第26回『いけにえの姫』天変地異が彰子入内のきっかけ?/まひろと宣孝の贈答歌 考察
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- čas přidán 30. 06. 2024
- ▼参考文献
藤原行成「権記」全現代語訳(上) (講談社学術文庫)
amzn.to/4bi8REI
藤原道長と紫式部 「貴族道」と「女房」の平安王朝 (朝日新書) amzn.to/49falzL
紫式部と藤原道長 (講談社現代新書)
amzn.to/3uavHyV
紫式部伝: その生涯と『源氏物語』 源氏物語千年紀記念 amzn.to/4aMv7rv
紫式部 (人物叢書 新装版) amzn.to/3SaYs7y
一条天皇 (人物叢書)
amzn.to/4a5E6Dc
紫式部と藤原宣孝
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【目次】
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#歴史 #日本史 #大河ドラマ #平安時代 - Zábava
彰子の入内に抗う道長に、姉の女院が述べた言葉が、重かった。自分は父夫息子兄に常に振り回され、最後には皆を失いながら生きて来た。父の計略での結婚、愛のない夫との生活、最愛の息子の成長を糧に生きるも次第に顧みられなくなり、ついには兄によって内裏からも追われる、まさに愛してきた者達に裏切られ見捨てられる人生である。失い尽くしたという言葉が、強く響いた。こういう苦境を経て来た者からの”いつもきれいな所にいるおまえも、身を切るべきだ。道長も血を流す時が来た。”の言明は、とても深い。自分の栄華のためでなく帝と朝廷を浄めるためというような漠然とした理由よりも、はるかに説得力があり巧みなセリフと演出だと感じた。
倫子が定子を称して、”出家しても帝を思いのままに操るしたたかな女性”と言っていたのが、逆説的で笑ってしまった!あなたがそれを言うの?!という感じで。
ついに娘の入内を決意し定子の出産に彰子のその日をぶつけようとする道長は、既に進むべき方向を定めた者のみが待つ確信に裏打ちされていた。裳着の儀に至る過程のバッハ調の音楽が、盛大なイベントとその影響力の大きさを巧みに表現していた。
CG騎馬戦が多用される最近の戦国大河より、人の機微を丁寧に描く平安大河よき(^^♪☕
武士道さん、土星は接近すると1等星以上の明るさになりますから、現代の東京でも肉眼で見えますよ。
この無気力に見える姫君がのちに賢母と評されるほどの実力者になり、道長の黄金期を支えることになるとは😂
彰子は86歳まで長生きし、国母として道長・頼通の摂関政治だけでなく、後の白河上皇の院政にまで大きな影響を与えた。
次2週間後なのが辛いす…
都知事選とか都民以外関係ないやん…😭
いつも有難うございます。
来週はゆっくり休んでくださいね。
彰子さんの引っ込み思案な性格描写は、源氏物語の(というか「あさき夢みし」の)「女三の宮」がモデルになっているらしいですね。大石さんマジック素晴らしいです。
いつもドラマを見た後に武士道さんの解説動画を見ています。大河ドラマがより楽しめています。ありがとうございます😊
晴明ではなく息子の時代なんですね。公卿全体で彰子入内を後押しするなど、従来の道長独裁説と違う見方になるほどと、ミスターさんの歴史解説ためになります。純愛至上主義!可愛いですミスターさん。(失礼しました)私にとって道長
まひろが純愛なので、ああそういう見方もあるのか、と。結婚してみたかったとのことですが、一言で言えば「毎日が修行です😂」ははは。まひろと宣孝も激しく修行中ですね。そこにコーチのいとさんの指導が入ってました。道長とまひろも結婚しなかったからこそ愛が続いたと思います。もし結婚したらまひろのあの性格だから灰どころか火鉢を投げつける盛大な夫婦喧嘩になったでしょうし、源氏物語も違ったストーリーになったと思います。
いつも解説ありがとうございます。麒麟がくるのときからずっと楽しませていただいています。
武士道さんと同意見で私も、まひろが道長と…いうのは受け入れられません!ただ、
道長種と察した上で宣孝さんがそれを容認するという流れであれば
そしてまひろが後々執筆する源氏物語において亡き夫を偲びなぞらえたのが冷泉帝 という展開であれば、夫婦愛溢れてて良いかも とも思います。
まあ、いろいろ妄想しています😂
学習に置いての平安ってあんまり深堀をされていないのでこの辺りのことを明確に覚えていないことが多く、脚色があるとはいえ、新たに覚え直すというかこんなことがあったのかと知る知る機会としてはありがたいすね(当時は分からなかったこともわかっている事も多いし)
土星始め、太陽系の惑星は天王星、海王星、冥王星を除けば全て肉眼で見えます星🌠
武士道殿の宣孝への憎しみ、すごく同感でした 刀で切ってくれようとしてスカッとしました
月食が起きて5日後に日食ってのは、現実的にはあり得ない事ですね。月食は満月、日食は新月になるわけなので、例え運良く同時期に観測できたとしても半月くらい後になります。おそらく、少し前に日食が観測出来た事に関して奏上したのかな?「ここ1~2年のうちに日食も月食も、そして地震、また月と土星の同宿も起きている」みたいなニュアンスとして捉えた方が良さそうです。
土星の観測に関しては他の皆さんが書かれている通りですが、当時は街灯とかも無い時代なのでかなり明るく見られたと思います。
紫式部が現代でラップバトルやったらすごそう笑
藤原彰子がついに登場!
・このままでは、一条天皇の寵愛を得るような感じはなさそうに見えますが、
今後、切り札、紫式部の起用で、どのように描かれか興味津々です
・それと、道長を支える『四納言』が一同に会する場面が描かれてましたが、いよいよ、藤原氏全盛の始まりですね。
大石マジックによる(史実が定かでないが故の)壮大な道長まひろラブストーリーですね😂❤✨
いつもありがとうございます♪いつか金森長近公を解説していただけましたら幸いです♪
待ってました❗
更新お疲れ様です、今回彰子を入内させることは内裏を浄めるためとしてる道長ですが、後半自分の家のために娘2人を入内させるフリのような気がします。
再来週は また 吉高由里子と柄本佑のラブシーン必至ですからね!ww
あ、宇治で「土スタ」の「光る君へ」特集 公開収録に当選したので番組観覧する事が出来ました! 演じてる二人の中の人のトークが面白過ぎました!
ちょっと一言❣️
「公開収録」ではなくて「公開生放送」でしたよね。
@@saekokoike6251 そうそう!そうでした!
痴話喧嘩でも舐めプで返歌する紫式部が強すぎる・・・
BUSHIDOさん、ソウルメイトな関係の二人にとって不倫とか純愛とかの概念って無いですよ(たぶん)
浮世離れして地から足の浮いた関係性がソウルメイトですから(たぶん)
平安とか令和だとかに関係なく、です
武士道さんのネタ帳見てみたいです
次回またラブシーンありそうですね
純愛至上主義でいらっしゃるんですね😂
次回予告、確かにダブル不倫を匂わせてましたね😅
引き続き、解説楽しみにしています😊
お待ちしておりました。
お考えにならないよ」は、草でした
まひろは、いわゆるトロフィーワイフみたいな扱いだったのかなぁ
新婚なのに更に若い女を同時進行で口説いていたとなると、若い女なら誰でもいいのかよと思うまひろの怒りもわかりますよね。😅
お待ちしてました〜!
今回は…呪詛なしですかね〜。😂
確かにこのドラマに出てくる「藤原彰子」は、言っては悪いかもしれませんが、
お世辞にも聡明とは言えないポケーとした感じの女性に描かれていますね・・・
その彰子の教育係になる「まひろ(紫式部)」ですが、今回のラストの道長の
登場は、その布石なのかもしれませんね。
ドラマ版彰子がボンヤリしてるのは道長幼少期と似てるってことだと思います。紫式部の教育もあって社会派政治家に成長するのかな?
詮子・明子・彰子
道長の周りアキコ多すぎ😅
幼い彰子が一条天皇に愛されないと知っていても入内させなければならない苦渋の選択でしたね
まひろと道長の偶然すぎる再会はビックリしました
どうして石山寺にいる事を知ったのか?
乙丸から聞いた百舌鳥彦が
知らせたのでしょうか?
まさに平安時代のW不倫ですね
平安時代は戦もなく平和な時代で雅な雰囲気が好きですが
人間関係や愛憎関係がドロドロした時代ですね😅
いや、乙丸は百舌彦には伝えていないと思いますよ。
ソウルメイトの2人なので、何も教えないのに、偶然 磁石の様に引かれあって「再会」してしまう運命なのです。
みはらの池をは、犬も喰わぬ痴話喧嘩を楽しんでいるような、仲の良い関係を示している。岩波による。
限定公開?
武士道さん、ぜひとも結婚してください!
木星は当たり前に見えます。(見えるときには)銀色に輝いています。「宿」というのは星座のことなので、同じ星座に月と木星が並んだということです。特に珍しい現象ではありません。
ん〜タイトルは「いけにえの姫」とありますが、ゆくゆくは自立して、皇室及び平安文化の守り手になるのは面白いですよね!
太陽系の惑星で見えるのは金星火星木星土星それと水星は数十年か数百年ぶりに見える時があるらしい、ジシンナイケド
絵、来週休みなん?
私にとって戦国時代の大河ドラマと比べて面白味が欠ける平安時代の大河ドラマですが、ミスター武士道さんの説明you tubeがある為、何とか興味を持って大河を見続けています。ありがと!
僕は決まり切った描写ばかりの、戦国もの、幕末ものよりも今回の平安時代の物語をを、ずっと楽しく見させてもらっています。
藤原北家内の権力闘争は、人間の本質をついていて、本当に面白いです。(まひろと道長のソウルメイトぶりは、史実から離れすぎている気がしますが😅)
高校時代に源氏物語を読んだときに、何故、この物語の登場人物は親戚同士で闘っているのだろうと疑問に思いましたが、「光る君へ」を見てガテンがいきました。
これから、まひろ(紫式部)が源氏物語を書いていく場面が、今から楽しみです。
こんなに、毎日曜日を心待ちにする大河ドラマは、近年では僕にとって初めてです。
武士道さんの解説が、ドラマの面白さを倍増させています。
これからも、素晴らしい解説をお願いします。
幕末ものは作り方が、まずいだけ。それと、画面が、汚い。
ドラマ自体が、理解できんのは見る側の知能が低いから。
戦国もの自体が信長秀吉家康と大人気が、不動だから。
地方発信有名人として、政宗、とあっど忘れで、名前が出ない。
よく分からないので気になってるのですが、この時代に「不倫」っていう概念はあったんでしょうか。男は何人もの女に自由に通ってたんてすよね。帝や東宮の后が相手だと不義密通になるのは理解できるんですが。まひろと道長も本当は隠す必要などないのかもしれないけど、許されざる恋な雰囲気出してますよね。ドラマとして盛り上がるから?🤔
ないよ。
でも、武士道さんは"純愛主義の私には"て注釈つけて言ってるし、
光る君へでは道長は左大臣、まひろは国守の娘で身分が違うから普通おかしいよね?て言ってるだけで誰もこの時代の不倫に対していけない恋みたいにはしてないですよ。
あ、武士道さんのお気持ちは、それは分かります。そうか、許されない恋ってことでもないのですね🤔ただ本人が秘めておきたいってことかな🤔@@pydedoc
調べてみたらそもそも「不倫」て言葉が一般化したのはごくごく最近(1980年代)。定義も明治時代。
多分概念として似たようなものはあったのかもしれない
でも文字がないってことは、必要性がないくらいの気にしないものだったのかもね
不倫という言葉はなくとも、(女性側だけですが)「密懐」は鎌倉時代には罪とされてますし、明治時代の姦通罪は重罪ですし1980年代まで考えがないなんてことはないかと
ちゃんと調べたわけではないですけど、男性は自由。ただし、末永く関係を続けたければそれぞれ大事にしてフォロー上手じゃないといけないというのはあると思います。
女性は恋人のうちは自由だけど、ちゃんとした結婚(特に北の方)はご法度だと思います(少なくとも表向きは)。和泉式部は大っぴらに同時に2人と付き合って批判されていますし。
今よりはハードルが低いと思いますが、男性同士が鉢合わせたり、他にも男がいることを知られると、不倫自体というより、「自分のものに手を出された」ことに怒るというか。それが自分より格上の男だったら、「仕方ないか」となったりしますが、同格もしくは格下なら、下手すると刃傷沙汰かと(花山院が襲撃されたように)
コメント下さった皆さんありがとうございました!😀勉強になります。千年前は文化も価値観も倫理観も違うことだらけ、興味がつきないです(知れば知るほど、その時代に暮らしたいとは思えないけど😅)
武士道さんの解説を毎回楽しみにしてます!😀
土星は肉眼で余裕で見えますよ。
結婚は現代のけがれ
BUSHIDOさんは結婚しないで、そのままでいいですよ👍
土星は大きいからね。わっかは見えないけど星は見えるよ。
定子が彰子のどこへ行くときは定子の事を思わないでみたいなことをいってたわ。わたし定子フアンですものみんなが定子のことを無視するのは無視したやつが嫌!
「あきこ」で被り過ぎ。そんな名前つけるかな?
日月と火水木金土は全部肉眼で見えます。
日食と月食は連続で起こることもあるから。ただ、天文現象は周期的に起こるから天変地異に含めるのもどうかと。当時の日本はそうだったのかなぁ。
寝言対策みえみえですよね。
@@utamaro-gh7mh むかし、サザエさんて読んだな。
ちなみ彰子の正式読みは「しょうし」です
「あきこ」は現代読みなので
この他の道長の娘も「研子=けんし」「威子=いし」「嬉子=きし」です
@@user-co4uy9zu1s あきこ とか よしこ とか きよこ は訓(くん)よみ ですよ。
当時の人々が女子の名を音読みしていたか訓読みしていたかの確証が得られないから今作品では訓読みで統一されているのだろうと各解説チャンネルで言われてますよ。
源氏物語も倫理観がない世界だし、どうなんでしょうね。
40,50歳が寿命だとしたら好きなことしたいしねえ(笑)
ちょっと知恵遅れの様に描かれている彰子ですが夜の技術に才能を発揮し一条天皇の心を捉える演出になる様に思います。
石山寺、また出逢っちゃうんですね(笑)行き詰まった物書きが使う二番煎じの常套手段そのもので、溜め息しか出ません。ちょっと情けない脚本がバレて来たかな。