#61 集成材を使った家は危険すぎる!なぜ集成材を使ってはダメなのか【注文住宅】

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  • čas přidán 11. 09. 2024

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  • @earthcrew5963
    @earthcrew5963 Před 7 měsíci +114

    大工歴40年
    集成材の柱で施工した物件も多数あります。
    増改築で、柱や間柱を切断する事もありますが、集成材が劣化している事は殆どありません。
    しかし、水に当たると途端に弱くなります。
    経験上、絶対にやめろではなく、外壁面、水廻りには集成材は避けろ!でよいと思います。
    集成材の耐久性が落ちるのは、圧倒的に水に当たる事でボンドが剥がれるし、ホワイトウッドも水に弱いからダブルパンチです。
    白蟻も、水に当たる木材を好んで喰う。
    家の中心から白蟻が、家の土台や柱を喰う事は、水に当たってなければ有り得ない。
    杉とか檜は関係ない。
    筋交いに集成材を使う事は私達は無いですが、最近の住宅は、構造用合板で耐震強度を出すので、余りこだわり過ぎなくても良いでしょう。
    無垢一択の住宅造りは、建築コストの面と建築の自由度を制限を受ける。
    集成材の桁は梁背を大きく出来るし、長尺にも出来る。
    間口を大きくし、広い空間を取れるメリットもある。
    強度だけを求めるならば、鉄骨やRCで施工すれば良い訳で、住宅の建築コストを抑えながら、強度も保ち、希望の家を造るのが住宅建築です。

    • @user-lj7rw7dm8p
      @user-lj7rw7dm8p Před 7 měsíci +22

      住宅建築関係に20年ほど携わっていた自分も同意見です☺️。
      水気、湿気を完全にでも間接的にでも晒されて無かった木材は、リフォームとか解体してみても築年数関係無く経年変化はあれども腐ったりはしてませんでしたね。ただ、乾燥し過ぎて割れやすかったり狂ってたりとかは有りますよね。
      集成材は想定以上の湿気に晒されると直ぐにカビて(恐らくは乾燥材なので湿気を吸い込見易いのかと)来ます。逆に湿気とか無いといつまで経ってもそのまま的な感ですね。
      無垢材は湿気がある所は腐食は結構激しく白アリにかなりの確率でやられてましたね。
      まぁ、自分がその仕事をしてたのは今から20年ぐらい前ほどの話ですから、リフォームする物件もそれから何十年も前に建てられた物件にはなりますので今から考えれば極々当たり前の話ですが💦。
      自分が思うに、例えどんな材料を使うにせよ、1番大事な事はその科学的及び経験感覚的な根拠を元にした工法に対して、どれだけ適切且つ適所的な施工が施されているのかと言う事に尽きると思います。
      ただ、シロアリって想像以上に恐ろしい生物だとは実感してます。埋め戻しとかでシロアリの巣が入った土とかが有ったりすると、稀に恐ろしい事態が起きたりもしましたね。20年ぐらい前だとシロアリ対策出来て無かった材料が結構有って外(外張り)断熱工法が流行り出した時に基礎断熱用のスタイロフォーム等(もしくはそれに準ずる物)が侵蝕、そこから内部侵蝕、果ては内装下地材の石膏ボードですら餌食になったり🥶

    • @user-gu4fp9xq2u
      @user-gu4fp9xq2u Před 7 měsíci +20

      貴方の話がプロの判断です。私も46年間この仕事をしていますが、この若い人は材木を知りませんよ。

    • @earthcrew5963
      @earthcrew5963 Před 7 měsíci +8

      @@user-gu4fp9xq2u ご返信ありがとうございます。
      あなた様も現場での経験上の賛同と思います。
      私は彼を否定するつもりは無く、むしろ応援しています。
      サムネイルに過激な言葉を入れたり、整合性の無い動画を配信するのも若さだと思います。
      しかし、知識や経験、創造、この三つを越えて行くのが若者のエネルギーであってほしいと思います。
      若さとは未熟ではありますが、材を突き詰め、技術を磨き施主の要望に応えるのは責務であるのは大工の常識です。
      しかし、現代の住宅事情は変化していて、この基本をも疑ってかかる事が現代建築では求められるのではないでしょうか。
      つまり不便でも見た目を重視する設計士、事さらにバエルを求める施主がおります。
      一見すると、我々の多くの常識は覆り、時代遅れと思われるが、実は既に経験済みで、ファッションの様にループしているだけなのだ。
      本を書けそうな位の蘊蓄がありますが、やめときます。
      ご返信ありがとうございます。

    • @itudemoyumeo
      @itudemoyumeo Před 7 měsíci +2

      素人ですが簡潔でよくわかる説明で、ありがとうございました。白蟻は旧宅がその被害を結構受けていたので、新築後は十分に乾燥状況には気を付けています。建築後10年を機にCZcams動画を参考に床下に潜って薬剤噴霧も自力でやってみました。家の周辺には木材等は置かず乾燥した状態にしています。気休めかも知れませんが手入れが大切なような気がします。
      白蟻対策でほかにもアドバイス等があれば教えて下さい。

    • @pupupu8950
      @pupupu8950 Před 6 měsíci

      丁度ウッドショックで、本来予定していたホワイトウッド集成材の柱が手に入らず、杉の無垢かヒノキの無垢かに変えないといけなくなった。
      外壁沿いとその中側で材質変えるという発想は思いつかなかった。

  • @biollante0783
    @biollante0783 Před 7 měsíci +65

    外に置いてあった集成材の欠片の接着が剥がれるのは、動画に出ている物は水に弱い水性接着剤です。通常家の外側に面する部分に使われる接着剤は耐水性がある物を使い防腐剤を加圧注入されています。ちなみに、集成材に使用されるラミナーは一枚一枚強度測定しグレード分けされ、柱、梁に必要な強度を確保できる様に組み合わせ使用しています。構造についてですが、トラック等に使用されるリーフスプリングは何枚もの板バネを組み合わせていますが、板バネ自体が破断は滅多に起きません。接着も重要ですが、むしろ構成されている部材の強度の問題と思われます。同じ集成材でもFJされた物はおすすめしません。木端のみで材全体を見ないのは木を見て森を見ずですよ。

    • @hetaresoutou
      @hetaresoutou Před 7 měsíci +18

      集成材でも、無垢材でも、野ざらしにして置いておけば劣化する。
      集成材が、無垢材より劣るというデーターも示さずに言ってるとなると
      「それ、あなたの感想ですよね。」としか言いようがない。

  • @tabitt8675
    @tabitt8675 Před 7 měsíci +107

    無垢材でも、集成材でも、様々な材種、規格、品質がある。どんな無垢材か、どんな集成材かという前提なしで、これが優れているとかあれはダメだと評価しても、それは恣意的なポジショントークにしかならないですよね。こういう動画をばらまく業界人が多いけれど、結局、何かの機会に痛いところを突かれて信頼を失ってしまうのではないかな?

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 4 měsíci +2

      何か嫌なことでもありましたか?

    • @user-ci1iw4gv1y
      @user-ci1iw4gv1y Před 4 měsíci +2

      @@tsuboinomakoto 気を悪くされました?

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 4 měsíci +1

      当たり前でしょう?

    • @user-ci1iw4gv1y
      @user-ci1iw4gv1y Před 4 měsíci +7

      @@tsuboinomakoto 思い切った内容の動画で当然反論もかなりの数かと思われますが…打たれ弱いのですね

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 4 měsíci +1

      そうですね

  • @KoushiDaikoku-bg3co
    @KoushiDaikoku-bg3co Před 8 měsíci +124

    材木屋から言わせてもらうと
    乾燥材は安いは違う
    同じ等級の木だったら人工乾燥剤のほうがたかいし、1等材の天然乾燥材より集成材の方が高いです。
    心持ち材は最低の材料で1番安い。
    なぜなら、芯に向かって割れるし捻れたり
    反ったりするから。
    一番高いのは、芯去りの四方柾の四面無節の木で、天然乾燥でも狂いが少なくて凄くいいけど
    大壁に使ったら木に失礼だし施主の事を考えてない。
     木のこと分かった風に言ってるけど、本当の木の見方知らなさそうだなぁ。
     構造材のプレカット全盛で
     真壁和室が絶滅したから木の見方わかる人皆無だ! この人含めて。  悲しい

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +1

      材木屋、、

    • @user-yg8zx4yl8j
      @user-yg8zx4yl8j Před 8 měsíci +21

      プロの材木屋さんに言われても、反論して欲しかった‼️
      やっぱり素人より情報量が多いだけだったな‼️

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +13

      コメントしないとこうなるから面倒。
      この動画は集成材の話です。材木の話を事細かにしてるわけではない。コメ主も言っているが、ニーズが絶滅してるのに話すことがない。誰より知ってるとか、マウント取るだけのコメントに答えることがなかっただけ。つまらんコメントにも返すわけではない。

    • @user-yg8zx4yl8j
      @user-yg8zx4yl8j Před 7 měsíci +9

      つぼいさんに対して つまらない書き込みご免なさいm(_ _)m
      プロの材木屋さんが、内容に対して違うよ、悲しいって書いてるのに、きちんとコメントされないのを言いたかったのです。
      集成材も無垢材も話されて解説されてますよね、関係あるでしょ!
      気持ちは良くないかもですが、そいいう書き込みも気にして欲しいです。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +9

      @user-yg8zx4yl8j ハッキリわかってもらうために書きますが、簡単に対応してもらえるなんて思うその感覚が信じられない。私の時間を使って返答するということは、時間=命なんです。私の命を使ってまで、嫌な人に貢献するようにあなたは言う。私があなた方に使う命はない。困って頼ってこられる方々へ、私の持っている知識をお伝えすることが私の使命だと思って勉強し返答しているんです。
      使命とは、命を使うと書くんです。軽々しく言うな

  • @user-me1ew7vh2z
    @user-me1ew7vh2z Před 7 měsíci +9

    自分の亡くなった親父 (宮大工上がりで田舎で工務店をやっていたが、道楽が過ぎて30年程で倒産した) も20年程前に言ってましたが、最近の住宅は集成材を使いすぎて、地震に対する構造強度的に北陸では30年程が限界だろう、と。
    また一昨年、娘夫婦が築40年の義理の父母が所有していた住宅を解体して高気密高断熱住宅を作り、爺婆孫達と一緒に住んでいますが、現場を一度見た時はツーバイフォーであるにも関わらず、集成材を使いまくりの構造でした。
    まぁ、建築価格との兼ね合いもあるんでしょうが、北陸の夏場での高温多湿、冬場のドカ雪の気候に長年絶えられるとはどうしても思えませんでしたし、その点を言うと娘にキレられました(娘はハウスメーカーの言い分を完全に信じているし、旦那もそれに異論を唱えられないとの事)。
    また、今回の能登地震では金沢は大した被害もなく娘の家も無事でしたし、能登町の実家の被害が心配ではありましたが、親父が45年前に古材を含めて建てたものではありますけど、屋根瓦が少しズレたくらいで済みました。
    自分は親父と違い大工は継ぎませんでしたが、別の職種の建築職人であり職歴は50年近くになります。
    金沢城の復元工事にも参加した事がありますけど、体力的には後2〜3年が職人としての限界かな? とも思っています。
    ともあれ、今の集成材をふんだんに使った木造住宅は自分の趣味に合わないし、耐震強度からいっても言わずもがな、だと思いますね。

  • @user-ol8km4xw3s
    @user-ol8km4xw3s Před 7 měsíci +13

    はじめまして♪
    祖父が大工だった事もあり、こうしたことに興味があります。
    奈良の名門宮大工グループに所属していた知り合いがいます。
    その人にすれば、今の家は、接着剤で作ったプラモデルみたいなものとか(笑)
    接着剤で張り合わせた材木を使うようになった時点で疑問を持っていました。
    確かにエポキシ系接着剤などを使いましたら接着面積あたりの引っ張り強度は材木より強いでしょう。でも紫外線などの影響を受けた経年劣化に関してどうなのか❓
    大体,接着面が強かったとしても、接着剤が染み込んだ部分のすぐ横の層が剥離してしまうでしょう。
    そのものの強さと言うのは、1番弱いとこで測るべきなのですから〜
    しかも、接合している接着剤が只のボンド系なら愕然ですね^^;
    飛行機はずいぶん前からカーボンファイバーなどのボディーの場合は、エポキシ系接着剤を使っています。
    しかし飛行機ですと長く使っても20〜30年。
    しかも、軍用だとバンバンと部品交換します(ジェット戦闘機の維持費は15年もすれば何十億円必要)
    家は最低30〜50年使いますよね。
    経年劣化に関しては、短時間で余分に紫外線当てたりする等のテストしか出来ない筈、50年掛けてテストした訳ではない。
    疑問に思っていた点に関して、はっきりと言っている人がいたので、面白いと思って最後まで拝見しました。
    紀伊半島の吉野で割り箸を作っている人と話したことがあります。割り箸レベルでも半年とかは木を外で寝かします。
    昔は年単位で材木を外で放置した筈ですけどね〜
    とにかく、近視眼的に金儲けする事ばかり考える社会で嫌な話が多いですね〜
    ʅ(◞‿◟)ʃ
    とても参考になりました。
    有り難う御座いました♪

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +3

      構造柱や梁なので基本的には紫外線に直接当たることはないことが多いので、紫外線からくる劣化は少ないかとは思います。風(乾燥)と室内からの湿気による収縮などは大いに予想できます。特に弱いのは風呂洗面脱衣キッチン玄関あたりになります。弱い部分がダメになったら全部ダメなので弱いところで検討すべきなのもおっしゃる通りです。住宅寿命が25年程度で考えているのだと思われます

    • @user-ol8km4xw3s
      @user-ol8km4xw3s Před 7 měsíci +2

      早速のお返事を有り難うございます♪
      成程!
      湿度による伸縮性が問題になるのですね!
      接着剤で貼り合わせた,特性が違う木が伸縮したら、剥がれや割れが出て当たり前ですね〜
      しかし、たったの25年しか考えて居ないのですか?!
      !(◎_◎;)
      とても勉強になりました♪
      有り難う御座いましたm(_ _)m

  • @yokohamakyoto723
    @yokohamakyoto723 Před 7 měsíci +15

    集成材と一言で言っても、メーカーにより製造方法や信頼性違いますよ。
    無垢木はひとつ一つが世界に一つの素材なので、逆に外観から測れない大外れがあります。

  • @kouki998
    @kouki998 Před 7 měsíci +8

    以前材木屋に勤めてたけど、
    畑の上(もちろん泥や雨ざらし)にレッドウッド集成を台木にして六年くらい使ってたけど、全然剥がれなかった。
    処分するとき切って断面見たけどきれいでしたよ。

  • @octb090g
    @octb090g Před 7 měsíci +12

    まあ、集成材も無垢材もそれぞれ長所短所があるからね。動画でも少し触れていましたが、檜に比べ杉の土台は虫害に弱いから薬剤注入して使うという様に、所謂短所を補って適材適所でお願いします。

  • @ht-komoji
    @ht-komoji Před 7 měsíci +5

    20年も前ですが、元集成材工場で品質管理部長してました。親会社の商社からの出向でした。
    元集成材のプロです。親会社では大手ハウスメーカーの本社や工場、研究室に行き、図面を預かり、外材を輸入して、国内のプレカ工場や集成材など加工して、メーカーに納める流れでした。
    この人の言う事はまぁ、分からないでもないけど、話が理想論過ぎて現実味がない。メーカーはだいぶ前から一生に2回家を建てさせようとしてる。50年も持たない考えで作ってる。
    安い無垢材を使うよりは強度計算できる集成材使ったほうが安心。ハウスメーカーダメだというわけじゃなくて、今の大工の平均的な技術力もヤバいでしょって話、高い家は建てる人は居るからトップライン職人大工はまだ居ますが、現場の工務店レベルが酷いのが多い。
    話戻りますが、構造用集成材は定期的に検査が入るから個人的には50年くらいならやすい無垢材より信頼できるかな、あくまでJASの認定品に限るけど、
    逆に不安なのは接着剤の耐用年数ですね、今はわからないけど当時はレゾルシノール系とイソシアネート系の接着剤か有って、レゾルシノールのほうが強かった、だけど、ホルムアルデヒド問題で最近は使ってるのか知らんです。スミマセン。黒い接着面のヤツです。余談ですが燃やすと有害ガス出るから端材も燃やさないほうが良いかと、白い木工ボンドみたいなのは酢酸水性高分子イソシアネートで、見た目がキレイだからコッチがよく見かける人多いかと、コレはちょっと不安が有りますね、家は立地や水回りの処理で湿気に晒される場所もあるからね、紫外線、湿度、温度により経年劣化で強度は落ちると「私は」思います。
    ホワイトウッドは南洋材じゃなくて北の方からかと、SPF.スプールス、パイン、ファー、の総称だと、思いましたが、最近は中国材とか色々違って来てるのかな?😅
    あと、おそらくプレカ工場か、設計のミスだと思いますが、集成材を間違った向きで使ってるのもたまに見かけます。構造体が積層断面が横じゃなくて一部縦になってるのとか見ると気になりますね、
    そこまで言うならさぞ立派な家に、と言われそうですが、うちは軽量鉄骨です😅
    結論は、施主に選ばせて予算に合わせた家を作れば良いと思うし、そのためにも施工する側がもっと勉強したほうが良いと思いました。

  • @happypoppy4u
    @happypoppy4u Před 8 měsíci +40

    カラマツの集成材でできた家見事だった。
    ちなみにうちの家40年間集成材異状なし。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +7

      40年前に集成材使ったんですね、すごいですね。ちなみに今の集成材は進化しているのではないかと勝手に考えている人が多そうですが、集成材にするピースがどんどん小ぶりになってきているので、どんどん粗末なものになりがちです

  • @user-ds6fv1wx8y
    @user-ds6fv1wx8y Před 7 měsíci +12

    内閣府が構造材の耐久年数の結果を出しています
    通常20年と考えられていた耐久年数ですが実際の調査結果では50年以上と診断されています
    しかも驚く事に構造材の違いに大きな違いは無かったとの診断結果が出ています
    勿論その中には集成材も含まれています
    内閣府の調査の信憑性はどの位あるものなんですかね

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +6

      時間ある時に調べて見てみますが、私は内閣府より大工歴65年のウチの父親の方を普通に信じます

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      少し調べてみましたが、耐久年数の実際の調査結果と書かれてますが、促進劣化法という計算であって、実態調査ではないと思うのですが違いますか?
      あと無垢と集成材を同じに考えていっているようには見えません

    • @user-ds6fv1wx8y
      @user-ds6fv1wx8y Před 7 měsíci +2

      @@tsuboinomakoto 返信ありがとうございます  促進劣化試験ですね
      日本集成材工業協同組合が実態調査してるみたいです
      日本では1950年代から使われているようです
      なぜ気になるかと言いますと、中古のSトモの家を買った後に色々調べてしまい床下の柱が集成材である事に残念で
      買う前に調べるべきと後悔しています  集成材建物耐久性調査委員会の調査では50年は大丈夫そうなので少し安心です
      因みに住友林業で家を建てる時には、集成材か無垢材 同じ金額で選べるそうです

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      昔は違ったと思いますが今はどうだか知らないので知らないと答えましたが今は変わったんですね。同額なら無垢一択でいいけどおそらくなぜかほぼ集成材なんだろうという疑念をどうしても抱いてしまいますがどうなんでしょう

    • @user-ds6fv1wx8y
      @user-ds6fv1wx8y Před 7 měsíci +2

      普通で有れば無垢以外考えられないんですが設計する人が集成材を進めるみたいです

  • @user-fe5xl3eu5d
    @user-fe5xl3eu5d Před 7 měsíci +4

    新築するなら、最低でも
    基礎工事での費用はケチらない事。
    コンクリートも鉄筋もきちんとした素材を使う事。
    基礎工事後のメインの柱も集成材を使用しないで無垢の一本の木材を使用する事。
    台所と風呂場は実際に一番掃除、利用する人の意見をよく聞いて考えて選ばないと一生後悔する事になりかねない。

  • @kotakamituna5636
    @kotakamituna5636 Před 7 měsíci +31

    建築屋さんから、今は集成材の方が耐久性があり、品質も均一で、トータルでは集成材も悪くないと聞きました。雨にぬれると弱いとは思いますが、濡れなければ大丈夫ではないかと思います。どうでしょうか?

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +5

      内側からの湿気や、2次防水層の破れから侵入する水により濡れると思われます。

    • @sunshine9112
      @sunshine9112 Před 7 měsíci +9

      柱や梁の集成材の接着剤は、構造用接着剤のレゾルシノール(赤茶色)を使用していると思います。(もう1種類透明なものがありますが。)
      これはきちんと接着していれば100年単位で持ちます。持つか持たないかは材そのものだと思います。ただし、初期接着不良はあるでしょうね。

    • @user-sibuyans-Channel
      @user-sibuyans-Channel Před 7 měsíci +5

      木材って呼吸してるから、湿気を吸うと膨張し乾燥すれば収縮しますしね。木材って湿気を吸うと接着力も弱くなりますな。😊
      しかも、反りは個々の部材で違うものね。😂

    • @user-lj7rw7dm8p
      @user-lj7rw7dm8p Před 7 měsíci +4

      @@tsuboinomakoto さん。
      『濡れる、もしくは湿気にさらされる可能性は施工の仕方次第で有り得ますね。』と言った方が正しいのでは?
      と、個人的に思います☺️

    • @itudemoyumeo
      @itudemoyumeo Před 7 měsíci

      @@kiri12342 なるほど、おもわず納得です

  • @kabira895
    @kabira895 Před 7 měsíci +6

    接着剤で貼り合わせているフローリング床は、20年くらいしか持ちませんね。その事を考えると修正材の柱の寿命も解りますね。無垢材が一番でしょうね。

  • @hlojisan
    @hlojisan Před 7 měsíci +7

    こんにちは。我が家は12年前に地元の工務店で建ててもらったんですが、天然乾燥、無垢材、県産材ヒノキにこだわっておられるお店でした。建てた当時は、家に入ると爽やかな木の香りに包まれてました。いまは慣れてしまったのか、それほど香りに気づかなくなりましたが、それでも梅雨の時期になると、木の良い香りがしています。やはり、間違ってなかったんだと、今回の動画を拝見して確診しました。わかりやすい解説ありがとうございます。😃

  • @user-ci1iw4gv1y
    @user-ci1iw4gv1y Před 4 měsíci +3

    集成材(柱)で端材の縦繋ぎ圧着は駄目→全く問題ない。柱は縦方向の鉛直荷重を伝える為に存在し、水平荷重への要素を不要とします。現に集成材は無垢(スギ)の1.35倍の強度(垂直荷重)があります。また木材につき物の節について言及がございません。近年では林業の衰退で節の多い無垢材が大変増えております。特に深さのある死に節は断面欠損と同じで、ここでも品質が一定の集成材に利があると考えます。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 4 měsíci +1

      30年経っても接着剤の強度は変わらないと考えますか?

  • @minithouse21
    @minithouse21 Před 7 měsíci +22

    素晴らしいお話ですね!
    一つだけ…
    抗菌作用とも言えるヒノキチオール、実は日本のヒノキは殆ど含まれていません。
    日本産で言えばヒバ、もしくは台湾ヒノキに多く含まれています。
    あとシロアリのより具合ですが、環境によってはヒノキも杉も殆ど変わりません。リフォーム現場でヒノキにシロアリがわいている現場たくさん見ています。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +8

      なるほど。調べたらすぐ出てきますね、ありがとうございます。ヒバはヒノキの上位で匂いもキツイのであれがヒノキチオールなんですかね。ただスギとヒノキの匂いも全然違うので、ヒノキチオールではない成分が役に立っているような感じでしょうか。ヒノキチオール自体あまり解明されていないので、研究者の人が頑張ってくれると良いですね。
      シロアリは当然美味しいものがなければ不味いものでも食べないとなので、環境によってはぜんぜんヒノキでもやられるのは当たり前ですね。どんな木もまずは湿気対策です

    • @sunshine9112
      @sunshine9112 Před 7 měsíci +5

      ヒノキにはヒノキチオール、ヒバ油は別物と思っていました。ウチは家の近くに白アリの巣があるんですが、米ヒバの3寸角ぐらいのものを何年かほおっておいたら、表面だけシロアリが食べてました。畑に10年あったものを、捨てるのももったいないので、フェンスの柱に使用してます。20年ぐらい持たないかなと思ってますが、どうなりますか。
      ヒノキでもなんでもそうですが、心材(赤味)はフェノール樹脂系統に近いリグニンなので、虫は消化できません。栄養にならない。だから防虫剤的な成分がなくても基本食べません。(シロアリに例外はありますが。)
      辺材(白太)は生長点で、でんぷん質なので真っ先に食べられます。ヒバでも畑に置いておくと、辺材は土に触れなくても、数年でダメになりますね。
      杉の1寸角の赤みを畑のネットの横桟にしてるんですが、虫や腐朽菌にやられなくても、5~10年ぐらいで折れてきますね。(杉はスカスカなんで、軽いのが取り柄ですが)

    • @minithouse21
      @minithouse21 Před 7 měsíci +4

      @@sunshine9112 そうですね。厳密に言えばヒバと言っても米ヒバは成分的には、台湾檜に近くヒノキチオールの含有量が多いのですが、いわゆる日本でのヒバといえば石川や青森のヒバを指します。こちらはヒノキ科ではなくアスナロ系で、米ヒバ同等かそれ以上の以上のヒノキチオール含有量があります。青森ヒバの猪口等は十数年経過しても、まだ香りが漂ってきます。
      比重こそ違いはありますが…
      当方は木材のバイオマス研究を行っています。杉といっても東北と四国、九州産では全く違います。油脂分の違いに差があります。

    • @高松昭夫
      @高松昭夫 Před 7 měsíci +3

      曲げせん断力科学的に試験した結果無垢の木材より集成材の方が強いことが証明されています。雨にさらされる所は木材は、使わないこと。

  • @user-xy6ks6pe1m
    @user-xy6ks6pe1m Před 8 měsíci +34

    地元の工務店に依頼した父親が建てた42年前の家を建て直ししようと計画中でしたが、この柱の話を聞いて考え直しています。
    父がこだわり抜いて柱の乾燥に8ヵ月も時間を掛けていました。腐り、ありません。シロアリいません。それを壊してまで集成材の柱は使いたくないですね。
    柱を処分してしまうのはもったいないですよね。
    断熱材の入っていない家なので寒いです。
    柱を生かしながらのリノベーションしたほうがいいですね。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +10

      素晴らしいです!!そんな感じならあと50年余裕でいけそうな家です。高い新築で解体処分費まで出して長持ちしないなら勿体無いですからリフォームがオススメです。もし土壁ならそれも活かして、内側から透湿の木質ボードで気密を図るなどすると良いと思います。

    • @sg-dt8mk
      @sg-dt8mk Před 7 měsíci +1

      ​@@tsuboinomakotoさん
      土壁の気密はベニヤとコーキングでなんとかしようとしていました。アドバイスありがとうございます。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      土壁の吸湿を室内に活かすべきなので是非木質ボード、粘土塗料などでやることを強くオススメします

    • @sg-dt8mk
      @sg-dt8mk Před 7 měsíci +3

      @@tsuboinomakoto さん
      真夏でも窓なし土壁の部屋(使われていないりんご農家の昔の保管庫ですが)は湿度が低くそこだけ快適で衝撃を受けて活かそうと思いました。今新規で土壁施工しようと思っても、費用高くつきすぎて無理ですね。
      貴重なアドバイスありがとうございます。
      今度は化粧は何で仕上げるかを話題に、ビニールクロスなどの是非が語られる動画ネタはいかがでしょうか。楽しみにしています。
      他人のコメント欄で失礼しました。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +4

      土壁を平気で壊して安い断熱入れようとする業者ばっかりですからね、恐ろしいです。
      内装の動画は一本ありますが、新たに何か話があれば出しますね

  • @user-zy4xt4rx8i
    @user-zy4xt4rx8i Před 8 měsíci +58

    海外では何十年も前から集成材を使用しており耐久性は立証されている
    集成材の耐久性が劣るという具体的なデータを出して欲しいです
    集成材で作られている出雲ドームは建設されて30年以上、新国立競技場も集成材で作られてますが国が危険な物を作ったという事になりますが

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +21

      集成材が強いとデータを作る場合その有利になるデータを欲しがる会社がそれで儲けたいがためのものですから、逆に反対派が儲ける考え(商材)でなければそんなデータは用意しません。ただ動画でお見せしている各種材木の端材は数ヶ月前の材木です。剥がれたり割れたりしていましたが、それって一つのデータですけど。
      国が危険なものを作らないと信じているのはなぜですか?データを信じる割にそこは疑わないのは悪い癖です

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +4

      多くの志ある工務店が普通にそう思っていると思います。ミサワやシャーウッドが多く知られているからすごいですか?

    • @user-un9nh1xk4o
      @user-un9nh1xk4o Před 8 měsíci +18

      海外は〜と言われておりますが、地震のある国とない国がありますし、高温多湿な国もあれば、一年中湿気の少ない国もあります。
      そんないろいろな環境がある国の中で、一律海外では〜と、地震大国の日本の家と比べられるものでしょうか?
      日本より過酷な環境で建てられてるお家なら、参考にはなると思いますが😅

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +11

      あなたのために動画を一度見直しましたが、この動画で海外は〜なんて一言も言っておりません。
      普通なら他の動画も見てくれてありがたいところですが、否定してる人の動画の見方はただただ文句を言える部分を探しているだけなので、見なくて結構ですし、コメントもなるべく返すようにしているのですが、反論がただの誹謗中傷に近く、つまらないです。もっと具体的に議論できる反論でお願いします。あなたに向かってコメントを返すわけではなく、これらを読む他の人に追加説明ができると思って返信しております。

    • @user-qj1kp9rw8z
      @user-qj1kp9rw8z Před 8 měsíci +9

      自分は素人なんですが、海外、特にアメリカは合理的な考えで、屋根も根太使わず合板だったり、自分で直す文化があるのでどうなんでしょうね?
      出雲ドーム調べると強度が必要な所は集成材使用してませんね。
      新国立競技場もそうですが、常にメンテナンスするので大丈夫なのでは?
      30年以上と言われますが、個人的には耐用年数を調べるにはまだ少ないと思います。
      どちらが正しいとか言ってる訳ではありません。

  • @mafumi-ll2sd
    @mafumi-ll2sd Před 8 měsíci +9

    某ハウスメーカーで家を建てて15年になります、他のハウスメーカーを見学して集成材の話が出ました。当時ハウスメーカーの営業からは集成材はまだ出来て時間が経過していないので耐久性が分からないとのことでした。ちなみに自分が建てたハウスメーカーでは集成材は使用していません また家は内装を行うと構造や材質が分からなくなるので問題になることが有る様です。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +1

      今となっては集成材が出出してからかなり経過してますけどまだ10年以上この話題はかかりそうですね。実験体として使われて、ダメと世の中が判断した時、集成材の家はリフォームできないとか言われるようになったりするんでしょうね。2×4のように

    • @user-cs4th9nm9x
      @user-cs4th9nm9x Před 7 měsíci

      😮

    • @ryu_sagami
      @ryu_sagami Před 7 měsíci

      @@tsuboinomakoto 2×4はともかく、集成材だからリフォーム出来ないという業者はいないと思います
      2×4もリフォームが面倒なだけで出来ない訳でも無し

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      仮に集成材はやっぱりダメだって認識になった場合の話です

  • @user-lf4ih6kv8b
    @user-lf4ih6kv8b Před 7 měsíci +2

    修正材の張り合わせに使ってるボンドは痙攣劣化でボロボロになるのは
    古い家の解体をしてると凄く分かります。
    コンパネなんかペラペラの板を複数張り合わせてるだけだし
    ボンド効果が無くなると札束みたいに簡単に曲がるようになるし

  • @SIRACCHI
    @SIRACCHI Před 7 měsíci +4

    屋外雨ざらしのウッドデッキの一部に廃材の集成材使ったけど、無垢材より長持ちしてます。
    集成材もピンキリなんでしょう。機械乾燥の木は死んでるそうです。
    中途半端な自然乾燥材使ったら石膏ボードのつなぎ目は割れだらけになりそう。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      無垢の柱梁が暴れるようなイメージで内装に影響があるように書かれるコメントが少なくないのでお答えしておきます。柱梁が捻じれたり収縮する程度では内装に影響があるようにはほとんどなっておりません。集成材も収縮はするので同様です

  • @user-jd2pi5ph5j
    @user-jd2pi5ph5j Před 7 měsíci +3

    個人が建てるのと、公共の物で比較は出来ません。また日本は四季があり、暑い寒いが短期間に来るので木に極端な負荷がかかった場合は無垢がいいと思います。雨ざらしになった木の製品で短期間で割れや傷みが出るのは集成材の方です。無垢はコグチ面の劣化はありますが!!!必然的に強度はどちらが強いかです。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      集成材も木口はしっかり割れますが割れ方が結構ヤバい感じです。と言っても木口ですから話題にはしませんでしたが

  • @kyokookada7641
    @kyokookada7641 Před 7 měsíci +5

    基礎とか構造大切じゃん。建物の基本だよ。女性であっても家事動線云々よりもそちらの方がずっと気になる。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      素晴らしいですね。男性はみんな構造を気にするわけでもないです。例えば完成見学会と構造見学会ではお客さまの入りが全然違うので全体的にも興味は薄くて結構残念だったりもします。

  • @油食林間
    @油食林間 Před 7 měsíci +5

    良いお話をありがとうございます。70年前の話ですが親父は大引き
    鋸で山の木を切ってましたよ。大阪府の北部でガスも水道も電気も
    ない村でした。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +1

      材料を大切にしていた時代ですね。材料のことを熟知していた時代ともいえます。

  • @ぶりトニィ
    @ぶりトニィ Před 7 měsíci +2

    偶々おすすめに出てきて初めて拝見しました。
    テーマが気になり最後まで興味深く見れました!
    実家が富山県で正月地震の震度5強では、2階におり激しく横揺れして、ミシミシ軋みは一切聞こえませんでしたが、感覚ではもう少し強く揺れればどこか壊れるのでは思うくらい揺れました。
    17年前に30年前の家を取り壊して建て直し、在来工法、ベタ基礎(地質調査結果補強なし)、総二階建て瓦屋根(正方形)、集成材フル使用で、町内では新しく、自宅だけは地震に強固なはずとの自信が無くなりました…

  • @user-by8uf8vj3z
    @user-by8uf8vj3z Před 7 měsíci +14

    うーん。
    木を使って丈夫で長持ちを考えるなら、雨がかからない軒の出のある屋根にした上で柱の露出する真壁工法を勧めるべきです。
    そうでなく在来木造で建てるなら、無垢材か集成材かでなく通気層を取る所謂新住協推奨の構造を採用して壁体内を乾燥させる事が重要と思います。
    接着剤・高分子化合物イコール短命という前提とするなら合板使わず在来木造建ててみなさいって話で、例えば構造用合板使わず耐震等級確保は至難の業ではないでしょうか。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +1

      集成材の人は他に責任をなすりつけますが、その意見はそれでいいです。むしろそうあるべきというならば、素直に集成材も無垢にすればいいという意見でいいはずです

  • @user-ct6bk3op3i
    @user-ct6bk3op3i Před 7 měsíci +10

    関係ない話ですが
    この方、所ジョージさんに
    顔つきも喋り方も
    そっくりですね
    しかし建造物への考え方は素晴らしく、共感できます
    30年職人してますが、やはり自分も、無垢派です

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +4

      よく似てるとは言われますが、そんなにですか

    • @user-ct6bk3op3i
      @user-ct6bk3op3i Před 7 měsíci +4

      @@tsuboinomakoto
      めちゃくちゃ似ています
      濃い血縁関係かと思うほどにです
      😄
      職人30年しておりますが
      参考になるお話いつもありがとうございます
      固定資産税の話は
      とても勉強になりました

  • @user-py9yz3er5w
    @user-py9yz3er5w Před 7 měsíci +2

    構造材は良いもを使った方が良いですね、普通の家の柱は100本も無いので、1本当たり1万円違っても100万円、家全体からしたら知れてる、柱、梁、土台などはしっかりした物を使いましょう、私の家も無垢の構造材です、集成材も良いところが有るとおもいますが、私は無垢派です。

  • @hkata100
    @hkata100 Před 7 měsíci +8

    木材の工業試験所の試験データをもとに話して欲しいな〜。

  • @渉高橋-d1j
    @渉高橋-d1j Před 7 měsíci +1

    うちは土台は米ヒバで柱は山武杉で建ててもらいました
    要するにアブラ木と言われるシロアリが食わない種類の木です
    山武杉ですが、とても硬い杉です
    集成材はシロアリのリスクがかなりあると思う
    あと、接着剤は湿度で経年劣化していくんではないだろうか 屋根が中落ちしたり、地震が来て雨漏りする様になったり、シロアリが発生したり
    30年くらいするといろいろ不具合が出てくるリスクは避けられないと思います

  • @user-fb7yn5xw7o
    @user-fb7yn5xw7o Před 7 měsíci +4

    色々な意見がありますが、私も坪井さんと同じ無垢材派ですね。
    理由は集成材のように継ぎ接ぎがないからシンプルに強そう、雨に濡れても中まで染みにくそう、単純に無垢が好き、ですかね。品質のバラツキは大きいそうですが。まあ、昔から日本で使われてきた無垢材なら間違いはないでしょうし。
    あと、建築中に雨が降って柱が濡れたまま工事進めるとか、訳のわからない業者がほとんどなので集成材なんて使う気になれませんし、「自然素材や健康」を謳っている工務店がボンドで継ぎ接ぎした集成材を使ってるの見ると「おいおい(汗)」とは思いますね。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      おっしゃる通りですね。私の1番は、ホワイトウッドという樹種が悪すぎることです

  • @tact2131
    @tact2131 Před 7 měsíci +2

    所さんのようなトーク力。

  • @225kuro
    @225kuro Před 7 měsíci +3

    2×4の柱で三四本束ねて柱として使っていたのを見たことある。栗の木使うのに10年乾かすとゆう話を聞いたことある ヒノキの無垢は3万集成材は5千円位らしい

  • @Choetsu-suu-p
    @Choetsu-suu-p Před 7 měsíci +8

    集成材は使わない方がいいに決まってます。
    集成材を構成している接着剤が夏の天井裏の高温によってガビガビになったのをみたことがあります。接着剤が変質したせいか木材から剥がれます。布製ガムテープの茶色の粘着剤が経年変化を起こすとボロボロになりますが、物は違うにしても、よく似た状態になります。メーカーによる違いがあるとは到底思えません。

    • @user-lz3cm7jf5e
      @user-lz3cm7jf5e Před 7 měsíci +4

      激しく同意 集成材は使わない方がいいに決まってます。安く仕上げる為使うのです。

  • @user-vu9gt9lc3d
    @user-vu9gt9lc3d Před 8 měsíci +11

    築29年だけれど、もう柱も土壁も残したままリノベ一択です。
    集成材なんて濡れたらすぐダメなイメージ。野晒しになって濡れる乾燥するを繰り返した集成材を見れば一目瞭然です。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +8

      29年前に土壁だったんですね、すごいです。やったことないです。集成材、みんながやってると普通だから大丈夫に思えてくる集団心理が怖いですが、そうですね、濡れると言えば壁内結露ですが、木は結露しないけど、ボンド部分は結露するかもですね。金物は結露するのでその周りなどは濡れますし、透湿防水シートなんて大半使われている安い普通のものはすぐ破れるので実際濡れまくってるわけですから、そういう部分は注意して検討すべきですよね

  • @sf-cg5cn
    @sf-cg5cn Před 8 měsíci +17

    以前より接着剤の限界をメーカーから聞いていましたから疑問をもっていました。 自然環境、気温、湿度、使用条件で性能が大きく異なるという。 また、知人の材木屋さんの話とも一致します。 パンフレットは信頼出来ない時代ですね! 貴重な情報ありがとうございます。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +6

      そうですよね。国の基準も新品の強度しかないので残念な結果は目に見えてるけど殆どが集成材売りなんで敵だらけです笑

    • @bagomoyo
      @bagomoyo Před 7 měsíci +3

      木製ヨット作ってる人が「日本製のプライウッド(ベニヤ板)は接着剤が弱すぎて2年と持たない。いつもNZ製のものでテンダーを作る」って書いてました。もちろんメインのヨット制作でもNZ製エポキシ接着剤を使いトリプルプランキングでどんなに荒れた海面でも一切軋まない強度のハルを作る人です。日本は化学製品強国という印象がありますが、こと接着剤に関しては後塵を拝しているのが現実のようですね…残念ながら

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +1

      @bagomoyo なるほど、ありがとうございます

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 7 měsíci

      @@bagomoyo
      エポキシ樹脂で75㎜径の大きな排水管接続用ポートのナットを石膏型で造ったら、樹脂が柔らかくて固まらなくてだめでした。
      それで、六角形の穴あき塩ビ板を作成してその内側に紫外線硬化樹脂を塗ってネジ部にオリーブオイルを塗ったポートのナットにはめ込み太陽光の紫外線で硬化させてナットを作成しました。
      歯科の歯の詰め物固めるのも紫外線硬化です。
      エポキシのナットは一年経ったらやっとカチカチに成って使用可能に成りました。
      エポキシの強度って信用できませんね。普通の接着部はナイフで簡単に削れますね。

  • @fumio-eb2ki
    @fumio-eb2ki Před 7 měsíci +4

    難しい話ですね。家が絞まるように墨つけできる大工がどれだけいるのか…その価値を金額に転嫁出来にくいですものね。今の木造住宅の強度は壁量で決まりますからね…

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +1

      深いですね。とは言え今時の細かいピースをかき集めた柱はもう限度超えてます。ましてや筋交なんてところまで集成材使ってくるとは

  • @user-td1ec8mp4i
    @user-td1ec8mp4i Před 7 měsíci +2

    親父は材木屋だったから、自宅は全て木曾ヒノキだった。親父が死んで建て替えたけど素性のわからない材木ばかりで驚いた。古材を再利用したかったけどプレカットできないからと断られた。洋室は柱が見えないから、とんでもない木を使っているよね。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      手刻みしてくれるところを探さないと無理ですがその前にそれに付き合ってくれる設計士もいないとなので、今時ハードル高いですね

  • @user-xp7pc6on5f
    @user-xp7pc6on5f Před 8 měsíci +6

    実家の父が森林組合に勤めています。
    伐採した木をその辺にゴロゴロ転がしていて「あんなところに大量の丸太を放置していたら腐るんじゃないかな」と思っていましたが、今日の動画を拝見し、理由がわかりました。
    年末帰省した際も「木なんて全然売れない」と言っていたので、そのまま野ざらしにして乾燥させ、タイミングを見て燃料とかにするんだと思っていました。
    とても勉強になりました。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +5

      間伐材の可能性もありますが何れにせよ全てちゃんと理由があってのそれだったはずです。
      全然売れないとは悲しいですね。。おそらくちゃんとした無垢の柱となる木などは集成材に押されているからだと思うので、消費者のニーズから変えていかないと変わらないですね

    • @user-hd2km9uh3h
      @user-hd2km9uh3h Před 7 měsíci +2

      2×4の外材を地震に強いと宣伝しまくってた業者がいる国ですからねぇ・・・そのせいか、2×4住宅が地震に強いと思い込んでいる人が多数らしいですし・・・
       そんなに高強度なら木造住宅で3階建てをする際、伝統工法を押したりしないと思うのだが・・・
       この問題はバブル期に外材に押された林業を守れなかった当時の政府に問題があると思いますし、正しい情報を広報しなかったメディア、調べようとしなかった私達消費者のいずれも責任があると考えています。

  • @user-bz7yn6lf6d
    @user-bz7yn6lf6d Před 7 měsíci +5

    動画を拝見して、結局は安くていいものは無いと言う感じですかね〜?2010年の12月にア◯フルホームで、建てましたが3ヶ月後に東日本大震災がありました。その会社の設計士とウマが合い色々教えてもらいました。耐震等級3プラス+αで筋交を多くいれましたが、その時「集成材は長期間のデータがはっきりしてない」ので長期的には大丈夫とは言えない…と教えてもらった記憶が、あります。ただ、木材の乾燥による歪みがないので使いやすいとメリット、デメリットしっかり教えてもらいました。柱、梁共に集成材ですが、今の所不具合はありません。合板も外に放置すると雨と乾燥の繰り返しだと剥離が起こります。ハウスメーカーも集成材のメリット、デメリットしっかり伝える事が大事かな感じました。今更なので、集成材はどうなのか人柱として様子見ていこうと思います。大震災の時、たまたま家の2階にいましたが、全く不安はありませんでした。ただ、長期的に見てどうなるかは興味あります。家と離して建てた屋根裏付きの車庫が、無垢材のプレカットなんで長期的には、車庫の方が長持ちするかもしれませんが、結局の所、ハウスメーカーがしっかりメリット、デメリットを説明し納得して建てれる事が重要な気がします。当時、たしかにボンドの経年変化が気になりましたが、その分負担ないように壁量計算と重心、剛心をなるべくあわせて丈夫に作ればいーんでね!?位に思って集成材で建てましたが、説明を聞いて建てたので今後はどのような結果になっても自業自得と割り切ってます。これから建てる方は、あとは予算との兼ね合いかなと思います。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +4

      素晴らしいですね
      両方の意見を知って、最後は自分の判断ですね
      合板フローリングもおっしゃる通り外に放置すればベロベロに剥がれてきます。よく外じゃないしって言う人がいますが、室内の合板フローリングでも25年したらフワフワしている箇所が出てきます。ということはその周りの集成材も新築当初の強度を持っているか怪しいと思えます。大体その場所は、風呂、脱衣洗面、キッチン、玄関です。そのあたりの湿気を気にして生活すれば劣化速度を緩めることができると思います

  • @しげる-e9u
    @しげる-e9u Před 8 měsíci +9

    木質は木材店なら知ってることですが昔からある、お爺がしてる木材店は無くなってきて若い経営者の無知な木材店が何店かあって、木質のこと知らないんですよね。
    この間も家の建て替えの件で工務店を何店か回って扱っている木を見せてもらったらけど集成材を使ってましたし理由は安くて丈夫という理由で、東北地方や北陸地方の寒い地域で育ったヒノキなら年輪が引き締まっていて丈夫だからそっちがええやろって話したけど、ほとんどの工務店は扱ってない、小さい工務店では採算が合わなくてそんな木ばかりを仕入れて使っていたら会社が潰れるって言われてしまいました。
    うちのお爺は70歳まで大工してて、だから木材のことや木質はよく知っているからそれをそのまま最近の工務店に言うけどダメですわ。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +1

      ウチの親父は去年80で亡くなりましたが床に伏せるまで何かを作っていました。流通や工期などや、お客様のニーズが安いものって感じなのでなかなか商売にはなりにくいのは確かです。

  • @user-ii3fc1fx7p
    @user-ii3fc1fx7p Před 7 měsíci +2

    近所で100年住宅と言って木造の3階建てを建てているのを見ましたが、柱や梁は太く、しかも沢山使っているので
    頑丈そうに見えましたが、全て集成材でした。ベニヤ板が雨に濡れると剥がれやすいので、集成材の柱や梁は大丈夫なのかと思っていましたがやはりダメなんですね。
    集成材には防水加工してあるようでしたが、これでは木が死んでしまうので逆にダメになってしまうと思いました。
    バイオリンなどの木製楽器でも、出来るだけ塗料は薄い方が良いとされてます。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      住宅の集成材に防水加工をすることはないと思いますので、防蟻処理なのかも知れません。3階建は無垢でもできないことはないですが、全ての構造柱針を一本づつ強度試験をする必要があったはずです。3階建ては2階建てより単価高いので特に無垢のが良いと思いますね

  • @satoshuji236
    @satoshuji236 Před 7 měsíci +17

    「耐久性が全、然、違う!」とか「耐震性はちょっと違うけどな」とか経験豊富なんだろうけど全部フワフワした個人的感想だけ。
    万人が納得できる科学的条件での耐久性、経済性がどうなのか数値や図解で結果を示さないと動画再生が時間の無駄でしかない。
    やっぱ賃貸でいいかぁ〜。

  • @user-dv6gj1iz9p
    @user-dv6gj1iz9p Před 7 měsíci +2

    ウチの家は構造はおおむね6mm以上の鉄骨を使ってます。
    もう一軒の構造材は鉄筋コンクリートです。
    SE構法は実際は弱いってことかな。
    木造では建てれないなぁ笑って思いました。
    新国立競技場のことを書いている人がいますが、
    木造ではない笑
    確か鉄骨造ベースのRCと混構造です。

  • @user-rf8uy4cr3t
    @user-rf8uy4cr3t Před 7 měsíci +3

    無垢は良いと思いますが、暴れまくって壁にクラックやスキマができるはずですが。それを良いアジだと捉えられるなら。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      暴れまくるなんてことはありません

  • @user-ci1iw4gv1y
    @user-ci1iw4gv1y Před 4 měsíci +1

    無垢は狂うが構造上問題ない→問題あります。木が狂う(痩せる)と多くは構造金物が緩み、接合部が緩みます。築年数の経った改修工事(無垢)で羽子板ボルトや土台アンカーのナットの緩みは酷いものです

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 4 měsíci

      この場合の狂うはねじれなどを言ってますね。痩せるは集成材も同様です

    • @user-ci1iw4gv1y
      @user-ci1iw4gv1y Před 4 měsíci

      @@tsuboinomakoto 改修工事をされた事がないのでは?

  • @user-dz1zo2hm4m
    @user-dz1zo2hm4m Před 8 měsíci +4

    この話し爺いの僕が駆け出しの頃どの親方も言ってましたよ…今は金だけ今だけ自分だけって言う社会になっちゃったって事なのかなぁ?日本の建物が良くなったのか悪くなったのか?爺いの僕にはねぇ…

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +3

      大工さんですか?ウチの親父も大工なんで色々聞かされてました。なのでこんな感じです笑

  • @ERRORMAN-qk6hy
    @ERRORMAN-qk6hy Před 7 měsíci +1

    北海道では、カラマツを使った集成材を出して居る所がありますね。カラマツは30年ぐらいでいい具合に成るので、実は旧炭鉱町の跡地に良く植えられています、心霊スポットで有名な北海道の雄別炭鉱の炭住跡には、大量のカラ松が植えられました。閉山から54年もういい具合に育って居ると思われます。

  • @yasudan7690
    @yasudan7690 Před 7 měsíci +7

    トタン屋根の小屋の屋根下に耐水合板5㎜を使って20年位で合板の接着がダメに成りました。湿気は無いので、トタン屋根の高温や低温でも接着樹脂が劣化してしまうんですね。
    直の下地の無垢の桟は若干変形しましたが問題ありませんでした。
    古いスピーカーや家具で木材チップを固めた物使っていますが、ネジ穴が劣化してアンカーや無垢材埋め込む修理が必要です。湿気で脆くもなります。浸透性の高耐久性の接着剤開発されると良いですね。

    • @dnaris5414
      @dnaris5414 Před 7 měsíci +1

      実は漆は縄文時代からある天然の接着剤かつコーティングで長期間腐食から守ってくれます。
      縄文時代の漆器が湿地の泥に浸かった状態で1000年以上原型を保っています。
      漆を集成材的な使い方をした例を知りませんが使えるとしても下手すると木材自体よりコストが非常に高い。
      漆と同様な耐久性を持つ接着剤が開発できればいいですね。
      いっそプラスチックで作れば耐久性、均質性、強度も……いや逆に値段高くなりそう。
      こういうのはたいてい誰かが既に考えて失敗してるんでしょうね……

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 7 měsíci

      @@dnaris5414
      玄関の上り框等に使う超硬い無垢材で樹脂含浸使われています。
      また、サントリーのウイスキー樽の使用済み材を集成材にして床材フローリング材にしたものが限定発売されて入手して防音オーディオルームの床材に使いましたが、樹脂含浸で高強度でした。水をこぼしても浸みこみません。普通のフローリングの倍程度の価格で希少価値が有ると思いました。満足しています。

  • @user-en3lb6cr7h
    @user-en3lb6cr7h Před 7 měsíci +4

    うち、積水ハウスのシャーウッド(述べ床約210㎡)ですが、集成材の塊‼️築25年ですが、これからどうなんでしょうか?

  • @kikuaki-fy3og
    @kikuaki-fy3og Před 7 měsíci +3

    廊下の床材が20年くらいするとぶよぶよになる、接着剤が機能しなくなるからということだけど、集合材の柱も同じようなのかな。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +3

      基礎に近く湿気が気になるところで現象は起こるので、風呂のあたりの柱は大丈夫かな?と思ってしまいますね。集成材派は風雨にさらされないから大丈夫と言いますが、そのあたりは湿気バンバンで吸放湿を繰り返すわけですから合板フローリングのようになる想像しかつきません

  • @BJ-nx7ke
    @BJ-nx7ke Před 7 měsíci +3

    初期強度は同じでも30年後にどうですかって考えりゃ、そりゃ1本柱の方が耐久性あるな。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      そもそも樹種が全然違います。ホワイトウッドはd2樹種で耐朽性は最下位、ヒノキはd1特定樹種で最上位です。

  • @junmatu9531
    @junmatu9531 Před 7 měsíci +1

    近所で木造3階建てアパート建築中ですが、集成でした
    元木材卸ですが、現場の人間も絶対自分では使わないと言ってました

  • @greenman2231
    @greenman2231 Před 8 měsíci +10

    合板とかの寿命が短いのは経年劣化で感覚的に理解してたので集成材には懐疑的でしたが、やっぱり同じなんですね。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +7

      そんなんです。同じなんですけど強度試験とかで鬼の首を取ったかのように言ってきます笑

  • @big-o2412
    @big-o2412 Před 7 měsíci +1

    無垢材は良いんでしょうけど、コスト的に檜木の芯材は厳しんじゃないかと思います。あと無垢材で狂わず家を建てるのは大工さんの腕も大事ですね。腕のある宮大工は100年、500年後の木材の縮みや狂いを計算して、柱の選定や配置を決めるなんて話を聞きましたが、一般の家屋でどこまで大工さんがこだわっていただけるんでしょうかね?

  • @tonnbi829
    @tonnbi829 Před 7 měsíci

    なるほど!。素人でも納得できました、ありがとうございました。

  • @user-bs6jo4ky8d
    @user-bs6jo4ky8d Před 8 měsíci +10

    やっぱりなあ…と
    思いました。
    木が暴れるから
    隙間出たり
    曲がるから
    クセのない集成材が向いてる
    と言われた会社からは
    話だけきいて
    パンフレットも不要ですと出ました(^_^;)
    でも
    何処かかしこに
    集成材使われてるのかな?
    と震えてます
    そうですね
    パンじゃないのに
    折角のヒノキチオールを飛ばす高温乾燥では
    良い檜の香りも飛んでしまいますよね〜。
    私はオタクなので
    下呂温泉の帰り
    製材所にお邪魔させて頂きました。
    そらあ可哀想やに〜
    あんなにピンクの顔色した木が
    青ざめて乾燥機からでてくるやに〜
    と残念そうでした。
    折角
    東濃檜が近くに生えてるのに
    いじめてどうするんだろ〜。
    人間の都合で。
    ほんなこと言ってたら
    なかなか家を建てられないんだよ
    と悲しげでしたね。
    筋交い
    迂闊でした!
    早速建設する工務店に聞いてみますね!
    ありがとうございました

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +5

      全くその通りです。
      青ざめて出てくるという表現はウケますね。使わせてもらいます笑

  • @user-rw1ql2ko4p
    @user-rw1ql2ko4p Před 8 měsíci +8

    集成材は雨に濡れなくても接着剤の寿命はいづれ来そうです。
    無垢の比較、目詰まってて明らかに強そうですね。
    これだけ違ったら持った感じでも重量が違いそう。
    杉板は焼いて外壁に貼るイメージですねw
    コスト考えると自然で乾燥とか中々大変そう。
    人乾でもゆっくり乾かせばそれなりに良くはなるんでしょうかね?

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +4

      接着剤の寿命は普通にきますね。カットされてるかな?重さも当然重いです。普通の人乾は含水率30%程度で、そこから15%までは、30年くらいかけて壁内で乾いてゆきますので、最初から15%にする必要はないと考えています。そのかわり、壁内が透湿し乾燥していくよう施工することも重要です

    • @user-rw1ql2ko4p
      @user-rw1ql2ko4p Před 8 měsíci +1

      なるほど、初期からカラカラにしなくても、使っていくうちに徐々に抜けていくので良いんですね。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +4

      そうです!ただし、壁内が乾燥するようになっていない家は元から全然ダメです

    • @kazuhaya9447
      @kazuhaya9447 Před 7 měsíci +4

      ほぼヒノキ専門の製材会社で働いています。柱担当です。乾燥機の担当もしています。あくまで含水率計という器機での計測値ですが、含水率は20%以下が基本です。
      30%の材料が15%になったら確実に縮みます。背割りのある柱だったら背割りが開いて狂いが出てきます。割れてくることもあります。なので含水率30%もある材料で家を建てることはとてもじゃないですがお薦めできません。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      @kazuhaya9447 質問です。含水率はいつのタイミングで計るのでしょうか?

  • @YOSHI-I
    @YOSHI-I Před 6 měsíci +1

    集成材、年数経つと太くなる、知らない人は、家柱、人間と同じように貫禄出てきたと言ってました。無垢材は、背割れ進むとバキッと音が出る、集成材、ボンドが劣化していることです。ベニヤ板の剥がれ見たことあるでしょ❗

  • @user-mm2ix5yw8o
    @user-mm2ix5yw8o Před 6 měsíci

    新築当初から、あっちこっちから ピシッ ピシッと たぶん数年間木が鳴っていました。強度が 落ちていくようで だいじょうぶかなあ…と心配になっていた事を思い出しました。予め"知っていて"選択する って大事ですね 貴重な話、ありがとうございます

    • @user-qv1ep1jw9j
      @user-qv1ep1jw9j Před 6 měsíci

      その音は多分、充分に乾燥させていない、いわゆる生木から出ている音だと思います。
      生木は水分が抜ける過程で収縮し、パキッと音がすると言われています。

  • @hisanaosuzuki63
    @hisanaosuzuki63 Před 7 měsíci +4

    10年前に家をリフォームしました。柱と土台はヒノキ、梁は赤松を使いました。いずれも無垢材で国産の新月材です。
    土台は心材であるため防腐剤は塗っておりません。この会社を探すのに1年かかりました(福島の会社です)。
    50cmの長さの柱の集成材を物置に入れて10年間観察しました。接着面は健全でしたが、接着面よりほんのうえ(0.1mmくらい)で
    ひびわれが発生しています。やはりいろんな木を寄せ合わせているため、木がばらばらな動きをしているようです。
    集成材を使うには品質の良い同種の木を使ったものでなければならないと思いますが、消費者にはその選定は難しいと思います。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      集成材派はその実験をしろとかコメントによくありますが、ここに実験結果ありましたか。といってもケチつけられると思いますから結局言うだけで、反応するだけ損です。ちなみにそのヒビ割れた箇所を接着界面と言います。そこが割れてくるのはちゃんと研究者が指摘しています。ありがとうございます、参考にします。

  • @user-vt9ww8bt2w
    @user-vt9ww8bt2w Před 7 měsíci +1

    自分は、5年前に家を建てました。建てる前に、ハウスメ ーカー、工務店を何社か話しを聞いた所、どの会社も集成材を使用していました。自分は、集成材にどうしても納得いかなかったので無垢材を使用している地元の工務店で家を建てました。野地板、杉板の36mm、床の下地も合板じゃなく、30mmの杉板、垂木も90角を採用し、南側の軒の出も180cm出すと言っている工務店でした 。気密に関しては、社長にこだわりがなく、普通のグラウールでしたが、坪単価も50万と、何処のメーカーより安かったです。気密とプレカットじゃなく手刻み加工に関しては気になりましたが、無垢材に惹かれて、そこで家をたてました。気密に関しては、その時、興味なく勉強不足で今、後悔しています。タラレバの話になりますが、今だったらつぼいさんオススメのセルロースをお願いしていたと思います。そこだけが、ホントに後悔しています。今さらどうにもならないですが😂

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +1

      手刻みなんてすごいですね。構造と断熱気密には確かにそんな感じになるだろうとは想像がつきますが、むしろ気密なんて今時は最内側で施工する会社ばかりなので、リフォームで簡単にできますし、逆に言えばそんな気密はすぐ破れるのでやっても意味がなかったとなります。本当に気になるなら、壁が内側に膨らみますが、セルロールを60ミリくらい追加しつつ室内全体を巻くようにすればなんとかなります。構造などはバッチリそうなので、時期が来たらやると見違えますね

    • @user-vt9ww8bt2w
      @user-vt9ww8bt2w Před 7 měsíci +1

      返信ありがとうございます。家を建てる前にツボイさんのチャンネルがあったらと、つくづく思います。いつも動画楽しみにしています。

  • @user-yk9js2tw8z
    @user-yk9js2tw8z Před 7 měsíci +1

    住友林業もですが積水ハウスも集成材を使ってますね。接着剤にもよりますが、湿気対策がなされてない、防水雨漏り対策ができてない家は集成材はリスクが出てきますね。積水や住友が集成材を使って、構造躯体30年保証、防水30年保証、30年費用負担なしを実現しているのは、自信の表れでしょうか?

  • @user-xf9cq2pf8h
    @user-xf9cq2pf8h Před 7 měsíci +1

    ここ15年くらいで集成材は、物凄く増えましたね!
    例えば、築30年以上の集成材を使用した家は、まだ、ほとんどないでしょうけど、それが、地震でどうなるかも分かりませんよね。😅
    勉強になりました。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +1

      実は家を作っている側の人たちの多くは、家は30年と考えてます

  • @stellalove7427
    @stellalove7427 Před 7 měsíci +1

    この手の話はよく聞きます。ホントは実際はどうなのか?ダメだと言うモノを実際に見てみたいですね。

  • @user-hh3ig5fc8j
    @user-hh3ig5fc8j Před 8 měsíci +3

    造作洗面台の天板にタモの集成材を使用する予定なのですがやめておいた方がよいでしょうか?
    なにかコスパが良い洗面台の天板におすすめはありますか?

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +7

      構造ではないところは全然大丈夫です。コスパの良い洗面の天板はパインの集成材です

  • @jno7642
    @jno7642 Před 7 měsíci +2

    東大寺の柱も集成材。もう大きな木が無いから。

  • @LALALA3P
    @LALALA3P Před 7 měsíci +23

    基礎は腐らない、錆びないコンクリートで作る。
    構造材(柱、梁)は製造管理されたJIS規格品の鉄骨で作る。
    仕上の見えるところ、触れるところ、香りを感じるところに木材を使う。
    賢明な建物作りの方法です。

    • @songforyou7893
      @songforyou7893 Před 7 měsíci +3

      反面教師ですが…今回の能登半島地震で木造瓦葺住宅の脆弱性が顕わに成りましたね。
      311の時にも道を隔てて住宅供給会社が別でしたが、片や液状化で傾き多数なのに対して
      道を隔てた反対側の住宅街はびくともして居なかった事実が有りました。

    • @ポン太-w1x
      @ポン太-w1x Před 7 měsíci +1

      RCや S造は雨漏り直らないと建直ししか無く固都税高いですね。全て都内ですが在来木造だけです。

    • @yoshidatadao390
      @yoshidatadao390 Před 7 měsíci +8

      木造瓦葺きの家が弱いのではなく、震度7を想定した設計をしてないだけでは?、
      作りが丈夫な寺なんかは潰れてないよね?
      実家が鉄骨ALC造でしたが、建てた翌年に宮城県沖地震、その後に内陸部地震、そして最後に東日本、
      基礎と鉄骨は真っ直ぐ立ってましたが、外壁が剥がれ、解体しました。
      どこまでの地震を想定してるか?ってだけですよ

    • @user-hd2km9uh3h
      @user-hd2km9uh3h Před 7 měsíci

      @@yoshidatadao390 さん
      あと基礎の構造がどうなっているか。近代だと布基礎でないと法律上建てられませんが、法規制がかかる前だったらまた話が変わってきますので一律には言えませんよね。

    • @ryu_sagami
      @ryu_sagami Před 7 měsíci +1

      鉄筋入れるから普通の基礎は腐るんだよ
      布基礎よりベタ基礎の方が強度は高いが、鉄筋入れるから100年ももたない

  • @rasiraka305
    @rasiraka305 Před 4 měsíci

    我が屋は築36年、通し柱は檜、荷重のかかる柱は米栂、残りはの柱は集成材。いまのところ問題ありません。水濡れ雨漏りには気を付けています。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 4 měsíci

      湿気が多いところは檜の無垢だろうが腐りますので、雨漏りや濡れる箇所は注意していきたいですね

  • @zico-nn9rh
    @zico-nn9rh Před 7 měsíci +3

    30年ほど前に大規模施設(体育館や講堂、学校など)を木材で作るのが流行しましたが、その時に強度を持たせるのにエンジニアリングウッドを使うとの話でした。見た目は集成材ですがこれは違うものですか?? 因みにウチも2階にウォーターベッド(700kg)を置くために2‪✕‬材では梁がもたない為エンジニアリングウッド(見た目は集成材)なるものを入れました。これはどうなのでしょう?(因みに三井ホームです)

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      集成材だと思います。公共のものはちゃんとメンテナンスしながら、壊す時期も考えられているので、なんでもいいと思うのですが、住宅は考えと環境が違うのでまずいかと思います

  • @4oulf4oulhy
    @4oulf4oulhy Před 7 měsíci

    大変な解りやすい善い話でした。
    私は借家なので縁がないものの、木材で出来た楽器(ギターですね)に興味があります。
    はるか昔、バーチクルボード?集積材の安いギターを買ってしまい、ネック(これはまあまあ)と本体のジョイント部が
    反りました。当たり前ですね・・・捨てました。グランドピアノは1世代しかもたないと聞きました。ただ、ヴァイオリン等の
    弦楽器は違います。きっと、いいスタジオの建築材は硬い木で作ってるんでしょうね。

  • @居眠り熊さん
    @居眠り熊さん Před 7 měsíci

    久しぶり 集成材 積層材が多い中 MAでS林業に吸収(売却額で新株発行親会社)されたM木材工業でした、
    懐かしい話ですね。我が家は芯持ちの通し柱ですがあの頃で既にラワン材は環境破壊で入荷せずゴムの木で
    構造以外を賄いホワイトバーチなどと言って商品化されたのを思い出します、我が社は集成材は階段、棚など
    に集成材を特注構造材として横架材の二間飛び以上での使用など むくり など加重想定設計でした。

  • @ホッケ-k2x
    @ホッケ-k2x Před 8 měsíci +23

    大変貴重なお話ありがとうございました。
    ほとんどの住宅オーナーがこの事実を知らないと思います。既に建て終わった方はこの事実を知って不安になっている方もいると思いますが
    今後どの様にしていくと少しでも耐震強度を持たせる事が出来るかという説明があると
    より有り難いです。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +5

      建てた後の人が見る想定はありませんので話してませんが、通気や透湿に気を使うと良いかと思います。
      合板フローリングがヘロヘロになったりしているのを築25くらいでよく見ますが、あれも湿気です。湿気対策を頑張ればより長く使えるのは間違い無いかと考えます

    • @ホッケ-k2x
      @ホッケ-k2x Před 7 měsíci +1

      @@tsuboinomakoto
      ありがとうございます。湿気は建物の天敵ですよね。
      室内では居間と脱衣場に除湿機置いて就寝時に回して寝てます。これで大分湿気はおさえられています。でも多少の湿気は残りますので生活している以上完全に
      湿気を取り除く事は難しいです。
      これからも拝聴させていただきますので
      また有力な情報よろしくお願いします。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +4

      特に風呂、脱衣、洗面、キッチン、玄関で気を使っていればベストです

    • @ホッケ-k2x
      @ホッケ-k2x Před 7 měsíci +2

      @@tsuboinomakoto
      なるほど、玄関は見落としてました。
      これから気をつけてみます。
      ありがとうございます。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 7 měsíci

      @@tsuboinomakoto
      40年前に現在の家を建てました。
      強度を重視して重量鉄骨(1cm厚22cmのH型鋼に側板熔接した 日の字型断面の鋼材)の柱で10㎝厚ALC外装パネルで3階建ての陸屋根です。
      笠木が鉄でメンテに困っていますがステン材に交換しようと思います。
      屋上の手すり柵との溶接やALCの鉄琴との溶接ができるかどうかが心配です。
      柵はステンに交換すれば問題無く熔接可能でしょう。
      鉄筋とステン材の熔接はかのうでしょうか?
      目地のメンテや陸屋根上をコンクリートで覆ったことで下地のシート接着不良部分劣化で雨漏りが有ってコンクリートを破砕して接着修理しましたが、雨漏り地点と接着不良部分のズレなどでも困っています。
      コンクリート無しのシートは塗装メンテで問題はありません。
      コンクリート上をシートメンテしてからガルバリウム鋼板で覆う仕上げを行おうと思います。
      肝心の床板ですが、合板の一般品でした。今ならせめて樹脂含浸の高強度集成材ですね。
      でも、幅900㎜の布基礎です。床下が120㎝有ります。
      床下はポリエチレンシート防水した全面プレーンのモルタルで仕上げです。 この為、床下は乾燥して居て、配線配管のメンテナンス性も良好です。 窓際の床材は紫外線や雨で劣化して居ますの部分補修の必要が有りますが、構造的な問題は有りません。

  • @user-zy6wc8xb1x
    @user-zy6wc8xb1x Před 7 měsíci +4

    おそらく日本で一番シロアリ被害の多い奄美大島で仕事してますが、杉よりも桧の方が圧倒的にシロアリに食べられてます。
    大阪で大工をしてたころは自分も桧はシロアリに強いと思ってましたが、、朽ち果てたような古民家を修繕してると、建築業界で当たり前に言われているような「常識」もしばしば間違っていると感じます。
    確かにスギは軽くて柔らかく強度も低いですが、シロアリの多い沿岸部や湿度の高い地域では、耐蟻性と耐朽性はヒノキよりはるかに上だと感じます。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      地域で違いもあるんですかね。難しいですね

    • @tonbonoheya
      @tonbonoheya Před 7 měsíci

      ヒバがシロアリには強いですよ。

    • @sunshine9112
      @sunshine9112 Před 7 měsíci

      杉の方がシロアリに強い?ヒノキの方が旨いんかな?冗談はさておき、いや冗談ではなくて、そうかもしれないですね。
      勝手な推測ですが。スギの方が成長が早くて、製材したときに、赤味の心材部分が多いということは言えるかもですね。赤味は食べても栄養にならんので、虫もカビも避ける。栄養満点は辺材の成長部分ですね。
      ウチの家を改造したときに、シロアリがヒノキの土台を避けて、その上の米松の下地材を食い荒らしました。70年前の家ですが、今見ても土台のヒノキはしっかりしてますね。悲しいかな、その下の基礎はなっとらんですが、当時としては普通より上だった。それ以後は、5年おきに白アリ防除をしてもらってます。5年しか保証がないのが痛いです。

  • @user-ti4hw3uc6j
    @user-ti4hw3uc6j Před 7 měsíci +1

    ありがとうございました。昔、冬の新月の日に伐採した木材は、丈夫で虫も食わないと聞いた事が
    あります(北欧起源だったかな?)。人工物は、石材もそうですが自然のものに勝てないんでしようね。
    04年の中越地震で、コンクリートの車庫の上に建っている木造住宅を見て「基礎って大事」と感じ。
    熊本地震で、新しい家がバタバタ倒れているので確信しましたが、「柱」ももっと大事ですよね。
    近所で、建売の住宅地が開発されていますが、建っていくのを見ていると何千万も払って住むとは
    怖くてできそうにもありません。まぁ、そんなお金も機会もありませんが・・・(笑)

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +1

      日本は月齢伐採などの知恵を簡単に捨てていくわ、エビデンスないと信用に値しないわでどんどん退化してて悲しいです

    • @user-sf1mr2sx8v
      @user-sf1mr2sx8v Před 7 měsíci

      まぁ 本州の耐震強度なら問題無いかもね
      皆さんお金持ちだからさヾ(≧∀≦*)ノ〃
      北海道で同じ話しても誰も聞く耳もたんよ

  • @user-gb1qz8zq7n
    @user-gb1qz8zq7n Před 7 měsíci +11

    オーナーがしゃべって聞き手が納得するスタイルは職人社長と同じですね!フォーマットとして流行っているのですね!参考にします!

  • @itudemoyumeo
    @itudemoyumeo Před 7 měsíci

    私の担当の建築士は柱(集成材)を多めに使うことで強度が増すというのでかなり本数を増やしてもらい、接合部分も補強してもらいました。
    実際現場で見たときは確かにこんなに柱がいるの?って感じるぐらい多かったです。強度と言っても『力』のかかり方(圧縮、伸長、ねじれ)によって評価は難しいけれど、地震がきたときに木造物件で最後の2棟に残る自信はある・・・との適当な建築士の説明がありました。まあ何もしないよりはすこしは良かったかな

  • @beenbeen88
    @beenbeen88 Před 7 měsíci +3

    構造計算して設計してる基本的な部分がダメって事ですか?とんでもない話!

  • @user-un2eq9yu1w
    @user-un2eq9yu1w Před 8 měsíci +17

    集成材と無垢材を風雨に晒して実験したところ、集成材は2~3年でボロボロになったという動画を見ました。
    やはり無垢なんですね。ただ最近の材木の値上がり方が半端なく、庶民には手の届かない注文住宅と化していますね。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +7

      なかなか大変な時代かと思いますが、40年ローン組んで30年もたない家を建てるなら賃貸の方が良いです。構造はリフォームできないので、やるしかないと思うのです

    • @koh-5840
      @koh-5840 Před 8 měsíci +6

      北海道もコアドライというカラマツの芯持ち材でローカルで一世風靡の木の城たいせつが使ってたり、地域ごとに無垢にこだわった工務店さんありますね。昨年古い家解体しましたが地元の無垢材使ってて全く傷んでない築数十年でやっぱり地元の無垢材はいいなと思ってました。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +7

      外壁の内側はまだ外です。手抜きでしない業者もいますが、通気もされていて当然で、防水シートが貼ってあり浸水もするようにできています。風雨にはさらされていますのでご自身の家をお確かめください。紫外線には当たらないだけです。
      1000年以上続いている木造建築の知識と経験はハウスメーカー如きの浅いもので覆るものではありませんので悪しからず

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 8 měsíci +7

      集成材は消耗品ということを多くの人がわからないのでなかなか伝わりづらいですが、見ればわかるのにって話ですね

  • @user-nj7ir5kw6b
    @user-nj7ir5kw6b Před 7 měsíci +5

    ハンバーグとステーキの違いか。
    確かにハンバーグは幾らつなぎを変えても柔らかいなぁ。
    ステーキも産地によりけりではあるがやっぱりハンバーグの方が柔らかい。

  • @booboogaagaa
    @booboogaagaa Před 7 měsíci +4

    結局、集成材の接着剤が石油由来の樹脂だから必ず経年劣化でボロボロになるのが避けられないんですよね。
    電化製品でもそうなんです。電化製品の回路に使用される樹脂材が劣化したり、プラスチック部品が割れたりして使えなくなります。
    クルマなら10数年で塗装が駄目ににります。
    家も屋根がコロニアルなら10年ごとに塗装しなくちゃならないし、壁がサイディングならやはり再塗装が必要になります。
    なので集成材も同じで樹脂である接着剤が経年劣化し、接着機能を果たさなくなるでしょう。
    地震がきたらひとたまりもない筈です。
    集成材を木製の釘で固定するなら、耐久性は伸びるでしょうね。

  • @masanaka6810
    @masanaka6810 Před 7 měsíci +1

    新建材や新工法は施工後の経緯をみないと手が出せませんね。動画の例の林業さんも都内で集成材をふんだんに使った木造◯階建を建築するようですが、どうなることやら。まあ私が生きている間は大丈夫でしょうけど。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      ドイツ行った時、公共の建物が集成材で作られてて自慢されましたが、あちらは乾燥していて湿気がないので全然50年くらい大丈夫だろうなと思って見てます。ただ向こうの建物寿命の感覚は150年ほどなので、これはダメだってなるかもですが

  • @user-oi8kw9yd8q
    @user-oi8kw9yd8q Před 7 měsíci +1

    集成材の方がお互いに干渉しあって良いかと思ったのですが、全然違いましたね。

  • @user-gd4qb2dq4n
    @user-gd4qb2dq4n Před 7 měsíci

    つぼい様ありがとうございます。一つお願いがあります。今回の能登の地震もそうですが、熊本でも神戸でも大きな問題は日本住宅(明治、大正、昭和から)は瓦屋根が重すぎます。過日私の知人は瓦屋根をふき替えたときに、20トンあったと業者時から言われたと驚いていました。重くするのは台風被害を軽減するためですが、重心が高くなり地震には極めて弱いという欠点があります。能登の画像を見ると瓦屋根の住宅が重さで潰れているのが多く見受けられます。是非とも重すぎる瓦屋根を転換して行かなければならないし、つぼい様のご指摘を願ってやみません。

  • @user-gf9jg3dz3d
    @user-gf9jg3dz3d Před 5 měsíci +2

    材料系の技術者ですが、計画中の我が家の構造材は無垢材に変更してもらいます。
    理由は現在主流のイソシアネート系の接着剤の実績がまだ十分に無いから。
    また、分子的に見ても木材を構成するセルロースは極めて強度が高い繊維系の物質ですし、繊維なので物理的に絡み合って強度を保っているので長期的に見ても強度が落ちにくいです。一方、接着剤は樹脂である上に非晶質の塊なので経年による強度低下は避けられません。樹脂ってどんなに優れた物質でも吸水や吸湿による膨張収縮がありますし、木材という異種材料と貼り合わせていれば熱膨張率の差による剪断応力も発生し続けます。これらでダメージを受けないためには物理的に絡み合っている必要があり、その点木材は単体で優秀なんです。身近な例で言うと、革製品において接着剤だけで固定せず、糸で縫い合わせて物理的に固定することで長期的に強度を保っているのも同じような考え方です。
    レゾルシノール系の接着剤(黒ノリ)は屋外でも長期にわたって強度を保つ実績があるようですがホルムアルデヒドの観点からあまり使いたくないですし、イソシアネート系の接着剤(白ノリ)は長期間の実績無しです。イソシアネートの特性面から見てもレゾルシノールよりは確実に水に弱いので冒険できません。
    少なくとも外気の湿度や温度差、結露にさらされる外壁部分の構造材だけでも無垢材にするのが無難な選択と個人的には思います。

  • @user-gd7um8qe8w
    @user-gd7um8qe8w Před 7 měsíci

    何であれ、万能な材料はない。
    建築事務所で聞いたが、
    「通常は、無垢材と集成材に違いはない。ただ屋外に放置して試験をすると違いがでる。」
    別の建築士は、
    「無垢材は、何処で育ったか、山の北面か南面かで強度の違いがあり、扱いが難しい。」
    接着剤に関しては、年数が経っていないので、判断が難しいそうです。
    でも木造の高層建築が建てられ、そこに大空間のオフィスが設けられている。みな集成材を使用しています。
    耐久試験はされていると思う。
    建築物にとって雨水が要注意だが、木材・鉄材・RCもみな同じです。

  • @spica1jp
    @spica1jp Před 7 měsíci

    床板がベニヤなので、床下の湿気のせいでボンドが抜けて、歩くとふわふわになってしまった。
    床下の防水と床板を全て取り替えました。柱は、集成材じゃなかったので、セーフでした。

  • @user-bs7vo6fp8j
    @user-bs7vo6fp8j Před 7 měsíci +2

    合成材料では、満足な耐久性は期待出来ませんねぇ…。😅
    自然に逆らってはいけないということでしょうね。(T-T)

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +3

      自然のものが使えるのにわざわざやる必要はないですよね

  • @user-ph8yg1ff8b
    @user-ph8yg1ff8b Před 7 měsíci +1

    耐震性を考えたら、軽量鉄骨が最も強度がある。しかも安い。木材と鉄骨のハイブリッドが一番良いと思いませんか?

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      軽量鉄骨安いですか?鉄と木では断熱の観点で真逆なので、木造の人からしたら鉄は補強程度にした方が良いかなと考えます

  • @foreverhitoyo3822
    @foreverhitoyo3822 Před 7 měsíci +1

    木材としては安物の杉ばかり植えて、手間を掛けても外材に価格で負け、杉花粉症の原因になってるなんて残念すぎる

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      戦後の復興で急いでいたという経緯は聞いております

  • @jimmy4045
    @jimmy4045 Před 7 měsíci +66

    住宅業界のおじさんが根拠のない話を繰り返すのには理由があります。恐怖を煽れば話を聞いてもらえるからです。最終的に自分の製品が良いという結論はみな同じです。

    • @yoshidatadao390
      @yoshidatadao390 Před 7 měsíci +1

      まぁ〜確かにデータ等は無かったですが、家の外に転がってた廃材が…
      メーカーが絶対NGって言う環境下に置かれたサンプル(廃材)の状態を言ったまで、
      そして、その現象は昔よりはマシだろうけど,同じ傾向には変わりないと言う事でしょうか。

    • @user-gb1qz8zq7n
      @user-gb1qz8zq7n Před 7 měsíci +6

      あれもだめ、これもだめ、って言ってだけど自分とこだけは完璧って営業しますよね。売り方ありきの家づくり。でも、攻められると弱いし、感情的に昔ながらがよいとかはじまる。日本が衰退するわけだ

    • @user-lj7rw7dm8p
      @user-lj7rw7dm8p Před 7 měsíci +3

      大断面の集成材を使って作られた大型建造物がかなり前から(30年以上)建てられてますね。
      強度にも規格が設けられてますね。
      で、それらの建造物の集成材は今どうなってますか?
      無垢材でも野晒しだと普通に腐りますし。現代に於いて全て狂いの無い真持ち材で住宅を作れるものなら作ってみろと(笑)
      梁なんか相当な大断面の材木が無いと無理ですよね?そんな材木を揃えられるなら揃えてみろと。坪単価どうなりますかね?(爆笑)
      で、今回の能登半島地震で集成材で建てられてる建物とそれ以外の材木で建てられた建物でどうなってたか?調べてみるのも面白いと思います。

  • @BlueReef69
    @BlueReef69 Před 7 měsíci +6

    なかなか面白い動画で楽しく拝見させていただきました。
    しかし疑問点も沸々と。。。
    いちばん大きいのは「そもそも木材の強弱よりも接合部の強弱こそが問われているのでは?」という点です(←時節柄、震災を念頭におきますね)。
    過去の震災の映像資料を建築書籍などでたくさん見ましたが、柱が座屈して倒壊しているというよりも、接合金物(ホールダウンを含む)が剥脱ないし折損して倒壊に至っている被災家屋がほとんどな印象を受けました。
    つまり建物が地震の水平力を受ける際に、それを柱が受け継ぐわけですから、水平材(梁)と垂直材(柱)をつなぐ接合金物こそが真っ先に巨大な応力を受ける(そして破損する)のですから、仮に柱や梁がじっくりと乾燥させた丈夫な芯材であっても、猫に小判というか。。。
    例えるなら
    『立派なヒノキで手のひらサイズのパーツを作り、積み木の家を作りました。でも揺らすと直ぐにバラバラになってしまいました。手で折ろうとしても折れない立派なパーツなのになぜ?』というのに近いです(答えはもちろん、接合部が弱いと木材が強くてもまったく無意味ということ)。
    もちろん、仕口を手刻みでおこなう伝統工法ならまだわかります。法隆寺のように粘りますからね。しかし、戦後のどさくさの中で考案された在来工法しかできない大工さんばかりになってしまった現代では、もはや木材の強度比べは重要度が低いのではないかと思うのです。
    結論:鎖の強弱は最弱の一環の強さを超えることはない
    ちがいますかね??
    PS 見当違いのことを言っていたらご寛恕ください。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci

      平成19年に神戸のeディフェンスという国の施設で、耐震等級2と1に満たない家を同時に揺らした実験があります。倒れたのは2の方で、原因は接合部でした。当然接合部の強化は大幅に強化され、弱いところがないようにバランスよく強くしていくようになっています

    • @BlueReef69
      @BlueReef69 Před 6 měsíci +2

      @@tsuboinomakoto
      お返事ありがとうございます。
      ただ、論点そらしになっていますので一言だけいわせてください(笑
      いわゆる2000年基準で柱頭柱脚の接合金物の規制が入りましたね。
      ただそれでも期待したほどの効果がなかったことが2016年の熊本大震災で明らかになってます。
      それもそのはず、、、、接合金物って手に取ってみたら分かりますが3㎜厚のただの薄い鉄板ですから(笑
      その薄い鉄板にスクリューネジを5本とか10本とかを電動ドライバでもんでいるだけ、、、。
      何十トンという地震の力を、3㎜厚の薄っぺらい鉄板でなんとかできるとお考えでしょうか?
      「弱いところがないようにバランスよく強くして」など、世迷言でしかないんです。
      高価な無垢材の放つ良い雰囲気はわかりますし、それを推したくなる気持ちも分かりますが、耐震に限っては接合金物こそが「最弱の一環」にあたるんですよ。
      だからこそ集成材+超強力金物(引き抜き耐力が5倍以上のSE金物)にしたSE構法などが生まれているんです。
      つぼいのまことさんが無垢材+薄さ3㎜の在来金物の組み合わせで耐震を語ろうとしているのなら、それは完全にミスリードです。
      違いますでしょうか?

    • @BlueReef69
      @BlueReef69 Před 6 měsíci

      沈黙されているようなので、もう一度言いますね。
      つぼいのまことさんは、木材の種類(無垢材vs集成材)で住宅の耐震性能を語ろうとしていますよね?
      でも現実は、木材ではなく接合金物の強度で耐震性能が決まります。
      これを見ないふりをして、高価な無垢材を売りつけるというのは施主を裏切る行為だと思うのですが、如何でしょうか?
      もちろん『耐震性能が低いのはドーでもいい!それよりも無垢材の薫りとか雰囲気を優先したいんだ!!』という御主張ならば、それはそれで納得いたします。
      で、、、如何ですか?

  • @user-pt8mx5ye6v
    @user-pt8mx5ye6v Před 7 měsíci +1

    しっかり乾燥されて、反りの出ない無垢材は超高額なので、一般人には買えない虚しさ。

  • @user-wo8cf2bw7z
    @user-wo8cf2bw7z Před měsícem +1

    なんで、アンチが多いのかな?
    親父さんが、材木屋さんに勤めていたが、
    家をたてるなら、夢は檜木だと言ってました。
    日本の木材は、本当に素晴らしい木が多いのに、
    コストや後期を優先しているんでしょうね。
    集成材って、ボンドで貼ったじゃね。
    日本の基準は、大企業に献金もらって決めてるから、窓なんで世界の基準に比べて、最悪⤵️です。

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před měsícem

      そうですよね。多分アンチというか集成材作ってる業者や集成材を使っている業者しかいないと思います。なぜなら、来るお客さまのほぼ全てが、他社が無垢か集成材かどっちなのかを知りません。そもそもその違いも知りません。なので消費書としてのアンチはかなり少ないです

  • @MeatPotato
    @MeatPotato Před 7 měsíci

    家もまた消耗品と割り切り、安く建て、どんどん建て替えるのか
    寺社仏閣のように百年先、千年先まで見据えるのか
    用途に合わせ、使い分ければ良いのでしょうね

  • @user-ns9to4oj5h
    @user-ns9to4oj5h Před 7 měsíci

    確かに色々調べてみても耐食性なら無垢だと感じました。
    お寺なんか何百年も持ってますよね。ただ集成材でも同じ良好な環境ならどうなのかなって思います。
    仮に耐食試験で無垢は30年で朽ちました!なので指標としてその10倍は持ちますよ!って言うのなら集成材でも別に良いのかなって思いました。
    それに強度は修正材かなって思って思うのでコスパ的にも集成材かなって思いました。

  • @moregoodbetterbest
    @moregoodbetterbest Před 7 měsíci +6

    半世紀前、父が購入した建売住宅はあとから気がついたのですが大きな梁は古材が使われていました。もう明らかに解体した家から持ってきたとわかる年季の入った汚れや不要な溝が掘って有り「やられた」などと思っていました。しかし、乾燥という事を考えたら古材もありという事なのでしょうか?

    • @tsuboinomakoto
      @tsuboinomakoto  Před 7 měsíci +2

      結果として良かったというオチにはなっているかもしれないですね

    • @user-hy4sj6dw4x
      @user-hy4sj6dw4x Před 7 měsíci +3

      400年以上前の古い農家から持ってきた木材で作ったのが築100年になる母の実家、地震にも耐え水害にも耐え今でもしっかり建っています。

    • @yoda_dayo
      @yoda_dayo Před 7 měsíci +3

      関西の私の実家も大正5年築の木造家屋ですが、曽祖父が建てる際に元の建物の構造材を使うように希望したそうです。その元の建物というのが江戸時代から続いていた宿屋です。私が小さい頃に大屋根の屋根裏に子供部屋を増築することになり大工さんに診てもらったのですが、大黒柱も梁も構造部分はほぼ流用だそうで、「コレはイジっちゃなんねえ」と言われて最初の案より小さな部屋になりました。
      阪神淡路大震災でも平気で今でもしっかり建ってます。

  • @user-cl7hs6xv7u
    @user-cl7hs6xv7u Před 7 měsíci +17

    私は構造と省エネ計算をHMや工務店から請けてる建築士なんやが、
    この爺さんの話は端々に素人感丸出しの大間違いの話ばっかだわ。
    笑かしてくれる。

    • @user-cl7hs6xv7u
      @user-cl7hs6xv7u Před 7 měsíci

      @@shi-ryu8yi私はプロ相手の商売してますんで、snsを通じたレベルの低い こういう輩の似非情報で情弱の一般の方々を謀ろうと言うフィールドで戦う気はないです。
      この手の輩達は自分が本当に無知無学である事を気付いていないケースもかなり多いです。ダニング=クルーガー効果てやつです。
      住宅建築の知識が無く、どれほど奥深いものかも知らない輩が住宅建築の浅い所(デザインや意匠、確認申請通す知識)しか知見がないのに、自分は上の上に行く付いたと思いこんでしまったケース。こいつ等と言うのは自身だけが満ちていて何言っても無駄なんです。年取ってると特に駄目です。
      私もツイッターなどで正しい事を発信していた時期もありましたが一般の方々も聞き心地の良いこういう輩に流れるので騙されても仕方が無いと思っています。

    • @setsuokatsuta6885
      @setsuokatsuta6885 Před 7 měsíci

      @@shi-ryu8yi
      無垢材の方が部位によって強度がまばらと聞いたことが有る。むしろ集成材の方が均一化する。と

    • @user-fr7if3ts7w
      @user-fr7if3ts7w Před 7 měsíci

      批判するなら名前を名乗りなさい!卑怯だと思うがどうですか?!貴方は誰?