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5:02 「高いとこに行くと、飛びたくなる」「包丁持つと刺したくなる」「車が来ると飛び込みたくなる」のが「恐怖症」の本質と聞いたことがあります。「先行っちゃう」んですよね。「ボウ〜」はほんとそのエッセンスが痛いほどわかりました。一つ気になったのが字幕だと「ボウ」でタイトルが「ボー」だったとこです.
一番驚きなのは試写会で監督が母親を招いたこと
公式サイトにもありましたが、冒頭で見たことない配給会社だなーと思って記憶していたロゴが劇中で登場した時は震えました...
「最悪なことが起こり続ける」とか「主人公いじめ」みたいな言い方の感想が多くて、実際観に行った時も終始「何なんだこの展開は…」と思っていましたが、「こうなったら嫌だ」の妄想が全部その通りに起こった場合の展開だったんだと思うと全部しっくりきました…!
ボーほどでは無いにしても、親が子ども(自分)に無償で与えてくれたもの(生活費とか養育費のお金とか)に釣り合うような結果を出せなかったら、親にコロされるじゃないかなぁ...なんて不安に思ったことはあるかもあと、良いことがあったら、運を使い果たしたなぁーとか考えて、自分を常にネガティブな状況に置いときたい点がボーの物語を通してどことなく共感できました宗教体験の話、とても興味深かったです
この解説きいてると、自分が観たものがコメディだったんだって気づかされました笑演出ってすごい
最後の審判のシーン、辛かった...。結構感情移入してしまいました
待ってました!SNSだとウケ狙いの感想ポストがバズりがちで残念に思っていたので丁寧な解説に感謝いたします。
11:25あたりからの「キタキタキタキタキタ‼︎」を聞いて、なんかすごく、絶対にまた観に行きたい!ってなりました。
エレインが死んでたところはなんかもう酷すぎて爆笑しましたそして腹上死状態の死後硬直したまま運ばれてくところで真顔に戻りました…
😮終始こんな顔でスクリーンの前にいました。セラピストはどういう心情だったんだアレ…
町山さん完全解説(アリ・アスター公認)
ホアキンフェニックスだからって理由だけで観に行ってきました。もちろん全くわからずなんとなくで理解するしかない3時間でした💦なんか気持ち悪い邪悪なトゥルーマンショー観てる気分だったw
2回目見たら楽しそうだけど3時間がネックすぎる
この映画は解説されてる方によってほんとに見方が違って面白いです!ボー以外が狂ってる派とボーだけが狂ってる派など
ボーだけが正気のほうが、悲惨度が高くてよいと思います
脳内のマイナス思考を具現化する念能力者の話だと思って観てたw私もほんの少しだけ強迫性障害というか不安を感じやすい人なのと、毒親モノがすごく苦手なので観ててしんどかったです。でも凄い映画を観てるなー!!というワクワクはあったのでとてもよかったです。
待ちに待っていた、おまけさんのボー解説動画....!!!嬉しい
ボーの恐怖が先を行きすぎて完全に置いていかれちゃってましたが解説のおかげで映画の楽しいところ知れました✨
飽きなかった、面白かったけど、わけわからかったから解説めっちゃ助かります!退室する人めっちゃ多かったですねw
3時間なにを見せられてるのかさっぱり分からなかったので助かります
字が読みやすい😮
いつも映画への解像度が高くて解説もとてもわかりやすです自分もここまでできたらなと思います尊敬します
字が綺麗!
「宗教体験」や「物語と個人の同一化」等といった補助線を引ける程の理解力が無く全く楽しめなかった…。柿沼さんの解説でやっとなるほどなぁと思いましたが、わかった所で二度と観に行きたくはない…。
チンコ星人が出てきてやっとコメディだと気づけた
俺もです笑笑
映画館で観たいけど、三時間ぶっ続けで見たくはない映画でした.....
こんなに意図を理解して、分かりやすく解説してもらって、アリアスター監督も幸せだと思う
1回観ただけでこのレベルの解説できるのなんなんだろう
才能
柿沼さんは分析チャンネルを何年もやっているので分析筋マッチョマンなんです
さすがに何回も見てんじゃね?
@@user-dv8xp9ob3b公式ページに解説あるし、なんならパンフ読むでしょ普通
これ何回も見れる映画じゃないですよ
絶対見に行きたい‼️
いくつか評論や考察を観たけど一番分かりやすかった。ちなみに未鑑賞です。
柿沼さんの考察まってましたー!
分析力凄すぎる…もっかい観たくなりました!初回はおしりが痛くなりました😂
この手の難解構造映画の説明させたら、柿沼さんの右に出る人いないかもなぁ
3時間もあるの!?
町山さん完全解説2
私はまぁまぁ面白かったです。トワイライトゾーンみたいな映画だと思った!もっと奇妙にして欲しかったです。
記号的な映画ではあるかもしれないけど、「難解だ」という声も多数あるこの映画を「説明的」と評するのはどうなんだろう。
マダムウェブの感想解説、お待ちしております!
アメコミ侍となんか撮ってたよ!
@@km-sp3xl ほんとですか!?動画上がってたら教えて頂けるとさいわいです⭐️
これを見ることでトラウマになることを恐れている
柿沼さん、すきーヽ(*´∀`)ノ
19:24の凶器って結局なんのことだったの?息子って解釈でいいの?
ボーは小さなマリア像を握りしめてたんです。アメリカの治安の悪い地域で警察官の前で不審な人が何かを手に握りしめたまま歩いてったら100%銃向けられます。酷い場合は速攻で発砲されます。
涼宮ハルヒの憂鬱のネガティブ版に思えた
柿沼さんの完全解説待ってましたぁーー!!ヽ(*≧ω≦)ノ
コメディとして楽しむのは前提にコメディとして作ったっていう知識を入れた人だけだと思います
3時間見てきたけど、この30分の方がおもろい😂
プラスアルファ個人的に気づいた所でいうと、ん?ド悪魔みたいな目つきのタトゥーに追われてアパートに逃げ込んだあのシーンは実は物乞いの、か弱き子供だったの?と思ったけど、このシーンが何となくこの映画の全体像を明確にする取っ掛りになったと思う。この物語はボーの「走馬灯」の物語ではないだろうかとぼくはおもったそう考えるといくつか納得のいくものがあってだが自分の人生、記憶にも心残りや目を瞑りたい思い出などもあるだろう。そういったものは【都合よく解釈】なので最後の検察?(もし走馬灯なら天国か地獄に落ちるために振るいにかけられているという解釈になるためあれは、あの世の検察と言った所か)側の証言と私達が見たボーの都合よく解釈・脚色した映像に不一致があっても納得出来る。そうなると鍵や荷物を盗まれた!→あれは生前母親の元に行く予定をキャンセルしたいがための造り話。(母親も絶対嘘!って言い切ってたし)音を下げろとの苦情も事実なのであろう。↑自分はそんなつもりない水道が止まっている・アパートから出る→実家が太いのにも関わらずあんなスラムみたいなところに在住していたのは縁を切ったからなのか母親の援助はなさそうに見える。カードも止まってたし現金もない。稼ぐ力がなく水道を止められたのか、家を飛び出したのもやむ得なかった感があったがそう考えると経済力の面で″追い出された″方が自然かもしれない。居候生活について→居候エピソードは本当だとおもう。あの事故シーンで命を本当は落としている?とも考えたが日常パートと思われるシーンはどう見ても″非″日常だったし最初から走馬灯と考えないとタトゥー男が実は子供。だった説明が付かない。部屋を借していた娘が「お父さんとお母さんを私から奪った!!」というのもなんだかしらの形で→見知らぬ家族にお世話になる(たぶんポスターで描かれているボーが若い頃に)→息子を無くしてた失意の中、お節介な夫婦からするとボーは息子のように可愛がられたのだろう。→家族に私利私欲の限りをぶつけ崩壊させる。(ボーはどちゃクソクズ男と考えると、もしかしたらあそこにいたデブこそがボーの異質な存在感を表していたのかもしれない)→娘発狂(この流れよくある家族崩壊あるあるパターン)そして娘からの避難の言葉と自殺。は実際あったことだろう。私たちから映画(走馬灯)を通してみると 仕方ない。娘が狂ってる。と解釈できるが最後有罪になったところをみると私達が目で見た情報は正しいと断定できないと思った。森の中の演劇→誰もが1度は考えることだが「もし」の世界線を演劇を通してボーと一緒に見ている。内容は自ら母親の呪縛を解いて山あり谷ありの人生を謳歌している。(結構おもろい)最後は童貞という事実に自己破綻を起こし引き戻される。実家帰宅パート→爆発物と足首のデバイスを用いて実家に引き戻されるというなんとも母親の力誇示が満ち溢れているスタート。母親を受け入れれば楽なのだろう。ボー自身も母親が何故あれだけ秘密主義で自分に厳しくしていたか。それは父親があれだけ刺しても反撃してくる化け物だから?!...お母さん僕を守ってくれてありがとう。もう逆らわないよ。とラストを迎えるかと思いきやボーの中では今までの人生を納得させるには憎しみが重すぎたのだろう。首を絞め最後は母親を殺してしまう。自ら作った母親を許すストーリー。だけどそれをも凌駕するくらい、お母さん憎かったんだね。最後の心残りであった初恋相手とのセッション。そして母親に復讐を済ませて無事ボーの物語は終幕に向かっていく。ボートを見つけその場から逃げ、心の平穏を求め漕ぎ続ける。エンドロールにここで入ればボーの物語は実際にあった人生のストーリーよりかは幾分マシな見え方になっていたかもしれない。だがここで居候パートの壁の落書き伏線回収。【神はあなたの罪をすべて知っている。】(確かそんな感じのこと書かれてた)川がコロシアムみたいなものに囲まれボーを裁く場へと変貌する。ボーが都合よく解釈していたエピソードの偽りが剥がされていく。タトゥー男が か弱き孤児。この情報と観客の冷たい視線で十分だ。ボーから見た世界(映画)には、ボーの都合ありきで物語が進んでいる。有罪。上からなにか鉄槌のようなものが振り下ろされボーは悪人が如く沈められる。ボーの人生きっと狂ったきっかけは、50%は母親の歪んだ管理教育、もう50%は出産時の不手際(冒頭シーン)で頭を打ち障害を持って生まれ、地に落ちてしまったのだと思う(映画の中では良い奴だったけどここまでの内容の主人公に対して障害者のレッテルまで付けるの恐ろしすぎるアリアスター)孤児を無視し、恩のある家族を崩壊させ、私利私欲のために生き、死んだのだと思う。走馬灯の内容はボーを幸せにするものだった。その歪んだ妄想がラスト、裁判の場にいた観客を凍りつかせボーの悲痛な叫びに対しても観客は冷たく無視を貫いたのだと思う。おまけの夜さんの考察に走馬灯という要素も乗ってるとこの映画の解釈が腑に落ちる。チャンネルを変えて未来が見えたのも走馬灯だから
あんたこの文章どんだけ時間かけて書いたんや
@@MAZIMAGOROUyade 呼んでくれてありがとう成仏できる
@@MAZIMAGOROUyade 読んでくれてありがとうやで
入れ墨の人は母の会社の従業員だから、追いかけられたのは妄想で母の遣いで来ただけだと思う。
@@user-om3ms9ht6w え、刺青男が母の会社の従業員ってわかるシーンありました?
アリアスターはお笑いを意識するあまり滑ってる印象だった😅興行的にも失敗してるので、まあ盛大に滑ったんだろうな…
でもアリアスターは「こんな〇〇は嫌だ」を強烈に受信させるのが巧いと思うので、ヒトコワ映画としては最高のクリエイターかと。共感のできないコメディ
なげえな 5分で話せよw
5分で話せたらもっと単純な映画だと思いますよ
5:02 「高いとこに行くと、飛びたくなる」「包丁持つと刺したくなる」「車が来ると飛び込みたくなる」のが「恐怖症」の本質と聞いたことがあります。「先行っちゃう」んですよね。
「ボウ〜」はほんとそのエッセンスが痛いほどわかりました。
一つ気になったのが字幕だと「ボウ」でタイトルが「ボー」だったとこです.
一番驚きなのは試写会で監督が母親を招いたこと
公式サイトにもありましたが、冒頭で見たことない配給会社だなーと思って記憶していたロゴが劇中で登場した時は震えました...
「最悪なことが起こり続ける」とか「主人公いじめ」みたいな言い方の感想が多くて、実際観に行った時も終始「何なんだこの展開は…」と思っていましたが、「こうなったら嫌だ」の妄想が全部その通りに起こった場合の展開だったんだと思うと全部しっくりきました…!
ボーほどでは無いにしても、親が子ども(自分)に無償で与えてくれたもの(生活費とか養育費のお金とか)に釣り合うような結果を出せなかったら、親にコロされるじゃないかなぁ...なんて不安に思ったことはあるかも
あと、良いことがあったら、運を使い果たしたなぁーとか考えて、自分を常にネガティブな状況に置いときたい点がボーの物語を通してどことなく共感できました
宗教体験の話、とても興味深かったです
この解説きいてると、
自分が観たものがコメディだったんだって気づかされました笑
演出ってすごい
最後の審判のシーン、辛かった...。結構感情移入してしまいました
待ってました!SNSだとウケ狙いの感想ポストがバズりがちで残念に思っていたので丁寧な解説に感謝いたします。
11:25あたりからの「キタキタキタキタキタ‼︎」を聞いて、なんかすごく、絶対にまた観に行きたい!ってなりました。
エレインが死んでたところはなんかもう酷すぎて爆笑しました
そして腹上死状態の死後硬直したまま運ばれてくところで真顔に戻りました…
😮終始こんな顔でスクリーンの前にいました。セラピストはどういう心情だったんだアレ…
町山さん完全解説(アリ・アスター公認)
ホアキンフェニックスだからって理由だけで観に行ってきました。
もちろん全くわからずなんとなくで理解するしかない3時間でした💦
なんか気持ち悪い邪悪なトゥルーマンショー観てる気分だったw
2回目見たら楽しそうだけど3時間がネックすぎる
この映画は解説されてる方によってほんとに見方が違って面白いです!
ボー以外が狂ってる派とボーだけが狂ってる派など
ボーだけが正気のほうが、悲惨度が高くてよいと思います
脳内のマイナス思考を具現化する念能力者の話だと思って観てたw
私もほんの少しだけ強迫性障害というか不安を感じやすい人なのと、毒親モノがすごく苦手なので観ててしんどかったです。でも凄い映画を観てるなー!!というワクワクはあったのでとてもよかったです。
待ちに待っていた、おまけさんのボー解説動画....!!!嬉しい
ボーの恐怖が先を行きすぎて完全に置いていかれちゃってましたが解説のおかげで映画の楽しいところ知れました✨
飽きなかった、面白かったけど、わけわからかったから
解説めっちゃ助かります!
退室する人めっちゃ多かったですねw
3時間なにを見せられてるのかさっぱり分からなかったので助かります
字が読みやすい😮
いつも映画への解像度が高くて解説もとてもわかりやすです
自分もここまでできたらなと思います
尊敬します
字が綺麗!
「宗教体験」や「物語と個人の同一化」等といった補助線を引ける程の理解力が無く全く楽しめなかった…。
柿沼さんの解説でやっとなるほどなぁと思いましたが、わかった所で二度と観に行きたくはない…。
チンコ星人が出てきてやっとコメディだと気づけた
俺もです笑笑
映画館で観たいけど、三時間ぶっ続けで見たくはない映画でした.....
こんなに意図を理解して、分かりやすく解説してもらって、アリアスター監督も幸せだと思う
1回観ただけでこのレベルの解説できるのなんなんだろう
才能
柿沼さんは分析チャンネルを何年もやっているので分析筋マッチョマンなんです
さすがに何回も見てんじゃね?
@@user-dv8xp9ob3b公式ページに解説あるし、なんならパンフ読むでしょ普通
これ何回も見れる映画じゃないですよ
絶対見に行きたい‼️
いくつか評論や考察を観たけど一番分かりやすかった。
ちなみに未鑑賞です。
柿沼さんの考察まってましたー!
分析力凄すぎる…もっかい観たくなりました!初回はおしりが痛くなりました😂
この手の難解構造映画の説明させたら、柿沼さんの右に出る人いないかもなぁ
3時間もあるの!?
町山さん完全解説2
私はまぁまぁ面白かったです。トワイライトゾーンみたいな映画だと思った!もっと奇妙にして欲しかったです。
記号的な映画ではあるかもしれないけど、「難解だ」という声も多数あるこの映画を「説明的」と評するのはどうなんだろう。
マダムウェブの感想解説、お待ちしております!
アメコミ侍となんか撮ってたよ!
@@km-sp3xl ほんとですか!?動画上がってたら教えて頂けるとさいわいです⭐️
これを見ることでトラウマになることを恐れている
柿沼さん、すきーヽ(*´∀`)ノ
19:24の凶器って結局なんのことだったの?息子って解釈でいいの?
ボーは小さなマリア像を握りしめてたんです。
アメリカの治安の悪い地域で警察官の前で不審な人が何かを手に握りしめたまま歩いてったら100%銃向けられます。
酷い場合は速攻で発砲されます。
涼宮ハルヒの憂鬱のネガティブ版に思えた
柿沼さんの完全解説待ってましたぁーー!!ヽ(*≧ω≦)ノ
コメディとして楽しむのは前提にコメディとして作ったっていう知識を入れた人だけだと思います
3時間見てきたけど、この30分の方がおもろい😂
プラスアルファ個人的に気づいた所でいうと、
ん?ド悪魔みたいな目つきのタトゥーに追われてアパートに逃げ込んだあのシーンは実は物乞いの、か弱き子供だったの?
と思ったけど、このシーンが何となくこの映画の全体像を明確にする取っ掛りになったと思う。
この物語はボーの
「走馬灯」の物語ではないだろうかとぼくはおもった
そう考えるといくつか納得のいくものがあって
だが自分の人生、記憶にも心残りや目を瞑りたい思い出などもあるだろう。
そういったものは【都合よく解釈】
なので最後の検察?(もし走馬灯なら天国か地獄に落ちるために振るいにかけられているという解釈になるためあれは、あの世の検察と言った所か)
側の証言と私達が見たボーの都合よく解釈・脚色した映像に不一致があっても納得出来る。
そうなると
鍵や荷物を盗まれた!→あれは生前母親の元に行く予定をキャンセルしたいがための造り話。
(母親も絶対嘘!って言い切ってたし)
音を下げろとの苦情も事実なのであろう。
↑自分はそんなつもりない
水道が止まっている・アパートから出る→実家が太いのにも関わらずあんなスラムみたいなところに在住していたのは縁を切ったからなのか母親の援助はなさそうに見える。
カードも止まってたし現金もない。
稼ぐ力がなく水道を止められたのか、家を飛び出したのもやむ得なかった感があったがそう考えると経済力の面で″追い出された″方が自然かもしれない。
居候生活について→居候エピソードは本当だとおもう。
あの事故シーンで命を本当は落としている?とも考えたが日常パートと思われるシーンはどう見ても″非″日常だったし最初から走馬灯と考えないとタトゥー男が実は子供。だった説明が付かない。
部屋を借していた娘が「お父さんとお母さんを私から奪った!!」というのもなんだかしらの形で
→見知らぬ家族にお世話になる(たぶんポスターで描かれているボーが若い頃に)
→息子を無くしてた失意の中、お節介な夫婦からするとボーは息子のように可愛がられたのだろう。
→家族に私利私欲の限りをぶつけ崩壊させる。(ボーはどちゃクソクズ男と考えると、もしかしたらあそこにいたデブこそがボーの異質な存在感を表していたのかもしれない)
→娘発狂(この流れよくある家族崩壊あるあるパターン)
そして娘からの避難の言葉と自殺。
は実際あったことだろう。
私たちから映画(走馬灯)を通してみると
仕方ない。娘が狂ってる。と解釈できるが最後有罪になったところをみると私達が目で見た情報は正しいと断定できないと思った。
森の中の演劇→誰もが1度は考えることだが「もし」の世界線を演劇を通してボーと一緒に見ている。内容は
自ら母親の呪縛を解いて山あり谷ありの人生を謳歌している。(結構おもろい)
最後は童貞という事実に自己破綻を起こし引き戻される。
実家帰宅パート→爆発物と足首のデバイスを用いて実家に引き戻されるというなんとも母親の力誇示が満ち溢れているスタート。母親を受け入れれば楽なのだろう。ボー自身も母親が何故あれだけ秘密主義で自分に厳しくしていたか。
それは父親があれだけ刺しても反撃してくる化け物だから?!
...お母さん僕を守ってくれてありがとう。
もう逆らわないよ。
とラストを迎えるかと思いきやボーの中では今までの人生を納得させるには憎しみが重すぎたのだろう。首を絞め最後は母親を殺してしまう。自ら作った母親を許すストーリー。だけどそれをも凌駕するくらい、お母さん憎かったんだね。
最後の心残りであった初恋相手とのセッション。そして母親に復讐を済ませて無事ボーの物語は終幕に向かっていく。
ボートを見つけその場から逃げ、心の平穏を求め漕ぎ続ける。
エンドロールにここで入ればボーの物語は実際にあった人生のストーリーよりかは幾分マシな見え方になっていたかもしれない。
だがここで居候パートの壁の落書き伏線回収。
【神はあなたの罪をすべて知っている。】
(確かそんな感じのこと書かれてた)
川がコロシアムみたいなものに囲まれボーを裁く場へと変貌する。
ボーが都合よく解釈していたエピソードの偽りが剥がされていく。
タトゥー男が か弱き孤児。
この情報と観客の冷たい視線で十分だ。
ボーから見た世界(映画)には、ボーの都合ありきで物語が進んでいる。
有罪。上からなにか鉄槌のようなものが振り下ろされボーは悪人が如く沈められる。
ボーの人生きっと狂ったきっかけは、50%は母親の歪んだ管理教育、もう50%は出産時の不手際(冒頭シーン)で頭を打ち障害を持って生まれ、地に落ちてしまったのだと思う(映画の中では良い奴だったけどここまでの内容の主人公に対して障害者のレッテルまで付けるの恐ろしすぎるアリアスター)
孤児を無視し、恩のある家族を崩壊させ、私利私欲のために生き、死んだのだと思う。
走馬灯の内容はボーを幸せにするものだった。
その歪んだ妄想がラスト、裁判の場にいた観客を凍りつかせボーの悲痛な叫びに対しても観客は冷たく無視を貫いたのだと思う。
おまけの夜さんの考察に走馬灯という要素も乗ってるとこの映画の解釈が腑に落ちる。
チャンネルを変えて未来が見えたのも走馬灯だから
あんたこの文章どんだけ時間かけて書いたんや
@@MAZIMAGOROUyade 呼んでくれてありがとう成仏できる
@@MAZIMAGOROUyade 読んでくれてありがとうやで
入れ墨の人は母の会社の従業員だから、追いかけられたのは妄想で母の遣いで来ただけだと思う。
@@user-om3ms9ht6w え、刺青男が母の会社の従業員ってわかるシーンありました?
アリアスターはお笑いを意識するあまり滑ってる印象だった😅興行的にも失敗してるので、
まあ盛大に滑ったんだろうな…
でもアリアスターは「こんな〇〇は嫌だ」を強烈に受信させるのが巧いと思うので、ヒトコワ映画としては最高のクリエイターかと。共感のできないコメディ
なげえな 5分で話せよw
5分で話せたらもっと単純な映画だと思いますよ