【社会現象】最近の異世界転生モノ多すぎ問題について深掘りします【山田玲司/切り抜き】
Vložit
- čas přidán 4. 09. 2024
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• “今”に繋がる、70年代カルチャーとはなんだ...
• 「風の谷のナウシカ」に仕組まれた絶望と空飛ぶ...
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山田玲司（漫画家・本質翻訳家・恋愛コンサルタント・文筆家・インタビュアー）
奥野晴信（湘南のゴーストライター・MC/通称おっくん）
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＃山田玲司 ＃切り抜き ＃ヤンサン ＃岡田斗司夫
語尾上がるぅ⤴️⤴️
異世界転生なろう系のコミックスアニメちょっと見たけど、箱庭ゲーって印象ですね
その前は学園異能バトル者が流行ってたんだけどねぇ
皆んな学校にすらいたく無いんだなぁ
自由に気持ちよく旅したいんだろうなぁ
異世界転生モノばっかりな理由の１つに、ちょうどRPGゲーム全盛期以降に読書よりもゲームで育った人が、大人になって編集者や執筆者になって活躍する年代になった、って勝手に推測してます。
単純にああいう世界観を楽しんでる人達と異世界転生の読み物を書く人達は経路が違いすぎる。
フリーレンとかダンジョン飯とか転生物ではないけど、異世界の夢と現実をおり混ぜた作品も増えてきたよね。
どちらも青春時代のようなキラキラした日々があるが、フリーレンはすべて終わった戦後の様な感じで、ダンジョン飯なんかはバブル期のアメリカンドリームみたいな物がまだ信じられていた時代の希望と夢のような物を感じた。
どっちも面白かったし眩しすぎた。
少年漫画はこればかり。
少女漫画は胸キュンちょいエロばかり。
そんな中でもキラッと光るものがあり、掃き溜めの中の宝探しが楽しいです。
くっれえやつだなあ～。
掃き溜めとか天上人かよ
現実が絶望すぎて、来世に期待
これが全てじゃね？
キリスト教も仏教も「来世に期待」だしね。
そういう人に限って明日は来ない
@@user-wb6rd2mi6f では、この国の99%の人達には明日はないんですか？
@@rewat3617 チャンスはあるけど誰もそれを掴もうとしない
@@user-wb6rd2mi6f そのチャンスを積極的に政治家の皆々様が潰しにくる現状でどうしろと？
今、異世界転生ものが流行ってるのは現実逃避したい人がいっぱいいるから…じゃあ対比で何が今流行ってたかなぁーって思いました。
小学生の頃1990年代は、誰が強いのかを競う暴力がおもなテーマ
ドラゴンボール、るろうに剣心、幽遊白書、キン肉マン、遊戯王など強敵をどう倒すか、どれだけ強くなるか、常に戦いって感じだった。
今はキャラの魅力や可愛さなど性的なことに集中してるようなきがしてならない。
異世界転生とかいってますけど内容観てみると現世にたいする未練(怨念)たらたらですよね…。
具体例出してないから分からんが、普通じゃね？
わかる。結局作者の心情吐露オナニーで終わるからつまらないし共感できない。
フィクションの中に入りたがってる低スペの変身願望が原動力になってるから仕方ない
@whimsicalcomet未練あっていいじゃない。怨念あってもいいじゃない。
ただ、未練も怨念も隠して『私は何にも縛られません。何にも興味ありません。』みたいな面してるのが気にくわないよねって。カッコつけんなよ。ダサくあれよ。しょせん人間なんだから。
@@user-pl7kz4zc8wあんまり見たことないけど、どういう風に未練タラタラなんだろう
年の離れた兄が山田さんより二つ上です。兄のまわりにはオタク黎明期の人たちが集まっていましたね。
ロリコン、サブカル、SF、パロディ、洋楽、洋画と怒涛のような世界でした。
ある意味「知識と教養」が必要な時代だったのかな？と思います。
先日30代前半の人にスターウオーズの内容を「よく知らない」と言われショックでした💦
コンテンツが溢れすぎてるから、ある程度話の世界観とかをテンプレートして、読者が大筋を掴みやすくしないと見てくれないからだと思う。
異世界アニメでスライムを２００年倒してたら最強になったってやつがあったけど
これが異世界というかゲームの世界に行きたい人達の本質だろうね
これは現実ではありえないから、ラジオ体操を２００年やってもオリンピック選手になれないからね
まあ、スライムをひたすら倒すなんて言う苦行を300年も続けられるなら、6年間、捉え方によっては楽しい受験勉強頑張れって話ですよね。
ドラクエ世代の水戸黄門とアニオタがバカにするだけあるなおアニメ制作会社はお金欲しくて作る
リアルに書くと倫理に触れる、法律に触れるで自由に描けないから異世界を舞台にするしかなくなってる。
冗談が冗談じゃなくなった時代の変化な気がします。異世界と言わないと描けなくなってきた
@ハゲおじさん 異世界レビュアーズ（；＾ω＾）
@@user-gt2gt2hh1w
『異世界で奴隷ハーレム』なんかまんま現実じゃアウト
書籍化で『奴隷』はさすがに抜かれたがｗ
タイトルからしてキモイと思ったが売れてるんだから分からんものよな
@@dnaris5414 惑星シャモから連れて来られた奴隷共かって（；＾ω＾）
今だとアウト発言なんやろうな（笑）
コンバトラーＶの奴隷獣もかな（；＾ω＾）
若者って良くも悪くもエネルギーの塊だから、若者が多いと発展も多いが争いも増える。
今は若者が少なすぎて争うに争えないから閉じて内宇宙へ行くしか選択肢がないように思う。不良同士の争いで敵チームの女が渋谷で攫われるなんて話ももう聞かない。
Z戦士呼ばわりされてる子らも海外の大人にいい様に使いっぱしられてるだけで内発的ではない。
異世界（ナーロッパ）が流行ってるのは舞台設定のしやすさじゃないかな。
現実世界だと読者のツッコミに耐えるために色々調べなきゃならない。
和風の異世界（もしくは過去）でも同様で知識が要求される。
ナーロッパならRPG的なふわっとした舞台設定でとりあえず書きたい話をスタート出来ちゃう。
これが素人投稿っていう発表スタイルとマッチしてる。
学園モノ（中高生のラブコメ、部活、生徒会、季節イベント）と同列の新たな定番舞台になるんでしょうね。
右下アーセナルのユニ着てて草
アレンジが幾らでも効く万能テンプレって感じですかね。誰が作ってもそれなりに面白く、ちょっと捻れば化ける可能性が描き手に希望を与えているみたいな
おとぎ話の延長線なんすよね（；＾ω＾）
楽しく妄想出来る夢物語
ファンタジーの原典は神話ですからね。聖書は世界一売れたラノベとも言える。
設定を説明する必要がないからでは
何も言わなくても異世界に転生しましたと言うだけで読者の方が理解してくれてやりたかったファンタジーが書ける
そりゃ使うよねっていう
大体あってると思う
他にも主人公の交友関係リセットできるから人間関係書きやすかったりもする
それに異世界モノは元々素人が趣味で書き始めてるパターンが多いから、作者側が書きやすいスタイルが多いんだと思う
60年代までは神話、時代劇、童話だった
70年代に、ロボットと怪獣と宇宙人がやってきた
80年代はリアルロボットが発展した後、
聖戦士ダンバインで異世界がメジャーになった。
忘れてはいけない、異世界が流行る前に学園異能バトルがあることを…
@@user-li6mh6zf3j 学園モノは（；＾ω＾）
80年代〜2000年代で（；＾ω＾）結構長く愛されてましたよね
うる星やつらとかときメモとかそんなの
@@user-li6mh6zf3j 学園異能バトル物って超電磁砲みたいな感じのジャンルですか？2010年代辺りから流行りましたよね。
山田さん、いつも表現が的確すぎです。
現在の世の中に希望を見出せない
現在の延長上の未来に希望を見出せない
幾ら努力しても希望ある未来を見出せない
世界観の刷新 ルールや立場環境のどんでん返し
能力や強さ立ち位置は現代世界ベースでも
超能力とか色々考えられるが
やはり生まれ変わらないと見た目とか
生まれとかしがらみとか変わりづらい
まとめてドンなら転生物一択
おっさんは
かつては高千穂遙先生とか
菊池秀行先生の本が好きだったので
転生とかスキルとかレベルとかハーレムとか無理
でも無実の人がどんだけ巻き込まれても描写が濃くなければいい
ロードス島戦記
スレイヤーズ
オーフェン
フルメタルパニック
異世界活劇が楽しいだけ
異世界おじさんとか平気
スライム転生とかオーバーロードとか無理
以前､コメントでも紹介をしました漫画『RPG不動産』も最近では､何となくですが異世界転生モノの要素が少しずつですが増えて来ましたね
子供の頃は同じものを好きな同士だったが今やその同士のレベルが低く感じて嫌悪や軽視するようになっちゃったなぁ
前世と転生先という二重の主体がある事によって、観る人がその世界へ入りやすくなる
つまり異世界転生はゆとり仕様
スマホ世代は内宇宙への入り口を常に持ち歩いている感じですかね？
異世界転生ものは読んだことないけど、現実から知らない世界に行くというのを現実に例えるとスマホを起動するとか、ゲームにログインするみたいな感覚なのかなあ
量子力学とかシミュレーション仮説とかも同じ類
異世界転生モノ増加➡自殺者増加
と言うより
自殺志願者増加⇨異世界転生者増加⇨自殺者増加かな
なろうの主人公の９割は辛い努力せずに生意気な大人を殴り飛ばしてるから
現実世界では逆な事が起きててそうなってるんじゃない？
辛い事があっても大人が殴り飛ばせなくて自殺的な
@@user-li6mh6zf3j
好きな漫画のキャラクターって、自分に欠けてるモノを沢山持っていたりするケースが大半ですよね。
今の世代の欲望を見事に体現しててこのジャンルが人気になるほど悲しい、何もしないでモテたい、楽して稼ぎたい、ちょっとの努力で名声が欲しい、全ては異世界に行っただけで叶うんだから便利だよね、転売の話題もそうだしこれからは努力して何か夢を実現する人を嘲笑う悲しい日本になっていきそうだなぁ、
転生前、転生後、希望する転生先で最低3世界を描けるし、リゼロみたいに何度もリープしたり回顧したり、と
行き来可能だから、やりやすいんだろうな。
異世界転生というか輪廻転生に目覚めてるんですか？って話
魔界転生とか魔獣戦線に行き着く（笑）😅
小説の歴史でも、70年代はモロに「内向の世代」っていう作家群がいて山田さんの考察と重なるところがある。
尾辻克彦とか古井由吉、高井有一や阿部昭みたいな、「人の心の内側に目を凝らして描き抜く」ってタイプとか
日野啓三や野呂邦暢、志水辰夫みたいな「自然・風景を見つめる眼を研ぎ澄ます」ってタイプに別れる(両者はあんまり区別できないが)けど、これこそ内宇宙ですよね、と。
80年代は山田詠美、落合恵子、林真理子とかの恋愛至上主義的な女性たちの恋愛小説があった一方、北方謙三のアウトロー的ハードボイルドが影として現れてましたね。
昔だってダンバインとかラムネ＆40とかエスカフローネとか異世界に行く作品は意外と多かった
でも昔と一線を画すのは転移じゃなくて転生ってとこ
昔はなんやかんやで帰ってくる作品もあったけど、近代のはトラックされて死んで転生と言う一方通行が多い
もう現世に嫌気がさし過ぎて来世に期待するレベルまで追い詰められてるんだよね
テロを起こさないイスラム教の殉教みたいなもんになってる
かく言う自分も生きてる間にナーヴギアなりマトリックスなりでダイブしたいと思ってる
現代の転生が流行る前はコラボ作品だったり
純正ファンタジーが多かったんだけど
現世が嫌気刺してファンタジーに逃げてる風潮に見える
流行ってる訳ではなくてクリエイターにとって
転生モノは手っ取り早くて作ってても負担が少なくて楽なんだろうね
取材とかが全く必要無いもんね
あの～オタクに類する文化は少なくとも江戸時代まで遡りますよ。博物学とか蘭学とか学問系の奴ですけど。初めて日本地図作った伊能忠敬とか明らかに当時のオタクだし。ラノベの先祖とも言える読み本とかもあったし、浮世絵を始めとする印刷文化もあった。
少なくとも７０年代からいきなり始まったわけではありますまい。
異世界転生 面白いです 別の理由です。
映像が兎に角 自然に満ちている それが面白い理由です。
異世界おじさん、転スラ、どちらも一秒だって話してないのにサムネにするのおかしいやろ
そんなの、今の社会が生きにくい社会で大多数の低所得者が増え続けている証拠です。就職氷河期以降の人たちが希望を失い苦しみ続けています。人生に絶望した人か無敵の人が現れるのと、この異世界転生ものがふえるのは比例します。異世界に行きたい人がほどんどだと思います。
なろうで描かれているのは堕落した大人の姿なのです。
異世界モノをやるなら、エルフやオークのテンプレ設定に深みを与えるべきだわ。その世界はどんな文字を使っているのか、人間以外の種族はどんな進化の道を辿ってきたのか、その世界で人間と魔族が争うのはなぜか、地政学的な理由か、それとも宗教上の理由か。上っ面の勇者が魔王を倒すシナリオの道中を面白くするのはこういった何層にも重なった設定とその中で生き続ける登場人物のサイドストーリー。俺の知ってる中ではリゼロが深い舞台設定を作ってた、異世界転生ではないけど、異世界モノなら葬送のフリーレンにもこの片鱗があると思う。
最近ガンダムがビルドメタバースというのを発表したがそれと同じ類だと思う
とりあえず流行りだから乗っとけ的な
本当に需要があるかはわからないけどね
結局上手く売れなかった作品もたくさんあるし
現状に対する不満や閉塞感が外に開くと移民になるし、内に閉じると異世界転生になるんじゃないかな
そして異世界モノはなぜか先進国で物凄い評判がいいんだコレが
だから？宇宙戦艦ヤマトまで遡ったら見るもん無くなるだろ ジブリだって、ある意味異世界物だぞ 漫画は想像を創造するんだから全作品が異世界なんだよ いい加減 大人になれ ソレが人気だから何？あなたの腰に激痛でも走るの？ 流行りなんだから仕方なかろう😑
内世界の探求はいずれ現実になる。
今や漫画やアニメに影響されてない人はいないだろうから。
オタクは偉大なり。
郷ひろみも結局ジャニーズの性加害問題が絡んでたし、、、
中世ってそんなに良いのかねぇ
実態を知ればあんなに綺麗な世界じゃないのだがな
マンガなりラノベなり書く人の想像力が貧弱
単にドラクエ世界ってだけで書く人間買う人間の知性が止まってるだけ
８０年台ファミコンしまくった６０代がメインターゲット
本質はもっとシンプルで、現実世界がクソッタレなことに気付いて、でもそれをどうする事も出来ない現実があって、だから現実逃避の手段として異世界転生ってだけの話じゃないっすか？
観たことないけどマトリックスってなろう系だったんだ
あの時代だと集合的無意識だネットワーク階層ｶﾞｰな内容だろうと勝手に思ってたんだけど(笑)
イロモノが多いバラエティー
作家は世界観の勉強しなくてOK、理想のご都合キャラしか出ない。
そのくせ主人公は異世界にどっぷり浸かって成長もなし。
そんな最近の異世界物の垂れ流しを感じ
正直、作品の内容も設定も『安易すぎるだろ！』って辟易しています。
(もちろんそういう作品があっていいんですがあまりに多すぎるので)
７０年代作品もそうだったんでしょうか？僕は少し違う気がしています。
もう少し主人公に現実的な精神的成長とかあった気がするんですが。
今の異世界ものは本当に完全なる逃避に見えてしまって嫌なんですよね・・・。
何様の立場だってコメントになってしまいましたが、正直な意見です。
きっと自分も山田先生と同じような食わず嫌いなのかもしれないですが、
もうそれでいいやって思っています。