#22 三端子レギュレータの落とし穴
Vložit
- čas přidán 11. 09. 2024
- 三端子レギュレーターを使った回路設計の際に、注意が必要な「損失」について、計算方法や注意点など、詳しくお教えいたします!
====================================================================
当社は和歌山県で、回路開発をコア技術として回路設計から試作・量産に至るまでワンストップフルサポート体制を手掛けております。特に制御に必要な駆動、フィードバック、演算、電源、表示、操作インターフェース等において数々の実績があります。
【会社概要】
カイロスキ株式会社
所在地:〒640-8390 和歌山県和歌山市有本827-6
TEL:073-488-7538 FAX:073-488-7568
HP:www.kairosuki.com
#電子回路 #回路設計 #基板設計 #ソフト開発 #検証 #筐体設計 #解析 #パワエレ #アナログ #メカトロ #エネルギー
====================================================================
JRCが日清紡になってて驚きました。 入力ピンに0.33uつけないで発振器にする方法もありますよ。 かなり熱くなりますが意外と高い周波数までイケます。 保護回路も入っていて壊れにくいしAM変調がかけれるかも。
ギターのエフェクター作りをする時があり、三端子レグは使いますが何しろ埃っぽい床上で、アレが降りてくるとフットボタンをドカンと踏みつけたりするトォッテモ過酷な環境ですので、温度変化なぞ故障するまでわかりません。
どんなヒートシンクを付けたら熱抵抗がどれだけ下がってジャンクションの絶対最大定格温度に対して余裕持たせられるか?
が3端子レギュレーターの回路設計で重要なポイントかと思います。
電気回路の熱設計は分からないことが多いので続編に期待しています
コメントありがとうござます。本当にその通りだと思います。近くに電解コンを置いてしまって、寿命に影響が出てしまった失敗も結構やらかしました。笑
要は耐熱温度に達しないように放熱できれば良いんでしょうけど、素人にはこれが難しいですね。
仰っしゃるとおりですね。電流、電圧は分かりやすいですが、周囲温度を考えたり、放熱や、損失分配など、放熱設計は難しいところだと思います。
簡単に安定電源が欲しいときは三端子レギュレータ 規模が大きくなるとスイッチング電源にたよるですね
その後がなかなか出てこないですぅ💧
コメントありがとうございます♫
お待たせしていてごめんなさい💦また頑張って作って行きますので宜しくお願い致します✨
熱についてはよく見落としてしまいます。慌てて放熱板を付けようにもスペースが無くて最初から作り直し、なんてよくやっちゃいます。
発熱が盲点になりやすいという事に焦点を当てて説明するためにスルーしているんだと思いますが、想定される損失が19Wで部品の許容損失が16Wだからスペックをクリアしていません。
コメントありがとうございます。ほんとですね、見落としていました。ご指摘ありがとうございます!
シリーズレギュレータの発熱を防ぐために入力電圧を1Aくらい流れた時にドロップさせるため、シリーズで抵抗を入れても結局、その抵抗が発熱するので24Vから5Vならスイッチングレギュレータを使うのがいいと思います。R-78C5.0-1.0が比較的近い状態で置き換えできる。ただし、これは出力電圧が立ち上げ時に高く出るようでゼナーダイオードを置く必要があるとデータシートに書かれている。
このくらいのコストアップは気にしないホビー等の目的であればSMPSを使用するのが熱対策としては手っ取り早いですね。
勉強になります。チャンネル登録させていただきました。
コメントありがとう御座います。とても励みになります。最近多忙で動画出せてませんが、またアップしてまいりますのでこれからも宜しくお願いいたします♫
負電圧のものしか無い時出力とグランドをひっくり返して外に出して正電圧電源として使えますか?
ありがとうございます。実際にやったことないですが、単一負荷の負荷側から見ると電源に変わりはないので大丈夫だと思います。ただ、入出力でGNDが共通にならないですから、負荷接続条件によっては使えないのでご注意くださいませ。
つまりこういうことか
一回やって失敗したので 調べたらこういうことだった
がっかり
条件に10vINで0.5Aとあるから参考に組めばいいだろ。NJMの78シリーズのPdは16Wです。
コンデンサは出力の方はできるだけ大きく 参考の推奨値は最小値です。
入力の方は発振防止です。推奨値ですので同じく最小値ですから大きめで可能なサイズに配線を可能な限り短く。
推奨値のヒートシンクは℃/wをシンクの素材の熱容量で割れば必要な質量が出ます。それを推奨値としてそれよりも大きめを選ぶ。
オワリ
結局、解決方法は?
だらだらと長いです。
だらだらでスミマセン💦
ダラダラ
誰もがハマる、なんてことはないよ
パワーアンプICにはまっています。
データシート読めよ
あーあ、5分も引っ張っちゃったよ
5分で終わると思ったら7分はかかってる
結局は15分だね、ちょっと飽きてきた
誰もがハマることではないです。
コメントありがとうございます。言い過ぎました💦