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リズム感を高める！今すぐはじめよう。リズミック・イヤートレーニング入門【ジャズギターレッスン】高免信喜
Vložit
- čas přidán 16. 08. 2024
- ジャズのアドリブをさらに上達したい。リズム感を鍛えたい。耳コピに興味がある。イヤートレーニングで耳を鍛えたい。
今回は、イヤトレ特集の続編として、とくにリズムを鍛えるためのリズミック・イヤートレーニングについて紹介します。
リズム感を養うためのリズミック・イヤトレとその練習方法、そして楽譜、譜面に強くなるためのドラマーからのアドバイスを紹介します。
動画の最後では、ジャムセッションやライブのときのドラムソロの4バースやトレードで、拍を見失ったり、どこをやっているか分からなくなってロストした経験がある人のために、どのようにドラムソロに向き合うべきかも紹介します。
リズム感を養いたい、グルーヴする演奏がしたい、そしてセッションなどでドラムソロをしっかり盛り上げたいというギタリストだけでなく、サックス、トランペット、ピアノ、ウッドベースといった全楽器奏者にもおすすめの内容です。
目次：
0:00 オープニング
0:58 リズミック・イヤートレーニングについて
1:53 リズミック・イヤトレ入門
4:17 リズミック・イヤトレのメリット
5:22 ドラムソロでロストしないためのポイント
7:56 ぶっちゃけドラマーもロストするの？
9:05 ディジー・ガレスピーの金言
10:13 相手のタイム感を感じること
11:37 ドラムソロに向かう姿勢
12:50 バディー・リッチを聴こう
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前回のイヤトレ動画
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▼プロフィール
2001年にアメリカに移住し、2004年からニューヨークを活動の拠点に演奏活動をつづける。
自己のバンドで、Iridium Jazz Club、Blue Note NY、Blues Alley（ワシントンDC）などに出演し、世界最大級のモントリオール国際ジャズ・フェスティバル、そのほか数多くのジャズ・フェスティバルからも招聘され出演する。北米やヨーロッパでのツアーも行い、2004年からは毎年日本ツアーも行っている。
グラミー賞も獲得しているアメリカの名門 Summit Recordsなどから、オリジナル曲を中心とした8枚のリーダーアルバムを発表。オールアバウトジャズ誌では5つ星を獲得し「これまでに日本が輩出した最高のジャズギタリストであることは間違いないだろう。」と絶賛される。
2019年の全米ソングライティング・コンペティションのインスト部門で第1位を受賞するなど、作曲家としても高い評価を得ている。また、世界各地でジャズワークショップや学校訪問を行うなど教育面にも力を入れている。
Acoustic Image、Raezer's Edge、ZT Amp、Eventide、JHS Pedals、Reunion Bluesのエンドースメント・アーティスト。
▼これまでにリリースしたすべてのアルバムは、Amazon、iTunesで購入できます。Apple Music、Spotify、CZcamsではストリーミング配信していますので、ぜひともフォローしてご視聴ください。
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#レッスン #リズム #イヤトレ
ドラムとのトレードいまだに苦手。メロディ頭に鳴らすって考えてんだけど難しい。ワンコーラスドラムソロとかなるとどこで戻るか不安でしょうがない。
ドラムとのトレードは一曲に一回しかないので、ほかの楽器奏者の伴奏にくらべて、慣れるのが難しいですよね。
メロディーを頭に鳴らすのは本当に効果的だと思います。そしてメロディーを鳴らしながら、この動画でも紹介している、細かい音符でリズムを感じながら、大きくリズムを感じる（逆説的ですが）と、だんだんとドラマーのタイム感が聞こえてくるはずです。参考にしてみてください。