切断された神社/火雷神と丹那断層

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  • čas přidán 8. 09. 2023
  • 丹那断層公園(静岡県函南町)
    izugeopark.org/geosites/tanna...
    ************
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Komentáře • 120

  • @maomao96363
    @maomao96363  Před 10 měsíci +14

    7:18】×京都の北西→◯奈良の南西

  • @atoms755
    @atoms755 Před 10 měsíci +47

    苔むすまで折れた鳥居を残しておきつつ、神殿を日常綺麗に整えている意識が素晴らしい。

  • @user-yc4fz4mh1c
    @user-yc4fz4mh1c Před 10 měsíci +5

    日曜の朝に、ワクワクをありがとうございます🙏

  • @user-chelsea-hiromi
    @user-chelsea-hiromi Před 10 měsíci +9

    大室山の近くには穴の原溶岩洞穴があります。大蛇穴とも言われてて、なんと富士山までその洞穴は続いてると言われています。そこで帝のご子孫が祝詞を奏げれば、南海トラフは弱まるとも言われています。恥ずかしながら私も行って祝詞をあげて来ました😅
    伊豆は本当に面白いですね。
    配信ありがとうございました。勉強になりました📖😊

  • @musashino_103hi
    @musashino_103hi Před 10 měsíci +18

    丹那断層、伊豆半島が日本列島にめり込んで動く断層、自然の凄さを感じます。
    北伊豆地震の時、ちょうど、東海道本線が短絡を目的として、丹那トンネルを掘っていたのですが、この地震によって、直線で掘っていたのに、大きなズレが生じたと記録に残ってますね。
    そのせいで、今も東海道本線の丹那トンネルは、ズレを修正した際のS字部分がそのまま使われています。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +6

      次の地震ではどうなるのだろう?

    • @musashino_103hi
      @musashino_103hi Před 10 měsíci +6

      茂木先生
      東海道本線の丹那トンネル、そのすぐ傍に東海道新幹線の新丹那トンネルもあるので、この区間は危うい区間だと思います。
      東海道新幹線がこの区間を走行中に、北伊豆地震と同じ規模の地震が起きたら、大惨事でしょう。

  • @user-sd2zq6oj9e
    @user-sd2zq6oj9e Před 10 měsíci +6

    いつも楽しく見ております。私の住む丹後半島も面白いですよ。天照国照彦天火明櫛玉饒速日命を始祖という宮司さんがいる元伊勢籠神社。天孫降臨の地、冠島。丹後風土記の天女伝説では天女の1人が豊受大神とされ、天照大神のために豊受大神が稲作を始めたとされる月の輪田や、丹波の中心地とされる丹後半島は記紀には出てこないけれど弥生時代は水晶加工、ガラス加工をしていたものすごい文明圏であったので、大和王権とのつながりは大大大のようです。赤坂今井墳墓からも丹生水銀鉱山の水銀朱が塗られてたという話もあり、神話の裏系譜が眠ってそうな丹後は興味深いです。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +7

      トヨウケ様の本拠地。ご縁があれば、訪れます!

  • @Saitama-kenmin
    @Saitama-kenmin Před 10 měsíci +10

    おはようございます。早朝から視聴者が多いですね。流石、歌って踊れて演技もこなす地政学者にして歴史学者/猫派(笑)🐱

  • @tamakifujiwara5242
    @tamakifujiwara5242 Před 10 měsíci +12

    京の北西なら「葛野(かどの)」だと思われます 7:15 奈良盆地の南西には「葛城(かつらぎ)」がありますが、そちらには葛木坐火雷神社があります。前者が賀茂県主、後者が賀茂朝臣の本貫ですが、同祖かどうかは不明です。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci

      ご指摘ありがとうございます。

  • @user-gn1ri7mp3y
    @user-gn1ri7mp3y Před 10 měsíci +10

    今回も楽しい動画ありがとうございました!日本列島マジやばいですね~こんな場所に日本人が皆んな住んでる事、普段わすれがちですが明日なにかが起こっても全然おかしくない場所、日本列島舟!神と共に沈没なんてこと考えずに要られません?

  • @CAP5150
    @CAP5150 Před 10 měsíci +4

    初めて知りました✨
    丹那断層📝

  • @user-en3in1jk5o
    @user-en3in1jk5o Před 10 měsíci +2

    伊豆に、こんなに面白い観光名所?があるとは知りませんでした。いつも面白い話題を提供いただきありがとうございます。元気で足が利くうちに息子に連れて行ってもらいます。

  • @user-xt9sl9kh1x
    @user-xt9sl9kh1x Před 10 měsíci +3

    日曜日だのにわたしお仕事で夜に動画拝見しました。断層のところで寝っ転がりズレを感じたい。笑

  • @user-dw8px1cn1l
    @user-dw8px1cn1l Před 10 měsíci +3

    最近、地形や地質に興味津々なので伊豆半島の誕生が20万年だ、60万年前だと聞いても「お、若いな‼」と思うようになりました😂。さらに災厄を招くはずの断層がどこどこに走っている、と聞くだけでテンション上がってしまうのです🤣。

  • @kanime23
    @kanime23 Před 10 měsíci +6

    いつもありがとうございます。
    ブラタモギ動画をたくさん観たので、茂木先生の足音を何となく覚えてしまいました。後ろから近づいて来たら、わかるかもしれません(笑)
    断層があるので神社があるのですね。

  • @kakochan8622
    @kakochan8622 Před 10 měsíci +5

    地理好き、歴史好きで、ジオヒストリアをバイブルとする私にとっては、興奮冷めやらぬ内容でした!
    伊豆最高✨
    茂木先生、これからも全国のジオヒストリアスポットをたくさん紹介してください!
    いつも臨場感あふれる素晴らしい配信をありがとうございます😊

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +10

      このあと長野の中央構造線に参ります!

    • @kakochan8622
      @kakochan8622 Před 10 měsíci

      @@maomao96363 中央構造線、最高✨

  • @junesunshine417
    @junesunshine417 Před 10 měsíci +9

    いつも楽しく視聴しています。畿内の古代豪族系の神社は元々は磐座信仰などで社殿が無く、社殿を持つようになったのは奈良から平安時代初期と言われています。その時社殿に丹を塗るのが流行っていたようで、この「丹那」の地にたどりついたのも丹が出土したからかな?と想像します。賀茂氏、秦氏など関連の神社では「丹の矢」の逸話があり、今でも加茂、日吉(日枝)、稲荷などの神社は赤い社殿が特徴的です。

  • @user-eg1ii3fd6m
    @user-eg1ii3fd6m Před 10 měsíci +6

    丹那断層にトンネルを掘って突っ込んで行く新幹線と東海道線。
    恐ろしい。

  • @GoetheFaustus
    @GoetheFaustus Před 10 měsíci +13

    いつも楽しく勉強させて頂いております。貴重な動画を配信いただき、ありがとうございます。
    「神話が生きている」背景には、こういう、比較的身近に見れる断層も、大いに関係しているのですね。
    併せて、こういった遺跡を地元の方がしっかり整備・管理されているところにも関心致しました。

  • @user-vy3ts1wv4i
    @user-vy3ts1wv4i Před 10 měsíci +10

    ようこそ静岡へ。伊豆半島の先の方は加茂郡、賀茂地域と呼ばれておりまする。。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +6

      やはり。

    • @BirdHZD.8310
      @BirdHZD.8310 Před 10 měsíci +2

      あ!そうか!そうですね。
      次回は賀茂郡にカモン!😂

  • @torasan3776
    @torasan3776 Před 10 měsíci +3

    久しぶりに火雷神社を動画参拝できました。案内板ができてわかりやすくなっているのですね。
    丹那断層公園は未知でした。ご紹介ありがとうございました😊

  • @daisukeinaba5188
    @daisukeinaba5188 Před 10 měsíci +2

    いつもありがとうございます。断層つながりで、駿東郡小山町に神縄断層という伊豆半島と本州がぶつかったとされる場所が見られます。近くの生土(いきど)神社は、タケミカヅチ、スクナビコナ、オオヤマヅミ等が祀られております。ご存知かと思いつつ、個人的に気になる場所なものでつい。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +2

      リストに加えました。

  • @KUROBE-GORO
    @KUROBE-GORO Před 10 měsíci +2

    勉強になりました。
    ありがとうございます。

  • @369miko
    @369miko Před 10 měsíci +1

    茂木先生!ありがとうございます🙏😆火の神が氣になりずっと探しておりました!😂❤

  • @plus-ko5qn
    @plus-ko5qn Před 10 měsíci +4

    昨日は上賀茂神社に行きました。
    丹塗矢の伝説を聞いてきました。タイムリーすぎます。

  • @sushifujio
    @sushifujio Před 10 měsíci +3

    富士山(箱根?)噴火で火砕が降ったと言っていました。盆地の田圃の深層を掘ると、火災にまかれた炭化した樹木が出てくるそうで、10年くらい前には、住民が掘っていました。

  • @kdmdouble
    @kdmdouble Před 10 měsíci +7

    伊豆半島の成立背景はインドとよく似ていますね。ある意味、富士山は日本のエベレストと言えるようなものかもしれませんし。
    火雷神は雷を神格化した神様ではありますが、雷というと、空中放電により、窒素固定、つまり空気中の窒素と酸素が反応して窒素酸化物が生成され、さらに酸素により硝酸に変化、これらが地上に降下して硝酸塩が生成されることで植物の栄養分となるのでしたね。なので稲「妻」でもあるわけですが、この窒素固定は35億年前の生命の誕生にも繋がったとされる説もあります。丹塗れの矢のエピソードはそうした雷のエネルギーを表したものとも解釈できますね。
    更に言えば「丹」那という地名も気になりますね。丹といえば辰砂であり、秦氏とも関わってきそうですし。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +5

      伊豆は金山は多いのですが、水銀は取れないようです。

  • @user-px2qt3in6v
    @user-px2qt3in6v Před 10 měsíci +4

    大陸移動説を唱えたウェゲナーの言葉。「ばらばらに引き裂かれた新聞紙の切れ端があり、それらの切れ目がぴったりと合ったとします。切れ端の形がぴったり合うだけなら、たんなる偶然かもしれません。しかし、それらに書かれている記事の内容がうまくつながったとしたら、しかも複数の文章がすべてつながるならば、それはもともと一枚の紙だったとしか考えられないのではないだろうか」(『絵で分かるプレートテクトニクス』是永淳著)。
     鳥居と水路とゴミ捨て場は、まさにぴったりとつながる記事ですね。

  • @harutatoriyama9228
    @harutatoriyama9228 Před 10 měsíci +6

    沖浦和光著「瀬戸内の民族誌」99頁に、葛城山の賀茂氏→役小角→山城の賀茂氏→上下賀茂神社→瀬戸内海の賀茂領→安芸の賀茂郡→伊豆の賀茂郡→瀬戸内大三島の大山祇神社→伊豆の三島大社、と書いています。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +3

      なんと、伊豆から大三島へ行ってるんですか!

  • @user-cv6vy4nj8c
    @user-cv6vy4nj8c Před 9 měsíci

    伊豆の国市に葛城山という山があり、ロープウェイで登れる頂上には葛城神社があります。伊豆から富士山を眺める最高のスポットの一つです。伊豆山神社には階段の途中に役小角が座っています。奈良盆地の旧葛城領地と伊豆の繋がりにとてもロマンを感じます。

  • @Masaaki-Ito
    @Masaaki-Ito Před 10 měsíci +7

    丹那断層と言えば丹那トンネルの難工事が思い浮かびます。実際トンネルを掘っている時にも断層が動き、2.5mもずれたみたいです。そのままでは繋がらないので無理やりS字にして繋いだそうです。断層は破砕帯になってしまうので、出水も多く難工事だったんですよね。CZcamsにも動画が上がっています。断層公園と神社、行ってみたいです。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +4

      掘削工事中に、1930年北伊豆地震が起こっていますね。

    • @BirdHZD.8310
      @BirdHZD.8310 Před 10 měsíci +2

      🪦丹那トンネル工事殉職者の慰霊碑が、熱海市の来宮にあるそうですね。

  • @Tanaka-Ichiro999
    @Tanaka-Ichiro999 Před 10 měsíci +4

    兵庫県南部地震の野島断層は最大で2mのズレだそうで同等の大地震だったのですね。鉄道の大動脈、東海道新幹線、東海道本線が跨いでるのがヤバい。

  • @user-uw4fg8wy8l
    @user-uw4fg8wy8l Před 10 měsíci +3

    おはようございます。やって来ましたよ😊

  • @nkzks6976
    @nkzks6976 Před 10 měsíci +10

    火雷神社、シブいお宮ですね。お住まいのミツバチさんの羽音と鳥のさえずりも癒されます。断層と神社は、まるで経絡に打たれた針のようだにゃ~と思いました。丹那断層(‘д‘ )も興味深く拝見しました。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +7

      まさにそれ。風水も本来、そういうものだったかも。

    • @nkzks6976
      @nkzks6976 Před 10 měsíci +3

      風水の龍脈は、断層のことなのかもしれないですね。

  • @hiromi711
    @hiromi711 Před 10 měsíci +2

    茂木先生✨配信ありがとうございます🧡(⌒‐⌒)⛩️✨

  • @caseyc3276
    @caseyc3276 Před 10 měsíci +1

    9月末に行きますよ😉 本も楽しみにしてます😊

  • @user-jm2qh9bi2s
    @user-jm2qh9bi2s Před 10 měsíci +4

    火雷神社の創建は不明ですが、倭名類聚抄の新居郷にあたるとおもいますので、田方郡の中でも新しくつくられた村であったと思います。それがいつ頃だったか? 
    伊豆の中心地はもともと南沿岸にあって、三島がそこから田方郡にうつったそうです。半島をこえる陸路ができたたために南を迂回する必要がなくなり、それと同時に中心地がうつったと推測すると、新居郷がもうけられた時期が一致してくるような気がします。
    山越の道ということを考えても、たしかに修験道の役小角と重なってきます。田方郡の式内社に、カグツチをまつった火牟須比命神社があるので、これと関係あるのかないのか。ありがとうございました。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +3

      カグツチさん、祀ってるんですね。ご教示ありがとうございます!

  • @user-bh5yq3cr4h
    @user-bh5yq3cr4h Před 10 měsíci +9

    いつもありがとうございます。
    地政学に歴史と精神性まで学問的わかりやすく解説いただき最高です。
    これからも唯一楽しみにしております。
    ご著書購入の応援しかできませんが、、
    読むのに時間欲しいです。(笑)

  • @kzn3720
    @kzn3720 Před 10 měsíci +8

    葛城には鴨族だけでなく尾張系や土蜘蛛もいた。上賀茂神社の祭神は賀茂別雷神であり、火雷神とは無関係ではないが別の神である。火雷神の元社は大和の葛城(高尾張邑ともいう)にある葛木坐火雷神社のことである。素戔嗚が天之尾羽張剣(尾張氏の象徴)で切った結果生まれた神であり、神主は尾張氏の分家の笛吹連(製鉄を意味する?)が代々つとめてきた。天村雲剣(尾張氏祖)が熱田神宮にあるのも無関係ではない。天之尾羽張剣によって他に甕速日、樋速日(二人合わせて建甕槌か)も生まれており関係がある。速日とつく神様は他にも乳速日(広瀬神麻績連祖)もおり三重で神主をしている。他に皆が好きな天火明饒速日、さらには天忍穂耳も正勝吾勝速日天忍穂耳命ともいい勝速日と言われている。これらは系図で縦につながっている。制作者が込めた暗号かもしれない。

  • @user-qb8gw8ko9q
    @user-qb8gw8ko9q Před 10 měsíci +2

    伊豆やべーな

  • @mayumi3300
    @mayumi3300 Před 10 měsíci +5

    【葛木坐火雷神社】
    奈良県葛城市笛吹にある神社
    通称・笛吹神社♪
    ご祭神
    「火雷大神」と「天香山命」
    【火雷神社の案内板】より…
    「天香山命は、
    音楽と鉄工業の祖神である」
    ♪ ♫ ♪ ♫ 
    銅鐸などを造っていた氏族の
    鍛冶の神さまであり、
    金属精錬の神さまですね。
    【天香山】(海香語山)とは、
    出雲王家の伝承によりますと、
    「天火明命の子」であり、
    「海村雲の父」になります。
    香語山の子孫は、
    笛吹連となり、
    尾張氏と同族です。
    新撰姓氏録には、
    「笛吹は火明の末裔である」とあります。
    天香山は、
    弥彦神社のご祭神ですが、
    天火明命と饒速日尊は
    同一人物と伝えられていますので、
    同じことです。
    弥彦神社のご祭神は、
    尾張氏と海部氏の名が
    ズラッと並びます。
    海村雲らが
    ヤマトに入植した頃、
    ヤマト中央部は
    まだ沼地でありました。
    村雲はそこの島を
    蓬莱島にみたて、
    父・香語山をお祀りします。
    現在の【天香具山】という
    小さな山です。
    笛吹の地にも、
    【火雷神社】を建て、
    父君をお祀りします。
    この笛吹の地は、
    【高尾張邑】と呼ばれており、
    この地から
    伊勢湾方面に移った人たちが、
    【尾張氏】と呼ばれるようになります。
    天火明命の子孫たちです。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +2

      天叢雲剣とはどういう関係でしょう?

    • @mayumi3300
      @mayumi3300 Před 10 měsíci +2

      ​@@maomao96363
      茂木先生
      質問、ありがとうございます♪
      【香語山(五十猛)】の父は
      【天火明】ですが、
      母は【大国主の娘・高照姫】です。
      当時の西出雲王家の当主が
      大8代大名持(主王)である
      【八千矛王=大国主】でした。
      天火明は
      【徐福の和名】であり、
      香語山は、
      大陸から渡って来た徐福一族と、
      西出雲王家のハイブリッドになります。
      出雲族と徐福族とは、
      大きな摩擦があり、
      大事件もありましたが、
      出雲王家は
      高照姫の子孫である
      香語山や村雲を支え続けます。
      海村雲(あまのむらくも)は
      ヤマト入りすると、
      【大山祇・三嶋一族】と
      【事代主・東出雲王家】のハイブリッドの
      【タタラ五十鈴姫】の婿に迎えられ、
      初代ヤマト大王となります。
      【三嶋・東出雲・西出雲・徐福一族】
      この連合勢力が
      ヤマト政権の成立を生みました。
      この人たちが
      【賀茂一族】です。
      【三嶋・登美・磯城・海部・尾張・葛城】
      となってゆきます。
      この中で何度も
      婚姻が繰り返されており、
      全てが親戚同士で繋がっています。
      村雲が初代大王に就任した時、
      出雲王家から贈呈されたのが、
      【海村雲の剣】です。
      丹波に拠点をおいた、
      香語山の子孫たちの他に、
      徐福は九州・吉野ケ里にも
      拠点を起きます。
      饒速日尊と名乗って、
      市杵島姫を娶り、
      その子孫たちは
      物部氏となります。
      物部勢が、
      後に2度の東征を行ったため、
      いわゆる欠史八代と呼ばれる
      【海・磯城王朝】は、
      ヤマトを追い出されます。
      【海村雲剣】は、
      海家(尾張家)の人たちが
      保管していたと思われます。
      ヤマトを追い出され、
      剣は尾張氏の元で
      熱田神宮にお祀りされます。
      一方、鏡は
      登美系(皇后の血統)の姫によって、
      ヤマトから持ち出されます。
      鏡の祭祀を行っていたのは、
      タタラ五十鈴姫の血を引く
      姫巫女たちでした。
      丹波の海部氏を頼り、
      一時的に保護されますが、
      伊勢の出雲系の豪族に
      迎え入れられ、
      そちらに【五十鈴宮】を建て、
      後の内宮になってゆきます。
      【タタラ五十鈴姫の霊統を継ぐ宮】
      ということです。
      三輪山の太陽神をお祀りしていたのが、
      ヤマト政権の始まりであり、
      太陽信仰は、
      出雲王国の時代から
      行われていたものです。
      大山祇・三嶋一族が、
      飛騨王朝の末裔であれば、
      飛騨にも
      【日抱御魂鎮】という習慣があり、
      太陽のエネルギーを
      自らの身体に入れるという
      瞑想のようなことを
      やっていました。
      【日抱き】が【飛騨】の
      語源と言われます。
      【天照大神】とは、
      一人の人物でもなく、
      天孫族(渡来人)が
      もたらしたものでもなく、
      縄文からずっと続いて来た
      太陽崇拝であると思います。
      磐座を見れば、
      当然のように分かるでしょう。
      長くなりましたが、
      【天叢雲剣】とは、
      出雲王家が初代大王に
      お祝いとして贈ったものであり、
      神話では、スサノヲが
      ヤマタノオロチの尾から
      見つけたと綴られます。
      ヤマトタケルのお話は、
      何故、熱田神宮に剣があるのか…
      という事実の
      辻褄合わせに創作されたと感じます。
      わざわざ、
      剣をおいて出かけて亡くなるって、
      不自然じゃないですか?!
      正史は、
      海村雲の名を遺すことが
      できなかった代わりに、
      【天叢雲剣】の逸話を
      神話に入れたと思います。
      一粒の真珠の煌き✨です。💟

  • @user-fy1oj3ph9z
    @user-fy1oj3ph9z Před 10 měsíci +6

    茂木先生いつも拝見しております。ペトログリフ研究者の竹内一忠先生といつかコラボされる事を期待しております!

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +3

      あの方もブッ飛んでますね!

  • @Chant-sv7yj
    @Chant-sv7yj Před 10 měsíci +8

    おはようございます。いつもありがとうございます❤7月の早朝でしょうか。静かですね。
    『火雷神社』に1930年の丹那断層が残っているんですね。日本史と地理……。伊豆の歴史が凄いですね。

  • @user-wh3lc7qq6o
    @user-wh3lc7qq6o Před 10 měsíci +1

    オぉ〜❗️オぉ〜❗️オぉ〜❗️が止まらない😮

  • @takahirowajima4765
    @takahirowajima4765 Před 10 měsíci

    素晴らしい演説「「「

  • @user-zc6jd8dp1r
    @user-zc6jd8dp1r Před 10 měsíci +3

    ホントに動いてズレるんですね、とどまりたるためしなしを実感しました

  • @user-hq6vu8is3w
    @user-hq6vu8is3w Před 10 měsíci +2

    古代巨石信仰の成り立ちをわかりやすく解説いただき、ありがとうございます。

  • @Hiyoko-chan
    @Hiyoko-chan Před 10 měsíci

    プレートが移動する壮大なエネルギーを確認させて頂ける神社なのですね😮
    ハチ達が断層がずれる予知の、
    一翼を担ってくれたらいいですね🐝

  • @user-lu9ss8op1s
    @user-lu9ss8op1s Před 10 měsíci +2

    地殻変動の宝庫な〜んて、、、日本中🇯🇵ですけどね😊😊😊‼️🥸

  • @ok_like_mjlike_mj2307
    @ok_like_mjlike_mj2307 Před 10 měsíci +2

    古事記の伊邪那岐の穢を祓う行為が生んだ神の次に
    穢れがそそがれた結果の神がいて、その名が伊豆能売神
    これって何かを示唆するのでしょうか
    先生の躍動する瀬織津姫での
    川から海、深海へと穢を送る祝詞は最高でした

  • @user-mu8uo5tj9f
    @user-mu8uo5tj9f Před 5 měsíci

    丹那の近くに、かつらぎ山ってありますよ。場所は伊豆の国市で函南町の隣りです。

  • @ernest-tachibana
    @ernest-tachibana Před 10 měsíci +1

    平田篤胤大先生は金鵄=天日鷲命だと仰らています。
    従って金鵄=賀茂建角身命=天日鷲であり賀茂氏と阿波忌部は同族。
    此処の神社も阿波忌部の東征の際に阿波国から持ち込まれた物なのだろうと思います。
    静岡にはそういう神社が結構あります。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +2

      阿波→伊豆→安房ですね。

    • @ernest-tachibana
      @ernest-tachibana Před 10 měsíci +1

      @@maomao96363
      火雷神の正体は天日鷲命だろうと思います。

    • @ernest-tachibana
      @ernest-tachibana Před 5 měsíci

      @@Desla.T
      私の考えでは
      天日鷲=火雷神=武御雷神
      です。

  • @user-do3xz8yw7h
    @user-do3xz8yw7h Před 10 měsíci +2

    日本は世界のヘソなどと言われますが、伊豆地方はまさに地球のエネルギースポットですね。縄文人はそのスポットを感じられる感性を持っていたという事かもしれません。

  • @user-ox8ik2pp9b
    @user-ox8ik2pp9b Před 10 měsíci +1

    いいね!

  • @kagejiro
    @kagejiro Před 10 měsíci +2

    フジカラーのベンチが保存されてる

  • @yasushifukai4212
    @yasushifukai4212 Před 10 měsíci

    地理と神話の結びつきは面白いですね。また、相模駿河トラフの大元の概念、大陸移動説を20世紀初めに最初に唱えたウェゲナーもドイツの地理学者だとか。

  • @user-wk8rh7gp5p
    @user-wk8rh7gp5p Před 10 měsíci +2

    先生のミツバチくんが、可愛い〜😅火雷神から、上賀茂神社に繋がるのですか、勉強になりました。活断層で出来た盆地ですか😳今も活動しているということですね😳恐いですね、慣れてるって😳だから今も伊豆地方では、揺れているのですね😨巨石信仰は、こうやってできるのですね、納得です。

  • @user-lu9ss8op1s
    @user-lu9ss8op1s Před 10 měsíci

    なんかのキッカケで瀬織津姫様の彫像が西伊豆にはあるとうろ覚えながら聞いた事があります。😊😊😊‼️🥸

  • @sunsun2181
    @sunsun2181 Před 10 měsíci +2

    玉依姫って、ウガヤフキアエズ命の奥さんだから、怪しいですよね。だってウガヤフキアエズはまだ九州にいたはずなのに。同名別人ですかね?

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +6

      「魂依姫」=巫女さんのことだと思います。

  • @lovehappy81
    @lovehappy81 Před 10 měsíci +2

    茂木先生の神社巡りの動画を楽しみに見ている私の老後は、先生の尋ねた神社仏閣を全て廻るということに決めました❣️
    早く老後にならないかな💓
    今から老後が楽しみです🥰

  • @user-cw9in3to9m
    @user-cw9in3to9m Před 10 měsíci +3

    函南町は、今を時めく静岡県知事の川勝が大暴れするきっかけとなった町ですね。
    この町の足元を貫く丹那隧道は、この町の豊かな湧水を飲み込むことで完成しました。それにヒントを得て川勝のドアホウは、今トンデモ屁理屈並べて、リニア建設工事の妨害に躍起です。しかし川勝一派の言い分は、あくまでも想定であって、ここ函南の例が『普遍的』ではない事はいくらでも立証できるでしょう。
    勿論、人間は環境を作り変えてしまう能力を持っています。しかし高度成長期下に少年時代を過ごした小生からすれば、あの時代の『世紀末』を知っているがゆえ、今の時代の『復活の時』をも知ることが出来ます。
    神田川にアユの稚魚が登ったというニュースを見たのも、もう十年以上も昔の話しです。
    そう、人間は環境をも創り出す事が出来るのです。
    問題は、どんな環境を創り出すかを意図するかにあるでしょう。
    伊豆半島は、もともと太平洋に浮かぶ孤島だったとか。その孤島がプレートテクトニクスにより日本列島に衝突する事で、半島となったと言われています(地学の問題)。そんな事から、半島の付け根付近である函南町のあたりの地層は、複雑な断層を形成しているとか。また、衝突の際の巨大なエネルギーが富士のお山を生み、箱根のお山で『破局噴火』を引き起こしたそうですね。
    そうそう、蛇足乍ら、東海道線の丹那隧道を建設する際、動画でも紹介された1930年の伊豆地方の大地震の際に、丁度その断層面に到達していた隧道切削中の切羽で横ズレ層を引き起こし、断層面が鏡状に不気味に光り輝いたと言われています(吉村昭氏『闇を裂く道』より)。
    函南町は、そんな自然の造山運動と、人間の環境に対する影響を象徴する場所かもしれませんね。
    なお、丹那隧道建設によって影響を受けた函南町は豊かな湧水を枯渇させ、湧水を利用して作付されていた『山葵田』が壊滅したと言われています。ただ、大地震による断層のズレや隧道建設が同時期にあったので、どちらが直接原因かは、判らないのではないでしょうか?

    川勝にただ政治利用されたという事だけは事実ですが・・・

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +1

      川勝知事の謎理論が、丹那トンネルの教訓にあったとは!

    • @user-cw9in3to9m
      @user-cw9in3to9m Před 10 měsíci +1

      だが、川勝理論の弱点は、ここにあるんですよ。
      東海道スジを見て行くと、これと同じ例がそこかしこで見られます。例えば富士山麓に源があると言われている静岡県清水市の名水『柿田川』は、その上流筋に高速道路や新幹線、東海道本線など幾本もの隧道が掘られているにもかかわらず、一定の水量で透明の流れを今も保ち続けています。函南の例がすべてであるとすれば、柿田川の実例は説明つきません。
      併せて、静岡県には、件の大井川の他にも九頭竜川など幾筋もの名水が流れており、大井川のみが静岡の生命ではないでしょう。その様に考えるならば、川勝理論は、まったく科学的ではなく、むしろ政治的な代物以外の何ものでもありません。
      一見、自然を愛するリベラリスト面しながら、その実、極めて打算的な政治理論を振り飾る既成サヨクの詭弁ブリを如実に表していると考えていいでしょう。日本のリニアは、まさに次世代の『日本の主力輸出品目』なのですから・・・
      その前に、極めて重要な防衛品目としての活用もぜひ実現してほしいものです。
      川勝よ、神々のおわす場所を政治で汚すな!
      @@maomao96363

  • @YamazakiFumito
    @YamazakiFumito Před 10 měsíci +4

    伊豆の国市の葛城山と何か関連ある・・・?

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +5

      賀茂氏が伊豆に移住したのでしょう。

  • @user-pt8eq4kt3i
    @user-pt8eq4kt3i Před 10 měsíci

    牛頭天王はいただけませんね、おそらく祇園社系な祭祀社と思われますが、牛頭天王は高句麗の後の新羅の牛頭山にいた素戔嗚を紀元600年代に現八坂神社に成る前に祀られていた尊なのでもはや日本神話に関係の無い尊に成って仕舞います更に言うとインドの祇園精舎の御祭神が牛頭天王なのでこの素戔嗚尊と日本神話の素戔嗚尊は一旦、別けて考えるべきでは?と僕は思いますね!

  • @mayumi3300
    @mayumi3300 Před 10 měsíci +6

    生々しい断層の様子、
    興味深い映像を
    ありがとうございます♪
    地球の鼓動が
    聴こえてくるようです。
    凄まじいエネルギーですね。
    古代人はこのような
    大いなる力を素直に受け入れ、
    それはそのまま
    信仰の対象となっていったのでしょうね。
    【賀茂氏の祖神である別雷命⚡】
    金剛山地の麓、
    葛城市御所の地は、
    事代主と三嶋溝咋の娘・活玉依姫の
    子どもたちである
    クシヒカタや
    タタラ五十鈴姫らが、
    三嶋一族と
    東出雲王家の人たちを率いて、
    最初にヤマトに入植した場所であり、
    ここには更に、
    西出雲王家の人たちや、
    丹波の海家が加わり、
    ヤマト政権創設の場所となります。
    その後、政権の中心は
    三輪山方面に移ってゆきますが、
    初期の頃は、
    この地を中心に
    開拓がなされました。
    丹塗矢伝説は、
    茂木先生がおっしゃるように、
    三輪山伝説と同じです。
    ①皇后選定の場面
    ②太田田根子の素性の説明
    ③賀茂神社の御由緒
    このお話に出て来る女性は、
    玉依姫であり、
    三嶋溝咋の娘です。
    通ってくる男性は、
    三輪山の神であり、
    【蛇=矢🏹】であり、
    大物主神となります。
    白蛇(矢)は精子を表し、
    玉依姫(玉櫛姫)の玉とは、
    卵子を表します。
    命の誕生を表しているのです。
    色んな理由があり、
    歴史はそのまま
    書いてありません。
    三輪山伝説も
    少しづつ詳細を変えながら、
    同じ本質を伝える工夫がされています。
    玉依姫が生んだ子は
    誰だったのか…
    ①は初代皇后・タタラ五十鈴姫です。
    ②③は男性です。
    タタラ五十鈴姫の兄・
    クシヒカタとなります。
    太田田根子の先祖であり、
    山城へ移った賀茂氏も、
    クシヒカタの子孫です。
    クシヒカタは、
    正史にほとんど出て来ませんが、
    古事記では
    太田田根子の先祖として記述され、
    日本書紀では
    【鴨王】と記されます。
    別名を【櫛甕玉】と言い、
    【櫛玉命】とも称されます。
    彼が本当の
    ヤマト政権の創設者であり、
    三嶋・東出雲・西出雲・海家と
    皆を率いてまとめていた
    功労者でもあります。
    その子孫は、
    ヤマト政権の祭祀を請け負い、
    三輪山の太陽の女神を
    信仰していましたが、
    第二次物部東征で、
    太陽の姫巫女も賀茂氏も
    ヤマトを追い出されたために、
    太陽神は伊勢に移り、
    山城に移った賀茂氏は、
    別雷命をご祭神とするようになります。
    別雷命とは、
    玉依姫の子である
    【鴨王・クシヒカタ】です。
    初代大王をどう記述するか…
    正史を作った人は、
    悩みに悩んだと思います。
    日本は勝者と敗者が
    「支配者と被支配者」には
    なりませんでした。
    常にウケヒが行われ、
    お互いが融合し合って
    次世代を創ってゆきました。
    本当に
    大きな家族となっていったのです。
    氏族を追ってゆけば
    分かります。
    全てが繋がっています。
    神武天皇の母が
    何故、玉依姫とされたか…
    それは、
    初代大王の義母
    (タタラ五十鈴姫の母)が
    玉依姫だからです。

    • @mayumi3300
      @mayumi3300 Před 10 měsíci +2

      【高鴨神社の御由緒書き】より
      『日本書紀』によると、
      八咫烏(やたがらす)が、
      神武天皇を熊野から大和へ
      道案内したことが記されています。
      そして神武・綏靖・安寧の三帝は
      鴨族の主長の娘を后とされ、
      葛城山麓に
      葛城王朝の基礎をつくられました。
      この王朝は
      大和・河内・紀伊・山城・丹波・吉備の
      諸国を支配するまでに発展しましたが、
      わずか九代で終わり、
      三輪山麓に発祥した
      崇神天皇にはじまる
      大和朝廷によって滅亡しました。
      ♪ ♫ ♪ ♫ 🦆
      ↑賀茂神社の総本宮
      【高鴨神社】の御由緒書きは、
      出雲王家の伝承と
      ピッタリ合致します。🦆

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +3

      葛城王朝!

    • @mayumi3300
      @mayumi3300 Před 10 měsíci +1

      @@maomao96363
      茂木先生
      はい、欠史八代のことです。
      後に栄える
      葛城襲津彦のものとは
      違います。
      剣根命の子孫が
      葛城国造となります。
      剣根命は
      初代大王・海村雲です。
      【天叢雲剣】と
      正史に遺されます。
      同族に、
      海部氏・尾張氏がいます。
      この葛城の地は、
      【高尾張】と呼ばれていました。
      初代大王の死後、
      後継者争いに破れた者たちが
      ヤマトを出ます。
      丹波へ戻った勢力が海部氏
      伊勢湾方面に移った人たちが尾張氏
      ヤマトに残って、
      初代大王をお祀りして行ったのが
      葛城氏となります。
      全て同族です。
      何故、尾張・熱田神宮に
      剣が祀られているのか…
      こういう理由です。
      剣は
      初代大王が就任した時、
      出雲王家から贈られたものです。

    • @mayumi3300
      @mayumi3300 Před 10 měsíci

      @@user-pi1wq3ki3u
      山王さま
      コメント、ありがとうございます♪
      山王さまは
      大歳を味耜高彦根命と
      観ていらっしゃるのですね。
      色んな見方がありますから、
      とても参考になります。
      ありがとうございました。
      わたしは出雲王家の伝承で
      組み立てています。
      この伝承では、
      【五十猛】が【大年彦】と
      呼ばれたとあります。
      五十猛とは
      ↑上記した【天香語山】のことで、
      【天火明命の息子】になります。
      籠神社にお二方とも
      お祀りされていますね。
      母は【大国主の娘・高照姫】であり、
      【味耜高彦根命の妹】です。
      御年神社には
      お三方勢ぞろいですね。
      味耜高彦根命は
      五十猛の叔父となります。
      そして、五十猛(香語山)は
      味耜高彦根命の娘・大屋姫を娶り、
      高倉下を生んでいます。
      正史とは
      だいぶ違いますが、
      正史だとモヤモヤして
      繋がりが分からなかったものが、
      伝承を読むと
      すっきり繋がって来るので、
      腑に落ちることが沢山あります。
      八面神…
      とても興味深い響きですね。
      出雲王国の聖数は、
      【三と八】です。
      出雲神話は
      八のオンパレードですね。

  • @megadoitu1
    @megadoitu1 Před 10 měsíci +1

    お疲れさまです。
    古事記も日本書紀も大昔の人が沢山ある地方の古文書を大和政権から見て都合が良く編集されたものです。
    まだ地方の神社にその源古文書があれば、pcで再編集できるのでは?
    今の人は忙しいから駄目でしょうね・。

  • @BirdHZD.8310
    @BirdHZD.8310 Před 10 měsíci

    近くの多賀火山って、関係ないのかしら?

  • @user-tj2uq8zv3j
    @user-tj2uq8zv3j Před 10 měsíci

    風水❓水脈をイジった訳❓

  • @user-qk8lo7jw4x
    @user-qk8lo7jw4x Před 10 měsíci

    我が日本って、気が付けば思わぬ近場に遺跡ゴロゴロ、アノ厳かな皇居の傍らに【将門塚】だし、シュ~ル 💦💨

  • @Saitama-kenmin
    @Saitama-kenmin Před 10 měsíci +4

    丹那トンネルって在りましたよね、 アレも700年に1度クラスの地震に見舞われたらズレてしまうのでしょうか? 人間の営みなど意に介さない地球のダイナミクス、驚異的ですね。

    • @maomao96363
      @maomao96363  Před 10 měsíci +3

      東海道新幹線、通ってます。

    • @Saitama-kenmin
      @Saitama-kenmin Před 10 měsíci

      @@maomao96363 様
      突然なんですが「ANYAチャンネル」と言うチャンネルが御座いまして「邪馬台国阿波説」を唱えてらっしゃいます。仲々立派な内容で、ワテクシはすっかり邪馬台国は阿波徳島&四国の説に傾いているのですが、当該チャンネル、茂木誠先生にも一度ご視聴願えればと思って居ります。阿波や伊予からは興味深い発見など割りと多く在るのに何故無視されるのか不思議に思って居ります。ワテクシ如きが偉そうに言える事では在りませんが、万一可能性があればコラボなども期待している次第です。御一考頂けたら幸いです。
      猫好きなので、番組内での猫ちゃん登場も併せて期待して居ります。🐱

  • @user-cv6vy4nj8c
    @user-cv6vy4nj8c Před 9 měsíci

    伊豆の国市に葛城山という山があり、ロープウェイで登れる頂上には葛城神社があります。伊豆から富士山を眺める最高のスポットの一つです。伊豆山神社には階段の途中に役小角が座っています。奈良盆地の旧葛城領地と伊豆の繋がりにとてもロマンを感じます。