宝くじ4億円当せんが札幌に集中、10本中3本の販売店①清田区平岡②北区あいの里③厚別区新さっぽろに行ってみた

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  • čas přidán 25. 08. 2024
  • 5月に全国で発売されたジャンボ宝くじで1等10本のうち3本が札幌市内で販売されていたことがわかりました。
    高額当選が出る売り場は何が違うのか?のぞいてみました。
    通行人の女性
    「(こちらの売り場から4億円が…)出たんですか!本当ですか?」
    5月、札幌市に「幸運の女神」もやってきて販売された「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」。
    先月、その当選番号が決まりましたが1等3億円、10本のうち3本が札幌市内の売り場だったことがわかりました。
    しかも、連番で買っていたため「前賞」の1億円を加え手にした当選金は4億円です。
    青山凌太郎記者
    「なんだか夢の香りがしてきました。4億円行ってみましょう!」
    1か所目は、北海道札幌市清田区平岡の「平岡イオンチャンスセンター」
    見た目は、普通の売り場と変わりませんが何か、こだわりがあるのでしょうか?
    販売員の女性
    「近所に三里塚神社があって、散歩がてらご利益がありますようにとお願いしている」
    売り場の近くにある「三里塚神社」。
    祀られている女神=宇迦之御魂神は商売繁盛のご利益があるといわれ店長は、この女神が高額当選を呼び込んだのではと話しています。
    黒岡利行 店長
    「3本が札幌市内から出たのはまさしく奇跡。運がいいとしか言いようがない」
    2か所目は北区あいの里の「札幌あいの里チャンスセンター」。
    見た目は、高額当選に縁があるようには見えませんが。
    黒岡利行店長
    「(あいの里はかつては)藍の栽培が非常に盛んな地域。新・一万円札の渋沢栄一は、あいの里の「あい」につながっている」
    明治時代、藍の栽培が盛んだったというあいの里。新一万円札の顔=渋沢栄一も藍玉で財を成したため店長は「あいの里は今、お金に縁がある場所なのでは」と期待を膨らませます。
    宝くじを買いに来た客
    「すごいうらやましいなと思う。もし当せんしたら全身の脱毛に使いたい」
    残る1か所は新さっぽろ・サンピアザの売り場でした。ちなみに、10枚買って1等が当たる確率は「100万分1」。ざっくり例えると20キロのお米の中から1粒を選ぶ確率になります。
    2024年07月15日(月) 18時59分 更新
    #北海道 #ニュース #HBC
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