【よだかの星_宮沢賢治】関根美穂が朗読しました

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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • よだかの星 宮沢賢治作
    朗読:関根美穂
    よだかは、外見がみにくいからと仲間から嫌われていますが、
    鷹から名前を変えないとつかみ殺すぞと脅されても
    自分の名前は神さまが下さったものだと、
    応じない芯の強さがみえます。
    そして、自分の運命を哀しく思いながら
    自分が虫を殺して食べて、
    その命で生きていることに気がつき、
    恐怖でいっぱいになります。
    そこから星々に
    「わたしをあなたのところへ連れてってください」
    と願うのですが、星たちに断られます。
    最後の力を振り絞って星に向かって飛んでいくよだか。
    孤独でも、力に屈せずに生きるよだか。
    切ないけれど幻想的な宮沢賢治らしい美しい物語です。
    エンディング:星めぐりの歌_will iams様演奏
    • 星めぐりの歌 「銀河鉄道の夜」ピアノ"歌詞付...
    #朗読#宮沢賢治#よだかの星

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