「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は丁寧に作られているからこそダメだった？【高橋ヨシキ てらさわホーク 柳下毅一郎 BLACKHOLE 切り抜き 映画批評 ネタバレ】
Vložit
- čas přidán 23. 08. 2024
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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ハリソン・フォード大冒険40年史 高橋ヨシキ+柳下毅一郎+てらさわホーク
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＜高橋ヨシキさんプロフィール＞
ライター、アートディレクター、デザイナー、チャーチ・オブ・サタン公認サタニスト。
著書に映画評集『暗黒映画入門／悪魔が憐れむ歌』『暗黒映画評論／続・悪魔が憐れむ歌』（洋泉社）など。
企画・脚本・監督を務めた映画「激怒」が2022年8月26日公開。
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映画評論家、翻訳家。
著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)など。
ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。
訳書にアラン・ムーア／ジェイセン・バロウズ〈ネオノミコン〉シリーズ、ジョン・ウォータ
ーズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』 （国書刊行会）など。
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マンゴールドとインディ
普通にミスマッチだと思うわ
インディとか007はファンタジーの存在として家庭の悩みとか年取って孤毒とかそういうリアリティはなくていいんじゃないかって気がするんですけど今の時代そうはいかんのですかねぇ...
やるんならハリソン・フォードじゃない次の世代のインディーでリアリティ路線やってほしかったかな。
頭空っぽにしてみれば、スリル満点で面白かったです。2回目観に行く予定です😊
ダヴィンチ・コードやナショナル・トレジャー的な謎解きが好きなので楽しめた。アンティキティラとアルキメデスが出てきたりして面白い。ただスピード感のあるアクションシーンについては凄いけどちょっと過剰かなと。
マンゴールドは17歳のカルテとかウォーク・ザ・ラインみたいなドラマに重きを置いてる小規模な作品の方が向いてると思う。次回作はボブ・ディランの伝記映画らしいけどそれこそまさしくマンゴールドの得意としてるジャンル。
映画の着地点として、「年齢なんて関係ねえ！何歳からでもアドベンチャー！」
というのが正しかったんじゃないかな〜とヨシキさんの意見を聞いてて思った
結局平和でつまらない余生を過ごすエンドになっちゃった気がして勿体無い…
最後のシーンどう観てたらそう思うんや...
@@user-jz8le7fq9h
同じシーンを見ても受け取り方が人それぞれ。
人間って映画って面白いですね
あれ、僕はベランダに吊るした帽子が落ちたと思ったんだが同行者はそうじゃないって言うんだけどどちらかな、
今作、ラストはインディ
あの時代に残った方が
良かったかなって思ったり。
で、ラストは
「インディ無事だったかな…」って
思いながら
考古物探してたら
ムチ振るってるインディっぽいシルエットの
壁画見つけるシーンでエンディングとか。
ついに本人が考古物になったってラストどうかな。
全て劇場に観に行ったけど、本作はまあまあ面白かったなあぐらいかな。出来は良かったんじゃないの。赤字だったらしいね。
最高でした!インディージョーンズ、最高傑作の一つです!
自分はインディの最終回としてはよく出来ていたと思う。皆さんまだ若いので老人の孤独感や心情が分からないでしょうけど。ただ映画としては途中はダラダラと面白くなく、特に女主人公にはまったく共感出来なくて、インディがシラクサの戦いの時代に残ると主張した時に老いた彼の気持ちにうるうるときました。自分はここがラストでも良かったんじゃないかと思いました。さらに最後にマリオンを出す必要はあったのかな。まあ、帽子が落ちてインディアナジョーンズの冒険が本当に終わったことを示していたんだろうけど。
終始インディに覇気がなく盛り上がり欠ける映画でした。
@@bnyhfootg7389ハリソンも歳だからそこはしょうがないさ
老人の孤独感や心情に共感できる人にとっては、最終回としてよく出来ていたと思う ってこと？
逆に言うと、「途中ダラダラしてて面白く無く、女主人に全く共感できない」から、老人の心情に共感出来ない人にとっては "よく出来た最終回ではない" ってことかな。
なぜ老人の孤独感をインディ・ジョーンズで見なければいけないのか…
いったいどこを見てたんですか？帽子が落ちるシーンなんてありませんよ。
皆、マンゴールドは成功作多いから何とかして、擁護しようとしてる気がするんだけど、今回は普通に作品として粗がありすぎて駄作だと思います。他の監督だったらボロくそ言っていると思うけど、マンゴールドへの擁護バイアスかかってて、何だかコメントが釈然としないな〜って感じです。何とかマンゴールドを守ろうとしている感じがしてスッキリしない。
いや〜こんだけ大作映画だと監督よりプロデューサーの責任のほうがデカいと思うよ。アメリカのメジャー超大作の監督なんて所詮雇われだし。
@@dekoboko-Sebastian
それは確かにですね！
ヘレナの存在とかはプロデューサーの意向大きそう。
@user-jb1cg9bf8n
それは本当にそうですね。
それなりのテクノロジーとかも出せたと思いますし、地方とか水中とかも時代を感じにくいようになってましたよね。
クリスタルスカルは逆に冷戦の感じをよく描けていたのに。
何か、哀愁を描くのに必死で、インディの良さを打ち消してた気がしますね。
お三方共様々なことを仰っていますが笑、今回の作品に関しては80歳という年齢のハリソンフォードが冒険大作映画の主演を引き受け、演じきったというただそのことに対して拍手を送るということでいいと思いますけどね…
しかもただ演じたのみならず、映画そのものもそれなりに見応えがありました。
もちろん一部シーンをＣＧやスタントマンに頼っているのでしょうが、それでもこの映画によりどれほど多くの老人達、若い俳優達が勇気を貰ったかと考えると、それだけでも十分賞賛に値する映画だと思います
役者がどんなに頑張ってようが作品として面白いかは別問題。「批評」を軽視してるとしか思えないコメントだなぁ。