悪魔城伝説「ドラキュラ伯爵」

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  • čas přidán 5. 09. 2024
  • (ボス戦は 1:47 ~)
    悪魔城伝説のラスボス戦です。
    オープニングからつなげて忙しい人のためのアレみたいにしてみました。PS2「CASTLEVANIA(海外版タイトル:lament of innocence)」でベルモンドとドラキュラのルーツが設定されるまでは一番古い時代を舞台にした作品でした。このころはまだ古き良きゲームの「勇者」と「魔王」の関係でしかなかったんですね。
    さて、本作のドラキュラは全部で3連戦と豪華ではありますが、各形態攻撃がまさかの1種類ずつしか用意されていないというストロングスタイルになっています。まあよくよく考えたら初代の第1形態もヘルファイアしかやってこないためいつも通りと言えるか。
    第1形態はいつもの伯爵スタイル。攻撃は2本の火柱で退路を断ち、自機狙いの巨大な火柱で仕留めるという感じ。
    この炎の壁が文字通りノーダメ撃破最大の壁となっており、巨大な火柱はドラキュラがワープを完了するまで残り続けるので、重なってしまうと被弾が確定します。また、ドラキュラが杖を上げた瞬間の距離で壁の幅が決まり、至近距離だと自機狙いの火柱を避ける隙間がなくなるため、欲張って殴りに行くとやっぱり逃げ切れず…。
    うまいことムチが届くギリギリで間合いを調整しながら殴ることになります。
    第2形態は顔だけ分裂して老け顔5兄弟に。よく見ると脳みそが丸出しでファミコンでギリギリ子供のトラウマにならない程度のグロさを追求した感じになってる気がします。実は突拍子もない変身というわけでもなく、初代でシモンが戦った時のドラキュラがこんな感じの顔のあやしい魔導士って感じだったのでこれがハンサム顔に隠された本性だったのかも…?
    攻撃は浮遊しながらよだれっぽい何かを吐き出してくるというこれまた気色悪いもの。
    これも降下しながら画面端に追いつめられると詰みですが、実はしゃがんでるとよだれのダメージは受けないのですれ違う時などにしゃがんでしまえば完封できます。骨になった顔にはダメージが入らないので注意。
    第3形態はオープニングで語られた「暗黒邪神」と思われます。ちょっと初代ドラキュラの第2形態に似ている気がしなくもない…?
    やってくることは両手と目からビームを出してくるだけ。足場が浮いてくるので顔面を殴るわけですが、そのまま空いた穴に落っこちてしまわないように。ドラキュラの部屋入り口に十字架があるのでさっさと倒してしまいましょう。
    (STEAM版 CASTLEVANIA Anniversary Collection 使用)

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