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日陰であればもっと気持ちよいのですが、その日陰があった河川敷の公園が無くなってしまい、グランドなどでやっています。

当地の利根川河川敷には沢山のキジが出没します。オスは「ホロ打ち」で大きな声で鳴くのですぐに居場所が見つかりますが、メスは地味ですのでご指摘のように枯草などと「同化」していたりして動かないと見つけにくいです。経験則ですが、オスよりメスのほうが敏感で危険を察知するとすぐ逃げます。

「ほっこり」感じるあなたは心優しき人なのでしょう。

「太極八法」(王宗岳謂うところの十三勢)は無限の広がりをもつものです。制定された「八法五歩」でもよいのですが、それを学んだ後、どのように自分のものに昇華させるかにあります。24式でもそうですが、日本では楊名時太極拳が中国の「２４式」とは違うという理由でかつて批判されたことに象徴されるように若干の「変形」(工夫)も許さないような傾向があります。中国においてさまざまな太極拳が生まれたことを考えれば分かるように「身心」で言えば身(体)で体得し、心(脳)で心得すれば新たなものが生み出されるはずです。太極拳に何を求めるかは人それぞれでしょうが、少なくとも太極拳は一個の主体者としての人に常に先人の知見を基にさらなる創造を目指すよう教えてくれます。

@@user-gv3xu5ql3w 僕の先生は7人いてみんな中国人です。同じ八法五歩でもみんな動きが違う。日本みたいにみんなきちっきちっと1ミリも違わない動きじゃ無い。中国人の教える太極拳は本物だと思います。日本はどうしてあんなにひとつのやり方に拘るんだろう。因みに僕が好きなのは中国政府が制定した5大制定太極拳ではなくて、張三峰太極拳です。

@@K.Sherlock_英国のこうちゃん 貴兄「好き」なのが「張三峰太極拳」ということですが、貴兄の太極拳の先生は「張三峰」を「実在」した人物だと言っているのでしょうか。ことあるごとに陳家溝が異議を唱えています。唐豪の「研究」以来、陳家溝起源説が主流になっていますが、呉図南は陳式太極拳を砲捶だとして「太極拳」とは認めてきませんでした。中国には「玄」が好きな先生も多いので、練拳者は「王宗岳」の「太極拳論」を基本に考えています。

@@user-gv3xu5ql3w いるかいないかは大事ではありません。実際にいなくても中国では張三峰太極拳をやる人が非常にたくさんいます。本当にいたかどうか確実な証拠が無いから中国政府は張三峰を5大太極拳から外しています。張三峰太極拳は武当太極拳とも言われ、中国だけではなく、世界中に Wudang Tai Chi という名前で広がっています。張三峰がいたかどうかは別として、武当山で太極拳が古くから多くの人々に親しまれてきた事自体は事実です。これらを総称して張三峰太極拳、武当太極拳という名前がついています。張三峰の特徴は流れるような滑らかな動きの中に、剛柔がある事。自分は陳氏も楊氏もやりますが、一番好きなのが張三峰太極拳です。武当太極拳は陳氏の動きも楊氏の動きも全て混合して含んでいます。それだけ深くさまざまな種類の太極拳を研究して今に至っているという事です。いろんな太極拳を深く長くやっていれば、陳氏だから確実だとか楊氏だから確実だとか言ってもあんまり意味無いって分かりますよ。個人的にどれが好きかの違いだけでしょ？バナナとリンゴどっちが好き？みたいな。そもそも陳氏の人達が武当太極拳を無意味だって言ってる時点で太極拳の基本も分かって無い人達です。中国では本当に数え切れないくらいの種類の太極拳があってみんな他の人の太極拳を日本人みたいにあーだこーだいちゃもんつけてませんよ。自分のやりたいのをやる。それだけです。なんで日本人って頭硬いんでしょう？

@@user-gv3xu5ql3w あ、それから、中国人って、神格化した存在を物凄く有り難く敬うじゃ無いですか？本当にいたかどうか分からない龍もそうです。中国武術の中には龍の文字のつく形や動きがたくさんあります。実際にいたかどうかは大事じゃなくて、その動きが効果的だったらそういう名前をつけるんです。太極拳の太極マークもそう！道教で宇宙の全ての存在と仕組みは陰陽で表現できると言ってますが、実際はそうじゃないです。量子力学は陰陽で説明できません。でもそれが太極拳のシンボルになってます。数千年前は量子力学なんて発見されてなかったから陰陽の理論が絶対だと信じていた。そして今の科学が発達した時代になっても、太極拳で陰陽のシンボルは神格化されて絶対なものだと信じられている。張三峰もそういう神格化された存在なんです。龍と同じです。これは中国人の視点。僕は太極拳日本人に習った事が無いので、あなたの質問の意図がよく分かりません。

Sembra che siano tre settimane.

小学校から高校卒業まで水泳をやっていました。この呼吸法はその名残です。いまも残念に思っているのは100Ⅿバタフライで1分を切れなかったことです。高校時代64秒が自己記録でした。先代の貴乃花(花田)が中学生で58秒で都の大会で優勝した時代です。昔話ですね。「上善若水」と言われるように「水」のように流れる「太極拳」が理想です。

水泳選手の肩の柔らかさと肩甲骨の使い方は太極拳の動きにつながりますね

@@ワンネスめざすオヤジ·マルハシ 水泳と太極拳を結びつけたとき、水圧と気圧の違いで、前者は習得するとほぼ忘れず、後者は往々にして習得に時間を要すると同時に長くやらないと時として忘れてしまうことです。練拳者は水圧に相当するものとして「相手」を想定し、身体を動かすように助言しています。「平泳ぎ」と「バタフライ」の呼吸は身体全体の蠕動運動と呼応するもので呼吸法として採用しています。

法学部新聞研究所の紀要『ジャーナリズム＆メディア』最新号(22号)に「海峡両岸・太極拳の世界」と題する一文を書いています。法学部のホームページから見ることができますので暇なときにでも読んでみてください。