旅のトランペット 4 ミュンヘンからスイスへ

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  • čas přidán 9. 09. 2024
  • ご無沙汰してしまいました。
    ミュンヘンからスイスに行く頃と
    スイスに行ってからの面白い話です。
    第一回、1975年日本脱出からの物語も
    これで一応終了です。
    この後はいよいよスイングキッズの
    物語に入ります。
    他にもいろいろ動画を出しています。
    僕のチャンネルをご覧ください。
    トランペット自然奏法のシリーズはとても好評です。
    最初の動画は再生が5万回を超えました。
    • トランペット4オクターブ奏法の原理、Prin...
    スイングキッズもお忘れなく
    www.swingkids.ch

Komentáře • 36

  • @user-jc6nd9kw2y
    @user-jc6nd9kw2y Před rokem +1

    こんにちは。トランペット吹き始めて3ヶ月の初心者です。
    先生の動画に出会ってから、毎日上達が実感できるようになり楽器を吹くのが本当に楽しいです。
    ありがとうございます。
    よかったら、またお話の続きを聞かせて下さい。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před rokem +2

      コメントありがとうございます。
      楽器を吹くのが楽しいなんて素晴らしいではないですか。嬉しいです。
      そうですね、続きを話さねばなりませんね。その内やります。
      音楽楽しんで下さいね。

  • @user-se7xs7no3w
    @user-se7xs7no3w Před 2 lety +1

    いつも面白い話で、素晴らしいですね。とっさの時にアイデアが浮かんでくるのは
    エンターティナーの才能ですね。トランペットって高い音だけで観衆を魅了できるのが
    素晴らしいですね。年末に所属してる吹奏楽団の定期演奏会がありました。
    ディズニーメドレーの最後がハイCの吹伸ばしなんですけど、パぁーーーと決まりました。
    観客の盛り上がりを感じてやはりこれがトランペットの最大の魅力だと思いました。
    唇を寄せて、息のスピードでハイB♭から音階を上げていくと、うまく行くと
    メーナード・ファーガソンみたいな音もたまには出ます。でも難しいですね。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety +1

      コメントありがとうございます。
      Cがぱあーっと決まったんですか?
      それは嬉しいです。
      トランペットはたった一音でハートにグサッと決まる楽器ですよね。
      お客さんの反応が目に見えるようです。
      良かったですね。一生の思い出ですよ。
      そうですね、唇の開きと息のスピードですね。
      あれこれ難しいことを考える必要はないんですよね。高音が出ない、耐久力がないというのはこの唇の開きと息のスピードがその音の高さと釣り合っていないんですね。
      これからも突き進んで下さい。どんどん良くなると思います。

  • @naminosuke_No1
    @naminosuke_No1 Před 2 lety

    詳しいいきさつのお話ありがとうございます♪
    インタビューさせていただいたことがより詳しく聴けて勉強になります。引き続きよろしくお願いします。
    この話をまとめると本になりますね〜

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety +1

      ありがとうございます。
      本にしても売れないでしょうね。
      有名な人がこれほど豊富な面白い体験談を書けば凄く評判になるでしょうが。
      日本の知り合いが言っていましたがジャズの漫画で僕の話をもとにしたものがあるそうです。
      宮本ダイという日本の若いサックス吹きがミュンヘンに乗り込んで音楽がとしての生活を築いて行くという話らしいです。

    • @naminosuke_No1
      @naminosuke_No1 Před 2 lety

      @@daikimoto6725 さん
      そうなんですか、もろ大さんじゃないですか。
      個人的に思っているのは、大さんの話はストーリー性があって興味深いですし、音楽志す人に夢と勇気を与えてくれるように思います。

  • @user-jj8pn7we2j
    @user-jj8pn7we2j Před 2 lety

    一緒に旅に同行しているようで kimotoさんがいたら怖い物なしだなあってほんと心がほんわかしました。リラクゼーションルームで聞いていた感じです。ありがとうございました😊

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety

      ありがとうございます。
      僕は小さい頃からとても可愛がられて育ったので人間を信じる心が人一倍強いのか、と思っています。
      南米などの素朴な人たちにはすごく好かれています。一度2千人以上の聴衆が「Ki-MO-To, Ki-Mo-To」と大合唱を始めたことがあります。

    • @user-jj8pn7we2j
      @user-jj8pn7we2j Před 2 lety

      最初から良い環境でお育ちになられたのだなあと感じていましたがやはりそうでしたか?環境って大事ですね
      私もマホちゃんコール
      夢ですよ
      叶いませんけどね
      私は家族には恵まれませんでしたがお寺育ちゆえ
      人を信じる心が強いです

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety

      @@user-jj8pn7we2j 良い環境だなんてとんでもないです。ここでは詳しくは書けませんが周りはワルばかり、大阪の飛田のような感じでしょうかね。でも小さい頃からみんなに可愛がられました。

  • @bacha47ig55
    @bacha47ig55 Před 2 lety +1

    kimoto様
    以前質問させていただいたトロンボーン吹きの者です。
    奏法以外にもこういった経験談も非常に面白いですね。結婚式の話は笑いました笑 何時間も飲んでベロベロになっても、そこからまた何時間も演奏できるのは凄いですね。笑いながらも、ただただカッコいいと思いました...。次の動画も楽しみにしております!

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety +1

      コメントありがとうございます。
      日本では考えられないですよね、酒いっぱい飲んで演奏するなんて。ヨーロッパではちょっと飲みながらやるのは普通ですね。まあ、正式のコンサートだったら大っぴらには飲みませんが。
      でもまあ、何をやるにも楽しい方がいいですものね。やることをちゃんとやれば。

  • @manbongo1588
    @manbongo1588 Před 2 lety

    おもしろいですね!
    どのエピソードもどのエピソードも実体験は面白い
    日本脱出から常にアドリブで乗り切っていく胆力に脱帽です
    スイングキッズの始まりの話を期待して待ってます

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety

      ありがとうございます。僕は型にはまったのが嫌いですから来るもの、来るものを受け入れてそれに対応しながら生きています。
      勝手気ままなんです。
      スイングキッズの話は尽きない程あります。
      楽しみにしていて下さい。

  • @user-gl5vh7gr8w
    @user-gl5vh7gr8w Před 2 lety +1

    このチャンネルは音楽のプロの方、楽器を演奏されてる方が多いですね、私は聴き専門ですが楽しんでます。木元さんは頓智の利くタイプなんですねおそらくジョークもお好きと察します。
    ところで奥様とは英語ですか、ドイツ語で会話されてるんでしょうか?
    日本人が語学(英語)の学習に最もお金を使うらしいです、私も結構使いましたがものになりませんでした。😓😩スイス人が英語留学するなど想像もできませんでした。学校教育で子供のころにはバイリンガルになっているものと考えてました。
    その当時でしたらまだ為替が250円の固定かあるいは180円くらいですかね。?

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety +1

      僕はジョークとか面白い話は大好きです。
      コンサートでもお客さんを大いに笑わせます。
      アルゼンチンに行ってもスペイン語でお客さんを笑わせます。
      一番笑ってくれるのはアメリカ人です。ですから司会をするのも凄く楽しいです。
      家内とはもちろんドイツ語です。スイスのドイツ語ですが。昔スイスに来てからすぐ地元の方言を話すよう努力しました。その土地に入り込むにはやはりそこの言葉を話した方が好感を持たれますものね。
      70年代、80年代の世界の英語学校には日本人とスイス人がいっぱいでした。僕は行ったことはないですが、スイスでスイス男性と日本女性の夫婦がたくさんいます。その人たちの殆どはどこかの英語学校で知り合った人たちです。
      スイスでは地域によって国語が違います。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマン語、この4つです。ドイツ語圏の子供たちは学校ではフランス語と英語を習っています。英語は簡単なのでみんな結構話せます。
      その他の地域では自分たちの言葉以外にドイツ語を英語を習っています。
      高校に入ったら英語とフランス語の他イタリア語、スペイン語、ラテン語などを選択できます。
      その当時のスイスフランとのレートは思い出せないです。
      僕が日本を出たのは1975年でドルがまだ360円だった頃です。イギリスのポンドが400円以上だったような気がします。

    • @user-gl5vh7gr8w
      @user-gl5vh7gr8w Před 2 lety +1

      @@daikimoto6725 様
      楽しい返信ありがとうございます!思わず笑っちゃいました。
      一時期スイス人のユーチューバーの方と英語でやり取りしてまして、美しい風景や動物と戯れる様を見て、そんな話題で盛り上がりました。動画の中で彼の友人が聞きなれない言葉を使い質問したところ、ロマン語とのことで早速検索して調べたこともありましたね。「旅のトランペット」続編楽しみにしています👍👍

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety +1

      @@user-gl5vh7gr8w スイスは色々言葉があって不便です。
      スランス語圏の人たちはドイツ語を嫌うので学校で習っていてもやる気がないので話せません。同じ国の人間でありながら外国語である英語で話したりしています。
      ドイツ語圏の人たちは反対にスランス語が苦手です。まあ、スランス語圏の人たちのドイツ語よりはましですが。

  • @user-ke6me4vu6y
    @user-ke6me4vu6y Před 2 lety

    今回も興味深いお話をありがとうございます。
    先生のお話を伺っていると、大変なこともいろいろあったかと思いますが、本当に楽しみながら音楽活動をして来たことがよく伝わって参ります。
    それがまさに、ドイツ語で言う「ムジツィーレン」だと思いました。
    それを、TV番組とかではなく、ご本人の弁を直接聞くことが出来る幸せ。
    そして、ヨーロッパの演奏家に対するリスペクト精神の高さ。人々の生活の中に、音楽が「文化」として定着しているからこその意識なのかな、と羨ましく思います。
    スイングキッズの子どもたちも、楽しそうに演奏していますからね。
    今後の動画も楽しみにお待ちしております。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety

      ありがとうございます。もちろん辛いこと、苦しいことは生きていればありますよね。それも外国ならなおさら。
      でもそんな事を話しても楽しくないですしね。
      僕はみんなと一緒に笑うのが大好きなんです。
      そうですね、ヨーロッパの音楽の伝統は日本にはないですね。人々の音楽に対する意識が全然違います。親なら誰でも子供に何か楽器を習って欲しいと願います。スポーツが好きな親でも。

  • @mmf4260
    @mmf4260 Před 2 lety +1

    いつも為になる動画を本当にありがとうございます! 私は中学校で吹奏楽部なのですが、なかなか高音がでず他の部員か馬鹿にされたり先生からも沢山怒られていてトランペットが大好きなのですがとても辛いです…ですが、先生の話を聞いたり吹き方の動画を見るともっと頑張ろうかな、とか前を向くことができます!!これからもトランペット頑張ります!!
    そして一つ質問なのですが、トランペットで高い音を出そうとしたり、合奏で合わせるとなるとどうしても自分の音に自信が持てず思い切って楽しく吹くことができません…先生にはそのような時期はありましたか?
    これからも応援しています!!!

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety +2

      コメントありがとうございます。
      日本の吹奏楽はコンテストがあるので難しいものも無理矢理やったりしますよね。
      それは良くないことですけど。音楽は楽しむためにあるのですから。
      能力は人それぞれですから、あることが出来ないからと言って叱ったりするのは間違いです。それでは指導者として失格です。
      僕はスイングキッズを20年指導していますが音楽的なことで叱ったことは一度もないです。下手に叱ったりするとその子の一生を台無しにすることだってあります。叱られるから怖くて吹けない、という子供が日本にはたくさんいる筈です。
      日本のような指導法では。
      スイングキッズでは誰かミスするとみんなで笑います。バカにして笑うのではなくその瞬間を楽しむのです。次の動画はみましたか?
      14歳のマルクス君が録画の時に突然止まってしまうものです。
      みんなで大笑いしました。
      czcams.com/video/x3b07XY7sN0/video.html
      コンサートの時でもステージでみんなで大笑いする時もあります。でもお客さんはそういう子供たちの姿を見ると微笑ましいと思うんですね。
      僕は15歳で独学で始めたので自分の出来るものしかやりませんでした。人から強制されたこともないので吹くのが怖いとかという体験はないです。でもあなたの気持ちは良く分かります。
      高音が出ないというのはどういう問題なのでしょうか?ちょっと詳しく教えて下さい。何かアドバイスが出来れば幸いです。
      トランペットが大好きだって素晴らしいではないですか。楽しく吹けるようになることを祈っています。

    • @mmf4260
      @mmf4260 Před 2 lety +1

      @@daikimoto6725 返信ありがとうございます!! 高い音 (私の場合は宝島という曲が吹けないぐらいです 涙) を吹いていたり何時間か吹いていたりすると音が響かなくなってしまったり、普段出る音もでなくなってしまったりしてしまいます、、、プレスしすぎなのかな、、、とか私は唇が厚い方なのでマウスピースがあっていないのかな、、、と考えたりもしています。
      先生の動画の自然奏法も取り入れてみてはいるのですが、いまいち感覚が掴めず、(学校の先生などには無理して吹けと言われているので固定概念があるのかもしれません)リラックスして吹くことができません。怒られてしまうのが怖かったり、周りの影響もありやはり楽しく吹けません、、、 (何かコツはありますか?)私の今の状況はこんな感じです。
      先生の添付してくれていた動画見ました!とっても羨ましいな、と思ってしまいました 笑 私も早く楽しく吹けるようになりたいです!!!その為にたくさん頑張ります!!

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety +1

      @@mmf4260 宝島という曲は知りませんが一番高い音は何でしょうか?
      実際にあなたが吹いているところを見ないと難しいですが、高い音が出ないというのはその音域に必要な唇の開きが保てないということです。
      上に行くほど唇の開きは比例して小さくならなければなりません。それが出来ないというのはそれを阻害している原因があるということです。
      考えられることは上に行くと苦しいので無意識に唇の端を外に引っ張ってしまう。
      そうすると唇の開きは横に大きく成って音が上に行かなくなります。
      もう一つの原因はマウスピースを唇にプレスし過ぎです。押さえつけると唇が動かないので上に行く時に唇の開きが小さくなることが出来なくなります。
      それと多くの場合息の力が足りないので唇を振動させることが出来ません。
      上に行く時失敗を恐れて息を十分吹き込むことが出来ませんね。
      原因はこの3つしかありません。
      上に行く時意識してマウスピースを唇から離すような感じでやると唇が良く振動するし唇の開きも小さくなります。
      マウスピースだけで音も出さないで息だけを吹き込んで練習してみて下さい。
      感じが掴めるのではないかと思います。
      その感じが掴めたら実際に音を出してやってみるといいと思います。
      躊躇すると息に力がなくなるので、必ず失敗します。ですから失敗して元々という気持ちでためらわず息を力いっぱい吹き込むことですね。
      耐久力はないのも上の3つのことが原因しています。
      アンサンブルで吹く時どの音域でも意識してプレスを軽くして吹くことが大切です。
      自分が今吹ける音域をもっと、もっと楽に吹ければ少し高い音は自然に出るようになります。その方法で上に上がって行くより他には方法はありません。
      マウスピースは何を使っていますか?

    • @mmf4260
      @mmf4260 Před 2 lety +1

      @@daikimoto6725 丁寧な返信ありがとうございます!! 高いと言ってもそこまで高くはないのかもしれませんが、他の曲も含めるとhigh ♭B 手前ぐらいがぎりぎり出るかでないかって感じです、、、 ロングトーンになるとチューニング♭B上のFもキツくなってしまいます、、、
      原因の改善頑張ります!!! 明日練習する時間があるので、その時意識してやってみます!!
      マウスピースは、Tilzの5cを使っています。 低音は響きやすいきがするんですけど、自分の唇には少し小さい気もします、、、
      少し大きめに買えたほうがいいのでしょうか?
      いつも丁寧に返信本当にありがとうございます😭 前を向いて頑張ろうと思うことができます!!

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety +2

      @@mmf4260 ロングトーンできつくなるというのは唇の開が保てないからです。エネルギーが唇の真ん中に集まっていないんです。
      Tilzは昔から知っています。先代の社長は何回か会ったことがあります。大体のメーカーがバックのナンバーを基準に付かっています。唇が厚いと3番くらいがいいかも知れませんがCカップはきついです。余程体力のあるプロでないと使いこなせません。バックでいうと3D,3E, 3Fとカップが段々と浅くなります。
      知っているプロの高音ヒッターは3Fを使っていますがこれは極端に浅く薄い唇でないと使えません。
      3Dくらいがいいのではないでしょうか?
      Cより高音がちょっと楽になります。
      高い音域はそこばかり無理して練習すると逆効果です。中音域を無理なく吹くことがそこに達する一番の近道です。

  • @Kazuhiko_Uematsu
    @Kazuhiko_Uematsu Před 2 lety

    楽しくお話を伺いました。
    バンド専属よりフリーランスの方が楽しそうですね。

    • @daikimoto6725
      @daikimoto6725  Před 2 lety

      そうですね、フリーだと色々なことに出会いますよね。