs上杉謙信
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- čas přidán 14. 12. 2023
- 03:40 天文二十二年(1553年) 第一次川中島の戦い
12:26 天文二十四年(1555年) 第二次川中島の戦い
18:44 弘治三年(1557年) 第三次川中島の戦い
29:45 永禄四年(1561年) 第四次川中島の戦い
川中島の戦いは、天文二十二年(1553年)から永禄七年(1564年)にかけて、武田信玄と上杉謙信の間で5度戦われた。
天文二十二年(1553年)の第一次の戦いでは、村上義清を支援した謙信が信濃に侵攻し、信玄と激突したが決着はつかず。
天文二十四年(1555年)、第二次は信玄が善光寺を支配下におこうとしたことから起こり、両軍は約200日間にわたって対峙したが決戦には至らず、今川の調停で和睦が成立した。
第三次は弘治三年(1557年)、信玄に内通した勢力が謙信側の要衝を奪うと、謙信が討伐に出陣。
上野原で激突したが決着は付かなかった。
最初の3回の合戦では、互いに決定打を欠き、川中島の覇権は揺れ動いた。
そして最大の激戦となったのが、永禄四年(1561年)の第四次の戦いだった。
この戦いで謙信が信玄本陣を撃破寸前まで追い込んだが、武田の別動隊が到着したことで形勢逆転。
謙信は撤退し、決定的な勝敗はつかなかった。
この戦いで、武田軍は多数の将兵を失ったが、上杉軍も大きな打撃を受ける。
その後、永禄七年(1564年)に第五次の戦いが行われたが、決戦は行われることはなかった。
結局、双方ともに戦争目的を達成することはなく、両者の対立は膠着状態となったのだった。
※川中島の戦いにかかわる時期でも、上杉謙信の
名前は長尾景虎、政虎、輝虎と変化します。
そのため、混乱を避けて、上杉謙信に統一します。
おなじく武田晴信も武田信玄に統一します。
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▼音声
VOICEVOX:青山龍星
VOICEVOX:剣崎雌雄
VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:雀松朱司
VOICEVOX:麒ヶ島宗麟
▼参考文献
「甲州安見記」)「武田三代記」「北越軍談」
「川中島五戦記」「甲陽軍鑑」『勝山記』「甲越信戦録」
武田信玄 伝説的英雄像からの脱却 笹本正治
上杉謙信―信長も畏怖した戦国最強の義将 相川司
武田信玄―武田三代興亡記 吉田龍司
図説 武田信玄 平山優
武田信玄 奥野高広
武田信玄 笹本正治
上杉謙信 矢田俊文
図説 上杉謙信 今福匡
上杉謙信 矢田俊文
上杉謙信 山田邦明
川中島合戦 海上知明
真説・川中島合戦 三池純正
川中島合戦 工藤章興
上杉謙信―越後の龍、戦国に飛翔する
闘神武田信玄―戦国最強・甲州軍団の激闘
信玄の戦略 柴辻俊六
甘粕景持有能すぎるw
甘粕景持かっけぇ。
少ない兵で別動隊抑えたり、殿を務めたりと凄まじい縁の下の力持ちっぷり。
いや~、興奮しました!特に第4次川中島決戦で、謙信が信玄を出し抜くところは、分かっていても、興奮する。
謙信は、戦場で臨機応変に対応するアドリブ力が高すぎる!
謙信は野戦に限っては、アレキサンダー・ハンニバル・韓信レベルの、俯瞰視点と展開想像力を持っているように感じますね。
信玄は大戦略家、謙信は戦いの天才といっところでしょうか…
性質の違う2人の対比がわかりやすく描かれていて、素晴らしい動画!!
面白かった。
小さな勝利を積み重ねて最終的な勝利を目指す信玄、1戦で流れを変えに来る謙信。
第四次川中島における劣勢至った信玄が、博打を打たざるを得ない姿は考えされられるものがえる。
歴史とは過去の人の生き方から自分の生き方も考えさせられるものだと、つくづく思う。
だからこそ、歴史は面白い。
おもろい
氏康です。
謙信は台風災害みたいなもんなので、正面からかち合わず去るまで籠城します。
毎年暖かくなるとやってくるからマジで台風みたいだなw
分かりにくい第一次~五次に連なる流れを、時点毎の信玄・謙信の心情を想像しながら、比較的分かりやすく解説されていると感じます。
決戦したい形勢/したくない形勢・封建制のため最低一勝はしておかないと国衆の統制が効かなくなるなど、当時の軍事組織の限界に振り回されているのが興味深い。
戦は謙信が勝利しているけれども、信玄は戦で負けながらも領地を拡大している。どちらも名将なのがよくわかる。
こんだけ質高いんだから、分割にして再生数稼いでええんやで!
私もそう思います。
再生数稼ぎというと聞こえが悪いですが、このような良質な動画は多くの人に見てほしいです。
間違いない
某チャンネル主さんによると、再生数や登録率や収益性を考えると、まとめや一気見の方が効率が良いらしいよ。
賛成やな。
でまとめも出したら
寝落ち需要にも応えられる。
😢😊環はくね😮😅
こうみると上杉謙信って超能力者みたいな人だったんだなって思う。そして甘粕さんもすげぇな。足止め+殿軍までやってんだよな...
「ヒストリエ」のアレキサンダーもニュータイプのような第六感を持つように描かれていましたし、謙信もそれに似た経験や理論よりは第六感で采配するタイプと思っています。
めちゃくちゃ面白かった!
個人的に55:30の謙信の「勝ち逃げする。」がかっこよかった。
あと、甘粕隊の働きぶりが凄いですね!
つい先日、春日山城と林泉寺、善光寺と川中島古戦場跡に行って来たので、いつもより動画を楽しめました!!
川中島古戦場跡の看板には、謙信の主力は1万3千兵で妻女山に布陣したと書いてありましたが、8千兵で布陣した説もある事を、恥ずかしながら今回初めて知りました。
いずれにしても、信玄相手に少数で意図的に劣勢な状況を作り出して決戦に持ち込む謙信の度胸と才能に痺れました😃
後詰めには、農民出身の兵を多く残したと言われているので、謙信が直接率いたのは、精鋭中の精鋭でしょうね。
おおお‼️まだ見てないけどこのチャンネルのファンとしてはメチャクチャ期待が高まります‼️
ゆっくり見たいので時間がある時に見に来ます‼️
すごく楽しみ‼️
ありがとうございます!いつも楽しみにしてます。
今までで一番面白かった
長いセリフでぐだぐだ思案を重ねる
この脚本、凄く真実に近いような
貴ガス。下手うまな演出も癖になる味わい。まじ神回。感謝やで
面白かった!1時間あっという間でした。感謝!
面白かったです。ありがとうございます
めちゃくちゃ良いです🎉これ程質の高い歴史動画は他にないです。
キツツキ作戦を煙で見破った上で本陣の場所もドンピシャで当てるの天才にも程がある
長編、おつかれ様でした。ありがとうございます。
めちゃくちゃ面白かったです!また大物同士の合戦を取り扱ってください!
感謝。ゆっくり見ます😊
待ってました!外道いただき安心して眠れます!
毎回、楽しみにしています。ささやかながらSuperThanksをさせていただきました。これからも頑張ってください。
労作ありがとうございます。堪能いたしました。
中々のドラマティックな展開
ちょっと信玄の兜の獅子がかわいすぎw
いつもありがとうございます😊
桶狭間レベルしか知らない合戦素人だけど、川中島ってこんな面白い合戦だったのねw
200日に及ぶにらみ合いとか、「やらぬも相場」的な我慢思考で
簡単に飛びついたりせず「リスクは大丈夫なのか?」など、投資での戒めとして非常に参考になる
ありがとうございます!
戦国の至高の戦いの一つ川中島
解説ありがとう!
この投稿頻度でこのボリュームの動画はもう感謝しかない🙏
しかも無料!大河より見応えあった!
今年の大河は合戦歴史とゆきむらチャンネルだ!!
多方面に向けて根回しして、深く思考して行動に移さないと生き残れない緊張続きの人物描写がとても勉強になります。
両者の策が周り周りどちらも名将であることが改めてわかりました!
やっぱり最強のライバル同士ですね!
野戦で謙信に勝つのは無理だろこれ💦信玄の慎重さや謙信の決断力の速さが後継者に全く受け継がれていないのが悲しすぎる。
後継者に全く受け継がれてないって・・・勝頼は信玄のように慎重にってのは立場や状況的に無理がありますし、景勝も謙信のような決断力というのは無理だと思います。
勝頼の立場と状況
義信が廃嫡された為急遽諏訪家から戻された出戻り。
かつて武田と敵対していた諏訪家の血を引いている。
信玄が同盟や和睦を平気で破って他国への侵攻を繰り返した為に周辺諸国の武田家への信用は地に落ちている。
極め付けに信長に謙信との和睦仲介を頼んでおきながら家康を攻めた為に信長を謙信への手紙に「武田とは金輪際外交しない」と書く程に激怒させ、国力差が隔絶している織田家と敵対してしまっている。
信玄から生前に家督を譲られておらず、戦においても信濃先方衆扱いであり、信玄からの権威付けや権力移譲が不十分。
家臣達は名門意識や独立心、領土欲が強かったとされ、しかも信玄や信虎、それ以前の代からの重税で困窮している。
以上の理由から何がなんでも戦に勝って領土を拡大し、恩賞として土地を与えなければならなかった。
景勝の状況
自分の出身である上田長尾衆に権限を集中させようとしたら、それに反感を持った揚北衆の新発田重家が反乱を起こし、その混乱の隙をつかれて織田に攻め込まれた。
反乱鎮圧に時間がかかった為に柴田勝家に加担して欲しくない秀吉に臣従した。
@@user-qc2lq4gu8q 信長は和睦を何度も破って信長包囲網を切り抜けたし、北条も同盟結んだり破却したりの繰り返しでしょ。この時代の同盟和睦ってそんなもんなんじゃないの。信玄時代よりも勝頼が目先の利益につられて景勝に味方したのが致命的だったと思う。景勝も関ケ原で反転する家康追撃しないとか軍事的な才能はないよね。
信玄、謙信の二人が後継者問題をしっかり解決していなかったのが大きすぎますからね
勝頼は信玄が後継者に定めず、分家の諏訪家を継がせていたにも関わらず、本来の後継者が信玄の暗殺を謀ろうとして処刑された為、急遽呼び寄せられ
さらに呼び寄せてられてから2年後、信玄が急死した為、正式な権力体制移行が出来ておらず、求心力がなく勝つことでしか体制の維持が出来なかった
(風林火山の旗を使う事も禁止された)
ただそれでも武田最大版図を築くことにすぐ成功した功績は素晴らしいのではないだろうか
謙信も血縁者が後継者にいたにも関わらず、北条からの人質を自分と同じ景虎の名前を与えて重用した上に
正式な後継者を決めることなく前触れもなく病死したため、上杉家を二分する戦いが起こってしまった
ただ信玄、謙信もそもそも本来の後継者と見据えられて、両家を継いだ訳ではなく
信玄は、実父を追放して家督を継いでいますし
謙信にいたっては四男で家督継承権はほぼほぼなかったのにも関わらず、越後を二分する反乱でほかの後継者が皆殺しに合い
謙信が乱を抑えることに功績があったため、家督を継ぐことになった事もあるため
両者とも正式な権力移行プロセスを学んでこなかったことも大きいかもしれない
@@aru4518
最近では謙信は景勝を後継者として決めていて、当初は景虎からも他の家臣からも異論はなかったという話もあるそうです。
その根拠は景勝が弾正少弼という官位を名乗る事と、御中城様という立ち位置を許されているからだそうです。
しかし、謙信時代の吏僚だった神余親綱という家臣が、謙信が死んだ後景勝に無断で領内の有力者から人質を集めているのを景勝は神余が会津の蘆名と通じて謀反を企んでいるのではないかと疑いを抱いた。
これに対して神余は蘆名の侵攻に備える為だと弁明し、前関東管領の上杉憲政や山本寺定長らが景勝と神余の調停に動いた。
その後、本当に蘆名が侵攻してきて、神余が撃退したがこれにより景勝の器量に疑問を持つ者が多くなった。
しかし景勝は神余に対し自分を忠誠を誓う証として誓詞の提出を求めるなど強硬姿勢を貫いた。
この事に憤慨した神余が景勝派の家臣の城を攻撃し、上杉憲政や山本寺らも神余に同調して反景勝派となり、自身の行動を正当化する為の旗印として景虎を担ぎ出した。
景虎に景勝を倒して上杉家当主となる意思があったにせよなかったにせよ、神余や憲政ら反景勝派の御輿として動かざるを得なかったのが御館の乱の実像だと思います。
@@user-qc2lq4gu8q 相当詳しくご存じな方で助かります
神輿としてあげられる説はなるほど、その方がずっと現実味を帯びていますね
不勉強な点がさらに感じられて、邁進できますm(__)m
「勝ち逃げする」ってセリフにしびれた
かっけえわ(*´ω`*)
信玄もすごいのに謙信が天才すぎる
村上義清あたりから始まってる解説動画は最高です
武将の心理描写がたまらん🤤
信玄の謙信に対する評価
「太刀(合戦)においては日本無双の名大将」
面白い、大河より面白い!素晴らしい作品ありがとうございます^_^
相変わらずこのチャンネルは面白いな
第1次から3次までも内容が面白い。この二人が戦の相手なら隙を見せた時点で、命取りになる恐怖を覚えた。1個のミスで敵軍を壊滅させる力を両家共に持っており、それが隣どおしというのが運命の皮肉。緩衝地帯での戦いだから、戦の内容が濃くなる。
謙信の場合相模の北条氏康も戦の天才で二正面作戦の不利あるからな
戦術の天才と戦略の天才って感じで凄く心躍った
まってた!
相変わらずBGMが最高!
甘粕とかいう、しんがりに特化した有能軍団好き
信玄と謙信のアニメが観光地に置いてある顔出しパネルから喋ってるみたいで笑った
この上杉謙信って人は当時の日本では珍しく警察活動もやってたせいで現代の人達に色々と誤解されてて気の毒ですよね
両軍合わせ3万を超える大会戦、両雄の青年期から壮年期に掛けての激突。智略と智略の攻防。良く練られた質の兵員の激闘。天下を末に見た戦闘。両雄共に在世中は最強を誇った。戦略、戦術、戦闘を棋盤のスポーツの様に自在に戦う。彼等の配下が後の上杉景勝、直江兼続や真田昌幸、幸村で関ヶ原の戦役や大阪冬の陣で徳川家康を恐怖に落し入れる戦略戦術を示した。恐れるべき両雄の在り方。系譜の後輩の凄さ。
とても面白かったです🎉
素晴らしい名勝負でした。
外道も撫で斬りも聞けて大満足です✨
毎度出てくるモブ有能側近の直言が裏目にでるとは謙信恐るべし😮
まってたぜこの瞬間をよぉ
別動隊がなければ鶴翼を敷いた信玄がまるで三方原の家康!!なのが印象的で、武田の戦略と後継が変わる重大局面でもあって影響の大きい一戦あっという間でした
重要結節点を押さえて多大な利益を得るのと、ソコを保持する為に払うコストのバランス
複数勢力あるなら敢えて手放すのも有りだけど、第三勢力の関東勢が対抗馬にならないから手放す利点無いのがなぁ
武田は意地でも保持しなければいけなくなってしまっている
謙信に汗と鼻水と白目がなくて良かったです!
上杉 対 武田 投稿ありがとうございます。
上杉勢は戦に勝ち地政戦略に敗れた、武田勢は戦に敗れ地政戦略に勝った
長編大作きた!
実力は計り難いけど
両雄ともに凄くカリスマ性は
あったんだろうな
四次の激突でどちらも潰走壊滅に
至らなかったのは家臣が命懸けで
守ったからだろうし
小谷城の読みは正しくは「おたりじょう」です。別名、平倉城。「小谷城」は各地にあるので紛らわしいです。
まさかの1時間越え🤣
謙信は毘沙門天の化身
これは大作の予感
チェスゲームだったから
これほど何度も対峙したんだな
両者にとって領地の端ながら
捨て置く事も出来ないエリア
戦国時代とか全然興味なかったけど面白かった。先の読み合いで将棋みたいだなと思った。
前半の第三次川中島の戦いまでの描写は退屈でしたが、後半の第四次川中島の戦いの解説は圧巻でした!画とBGMも素晴らしいです!
平安時代、源平合戦のときにも木曾義仲が川中島で越後勢と戦っています。
それだけ大事というか戦争が起きやすいということ
久しぶりの通説ベースの川中島
最近は、不期遭遇戦説がよく唱えられてるが
天才の謙信と秀才の信玄
第二次国府台合戦の時から謙信の立ち絵をリメイクしたんですね。以前の謙信も好みでしたがこちらの謙信の方がかっこいいです。
動画見てないけどわかる!お城の地図で武田の旗が、パタパタしますよね!
19:10頃に、ポロっと出て来る「市川/市河氏」ですが、この市河氏との交渉にて
「山本管助が口上を述べるので、宜しく(大意)」と云う文書が発給され、遥か昭和後段
北海道に引っ越していた市川氏末裔宅から発見された事で明治以降、学会では
有力視されていた『山本勘助非実在説』が概ね否定されるに到りました。
何処で何が役に立つか判らないのが歴史趣味の面白い処なんですが、この市河/市川氏
との交渉や文書が無ければ、今でも東京大学史観では山本勘助の実在は否定的な扱いに
なっていたと思うと、有難く感じる物事が大変に多いです。
満を持して川中島!しかも第4次だけでない大長編
まあ堂に籠って坐禅するような謙信は強いわ😊信玄も相当手堅いけど一手急いでしまう、それでもかなりの判断力やわ、これは名勝負、結局強さとは対陣中の心にあるからブレて言い訳してしまうと隙ができる、そこからの復帰が早かったな
双方の駆け引きがレベル高過ぎて恐ろしい💦
ついに1時間超え
大長編
第4次はそれホントかぁ?みたいな話が多すぎるよね
それもこれも甲陽軍鑑しか史料が無いからだけど…
また鼻水とよだれたらたらの評定みたいなぁ、、、
川中島の現地に行ってみて西條山の籠城は、無理です多分霧の為に両者が混乱状態で戦ったと思います。
大名ってやっぱり頭も良かったのか😮
謙信にしてみれば飯山さえ保持していれば春日山の安全は守れる、後は善光寺の利権があればいいなってくらいじゃないのかな。
セリフは自動音声でしょうか。これだけのクオリティーなので勿体ないです。きっと協力してくれる話芸のプロがいると思います
第一次、第三次、第四次すべて総当たりした局地戦では上杉が勝勢だったんだな
その合間に高野山行くとかワガママ言い出したり、ガチ物の天才という感じがある
謙信は天才、信玄は間違いのない軍略家
信繁が討ち死にしたのは長い目で見ると武田の致命傷になりましたね……
あと軍師の山本晴幸もね、なんかどこの大名も軍師を失ってから一気に自己への負担が増えて 精彩かくよね。
最後まで見たで
今回から口動くんだ!
アニメより面白く感じる
👍👍👍👍
名将の心理まで分析されていて行動が飲み込みやすかったです🎵 両雄にとって長野県で費やした時間は後世を楽しませてくれていますが 御本人達が天下を狙えなかった一因かもしれませんね😅
竜虎といわれるだけはあるな
歴史ファンの人、みんなに見てもらいたいです。
戦術の謙信と戦略の信玄って感じだな
22:00 やはり武田と島津は外道!
外道、ひさびさ!
武田家の運命の分かれ道は第3次川中島の戦い後だろうな。
ここで犀川以南で上杉と手打ちにしておいて、その分の余力を斎藤・北条・今川のいずれかに充てれば良かった。
川中島は要衝だけど狭い土地を得るために金と兵力と時間を使いすぎた。
第4次川中島の戦いで武田信繁等の有力な武将も死んでしまった。
手強い上杉相手に戦い続けるのは費用対効果がかなり悪い。
美濃攻めは木曾の山を越えなければならないから、補給に苦労するから領土化できたとしても東美濃辺りが限界だと思います。
北条や今川は第三次川中島以降だと既に婚姻同盟を結んでいるから、それを破棄するとなれば周辺諸国に「武田は婚姻同盟さえも平気で破り他国に侵攻する輩だ」と見られて、周辺諸国の信用を地に落としますよ。
それで義信事件が史実より早く起こって武田家に大混乱が起きる可能性だってあると思います。
@@user-qc2lq4gu8q 君は知らないと思うが第三次川中島の戦いから10年後には婚姻同盟は破棄しているよ。
その時点で武田は「武田は婚姻同盟さえも平気で破り他国に侵攻する輩だ」と思われていた。
それに信玄の本拠地である甲斐の国から越後まで距離は遠いから謙信と戦っても同様に補給の問題は発生していた可能性は高い。
そのため、西上野か東美濃、越中のいずれを攻めるのに重点を置くべきだったと思われる。
(長期的にはやはり婚姻同盟は破棄する事前提で動くべきなのは史実と変わらない)
北条との盟約の関係上北信濃に謙信いるのはまずくないかい?
@@matukawatositane じゃあ、手強い謙信と戦い続けて金と人命と時間を浪費するのがベストなのかい?
@@antiJJ 西上するには後方の安全を買わなきゃならんのだけどそれを売ってくれる北条の支援はしないんです?謙信の狙いは北信濃抑えての関東進出でしょうし
小谷
おたり
とは読めないよな普通
信濃はオタリ
越前はオダニ
結局信玄は、これ以降、北上は諦めて、逆に同盟国の今川を襲う事になり長男を失い、
不義行為により、北条&徳川と泥沼の戦いで戦費を浪費して、信玄は時間切れだからね。
結果論から言えば、村上とは良好関係を保って美濃を攻めた方が正解だったね。
美濃を攻めるのは、木曾の山を越えないといけないから補給に苦労して大変だと思います。
仮になんとか東美濃を制し、岐阜城になる稲葉山城を手に入れられたとしても、今度は尾張進出を狙う今川との関係が悪化する事も考えられそうです。
武田としては北条の事情を汲んでやる必要がありそう
西上するなら北条との盟約は必須やろうし
信玄、カピパラ様を彷彿とさせるなぁ
イラストは前の方の方が良いです。
結果的に今川の思惑通りになってるよな
村上義清がいなかったら2人ともあんまり有名にならなかった可能性がある