【日本・台湾を舞台とした旅感覚ラブストーリー!】初恋の記憶を辿るエモーショナルな純愛傑作『青春18×2 君へと続く道』を映画評論家 松崎健夫が解説!そえまつ映画館
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- čas přidán 1. 05. 2024
- 映画評論家 添野知生と松崎健夫のCZcams番組「そえまつ映画館」!
TV番組から飛び出しCZcams版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします!
今回は…
5月3日(金)公開の『青春18×2 君へと続く道』をご紹介!
“初恋の記憶”をめぐり、18年前と現在の想いが切なく交錯する。
アジア圏で今最も注目を集める台湾のスター俳優 シュー・グァンハンと、日本で若手屈指の実力を有する清原果耶がダブル主演。
監督・脚本は「新聞記者」「余命10年」、台湾出身の祖父を持つ藤井道人監督。
ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化し、18年前の台湾と現在の
日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出す。
★ストーリー
始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(シュー・グァンハン)は、
日本から来たバックパッカー・アミ(清原果耶)と出会う。
天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。
しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。
時が経ち、現在。
人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取る。
初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。
東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう。
鈍行列車に揺られ、一期一会の出会いを繰り返しながら、ジミーはアミとのひと夏の日々に想いを馳せる。
たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の想いとは・・・。
アミのルーツを旅で辿った新しいタイプのラブストーリー!
さらに、ジミーの旅中に出会う日台豪華キャストにも注目。
ジミーが旅の途中で立ち寄る長野県松本の居酒屋の店主リュウにはジョセフ・チャン。
長野県飯山線でジミーと出会う18歳のバックパッカー幸次にはなにわ男子の道枝駿佑。
ジミーから岩井俊二監督の映画『Love Letter』の思い出を聞く。ちなみに我が松崎は岩井俊二の『Love Letter』が大好き過ぎて本編中に熱弁を振るう。
ジミーが立ち寄る新潟県長岡にあるネットカフェのアルバイト店員 由紀子役で黒木華。
アミを幼少期からよく知る隣人の中里役 松重豊。アミが生まれ育った町に降り立ったジミーを生家まで送り届ける。
アミの母親 裕子役を黒木瞳が演じる。
そして、世代を超えて愛され続ける唯一無二のバンドMr.Childrenが奏でる主題歌「記憶の旅人」が、ジミーとアミの青春と呼ぶにはあまりに切なく儚いふたりの恋模様を彩る。
日本と台湾の壮大で美しい風景と、18年前と現在という時代を鮮やかに映し出した映像は必見!
『青春18×2 君へと続く道』公式HP
happinet-phantom.com/seishun1...
#清原果耶
#シュー・グァンハン
#藤井直人 - Krátké a kreslené filmy
最高の映画でした
もう一回観に行きたい。泣けたな
今、ネトフリでLove Letterを観たばかりです!
Love Letterの舞台、設定などがこんなに影響していたとは😮
もう一回映画を観に行きたいのに、上映が終わってしまいました😢
今日観に行きました😊時間が合ったのでたまたま観たのですが、本当に素敵な映画でした!主人公のような経験はしたことがないのに、なぜか涙がたくさん出ました😢藤井監督のパレードも観たあとだったので、監督のファンになりました🎉ラブレター観たことないので観てみます!
原作では1996年の台南設定ということを知り、カラオケ店長さんが神戸から来て人情に触れ居着いてしまった意味が深くなりました。
だから、同じように何か失ったアミちゃんを受け入れたんだと納得しました。
リピートして確認したくなる映画でした
2回見ました。1回目はアミを中心に見てましたが話の後半 ジミーが大学生の時アミの死を知ったのがわかり又見なければとなりました。2回目見て 台湾人青年ジミーの再生物語だと思った。2回とも涙が溢れた❤
今日、見て来ました😊
余談かもですが台湾には原住民で「アミ族」という集団がいます。
そしてアミ族の女性は美人で有名です。
Love Letter が取り上げられることが多いが、同監督のラストレターにも近かった
今日劇場で鑑賞してきた直後にこちらの解説を拝見しました。カラオケ屋の名前が「Kobe」という裏には、そういう仕掛けがあったことをはじめ、沢山の気付きがあるお話でした。ありがとうございましたm(._.)m
香水と記憶の話はなるほど!でした。
自分は香りと記憶の連想で『時をかける少女』原田知世さんを思い浮かべました(笑)
他の感想は基本的に同じだなぁ~です
内容とはまったく関係なく「青春18」というタイトルを見て「国鉄のキャンペーン映画」?と思ってしまった私は還暦過ぎのおじさんです。
国鉄って言ってる時点でね、、、(笑)
@@user-qm1eq7fn4d 国鉄分割民営化の時は国労支援闘争にも参加しましたしね。
(ネタバレ)
肯定的な解説ありがとうございます。
近くに座っていた20代女性と高校生らしい女性も泣いてました。
トンネルから広がる雪景色、一緒に映画を観るシーン
もっと観客が入って欲しい作品だと思いました。