旭川のロータリー交差点、ビックリ！「優先の決まりがない」
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- čas přidán 8. 05. 2021
- HBC北海道放送の番組「今日ドキ！」内の、視聴者からの寄せられた疑問を調べるコーナー「もんすけ調査隊」
ある日のテーマ「ロータリー交差点とラウンドアバウト交差点、同じ円形なのに・・・交通ルールが違う？」
「ラウンドアバウトは内側優先、旭川のロータリーはどちらが優先なのかよく分からない。国道が優先のローカル・ルールがあるようだ」
旭川・常盤ロータリー交差点は、国内にラウンドアバウト（環状交差点）が規定される前からある、円形の交差点です。
市外から行く人はもちろん、旭川市民にとっても戸惑う交差点として有名ですが、番組で警察に問い合わせたところ、その回答が衝撃でした。
道警旭川方面本部交通課次席の回答
（実際に優先はどっち？）
「旭川のロータリーは一つの交差点なので、どちらが優先という決まりはない」
（では、どのように走れば良いの）
「交差点を走るときは、ほかの交通に注意して、できるだけ安全な速度と方法で走ってほしい」
ロータリー交差点はT字交差点の連続だから左方優先（なので進入が優先）だと聞いたことがありますが、そのような回答もなし。国道優先を黙認しています。（国道だから優先なのでなく進入する場合に優先であって、たまたま交通量が多いから進入車が多く優先的に見えてる状態であって、出る場合も国道優先であるなら本来はルール違反なはず）
コメンテーターも言ってますが「ローカル・ルール」が存在し、それを放置するとは。
やはり、この交差点には近寄らない方が良いですね。
ちなみに進入車優先の通行方法だと、交通量が多い場合に渋滞になります。なので環状内優先のラウンドアバウトが普及してきているのです。（wikipediaより引用）
今日ドキ！ 2021年4月15日放送の「もんすけ調査隊 」から - Auta a dopravní prostředky
この場所は入り口に信号があるから駅前ロータリーと同じただのロータリーではないでしょうか？止まれの無いラウンドアバウトとは違うと思います
この場合は標識や道路幅などから優先道路が特に示されてないので、周りの交通に注意して通行する。環状交差点（時計回り）指示標識がないからだ。従ってローカルルールと環状交差点通行方法の両者の考えが交差する。
信号があるから，利用時間が限制があるから，もし圏内優先すると国道の利用する方は動けない状況があるのね。そして，信号あるから，赤信号の時車は止まって，緑信号の時，国道の車は一緒行ったら目立つなので，圏内の車は自然に譲るかもしれません
ラウンドアバウト
イギリスじゃメジャーなんだよな
これ一瞬映像に写ってましたけど、黄色地に丸い矢印なのでロータリーありなので、入ってくる車が優先です。まあ言ってしまえば、ラウンドアバウトだと紹介されている交差点も標識はロータリーありなので、入ってくる車が優先ですけどね。法律的には。
ただ、ロータリーありと環状交差点（ラウンドアバウト）ありは警察もよくわかってないようで、一つの交差点に両方設置されているケースもありますよ。
どっちだよって思います。↑の件は道の駅こすげで見たことがあります。
いやいやラウンドアバウトにしてくださいよ。（もしかしたら交通量が多いためラウンドアバウトとして認められないのかもしれませんが）
一番見づらい左後方から来る車を意識しなければいけないなんて、事故にしかならないですね。
交通ルールにローカルルールがあることがおかしい！！
事故ったらどうしてくれるのさ？
番組のしめも、｢ルールが出来ることを願う｣
はっ無責任の極みですな