【水回り】バルブの本当の目的を見失うと後悔します〜バルブの見分け方と使い分け
Vložit
- čas přidán 27. 07. 2024
- 今回は「バルブの使い分け」です。
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▼目次
00:00 バルブの使い分け
01:10 今回のテーマ
01:25 チャンネルの紹介
01:48 バルブの設置目的
02:46 バルブの基礎知識
03:32 基礎知識２「材質」
04:07 基礎知識３「自動化・遠隔化」
05:03 バルブの種類〜（１）ゲートバルブ
06:12（２）ボールバルブ
06:56（３）チャッキバルブ
07:32（４）グローブバルブ
08:33（５）バタフライバルブ
09:21 バルブの構造１「内ねじ式・外ねじ式」
10:20 バルブの構造２「減圧調整弁」「安全弁」
11:26 バルブの構造３「向き」
11:54 おまけ「バルブの見分け方」
12:30 まとめ
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▼素材
【効果音】効果音ラボ soundeffect-lab.info/
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#水回り#DIY＃HAIKAN Hero
ご視聴ありがとうございます😊
補足情報です。いろんなバルブがありますが、大きく分けると今回の5つの種類です。
その他のバルブは、これらの応用です。
例えば、エア抜き弁や通気弁、フート弁などはチャッキバルブの一つです。
何かありましたら、調べてみますのでご意見ご質問お待ちしております😊
ご視聴ありがとうございます。補足情報その２です。
ボールバルブについてご指摘がありましたので、補足します。
ボールバルブには、「フルボア型」と「レデュースボア型」「スタンダードボア」があります。
ボアとはバルブの内径のことで、フルボアは大きく内径と同等の大きさです。
スタンダードボアは１サイズ、レデュースボアは1サイズ以上小さくなります。
サイズが小さくなると流量損失や圧力損失が大きくなるので、多少高価になりますがフルボアがおすすめです。
一般的にはフルボアが主流ですが、損失を気にしない場合、敢えて流量などを押さえたい場合は高いフルボアを使う必要がないのでボア径を小さくします。
HEROさん、
レデュースボアは、
1段落ち以上では、ないでしょうか
あと、
動画内で
「鋳物」と「鋳鉄」を同一視して
説明されていたように
感じたので、
あくまで、僕の認識では、
「鋳鉄」は、「鋳物」ですけど
「鋳物」は、必ずしも「鋳鉄」ではないと思ってますので
確認されてみては、どうでしょうか
言葉のあやでしたら
スルーでお願いします☺️
@@suidoya-toshi さん、ありがとうございます。
ボア系については勘違いでした。訂正しておきました。ありがとうございました
鋳鉄製という意味で使っていました
今後とも何かあればよろしくお願いします（笑）
動画内の断面図や系統図は、わかりやすく簡略化してあります。
予めご理解の程よろしくおねがいします。
同じ形でも全然違うのですね。2つのバルブの違いがわかりました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます😊
ゲートバルブとグローブバルブは意外と知らずに使ってしまうものです。まあ、止めるのは同じですけどね。
いつも楽しく拝見しています
コメントありがとうございます😊
いつもありがとうございます😭
とても分かりやすい
コメントありがとうございます。
４：００～樹脂製バルブは「薬品に侵されやすい」の間違いでは？
コメントありがとうございます。
樹脂バルブの材質は、塩ビ管と同じ塩化ビニル（PVC)が多く、塩ビ製品は耐薬品性に優れています。
ここで言う薬品というのは、塩酸など酸性物質や、アルカリ性の物質、海水、アルコール類など多くの薬品に対して強く、腐食したり避けたりしません。
ただし、有機溶剤には弱いので、そういった薬品に対しては弱点ではあります。
シンナーなどを想定していました。ありがとうございました、理解できました。
わかれば教えてください。
ゲートバルブが閉まらなくなってしまったのですが、本体変えずに本体以外を交換しても大丈夫と思いますか？もちろん同じゲートバルブを使います。
配管やメーターを外すのが大変なので中身だけ交換できたらと思います。
ご感想宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
中身の弁体を交換するということですが、同じメーカーであれば、可能かもしません。
同じゲートバルブであっても、メーカーごとに型が異なるので、合わないことがあります。
その点に注意して、やってみてもいいかもしれません。
本体と弁体の相性もあるので、バルブ一式変えた方が無難だとは思います
返信ありがとうございます。
やってダメでしたら 全交換しようと思います。
ご丁寧にありがとうございました。
Y形ストレーナ、
蒸気トラップ
内部構造を
公開お願い致します。
コメントありがとうございます。
参考にさせていただきます。
明けましておめでとうございます。
西洋のファンタジーに出てくる「オリハルコン」という金属がどうやら真鍮らしいとの事ですが、
この動画で真鍮のバルブを見て興奮しました。
北島さん、あけましておめでとうございます。
オリハルコンは真鍮ということは、聞いたことがあります。真鍮がまさか伝説の金属とは驚きですが、「ロトの剣」や「勇者の剣」が真鍮製ということになりますねｗｗ笑
今年もよろしくおねがいします
何やねんその感想y
ゲート弁の内ねじと外ねじは，弁体の中にねじがあるのかないのかではなかったですか？チャッキバルブでメーカーによって，チェックバルブと言いますがなぜ統一されないのでしょうか？また，バルブの1次側と2次側が同じ圧力の場合は逆流しますよね，注意が必要です。
ありがとうございます。
そうですね。
内ねじ式ねじ部は、弁の内部（水に接する部分）に設けられた構造です。 ハンドルを回すことで、軸も回転し、弁体のみ上げ下げさせます。
外ねじ式ねじ部は、弁の外部（水に接しない部分）に設けられた構造です。ハンドルを回すと、軸は回転せず弁体と一緒に上げ下げします。
チャッキバルブの名称に限らず、名称が統一していない例が多いのでそれに関しては同感です。統一してほしいです。
英語ではchuckとcheckどちらも「堰き止める」という意味で、逆止弁を表すのはご存知かと思いますが、メーカーの都合もあるのでしょね。
チャッキ弁の方が浸透している感はありますけど。
まあ、どちらの名称でもよくて、しっかり機能させることの方が大事です。
バルブの一次側と2次側が同圧の場合は、流体は動かないので逆流もしません。もともと配管内はつながっていますから、流体が動かないのであれば、逆止弁が開いていても問題ありません。
圧力が変動した場合、つまり一次側の圧力が低くなった場合に、逆流しないための弁だと思えばいいと思います。
ただ、縦配管で上から下へ流れる場合は、上へと押さえる力が弱くなるので、バルブが機能しないことはあります。（その場合は、重力の関係で逆流も起きにくいですけど。）
バルブの赤いハンドルが腐食して無くなっていました。ペンチで回せば水は止められる状態です。ハンドルだけの交換はできないのでしょうか？
コメントありがとうございます。
バルブのハンドルが腐食してバラバラになるのは、バルブあるあるです。
メーカーがわかれば、そのサイズのハンドルを交換、メーカーが不明な場合は、ハンドルの穴のサイズが合えば、交換することはできますよ。
@@HAIKAN_HERO そうですよね！見積り取ったら10万弱かかると言われ、びっくり‼️他社に相談してみます。ありがとうございました。
ゲートバルブの5K、10K、125という違いは許容圧力の違いですかね？
コメントありがとうございます。
基本的な考えはそうです。
５K及び１０KはJIS規格で許容圧力が規定されたバルブです。
125は、アメリカの基準に適合したものです。
10kが1.4Mpa 5kが0.7Mpa 125が1.2Mpaとなっています。
125型使用圧力だけで言うと、10kよりは低いが5kよりは許容圧力が高いです。ただ、構造がJIS型と比較すると弱く寿命が短いと言われています。価格も安いですね。
昔は圧力の単位がkg/cm2でした。JIS 10kは10kg/cm2、JIS5kも同様、という使い分けでした。
10㎏/cm2は大体1MPaです。
フランジの強さやフランジに使うパッキンも違いました。今はどうなんだろう。
北島さん、ありがとうございます。
単位が切り替わった時、長年のkg/cm2からMPaは変換するのに、頭がゴチャゴチャだったのを憶えています💦
今では、1/10にすると変換できるので、何とか対応できます。慣れというのは、凄いですね😅
でも、またにkPaに変換するときは、今でもごちゃごちゃになりますねw
今でも刻印されているものは、10Kとかですよ😊
バルブもフランジも😁
太陽熱の温水を30℃より高いか低いかを感知して自動的に温水回路を分けたい、簡単で故障の無いシステムを組みたい 温度センサーかサーモスタットかの知識も無い
コメントありがとうございます。
故障のないシステムは置いておいて、まず、切り替え部分に、電磁式三方弁を設置し、OFFの状態で、通常の給湯器の温水を使用します。太陽熱の温水に温度スイッチを設置し、30℃になったら通電するようにして、電磁式の三方弁に電気を送ります
。
そうすると、30℃以上になると通電し、電磁弁が、切り替わり、太陽熱の温水に切り替わります。温度が下がると、通電されなくなり、弁が切り替わり、給湯器の温水となります。
仕組みはこんな感じですが、専門ではないので参考まで。
詳細は、システムが得意な人に相談した方がいいと思います。
FHとFRの違いは、なんですか？。
コメントありがとうございます。
FHとFSの大きな違いは、鉛の浸出性能基準があるかないかだと思います。
FHはに鉛の浸出性能基準が設定されています。そのため飲料水に使う場合は、こちらの方がより安全といえます。
FSには、そういった基準がありませんので、安全性という面でFHより劣ります。FHの方が価格が少し高めだと思います。
また、メーカーによって異なりますが、バルブの大手キッツ（KITZ)では、FSは3/8B〜２Bに対してFHは1/4B〜３Bとサイズにも差があります。
なお、形状などはほとんど違いがないと思います。
ボールバルブはフルボアとレデュースの説明しないとダメでしょ
コメントありがとうございます😊
確かにレデュースボアも説明が必要ですね
概要欄とコメントで補足していきたいと思います
ご指摘ありがとうございました